トワライス♪、とか…… - 2014.05.15 Thu
いやあ、だんだん暑くなってきた。
こうなるとビールが美味しい季節。。
え? 一年中飲んでるじゃんって???
それは置いといて。
" キレのスーパードライか、はたまたコクのヱビスか、? "
いろいろな種類のビールがあるけれど、ビールを選ぶときに、そんなことが頭に浮かぶ。
で、悩んだ挙句、結局は糖類とプリン体の少ない発泡酒を選んじゃったりして。
キレとコク。
両方ほしい!
そう思ったりもする。
さて、ビールはさておき。
この方のブログは「キレ」と「コク」が見事に両立している。
みけいぬDIRECTION ( ← リンク )のナナセさん。
野生児、あ! 自然派のナナセさんが、秋田犬の永遠(トワ)ちゃんと、ロシアンブルー(のハーフ)のたうちゃんを綴ったブログなんだけど、もう、ツボ。
とにかく読者を楽しませる「キレ」のよさがピカピカ光ってる。
そこにワンニャンへの愛情という「コク」が溶け込んでいるんだから、もう、一発ではまった。
神奈川県なので知っている場所がさくさん出てくるし。。
そのナナセさんが、「トワライス♪」と名づけたメチャかわオムライスを作ってくれました!!
以前、コーギーのオムライスを紹介したけど、それをベースに見事に作成!
これは必見。みなさま、ぜひご覧ください!!!!!
さて今日は、過去に載せた「さくさくパンダ」写真と「ジューシーのある風景 with S」の再掲載です。。
**********************************************

あん馬

Gメン75

うまい棒倒し

男女7匹夏物語

ビフォー、アフター。日焼け前、日焼け後
**********************************************
カバヤのジューC。

前です。

横のアップです。

ん?カバガラスをかいてみよう???
なんか、びみょ~う。
これ、かいたことがある人、どれくらいいるのかなあ???








同じカバヤです。
さくさくぱんだの抹茶味、美味しいですよ!!

あ、岡山なんですね。

でも、カバヤって、小さい子は、結構な確率で「カバ屋」ってイメージすると思う。
少なくとも、ボクはイメージしてた。
小さい頃、「うすば かげろう」を「うすバカ ゲロ」だと思っていし、赤とんぼの歌の「おわれてみたのはいつの日か」のおわれては、背負われてではなくて追っかけられてだと思っていた。
そういう人、いますよねえ???
ついでに話すと、こういう話を聞いたことがある。
シャボン玉の歌。
シャボン玉とんだ
(ふむふむ、シャボン玉、とんだかあ)
屋根までとんだ
(えっ! や、屋根も飛んじゃったの……)
屋根までとんで
(ドキドキ、うん、とんじゃった)
壊れて消えた
(えーーーー、屋根、消えちゃったの……)
まあ、それはともかくとして、ジューCは好きです。
明るい食べ物ですね。決してシリアスは似合わない。
さくさくぱんだも、ね。
ということで、真夜中に書く即興ジューCストーリー。
ひと粒のジューC
冬山が、真夜中と手を組んで、道に迷った幼い姉弟を容赦なく飲み込む。
助けを待つ明子は、弟の優真をしっかりと抱き寄せると、ポケットからジューCをとり出した。
筒状の入れ物をこきざみに振ってみる。
カタカタと、残り1個を告げるむなしい音が暗闇に響きわたる。
その音に優真のおろおろする目が敏感に反応した。
最後のひとつは優真にあげるよ。
何の躊躇いもない心は、優真の目に安心を注ぎ込んだ。
「優真、これ、食べていいからね」
「えっ、だっておねえちゃんは……」
「うん、私は大丈夫だから」
「ねえ、おねえちゃん」
「なに?」
「ちょっと最後のジューC、出してみて」
「どうして?」
「いいから」
明子は入れ物からジューCを取り出した。
「ちょっと貸して」
最後のジューCが優真に手渡された。
「なんかさあ、これ、去年おねえちゃんと一緒に見た満月みたい。すごくきれい。ほら、おねえちゃんも顔を近づけて見てみて」
明子がジューCに顔を寄せる。
「本当だ。なんか静かに光ってるね」
僅かな月明かりを受け、まん丸のジューCが、暗闇の中にぽっかりと浮かび上がる。
それはまるで、桃源郷に浮かぶ月のよう。神秘的で、見ていて何故かほっとする。
そんなジューCに魅せられ明子が、感動のあまり、微笑みを浮かべぽかんと口を開けた。
と、次の瞬間、最後の1個のジューCが明子の口の中に飛び込んだ。
「おねえちゃん1個しか食べてないじゃん。だからお姉ちゃんのジューCだよ」
「優真……」
それからしばらくして、遠くの方で、かすかに明かりが動くのが見えた。
「あ、助けが!」
どうやら、お互いを思いやる姉弟に神様が救いの手を差しのべてくれたらしい。
ひと粒のジューCが、幼い命に火をともす。
救助隊の到着まで、あと少し。
END
やっぱなんか違うような気が……。
最後にカバヤの概要を。
Wikipediaより。
カバヤ食品
1946年(昭和21年)創業。終戦間もない頃、岡山駅前の喫茶店の店舗裏で菓子製造を始めたのが会社の起源だという。社名の「カバヤ」の由来は、戦後間もない頃創業されたことから、平和を愛し、おとなしい動物であるというイメージを持つカバから採った。
やっぱりカバだったんだあ!
コーポレートメッセージは「おいしい夢をカタチにしたい」。
う~ん、いいですね!
こうなるとビールが美味しい季節。。
え? 一年中飲んでるじゃんって???
それは置いといて。
" キレのスーパードライか、はたまたコクのヱビスか、? "
いろいろな種類のビールがあるけれど、ビールを選ぶときに、そんなことが頭に浮かぶ。
で、悩んだ挙句、結局は糖類とプリン体の少ない発泡酒を選んじゃったりして。
キレとコク。
両方ほしい!
そう思ったりもする。
さて、ビールはさておき。
この方のブログは「キレ」と「コク」が見事に両立している。
みけいぬDIRECTION ( ← リンク )のナナセさん。
野生児、あ! 自然派のナナセさんが、秋田犬の永遠(トワ)ちゃんと、ロシアンブルー(のハーフ)のたうちゃんを綴ったブログなんだけど、もう、ツボ。
とにかく読者を楽しませる「キレ」のよさがピカピカ光ってる。
そこにワンニャンへの愛情という「コク」が溶け込んでいるんだから、もう、一発ではまった。
神奈川県なので知っている場所がさくさん出てくるし。。
そのナナセさんが、「トワライス♪」と名づけたメチャかわオムライスを作ってくれました!!
以前、コーギーのオムライスを紹介したけど、それをベースに見事に作成!
これは必見。みなさま、ぜひご覧ください!!!!!
さて今日は、過去に載せた「さくさくパンダ」写真と「ジューシーのある風景 with S」の再掲載です。。
**********************************************

あん馬

Gメン75

うまい棒倒し

男女7匹夏物語

ビフォー、アフター。日焼け前、日焼け後
**********************************************
カバヤのジューC。

前です。

横のアップです。

ん?カバガラスをかいてみよう???
なんか、びみょ~う。
これ、かいたことがある人、どれくらいいるのかなあ???








同じカバヤです。
さくさくぱんだの抹茶味、美味しいですよ!!

あ、岡山なんですね。

でも、カバヤって、小さい子は、結構な確率で「カバ屋」ってイメージすると思う。
少なくとも、ボクはイメージしてた。
小さい頃、「うすば かげろう」を「うすバカ ゲロ」だと思っていし、赤とんぼの歌の「おわれてみたのはいつの日か」のおわれては、背負われてではなくて追っかけられてだと思っていた。
そういう人、いますよねえ???
ついでに話すと、こういう話を聞いたことがある。
シャボン玉の歌。
シャボン玉とんだ
(ふむふむ、シャボン玉、とんだかあ)
屋根までとんだ
(えっ! や、屋根も飛んじゃったの……)
屋根までとんで
(ドキドキ、うん、とんじゃった)
壊れて消えた
(えーーーー、屋根、消えちゃったの……)
まあ、それはともかくとして、ジューCは好きです。
明るい食べ物ですね。決してシリアスは似合わない。
さくさくぱんだも、ね。
ということで、真夜中に書く即興ジューCストーリー。
ひと粒のジューC
冬山が、真夜中と手を組んで、道に迷った幼い姉弟を容赦なく飲み込む。
助けを待つ明子は、弟の優真をしっかりと抱き寄せると、ポケットからジューCをとり出した。
筒状の入れ物をこきざみに振ってみる。
カタカタと、残り1個を告げるむなしい音が暗闇に響きわたる。
その音に優真のおろおろする目が敏感に反応した。
最後のひとつは優真にあげるよ。
何の躊躇いもない心は、優真の目に安心を注ぎ込んだ。
「優真、これ、食べていいからね」
「えっ、だっておねえちゃんは……」
「うん、私は大丈夫だから」
「ねえ、おねえちゃん」
「なに?」
「ちょっと最後のジューC、出してみて」
「どうして?」
「いいから」
明子は入れ物からジューCを取り出した。
「ちょっと貸して」
最後のジューCが優真に手渡された。
「なんかさあ、これ、去年おねえちゃんと一緒に見た満月みたい。すごくきれい。ほら、おねえちゃんも顔を近づけて見てみて」
明子がジューCに顔を寄せる。
「本当だ。なんか静かに光ってるね」
僅かな月明かりを受け、まん丸のジューCが、暗闇の中にぽっかりと浮かび上がる。
それはまるで、桃源郷に浮かぶ月のよう。神秘的で、見ていて何故かほっとする。
そんなジューCに魅せられ明子が、感動のあまり、微笑みを浮かべぽかんと口を開けた。
と、次の瞬間、最後の1個のジューCが明子の口の中に飛び込んだ。
「おねえちゃん1個しか食べてないじゃん。だからお姉ちゃんのジューCだよ」
「優真……」
それからしばらくして、遠くの方で、かすかに明かりが動くのが見えた。
「あ、助けが!」
どうやら、お互いを思いやる姉弟に神様が救いの手を差しのべてくれたらしい。
ひと粒のジューCが、幼い命に火をともす。
救助隊の到着まで、あと少し。
END
やっぱなんか違うような気が……。
最後にカバヤの概要を。
Wikipediaより。
カバヤ食品
1946年(昭和21年)創業。終戦間もない頃、岡山駅前の喫茶店の店舗裏で菓子製造を始めたのが会社の起源だという。社名の「カバヤ」の由来は、戦後間もない頃創業されたことから、平和を愛し、おとなしい動物であるというイメージを持つカバから採った。
やっぱりカバだったんだあ!
コーポレートメッセージは「おいしい夢をカタチにしたい」。
う~ん、いいですね!