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2014-10

包む文化 その2 - 2014.10.28 Tue

「包む」と「和」。

「和の心」って何だろう。
「個人を重視するのではなく、集団における秩序や調和、また礼儀を重んじること」なんて定義されている。

5月に仙台に行き、プロ野球の楽天VS千葉ロッテ戦を観戦したときに驚いたことがあった。
この日、楽天は、結局1点もとれずに完封負けを喫した。
楽天ファンのみなさんに交じって観戦していたんだけど、みんなすごくおとなしい。
決定的な得点チャンスを逃した際にも、ヤジを飛ばすでもなく、「ま、しかたないか」のような空気に包まれていた。

この空気を肌で感じて思った。
これは、世界各国が絶賛した2011年に起きた東日本大震災での人々の行動に通じているのでは?
これが「和の心」なのだろうか?

「東北の人は他の人と違って目立つのを嫌うんだよ」
そんな話を東北地方で過ごした方に聞いたことがある。

集団の中で相手の意思を読み取り、波長を合わせて行動し、決して争わずに「調和」を保つ。
「調和」は「平和」に通じる。

高橋克彦さんの著作で、「東北・蝦夷の魂」という本がある。
この本の中で高橋さんは、阿弖流為 vs 坂上田村麻呂、安倍貞任・藤原経清 vs 源頼義、藤原泰衡 vs 源頼朝、九戸政実 vs 豊臣秀吉、奥羽越列藩同盟 vs 明治新政府と、中央の都合による理不尽な侵略戦争に敗れたのが東北の歴史で、その都度、郷里を守ろうとしたリーダーが和の心を持って戦って来たと語っている。
そしてさらに、「相手の気持ちをまず考えてしまう」ことが東北人の気質であり、侵略を受けても相手のことを分かろうとする。郷里のことのみならず、相手のことまでも考えて、そして常に敗れてきた歴史が東北にあると。

相手の気持ちをまず考える。
謙虚に生きる。
相手を思う優しさ。
相手の心を包み込む柔かさ。

この気質って何だろう???

続きは次回。

では、今日も竹内まりやさんの曲を!


● ドリーム・オブ・ユー ~レモンライムの青い風~




● マージービートで唄わせて




● 恋の嵐




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神奈川県に住むオムライス好きの男性です。
食べに行ったお店の超個人的食べレポと、その店で思い浮かんだショートストーリー(食べレポのページにくっついています)、それと気まぐれ記事を好き勝手に書き綴ります!

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