ふわとろオムライス デリッシュ・ウフ - 2014.12.27 Sat
病欠の影響で多忙な日が続き、気がつけばクリスマスも終わりもう年の瀬。
いただいたコメ返も大変遅くなり、誠にすみませんでした。
さて、その忙しさも解消し、心機一転。
ここはやっぱり「オムライスを食べねば年が越せぬ」と、久々に食べに行くことに。
どこに行こうかなあ???
ちょっとオシャレな雰囲気の賑わっているところがいいな。
ということで、JR川崎駅に隣接しているラゾーナ川崎プラザにあるオムライス屋さんに決定!
ラゾーナ川崎プラザは、旧東芝川崎事業所跡地の再開発で2006年9月28日に誕生した商業ゾーン。2007年3月には住宅ゾーン「ラゾーナ川崎レジデンス」も竣工されている。
1Fは食料品売り場。和菓子、洋菓子、惣菜、その他諸々、92の店舗が並んでいる。2F、3Fはファッション、インテリア、生活雑貨などの店があり、4Fがレストラン街になっている。

で、目的の店はこちら!
ふわとろオムライス デリッシュ・ウフ ( ← リンク )


夕方の5時30くらいなので、レストラン街を訪れるお客さんはまださほど多くないのだけど、この店はほぼ満席状態。
オムライスの店って、どこもそうなんだけど「食べながらおしゃべりしましょう」的な感覚で入る人が多いので、時間帯に関係なく賑わっている。
店の入口はオープンスペースになっているので、通路からそのまま白、黒、茶系統でまとめられた店内へ。案内してくれた店員さんの黒服に白いエプロンスタイルも店の基調にあっていてオシャレ。
オムライス専門店なので16種類のオムライスが「売り」なんだけど、オムライスの他に牛乳・卵黄・砂糖から作るフレンチスタイルのミルクセーキも「売り」としてメニューにあるように、全体的にフレンチな雰囲気を醸し出している。

席に通され、メニューを拝見。
さてさて、どのオムライスにしようか???

よし、見た目がきれいなサラダ仕立てのオムライスにしよう!!
「サラダ仕立てのオムライスを!」注文を取りに来た店員さんに威勢よく伝えると、
「申し訳ございません。本日はサラダ仕立てのオムライスは……」の返事。
えーー!!!!!!
ガ~ン。。。
そ、そうなんだああ。。。
これはいかん、どうしよう???
速攻で決めるべく野生の血が騒ぐ。
ワオーーー、ワン!
に、肉だああ、肉が食いてー!
サラダ仕立てのオムライスを選択した理性はどこへやら。
「では、ハンバーグオムライスを」
ボクの本能は、迷いなく、サラダ仕立ての対極にあるようなオムライスを選んでいた。
しばらくしてオムライスがやってきた。

おっ、美味しそう!!
見た目に加え、一気にボクの前に立ち込めた匂い(オムライスよりもハンバーグの)も、思いきり食欲をそそる。
接近してみましょう。。。

ふわとろたまごはたいめいけんのタンポポオムライス風で、ナイフでわって広げるタイプ。
店のプロフィールに、「当店のオムライスには普通の卵よりビタミンEが10倍も含まれる『杜仲高麗たまご』を使用しています。ふわとろ食感を楽しんでいただけるよう、『杜仲高麗たまご』で作ったオムレツをチキンライスの上にそのまま乗せました」とあるように、たまごにはこだわりをもっているようだ。
では、オープン・ザ・たまご~!
じゃ~ん!!
こんなカンジ。

さあ、観賞はこれくらいにして食べてみませう!
ソースとライスをよく絡めて……。
いっただきま~す!

おー、なるほど。
あっさりだね。
チキンライスの味付けは控えめ。
ソースもそんなに主張しない味つけなので、全体的にちょっと寝ぼけてるかな。。。
ではハンバーグも一緒に。

あ、これで丁度いいかも。
ハンバーグをおかずにご飯を食べる感覚に近く、ハンバーグがオムライスの淡白さをカバーしてくれている。
量的にも、オムライスの量も控えめなので、ガッツリいけるハンバーグが一緒で丁度いい。
ということは、他のオムライスはどうなんだろう???
サラダ仕立てでこのオムライスだったら、もしかしたらちょっと物足りないような気がする。
すーっと食べられちゃうんだけどね。
調べてみたら、この店はジローレストランシステムが運営してるんだね。
同じ系列の「東京洋食屋 神田グリル」もそうだけど、コンセプトや店の雰囲気はいい。でも、味はもうひと工夫ほしいところ。コスパを考えてもね。
デリッシュ・ウフはまだここ1店舗しかないようなので、その辺は今後に期待。
店を出ると、まだ6時でけどすっかり夜。
ラゾーナの上空に輝く月が、「今年ももうすぐ終わりだね」と微笑みかけてくる。

今年はどんな年だったんだろう……。
ブログでも、新たにいろいろなかたと知り合って話ができるようになった。
姿形は見えねども、とても嬉しいかぎり。
さあ、残り5日間。
ラストスパートだ!
今年のゴールに向かって突っ走ろう!!!
いただいたコメ返も大変遅くなり、誠にすみませんでした。
さて、その忙しさも解消し、心機一転。
ここはやっぱり「オムライスを食べねば年が越せぬ」と、久々に食べに行くことに。
どこに行こうかなあ???
ちょっとオシャレな雰囲気の賑わっているところがいいな。
ということで、JR川崎駅に隣接しているラゾーナ川崎プラザにあるオムライス屋さんに決定!
ラゾーナ川崎プラザは、旧東芝川崎事業所跡地の再開発で2006年9月28日に誕生した商業ゾーン。2007年3月には住宅ゾーン「ラゾーナ川崎レジデンス」も竣工されている。
1Fは食料品売り場。和菓子、洋菓子、惣菜、その他諸々、92の店舗が並んでいる。2F、3Fはファッション、インテリア、生活雑貨などの店があり、4Fがレストラン街になっている。

で、目的の店はこちら!
ふわとろオムライス デリッシュ・ウフ ( ← リンク )


夕方の5時30くらいなので、レストラン街を訪れるお客さんはまださほど多くないのだけど、この店はほぼ満席状態。
オムライスの店って、どこもそうなんだけど「食べながらおしゃべりしましょう」的な感覚で入る人が多いので、時間帯に関係なく賑わっている。
店の入口はオープンスペースになっているので、通路からそのまま白、黒、茶系統でまとめられた店内へ。案内してくれた店員さんの黒服に白いエプロンスタイルも店の基調にあっていてオシャレ。
オムライス専門店なので16種類のオムライスが「売り」なんだけど、オムライスの他に牛乳・卵黄・砂糖から作るフレンチスタイルのミルクセーキも「売り」としてメニューにあるように、全体的にフレンチな雰囲気を醸し出している。

席に通され、メニューを拝見。
さてさて、どのオムライスにしようか???

よし、見た目がきれいなサラダ仕立てのオムライスにしよう!!
「サラダ仕立てのオムライスを!」注文を取りに来た店員さんに威勢よく伝えると、
「申し訳ございません。本日はサラダ仕立てのオムライスは……」の返事。
えーー!!!!!!
ガ~ン。。。
そ、そうなんだああ。。。
これはいかん、どうしよう???
速攻で決めるべく野生の血が騒ぐ。
ワオーーー、ワン!
に、肉だああ、肉が食いてー!
サラダ仕立てのオムライスを選択した理性はどこへやら。
「では、ハンバーグオムライスを」
ボクの本能は、迷いなく、サラダ仕立ての対極にあるようなオムライスを選んでいた。
しばらくしてオムライスがやってきた。

おっ、美味しそう!!
見た目に加え、一気にボクの前に立ち込めた匂い(オムライスよりもハンバーグの)も、思いきり食欲をそそる。
接近してみましょう。。。

ふわとろたまごはたいめいけんのタンポポオムライス風で、ナイフでわって広げるタイプ。
店のプロフィールに、「当店のオムライスには普通の卵よりビタミンEが10倍も含まれる『杜仲高麗たまご』を使用しています。ふわとろ食感を楽しんでいただけるよう、『杜仲高麗たまご』で作ったオムレツをチキンライスの上にそのまま乗せました」とあるように、たまごにはこだわりをもっているようだ。
では、オープン・ザ・たまご~!
じゃ~ん!!
こんなカンジ。

さあ、観賞はこれくらいにして食べてみませう!
ソースとライスをよく絡めて……。
いっただきま~す!

おー、なるほど。
あっさりだね。
チキンライスの味付けは控えめ。
ソースもそんなに主張しない味つけなので、全体的にちょっと寝ぼけてるかな。。。
ではハンバーグも一緒に。

あ、これで丁度いいかも。
ハンバーグをおかずにご飯を食べる感覚に近く、ハンバーグがオムライスの淡白さをカバーしてくれている。
量的にも、オムライスの量も控えめなので、ガッツリいけるハンバーグが一緒で丁度いい。
ということは、他のオムライスはどうなんだろう???
サラダ仕立てでこのオムライスだったら、もしかしたらちょっと物足りないような気がする。
すーっと食べられちゃうんだけどね。
調べてみたら、この店はジローレストランシステムが運営してるんだね。
同じ系列の「東京洋食屋 神田グリル」もそうだけど、コンセプトや店の雰囲気はいい。でも、味はもうひと工夫ほしいところ。コスパを考えてもね。
デリッシュ・ウフはまだここ1店舗しかないようなので、その辺は今後に期待。
店を出ると、まだ6時でけどすっかり夜。
ラゾーナの上空に輝く月が、「今年ももうすぐ終わりだね」と微笑みかけてくる。

今年はどんな年だったんだろう……。
ブログでも、新たにいろいろなかたと知り合って話ができるようになった。
姿形は見えねども、とても嬉しいかぎり。
さあ、残り5日間。
ラストスパートだ!
今年のゴールに向かって突っ走ろう!!!