2015
07.31

愛を知る県訪問記 最終回……の前に。。

Category: お菓子
愛を知る県訪問記。
次回は最終回なんだけど、その前にふたつの記事の再掲載。

ひとつめは「おかしなオムライス」

そう!
オムライス型のケーキ。
名古屋に行ったら食べてみようと思ってたんだけど、すっかり忘れてた。
次に行ったときには多べるぞ~!!!

もうひとつは、横浜の馬車道にあるサモアールで思いついたストーリー「永遠の明日」の再掲載。
これは、横浜を舞台に、「戦争」を絡めて書いたストーリー。
横浜は中学高校時代を過ごしたので、思い入れもある。
それと、今年は戦後70年の節目の年。
あと2週間ほどで、終戦の日がやってくる。

未来

希望
そして、愛

愛を知る県訪問記の最終回の前段として掲載します。。


**********************************************


おかしなオムライス

オムライスを食べた後にオムライスが出てきたらどうする?

え? 何言ってるの?
頭痛でついに頭がおかしくなったか????

うん、おかしくなったようだ。

やっぱりね。
いやいや、違う違う。

お菓子くいたくなった。
食後のオムライスはスイーツのこと。

今日紹介するスイーツがあるのは、お菓子屋 レニエ

名古屋市西区の上小田井駅近くにある。

こちらで売っているのがコレ!

お菓子な?オムライス

140228regnie1.png


うおーーーー!!!!!!!!!
なんだこれ!!!!!!

たくさんのフルーツをサンドして、クレープの生地で包み込んだオムライスのようなお菓子。

オムライスの後にこれが出てきたらどうする?
中が見れないのが残念なんだけど、でも、なんかそそられるなあ……。

うん、やっぱ美味しそう。。。

もちろん、「お菓子な?オムライス」以外にもいろいろなのがある。

たとえば……。

これは果物のシャルロット。

140228regnie2.png


こちらは特製モンブラン。

140228regnie3.png


やばいやばい、もう完全にパブロフの犬状態。

ワオ~ン!

名古屋近郊の方がいらしたら、ぜひ、レポをお願いします!

お菓子屋 レニエ 本店 食べログ情報

お菓子屋 レニエ 本店ケーキ / 小田井駅庄内緑地公園駅上小田井駅


**********************************************


永遠の明日

 5月が終わってじっとりとした梅雨の季節が来るというのに、まったく世の中のカップルというものはよくもそんなにべったりとくっついていられるもんだ。
 しかも、ヨコハマっていうのがまたよくない。
 みなとみらい地区から赤レンガ倉庫、山下公園にかけて、満員電車から降りる乗客のようにと言うか、コンベアに乗って運ばれる回転寿司のようにと言うか、次から次へとカップルが現れ、犬も歩けばカップルに当たるって状態だ。
 それに引き換え、オレの姿って何?
 生まれてこのかた17年間、ヨコハマに住んでいるのに女の子と手をつないでヨコハマを歩いたことなんて一度だってありやしない。
 にもかかわらず、そう、にもかかわらずだ。
 せっかくの休みの日に、何でオレがおばあちゃんと二人で、しかもおばあちゃんの手を引いて海岸通りや馬車道を歩かなきゃあいけないの。世の中っていうのは不公平にできてるって、つくづく思うよ。

 ふてくされを押し殺した表情(かお)で歩く185cmの少年と、その少年に手を引かれてにこにこと歩く背中の丸まった145cmの老婆。昼下がりの馬車道の空は、青く澄み渡っている。

 それは一週間前の、1本の電話から始まった。

「おかあさんが、どうしても元気なうちに一度横浜に行きたいんだって」
静岡に住む伯母から浩一の母親への電話だった。
「まあ、元気って言っても、もうだいぶボケが進んじゃってるし足腰も弱くなってきているから、多分ラストチャンスのような気がするのよ。なんとかお願いできないかしら」
 伯母、つまりは祖母の面倒を見ている浩一の母親の姉(しかも長女)の懇願に、妹(しかも末っ子)である母親は、最後は押し切られる形になった。

「で、なんでオレなの?」電話を終え、 “お願い!”と手を合わせる母親に向かって浩一が言う。
「おばあちゃんのご指名なのよ。ほら、孫の中でも、何かとコウちゃんコウちゃんって可愛がってくれていたでしょ。」

 最後に押し切られるのは親譲りかもしれない。浩一は渋々、首を縦に振った。

「コウちゃんは今何年だっけ?」本町4丁目の交差点を過ぎ、県立歴史博物館に差し掛かる手前で、145cmの老婆が見上げて尋ねる。
「高校2年だよ」
「そうかい、もう立派な大人だねえ。頼もしい、頼もしい」
さっきも聞かれたよなあ、大丈夫かなあ……そんなことを思いつつも、県立歴史博物館をやり過ごし次の交差点に着くと、185cmの少年は腰をかがめ優しく老婆の左耳に向かって声を発した。
「おばあちゃん、もうすぐオムライスの店につくよ」

140227YOKOHAMA1.png

 母親の頼みに浩一が承諾すると、次の瞬間、待ってましたとばかりに母親が畳み掛けてきた。
「それでね、おばあちゃんはねえ、あの、何だっけ? 前にみんなでオムライス食べに行ったお店。ほら、馬車道の……」
「もしかして、サモアール?」
「あ、そうそう、そこのオムライスが食べたいんだって」
 それから母親は、ベテランのツアーガイドよろしく山下公園から海岸通りを抜け、海岸通四丁目の交差点を左折して馬車道方面に行き、最後はサモアールでオムライスを食べる当日の行程を浩一に指示した。
 そしてツアーは、その指示に忠実に従い、無事に最終行程へとたどり着いた。

「おー、そうかね。もうつくかね」
 浩一は祖母をエスコートし、サモアールの奥のテーブル席に座った。
「おばあちゃん、何がいい」
「あたしゃオムライスにするよ」
「あ、そうなんだけど、いくつか種類があってさあ……」
「いいよ、コウちゃんが選んでよ」
「そう……、うーん、……じゃあ、シーフードなんてどう?イカ、エビ、ホタテ入りの」
「うん、それにするよ」

 しばらくしてオムライスが運ばれて来ると、
「まあ美味しそう。じゃあ、いただこうかな」
 祖母のくしゃくしゃの顔が、より一層くしゃくしゃになった。
「ところで、これはなんていうオムライスだっけ?」
「あー、シーフードのオムライス。イカとかエビとかホタテが入ってるやつ」
「そうかいそうかい、美味しそうだね」そう言いながら、祖母はオムライスを口に運んだ。
「美味しい。うんうん」
 そうつぶやく祖母の満足そうな顔に浩一もほっとする。
 幸せそうに食べる人を見ていると、こちらまでも幸せな気分になれるもんなんだなあ、そんなことを感じながら浩一は祖母の笑顔を見ていた。
「美味しいねえ。うんうん。本当に美味しい……。ね、おとうさん」

 え?……おとうさん?……

「美味しい美味しい」
 それから祖母は、一口食べるごとに、笑顔で同じ言葉を繰り返した。
 結局二人は、ゆっくりと、40分ほどかけてオムライスを完食した。
 もっとも、浩一にとってそのうちの30分は、祖母の笑顔を見ているだけの時間であったが。


140227YOKOHAMA2.png

 その日の夕方、祖母は満足げに迎えの車に乗って静岡へと帰って行った。
「ありがとうね。おばあちゃん本当に喜んでたよ」母親が浩一にねぎらいの言葉をかける。
 浩一は、あれやこれや、祖母との会話がちんぷんかんぷんだったことを母親に報告した。
「しかもさあ、オムライス食べているときに『美味しいね、おとうさん』とか言い出しちゃうし」

 祖母の表情をまねて話す浩一のその言葉に、面白おかしく話を聞いていた母親から笑顔が消えた。

「……おとうさん、って言ってたの?……」
 天井を見上げ、ひとつ大きく深呼吸をすると、母親は続けた。

「浩一、今日って何の日だと思う?」
 突然の質問に、きょとんとする浩一。
「命日。今日はねえ、ひいおじいちゃんの命日」
「ひいおじいちゃんって、おばあちゃんのおとうさんってこと?」
「そう。今日、5月29日は横浜大空襲の日でねえ・・・」

 それから母親は浩一に、横浜大空襲の話を聞かせてくれた。

 昭和20年5月29日。午前9時30分頃。B29爆撃機517機とP51戦闘機101機の編隊が横浜に襲いかかった。
 焼夷弾の絨毯爆撃により一気に火の手があがる。
 当時17歳だった祖母は馬車道にある銀行にその年の4月から勤めていて、そこで空襲にあった。
 幸い祖母は火傷を負いながらも逃げ延びることができたが、本牧で郵便局長をしていた曽祖父は「よそ様のお金を預かっている。現金輸送車が来るまで自分はここを離れるわけにはいかない」そう言って郵便局から逃げることなく、直撃弾を受けて亡くなったと言う。

 初めて聞く話だった。

 その日も、いつもと同じ朝だった。
「行ってきま-す」
 昨日とかわらない、同じ朝だった。
 そして、
「ただいま」
「おかえり」
 そんな夜を迎えるはずだった。

「おばあちゃん、浩一のことをひいおじいちゃんによく似てるって言ってたよね。だからきっと、あの日の夜におとうさんと一緒に食べるはずだった夕飯を、今日食べてたんだよ。おとうさん、美味しいねっ……。おとうさん、本当に美味しいねって……」
 それから先はもう、母親の言葉は言葉になっていなかった。

 浩一は自室に行くと、ぼんやりと窓の外を眺めた。
 暮れなずむ空の向こうから、かすかに船の汽笛の音が聞こえる。

 オレと同い年の時に、時のいたずらに翻弄され一瞬にしておとうさんも住むところもなくしたおばあちゃん。
 それでも苦労のかけらなんてこれっぽっちも見せずに、オレのことを可愛がってくれる。

 おばあちゃんの中では、ある意味、あの日に馬車道で空襲にあった時から時間が止まっている。
 来るはずの夜が、来るはずの明日が、来ていない――。

 それに比べて、オレって何?
 女の子と手をつないでヨコハマを歩いたことがないだと。世の中不公平にできているだと。とんだ甘ったれ小僧じゃないか。

 開け放った窓から、夏色の準備を始めた風が部屋を駆け抜けていった。

 おばあちゃん、夏は暑いから、8月15日に戦争が終わってしばらくして秋になったら、またサモアールにオムライスを食べに行こうよ。ほら、まだいろいろな種類があるからさ。

 オレも頑張るって約束するよ。だって、オレにはおばあちゃんとひいおじいちゃんの血が流れているんだから。

 ちょっと海を走ってこようかな、そうつぶやくと浩一は、ぽんぽんと軽く両膝をたたき、夜の帳が降りた街へと飛び出して行った。

 だからおばあちゃんも約束して。
 それまで元気でいるって。

 いい、おばあちゃん、約束だよ……。

140227YOKOHAMA3.png


スポンサーサイト
Comment:0  Trackback:0
2015
07.29

愛を知る県訪問記 その6 名古屋三昧!

夕方名古屋に到着し、レンタカーを返却。
楽しかった1泊2日の旅も、あっという間に終わりに近づく。

やっぱ、締めは名古屋三昧でしょ♪

エビフライ。
味噌串カツ。。
台湾ラーメン。。。
きしめん。。。。
味噌煮込みうどん。。。。。
何がいいかなあ……。

時間の都合もあり、名古屋駅付近で名物料理を楽しめる店を物色。
ほどなく「銀座ライオン」を発見。
名古屋にまで来て銀座ライオンってこともないかなと思いきや、ショーケースを見ると……。

150729aichi1.png


うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!

名物がそろってる~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

ということで、あっさりと「銀座ライオン地下鉄名駅店」に決定!

では早速注文。

先ずはこちら。
どて煮

150729aichi2.png


「どて煮」は牛のスジ肉や豚の臓物を八丁味噌など豆味噌やみりんで時間をかけて煮込んだもの。
これをご飯にかけたものを「どて飯」と呼び、これまた名古屋名物(名古屋めし)のひとつになっている!

七味もかけて、では、いっただきま~す!

うんうん。やばい。「甘辛」って絶対に人のツボに入ってるよね。これはビールが進む!!!

次にまいりましょう♪

みかわ豚おつまみポークハム

150729aichi4.png


みかわ豚って???

以下、JAあいち経済連のページより抜粋。

愛知県が開発した優良な系統豚3品種を交配した三元豚を、高い飼育技術を持つ限定された生産者が、統一した専用飼料で育てた豚。その中でも肉質や脂肪のつき方が優れた豚肉だけが、「みかわポーク」に認定されます。
きめ細かな肉質と上質な脂が特徴で、品質・食料自給率向上のために飼料用米も与えています。

なるほど~。
みかわ豚のポークハムは、その上質な肉質が評価され、2013年から3年連続でモンドセレクションで銀賞を受賞しているとか。。

では、パクリ。

うん!
確かに、もちっとしていて美味しい!!
うまいだぎゃー!!!!!

いやあ、乗って来た乗って来た。
ではこちら!

名古屋揚げ物盛り合わせ。
味噌串カツ、海老フライ、手羽先

150729aichi3.png


これはもう、何も言うことはない。
ビールをおかわりして黙って頬張るだけ♪

最後はこちら。
あんかけスパゲティ

150729aichi5.png


あんかけスパゲティとは???

以下、「名古屋観光情報 名古屋コンシェルジュ」のページより。

とろみの味わいが病みつきになる名古屋発のオリジナルパスタ。
本家イタリア人もびっくりの、名古屋オリジナルパスタ「あんかけスパゲティ」。
昭和40年頃に、ある店がイタリアの郷土食をヒントに作ったメニューが、じわじわと名古屋中に広まったと言われています。
牛肉や野菜をじっくり煮込んで作ったソースは、とろみがあってコク満点。コショーを多く使うので、ほどよいスパイシーさがついつい病みつきに。
パスタは極太の2.2ミリが主流で、個性的なソースをどっしり受け止めます。
このソースとパスタを基本に、パスタの量や具材のトッピングが自由自在なことも魅力。
中でも豚肉の黄金焼き「ピカタ」、ソーセージやベーコンなどの「ミラネーゼ」などは定番メニューで、ほとんどのあんかけスパ専門店で楽しめます。

おー、今回はじめて食べるけど、結構歴史があるんだなあ。。

それでは食べてみましょう♪

おー、また甘辛か!
甘みとピリ辛が融合したソースが麺によく絡む。
あんかけスパゲティ、通称「あんスパ」は味噌カツや手羽先ほど全国に知れ渡っていないけど、いろいろな店でメニューに名を連ねる名古屋人のソウルフード。好き嫌いがはっきりわかれるらしいけど、好きな人はホント病みつきになるみたい。

お腹いっぱいになったところで帰路につく。
と、新幹線ホームで大好物を発見!

坂角総本舗 ( ← リンク ) のゆかり

150729aichi6.png


この「えびせんべい」がめっちゃ美味しい!
カルビーのかっぱえびせんではないけれど、やめられないとまらない。
味も歯ごたえも大好き♪

発車間際に飛びつくように購入し、新幹線に飛び乗った。

うん、満足満足。
新幹線の中で、ゆっくりと今回の旅を振り返る。

愛を知る県、愛知県。

未来

希望
そして、愛

夜の帳が降りた窓外は、すっかり黒一色に染まっている。
暗闇の向こうから、ふと現れた神様がボクに向かって語りかける。

「未来って何だろう……」
「夢って……」
「希望とは……」
「それらの源泉となる、愛……」

今、こうして満足の行く旅ができる喜び。

神様の背後から、笑顔の紳士が現れた……。

つづく


Comment:2  Trackback:0
2015
07.27

愛を知る県訪問記 その5 天下分け目の関ヶ原

さかい珈琲でオムライスを堪能したのち、向かったのは天下分け目の関ヶ原。
関ヶ原の合戦にて徳川家康率いる東軍が勝利し、江戸時代、そして現代へと続いていると思うと感慨深い。

降ったりやんだりの天気だったけど、幸い、関ヶ原についたときには傘は不要。
駐車場に車をとめて関ヶ原ウォーランド ( ← リンク ) を見学。

園内には、合戦を戦った人物の人形が飾らている。

150726aichi4.png

150726aichi6.png



徳川家康、石田三成、小早川秀秋、……。
関ヶ原の合戦とは、1600年に、……なんて書きたくなるけど、「関ヶ原ウォーランド」では別の興味にとりつかれた。
そもそも「関ヶ原ウォーランド」という和洋折衷の名前がすごいのだけれど、人形の表情が……。

こんなのとか。

150726aichi7.png


こんなのとか。

150726aichi8.png


なんだか妙に笑える。

中には武田信玄の亡霊という人形もあり、
我こそは武田信玄の亡霊じゃ!!もう争いはやめい!ノーモア関ヶ原の合戦じゃ!
と書かれている。

一体この人形を作ったのは誰なんだろう???

ということで調べてみた。

えーと、作者は……。

浅野祥雲さん!

では、wikipediaを見てみよう!

浅野 祥雲(あさのしょううん、1891年 - 1978年)は、日本のコンクリート像作家。
作品は中部地方を中心に800体近くが現存しており、ほとんどが身長2メートル以上の人物像(仏像)で、コンクリートの表面にペンキで着色され、一箇所に集中して林立することが特徴である。

ふむふむ。

リアルさ・稚拙さ・ユーモラスさをあわせ持った作風で、一度見たら忘れられない強烈さから一部で人気を博している。

ウオオオオーーーーーーー!!!!!!
そうそう、納得なっとく!

2008年12月12日放送の『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)において、「偉大なる造型家 浅野祥雲 没後30年記念 大回顧展!!」と題して作品が紹介された。
2015年4月8日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)において、「新・3大 浅野祥雲作・コンクリート像の“忘れられない表情”」と題して作品が紹介された。

ウオオオオオオオーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
この辺の番組で取り上げられるのも妙に納得!

いやあ、何といったらいいんだろう。
B級グルメならぬB級テーマパーク。
とにかく妙な面白さがあるので、ぜひ一度ご訪問を。。

帰りには、お土産に名物を購入。

こちらは株式会社 長登屋の「小倉トースト風 フィナンシェ」。
3連単的中の神様に感謝して、名古屋と言えばアンバター。

150726aichi9.png


もうひとつは柿を使った羊羹、株式会社 槌谷の「のし柿」。
槌谷は宝暦五年(1755年)に大垣城下町で創業した老舗で、のし柿は岐阜県特産の「堂上蜂屋柿」の濃厚な甘さを活かし、羊羹とともに練り上げたゼリー風の銘菓。

150726aichi10.png


おいしいお菓子も購入できて大満足♪
あとは夕飯を食べてかえるだけ。
名古屋に向かって車を走らせ帰路につく。

と、曇天の空からぽつりぽつりと雨が……。
走る地は養老町。
ちょっとひなびた雰囲気の地に降る雨が、なぜだか郷愁を誘う。

ノーモア関ヶ原じゃ!

ん?

突然、信玄の亡霊の言葉が耳に響く。

血で血を洗う戦。
国内で天下統一の争いをしていた戦国時代。
関ヶ原で、一体、どれだけの人が命を落としたのだろう……。

もうすぐ8月がやってくる。
ノーモアヒロシマ。
ノーモアナガサキ。

平和であること。
祈り。
ユーモアを交えて関ヶ原を観光できる幸せ。

150726aichi2.png


未来

希望
そして、愛

降りしきる雨の中、戦の地にて、平和を知る。

150726aichi11.png

つづく


Comment:4  Trackback:0
2015
07.24

愛を知る県訪問記 その4 郷愁、オムライス

翌朝、ホテルで朝ごはんを食べながら行動計画を立てる。
さて、どこへ行こうか???

「ネコ目」や「ことこと屋」のオムライスを食べようとも思っていたけれど、それよりもせっかく来たので観光したい気分が優先。
観光と言っても、海の方は混んでいそうだし、名古屋近辺をうろうろするだけでは面白くない。

結局、レンタカーを借りてふらっと走ることにした。
行き先は気の向くまま、こころが欲する方へ車を走らせる。

市街地を離れ、北西へ。
やがて愛知県から岐阜県へ。

昼時に岐阜市内に到着。
お腹もすいたので手頃な店を物色しながら岐阜駅方面へと向かう。

入ったのは、さかい珈琲 ( ← リンク )

150724aichi1.png


「焼肉屋さかい」ではない。
さかい珈琲は岐阜に2店舗、愛知に3店舗(この7月に春日井店がオープン)、静岡、東京に各1店舗ある。
(東京の店は町田にあり近いので、今度行ってみようかな。。)

降り出した雨をよけながらダッシュで店内に。
広々とした空間が目の前に現れる。
静かで落ち着いた雰囲気が寛ぎの時間を約束してくれる。

150724aichi3.png

150724aichi4.png


席を決めてメニューを拝見。

150724aichi2.png


えーと、ランチメニューは……。

おおおおおおおおお!!!!!!!
あったああああああ!!!!!!!

オ・ム・ラ・イ・ス♪

150724aichi5.png


わき目もふらずにさっそく注文。

しばらくして注目のオムライスが搭乗!
ヒュイ~ン!
気分はスーパージェットで常夏の島へ。。

150724aichi6.png


おー、おいしそう~!
オーソドックスな正統派オムライス。
ケチャップの甘い香りが至福の世界へといざなう。

では、いっただきま~す♪

先ずはサラダから。

おっ!

ゴマドレッシングがおいしい!!!

いいねいいね♪
楽園でこころ開放。
シャッターを押す手から興奮があふれる。
パシャ
パシャ

150724aichi7.png


いやあ、いいよ~。
最高最高♪
タマゴも脱いじゃおうか♪

150724aichi8.png


おい!変態エロカメラマンかよ。

気持を落ち着けて。。

うん、ご飯がパラっとしていていいカンジでタマゴとマッチング。
口の中に甘さが広がる。

ん?

何だろう、この味……。

食べ進めていくうちに、なんとも言えない気持ちがボクを包み込む。

どこかで食べたことがあるような……。

懐かしい。
とても懐かしい味。

子供の頃に食べたオムライス。
いや、チキンライス。

タマゴなんてのっかっていない、ケチャップでいためたチキンライス。

こころの、タイムスリップ……。


土曜日。
夏の日の昼下がり。
ギラギラと輝く太陽。
蝉時雨。
投げ捨てられたランドセル。
首を振りながらうなりをあげる、扇風機。
母が作ってくれたチキンライスを頬張る。
食べ終わったならばユニフォームに着替え、自転車のハンドルにグローブをひっかけ、後輪の横にバットを差し込む。

夕焼け。
砂まみれ、汗まみれ。
どこまでも広がる、果てしない空。

未来

希望
そして、愛

中国が周の時代の「太平の地:岐」と、学問の祖、孔子の生誕の地である「学問の地:阜」を併せ持つ「岐阜」。
愛を知る地「愛知」から、太平と学問の地「岐阜」へ。


平和
学び
ひと皿のオムライス
今生の旅路

今、ここに、生きて在る

実感……。

150724aichi9.png

つづく


Comment:4  Trackback:0
2015
07.23

愛を知る県訪問記 その3 嗚呼、女子大 

夕方、宿泊地の栄にあるホテルにチェックイン。
ひと休みして街に繰り出す。

さて、どこに行こうか???

結局行った先は、やっぱり世界の山ちゃん ( ← リンク )!

名古屋エリアだけで37店舗、ボクの地元の神奈川県にも3店舗ある!

150723aichi5.png


この日はホテルに近い「本店」に足を運ぶ。

が……、

「すみません、今、満員でして……」

えええええ!!!!!!!!!!
ショック~

と、間髪入れずに店員さんが、
「近くに女子大店がありますので、そちらに空きがあるか聞いてみます」

え?
今、何て言っとった???

じょ、女子大店?

うおおおおおおお!!!!!!!!!!!

UFOどこ?
女子大どこ?
最高だぎゃ~~!!!!!

女子大店♡
女子大店♡♡
女子大店♡♡♡

えーと、店員さんは、ゆきちゃんと、まゆちゃんと、はるかちゃんと……。
頭の中で妄想がふくらむ。

女子大店♡
女子大店♡♡
女子大店♡♡♡

「あいていますので……」
店員さんの言葉にも上の空。
うきうきわくわくランランラン♪

数分で女子大店に到着!
さてと。

ん?

らーめんやどかり屋?

あれ、女子大は???

山ちゃん女子大店は、1階に「らーめんやどかり屋」があるビルにある。
当たり前だけど、「女子大店」というのは店名であり、女子大生がいるわけではない。

席に着き、さっそく注文。
山ちゃんと言えば手羽先でしょ!

ほら、メニューの表紙もこれだもの!

150723aichi1.png


「鶏だけに取り合い」
べただなあ。。

飲み物は……。

せっかくなので地ビールを飲もう!

これ!
金しゃち 名古屋赤味噌ラガー!

150723aichi2.png


金しゃちビールは、平成8年(1996年)のビール製造に関する規制緩和時に創業した「ワダカン株式会社の盛田金しゃち事業部」が造るクラフトビール(地ビール)。
名古屋赤味噌ラガーは麦芽と赤味噌の旨みを融合したビールで、深いコクと飲み口を持つ。

150723aichi4.png


看板メニューの「幻の手羽先」を頬張りながらゴクゴク!

150723aichi3.png


ふわあああ~
うまい!

神様がくれた至福のひと時。

明日はどこに行こうか???
いや、それはまた明日考えよう。。
今はただ、美味しさに酔いしれ、こころ癒されて……。

未来

希望
そして、愛

すばらしきかな、愛を知る、県。

女子大生はいなかったけどね……。

「こらあああああ!!!!!!!」

笑いながら怒る竹中直人のような、笑みをたたえた神様の怒号が聞こえる……。

つづく


Comment:2  Trackback:0
2015
07.22

愛を知る県訪問記 その2 神、降臨

3回中京5日目。
第7レース、サラ系3歳未勝利、芝2,000メートル。
頭数は18頭立ての予定がアスタープロスパーが出走取り消しで17頭立て。

1番人気は、ルメール鞍上の16サンライズフルールで、単勝は2.4倍。
前走は3番人気で勝ち馬とは0.2秒差の2着。
続く2番人気は国分恭介鞍上の18マツリダアンバターで、単勝は4.0倍。
こちらの前走は8番人気ながら勝ち馬とタイム差なし、ハナ差の2着と好走している。

さて予想は如何に。

と、このとき、……。

「Omunaoさん、こんにちは」

ん?
ボクの耳元で誰かのささやきが……。

後ろに目をやる。
誰も、いない。

「1着は18マツリダアンバターだね」
再びささやきが……。

「え? どなた?」
「私は神」
「髪?」
「違います。神です。あなたのためにやって来た、神」

頭の中で?マークが行進する。
おそるおそる神とやらに尋ねてみる。
「何でマツリダアンバターなんですか?」
「ここは名古屋。名古屋と言えば小倉トースト。『あんバター』です!」
「うおおおおお。な、なるほど。じゃあ、2着は?」
「10番!」
「メイショウミツボシ?」
「はい」
「何でですか?」
「名古屋三越でお買い物」
「?????」
よくわからないけど、ま、いっか。
「3着は?」
「4番」
「アイキャンベット?」
「はい。私は賭けることができます」
「でも、神様に向かって何ですが、この馬は実績からすると厳しそうですよ。もう1頭だけ選んでもらえますか?」
「わかりました。ではこれ!」
「9番トワイライトキッス?」
「はい。アンバターを食べて、三越でお買い物。そしてふたりは、夕闇の中でキスを交わす……」
「神様、なんかいやらしいですよ……」
「うふふ」

妙な微笑を浮かべながら、空の彼方に吸い込まれるように、スーッと、神様はボクの前から姿を消した。

なんだったんだろう……。
とにかく、お告げに従って馬券を購入。
えーと、18番マツリダアンバターの単勝と、3連単18-10-4と18-10-9。

150722aichi1.png


13時25分。
場内にファンファーレが鳴り響き、定刻にレースが始まる。
17頭、スムーズにゲート入りしてスタート!

1番クイーンアルビオが先頭に立ちレースを引っ張る。
続いて14番テイエムマテンロウ。その後に3番ブレイジングと注目の18番マツリダアンバター。
10番メイショウミツボシと4番アイキャンベットはその直後の好位置につけ、9番トワイライトキッスは中団を追走。

1コーナー、2コーナー、3コーナー、4コーナーと、ほぼ同じ体勢のまま最後の直線へ!
ここで18番マツリダアンバターの末脚が炸裂!一気に先頭に!
続いて10番メイショウミツボシがやってくる!!!!!

いけーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
そのままそのまま!!!!!

3番手は???
4番のアイキャンベットは失速。
13番人気の14番のテイエムマテンロウが粘っている。
そこに9番トワイライトキッスが……。

ゴーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!

1着は18番マツリダアンバター
2着に10番メイショウミツボシ
3着は?????

スロー映像が場内に流れる。
14番テイエムマテンロウと9番トワイライトキッスの勝負。
う~ん、きわどい。。
勝負は写真判定に持ち込まれた。

ドキドキの時間が流れる。
それにしても、神様、何もの?
とにかく単勝は当たった。
あとは3連単だけど、まさかまさか。これで当たってたら……。

通常ならそんなにかからない写真判定の結果がなかなか出ない。
ドキドキイライラ。

それからどれくらいの時間が過ぎ去ったのだろう。。

パッと、電光掲示板に結果が表示された!

同着!!!!!

うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!

3着は同着。
スゲー、神様!!
うわうわうわ、なんだこれー。

150722aichi2.png


ということで、単勝400円、3連単11,900円、ついでに買った馬連2,330円をゲット!
やったあ!
これで今晩の飲み代が稼げた!!!

突然ボクの目の前に現れた神様。
その愛がボクを包み込んでくれた。
ありがとうございます!

未来

希望
そして、愛。

すばらしきかな、愛を知る、県。
興奮がさめやらない……。

つづく


Comment:0  Trackback:0
2015
07.21

愛を知る県訪問記 その1 いざ、出発!

7月18日から19日にかけて、愛知県方面に出かけてきました!
とうことで、しばらくはその旅行記の連載です!!

************************************

7月18日、午前7時。
旅行カバンを肩に玄関を出る。
「おはよう!」
鳥のさえずりを乗せた夏の眩い光が微笑む。

頭上に目をやる。
梅雨明けを確信させる空が、どこまでも広がっている。

爽快な朝。
"さあ、出発進行!"

癒しと美味を求めた一泊二日の小旅行。
目的の地は、愛知県。
そう、愛を知る、県。
従兄が三重県に住んでいる関係で、愛知方面は子供の頃からよく行っていた。
こっち方面の大学進学も考えたくらい、以前から、なぜか好きな地だ。
今回の旅行で、ボクはどんな愛を知るのだろう……。
期待に彩られたわくわく感が全身からあふれ出る。
暑さなんて何のその。はやる気持ちが最寄駅までの足取りを軽くさせる。

在来線を乗り継ぎ、8時過ぎに新横浜駅に到着。
8時12分発の「のぞみ303号」新大阪行に乗り込む。

「未来」に思いを馳せ、「夢」の超特急「のぞみ(希望)」で「愛」を知る県へ……。

未来

希望
そして、愛

名古屋駅到着は9時37分の予定。
早速ここで美味の第一弾。
朝食は新幹線の中でと決めていた。
駅を滑り出すや否や、駅の売店で購入した弁当を広げる。
購入したのはこの弁当

じゃ~ん!!!!!
横濱オムライス!

150721aichi1.png


左手に碧き海、右手に富士の高嶺を眺めながらオムライスを頬張る。
1時間半にも満たない短い乗車時間だけど、筆舌に尽くしがたい至福のひととき。。

「横濱オムライス」は、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズが販売している駅弁で、早くから洋食文化が栄えた「横浜」を「オムライス」を入れた弁当でイメージしたもの。レトロ風のパッケージが綺麗で、中身も、オムライスだけではなく「ポテトサラダ」
「ウインナー」「ハンバーグデミグラスソース煮」「ブロッコリー」などの副菜が充実している嬉しい逸品。

ふたをあけて……。

150721aichi2.png


ソースをかけて……。

150721aichi3.png


うんうん、副菜も美味しそう♪

150721aichi4.png


たまごを切って。
では、いっただきま~す!!


150721aichi5.png

150721aichi6.png


うおおおおおおおおーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
うまいじゃ~ん!!!!!

当然作りたての美味しさってわけにはいかないけど、いやあ、冷めても美味しい「弁当のうまさ」ここにあり!
たまごはいいカンジにとろっとしているし、ケチャップライスはそんなに主張する味つけではなく、濃厚なケチャップベースのソースによくマッチしてる。。

いやあ、いいねえ♪
これはのっけから(*注)この旅の充実度を予感させてくれる(思い込みが激しい)。

(*注)「最初から」の意味。岐阜方面の方言らしいけどずっと標準語だと思って使っていた。ただし、使うのは文章のみでしゃべりでは使ったことがない。


9時37分、のぞみ303号は定刻通りに名古屋駅に到着。
駅付近で軽くお茶をして、最初の訪問先に向かう。

行き先は……。

中京競馬場!

東日本の東京、中山、新潟、福島競馬場には行ったことがあるけれど、中部以西の競馬場は初めて。
せっかくなので、「どんなところか見てみたいなあ」という軽い気持ちで足を運んでみることにした。

名古屋駅から中京競馬場駅までは、名鉄で20~30分くらい。
駅から郊外色に包まれた通りを歩いて競馬場に。

150721aichi7.png


5~10分ほどで競馬場に到着。

150721aichi8.png


今だ昭和の香り豊かな雰囲気に包まれている。

150721aichi9.png


規模は小さいけど、最後の直線はそこそこ長い上に西日本地区の競馬場では最大の勾配もあって、結構盛り上がりそう。

150721aichi11.png


パドックで馬を見て、馬券を購入。

150721aichi12.png


と、ここでボクは、予想だにしていなかった事態に遭遇することとなる。

人生における初体験。
それはそれは、世にも不思議な出来事。

こ、こんなことがあるのかと、言葉をなくした。。

果たしてその出来事とは……。

150721aichi13.png

つづく


Comment:6  Trackback:0
2015
07.18

今年の土用の丑の日は???

毎日、蒸し暑い日が続く。
そんな夏のスタミナ食と言えば、うなぎ。
稚魚の不漁により価格が高騰しているけれど、絶滅の恐れがある野生生物を指定する「レッドリスト」にニホンウナギも入っている。
そのうち、うなぎが食べられなくなってしまうのだろうか???

まあ、それはさておき、この時節になるとスーパーやコンビニでは「土用の丑の日」商戦が繰り広げられる。
「土用」なんて知らない頃は、「何で土曜にうなぎ? しかも牛の日って何だよ」なんて思っていたけれど、一体「土用の丑の日」とはいつのことなんだろうか?
以前も書いたけど、おさらいをしてみよう。

「土用」とは、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前の約18日の期間のこと。
立春(2/3or4or5)の前約18日間:1/17~2/3頃
立夏(5/4or5or6)の前約18日間:4/17~5/4頃
立秋(8/6or7or8)の前約18日間:7/20~8/6頃
立冬(11/6or7or8)の前約18日間:10/20~11/6頃
なんだけど、このうち立秋(8月6日or7日or8日)の18日前の期間が「土用丑の日」の「土用」。

「丑の日」とは、十二支の丑のことで、 年の干支だけでなく方角や、月、日を数えるのにも使われる。
なので、約18日間の「土用」の期間のうち、12日周期で割り当てられている「丑の日」の日が、「土用丑の日」。
今年は2日あって、7月24日と8月5日がこれに当たる。

では、何で土用の丑の日にうなぎなのか?

いろいろな説があるようだけど、「平賀源内の案」というのが有名。
江戸時代のこと。うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談したところ、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という当時の風習になぞらえて、「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのだそうだ。

さてさて。

「オムライスが好き」な「うなぎ好き」としては、これはもう、夢の競演しかないでしょう!!!!!
土用の丑の日に食べる「うなぎオムライス」♪

これは「ぐるなびPRO」に掲載されていた「うなぎオムライス冷やしだし茶漬け」

大阪の洋食ボストン蒲生店の川﨑 祐介シェフ考案。

<材料>
生うなぎ開き、うなぎの骨・頭・肝、タレ(醤油・みりん・酒・砂糖)、卵、ご飯、ごぼう、山芋、三つ葉、プチトマト、わさび、刻み海苔、粉山椒、白ゴマ、糸唐辛子

<作り方>
1.タレを作る。うなぎの骨と頭をよく焼き、酒・みりんの中に入れて煮切り、醤油、砂糖を加える。
2.肝吸は、湯通しした肝と焼いた骨で出汁をとり、塩、醤油、みりんで味を調えて冷やす。
3.うなぎを焼く。タレとからめて焼き、またからめて焼くのを3~4回繰り返す。市販の蒲焼でも代用可。
4.ごぼうはさきがきにしてゴマ油でいため、タレとからめておく。ごはんに、短冊に切ったうなぎとごぼう、白ゴマ、1 のタレを混ぜ、卵で包む。
5.4にすりおろしてタレを少し入れた山芋をかけ、焼いたうなぎを載せ、山椒と刻み海苔、糸唐辛子を載せる。
6.冷えた肝吸(出汁)に氷と三つ葉、湯むきしたプチトマトを浮かべる。

<ポイント1>
オムライスの中身は、ご飯200g、うなぎ30g、ごぼう30gにタレと白ゴマを混ぜ合わせたもの

140616unagi2.png


<ポイント2>
肝吸(出汁)は氷を浮かべる分、塩気をしっかりと。三つ葉とプチトマトが見た目の清涼感を高めている

140616unagi1.png


出来上がりはこちら!

140616unagi3.png


おー!いいねえ!
夏バテ気味で食欲がないときでも食べられそう!

ネットで検索すると、他にも多くの「うなぎオムライス」があるので、興味があるかたは調べてみて♪

「うなぎオムライス」を出す店もある。
たとえば名古屋の「いち寅」 ( ← リンク )。

150718ichitora1.png


こちらの「うなオム」は夏季限定。2人前からの予約販売。
三河産のうなぎを直伝のたれで焼き上げ、ご飯とまぶして「尾張の卵」で包み込む。まさに、地産地消。
濃厚豆乳を入れ「ふわふわ」にして、柚子あんのソースでさっぱりと味付け。
いやあ美味しそう。。
「食欲不振」なんて言葉は完璧にどこかに吹っ飛んじゃう。

夏の風物詩、うなぎオムライス。
え? 
うなぎはやっぱりうな丼かうな重がいい???
オムライスはいらない???

みなさんはいかがですか???


Comment:0  Trackback:0
2015
07.16

中高生のみなさんへ、再び

Category: その他
外はすごい雨。
いやあ、こんな雨の中の通勤はつらいなあ。。

さてさて、学生のみなさんはもうすぐ夏休み。
今日は、このブログをご覧いただいている中学生、高校生のみなさんに向けて書いた記事の再掲載です。

夏休み……。

いろいろとありますよね、勉強、遊び、旅行。

受験生にとってはこの夏のガンバりが冬に効いてきます。
めっちゃプレッシャーもあるでしょうが、そのプレッシャーを楽しむぐらいのつもりで望んでほしいと思います。


1.夢と目標

「夢」と「目標」の違いってなんだと思いますか?
ボクは、ガンバればクリアできる直近のものが「目標」であり、遠く大きく、もしかしたらかなわないかもしれないものが「夢」だと思っています。「目標」を立てて日々を過ごすことは大切です。でも、それだけでなく、「夢」は持ち続けてほしいなと思います。

小さい頃、「将来の夢は?」とか「大きくなったら何になりたい?」とか聞かれますよね。
大きくなるにつれて現実が顔をのぞかせ、次第に「夢」はどこか彼方へと行ってしまします。

ボクにもありました(あえて過去形で書きます)。

プロ野球選手。先生。小説家。……。

どれもこれもいつしかどこかへ行ってしまったのですが、今、もう一度夢を追ってみたいと思っています。

2.知識と知恵

学校教育では、多くの知識を身につけます。

連立方程式
英語の5文型
1789年フランス革命
フレミングの左手の(右手の)法則
etc

受験テクニックでも、「暗記科目は点を落とさないように」とか言われます。

知識を得ることは大切なことです。

でも、それを活かした「知恵」も考えてみてほしいと思います。

知識を「活きた知識」にする。
知識と知識をつなぎ合わせる。
パッとひらめく。

社会人になると、「知恵」は大いに必要になります。

ちょっと話はそれますが……。

産業革命以来の大量生産、大量消費の世の中では、いかに効率的に、いかに品質にバラツキがなく生産されるかが問われるようになりました。

なので、仕事でも、マニュアルができて、誰でもその通りにできることが求められます。

そして分業制の世の中。
マニュアルに従ってできる仕事は、できれば機械化、そうでなければ労務費の安いパート、アルバイトを雇うことでコストを下げます。

更に言うと、企業は、より労務費の安い海外への移転や非正規社員(正社員ではない、契約社員やパート、アルバイト等)へのシフトを進めています。

そういった時代には、益々「知恵」が求められます。
それは、仕事上でもそうですが、もっと大きなこととして「自分が生きぬく」上でもとても重要なことです。

ただ言われたことをやればいい。
学校の勉強ができて「いい学校」(世間でいうところの偏差値の高い有名校)に行けばいい。

それだけではないと思います。

「誰のために?」「何のために?」

今一度、自分と向き合ってみてください。


3.義務教育

国民の3大義務って何でしょう?

「はい、〇〇さん」って指したいところですが……。


教育、勤労、納税ですね。

ところで、教育の義務ってわかりますか?

小学校中学校は「義務教育」って言われます。
なので、「教育を受けないといけない」と思われがちです。

実際は「子供に教育を受けさせる義務」です。
保護者に対してのものなんですね。

ですので、子供側から見ると「教育を受ける権利」があると捉えることができます。

「義務教育だから仕方がなく学校に行く」ではないんですね。
「親は子供に教育を受けさせないといけない」なんです。

そこは大きな違いなので覚えておいてください。

そして……。

もしあなたが、今、不自由なく学校に行かれているのであれば、行かせてくれている親に感謝してください。

親には義務があるから当たり前だ!って思うかもしれませんが……。


4・宿題

時間があったら次のことを考えてみてください。

(1)優しさと厳しさ

(2)自由と自分勝手

で、もしよろしかったらコメントしてください。
正解はないですから、自分の考えをストレートにぶつけてください。

 ※その昔中高生だったみなさんのコメントも大歓迎です!!

5.最後に

自分を信じて(これ、大切です)、明日に向かっていってください。

「生まれてきてよかった」

崖の上のポニョではないですが、そう言えたら素晴らしい人生だと思います。

では、夏休みを思いきり充実させてください!

特に受験生の方、陰ながら成功を祈って、応援しています!!

ガンバレ~!!!!!!


Comment:0  Trackback:0
2015
07.15

ひんやり オム〇イス、再び

Category: お菓子
台風11号の動きが気になる今日この頃。じめっとした暑い日が続く。
こういった天候のときには熱中症になりやすいので要注意。

しかし、暑い……。
こう暑いと、オムライスよりも、ひんやりとしたのが食べたくなってくる。
「冷やしオムライス」もあるけれど、それよりもこっちがいいかな。
ということで、今日はオムライスならぬ ”オムアイス”に思いを馳せての再掲載。。


適当な語呂合わせで思いついたけど、そんなのあんのかなあ?????

ぼーっとしながらネット検索。。。

はたして……。

おーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

やっぱ、考えるんだねえ、みんな!

人間は考える葦である!

「人間は考える足である」と思っていたけど。
そういう方いますか? いたら返事してください!心強いので。

あ、いけない、横道に……。

最初に見つけたのがこれ。

お口の恋人ロッテのオムアイス

2003年10月に発売されたらしい。今はないよねえ???

発売のニュースを見ると……。

「オムアイス」は、卵リッチなクレープ生地にプリンをイメージするカラメルソースを組み合わせたカスタードアイスを中に包み込んだ新食感のクレープアイス。
かわいいオリジナルキャラクター“オムたまくん”の楽しい4コマ漫画を包み紙に入れ、色違いの2種類のパッケージを用意。

これがその商品です!

omuice2.png
プリン味かあ。いいなあ……。

あー、オムたまくん、ペコちゃんみたいに舌を出してる!

あれ、ペコちゃんとは舌の出し方が逆かなあ???

ちょっと気になってwikipediaでペコちゃん(ついでにポコちゃん)を調べてみた。

以下、wikipediaより抜粋。

ペコちゃんのプロフィールは次のようになっている。

出身:地球上のどこかにある夢の国

名前の由来:仔牛を表す東北方言「ベコ」から。
舌なめずりをしているところから、「腹ペコ」から由来したという説は誤り。

年齢:永遠の6歳 - 1950年(昭和25年)生まれ。

性別:女の子

身長:100cm

体重:15kg

体形:バスト58cm、ウエスト55cm、ヒップ63cm

好きな遊び:野球、ホッピング

好きな動物:子犬

一方、ポコちゃんのプロフィールは次のようになっている。

年齢:永遠の7歳 - 1951年(昭和26年)生まれ、ミルキー発売と同時に。

名前の由来:幼児を表す室町時代の古語「ぼこ」を西洋風に

性別:男の子

身長:100cm


なるほどねえ。。。

ちなみに、ペコちゃんの舌の向きはポーズで違うらしい。

たいていはこっちなんだけど、

fujiya milky

たまに逆側。

peko2.png

って、また横道にそれてしまった……。

次のオムアイス。

横濱たちばな亭キュービックプラザ新横浜店のオムアイス。

omuice1.png


これは2010年のもの。これも今はないのかな???

名前は「洋食屋さんのオムアイス」。

ふわっふわの卵の上に、ベリーやキャラメル、黒蜜・きなこの3種から選べるソースがかかっていて、中には冷た~いバニラアイスが!
卵の味付けも、通常の オムライスに使用されているものとは違い、ハチミツやシナモンを加えて、甘めにアレンジされているそう。

これ、めっちゃ美味しそうなんだけど。。


最後はこれ。

おむらいす亭のオムアイス。

omuice3.png


甘さひかえめさっぱりバニラアイスをしっとりスポンジケーキで包みふっくらクレープで包みこんだオリジナル。

オムアイスのソースは3種類。
・チョコレート
・ブルーベリー
・ストロベリー

おむらいす亭は、北は青森から南は鹿児島まで展開しているチェーン店。
オムアイス、今はあるのかなあ???

よし! 近くにもあるから今度チェックしてみよう!

暑い夏を、ひんやりオムアイスで乗り切りましょう!

って言いたいけど、実際に今売っているのは何かあるのかなあ???

みなさんの周りでオムアイスがありましたら、ぜひ教えてください!


Comment:2  Trackback:0
2015
07.12

あった、ままかり!

Category: その他
先日紹介した郷土料理。
どうにも気になるのが、コメントで説明を頂いた「ままかり」と「けいちゃん」。
バニーマンさん、ケフコタカハシさん、トリさん、ありがとうございます♪

さてさて。
先日、近所のセブンイレブンで買い物をしていたら。
な、なんと!

150712kyoudo2.png


おおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!

まさかこんな身近なところで「ままかり」にお目にかかれるとは!

何の迷いもなく速攻で購入。

では、いただきま~す!

150712kyoudo3.png


うん、美味しい!
さっぱりさが生姜とよくマッチしている。
これはいい。
ご飯にも合うのだろうけど、酒の肴の定番になりそう。

この勢いで「けいちゃん=鶏ちゃん」を探すぞ!
意欲満々で探索に臨んだけど、さすがに「けいちゃん」はそうそう近所にあるものではない。
う~む。。
ネットで探すと通販ではあるようだけど。。

ん?
おっ!
ス、スゴイ!

鶏ちゃんの里」 ( ← リンク ) がある!

150712kyoudo4.png


以下、このページにある鶏ちゃんの説明。
『鶏ちゃん』とは岐阜県の山あいに伝わる、鶏肉を味噌や醤油ベースのタレなどに漬け込み、キャベツや玉ねぎ、季節の野菜と炒めて食べる里山ならではの料理。素朴ながらご飯もお酒も進む、地元民には欠かせない郷土料理である。
もともとは、卵を産まなくなったニワトリを里山の貴重なタンパク源として調理して食べたのが始まり。
身近な食材、調味料で手軽に調理できることから、今では飲み会、BBQ、お弁当のおかず、毎日の食卓にと、地域のソウルフードとして定着しました。
鶏ちゃんに使用する鶏肉の材料・調味料には様々なバリエーションがあり、まさにお店の数だけ、家庭の数だけ味があります!

150712kyoudo1.png


おおおおおーーーーー、美味しそう~!!!!
山間の大自然が育んだ幸を存分に味わえる料理なんだね!
のんびりと旅をしながら舌鼓を打ちたい。
夏は暑そうだから秋がいいかな。。

では、けいちゃんにちなんで。
ピンクレディーの曲を。
夏の歌と言ったらこれに決まり!
渚のシンドバッド。
サウスポーも一緒に。

ではでは!


● 渚のシンドバッド  ピンクレディー




● サウスポー  ピンクレディー





Comment:6  Trackback:0
2015
07.10

【再掲載】 Endless Summer 永遠の、夏

Category: ストーリー
先月、川越の駄菓子屋横丁で火事があり、5棟が全焼した。
昨年「川越スカラ座」に「野のなななのか」を観に訪問したこともあって、思い入れのある地なので、ちょっとショックだった。

小江戸と呼ばれる川越。
街を歩いていてボクが連想するもの。

金魚すくい。
浴衣。
花火。
風鈴。
蚊取り線香。

川越の街には、日本の夏がよく似合う。
そんな川越を舞台にした、「夏のストーリー」の再掲載です。


Endless Summer 永遠の、夏


 草原に大の字になり空を見上げる。突き抜ける青に、ちぎれた綿菓子の雲が流れ、ゆっくりと溶け込む。
 西から梨色をまとった風が吹く。
" もう夏とはさよならだよ "
 風は笑みを浮かべて言いながら、優輝の頬をやさしく撫で木々のトンネルへと駈けてゆく。
 一陣の風に蜃気楼のごとく木漏れ日が揺れる。揺れるその中では、巡る季節に抗う空蝉が確かな夏の限りを振り絞る。

 そっと目を閉じる。

 ゆうき、なつみ

 まぶたに浮かぶ相合傘の落書き。
 傘を伝い頬を濡らす一筋の雫。
 夏美……。
 美しき夏の日が、終わりを告げる。

  ◆

 西武新宿駅を10時31分発の本川越行き電車に飛び乗ると、優輝は、首の汗を拭いながらロングシートの一番端に腰を落ち着けた。
 ほどなくしてドアが閉まり電車はゆっくりと走り出す。乗った車両が弱冷房車であるせいか、乗客と一緒に詰め込まれた熱気でちょっと息苦しい。それでも優輝は別の車両に移ろうともせず、大きな欠伸をひとつして、ぼんやりと車窓を見やった。流れゆく景色。なんだかそれが、古い映画のセットで使われる映像よろしく無機的で絵空事のように思える。でも何故だろう。懐かしさが心に沁みる。初めての沿線なのに。

 優輝がその夢を見たのは1ヶ月ほど前のことだった。仕事に追われ、優輝が書くブログの更新が滞っていたそのとき。

 最近更新していないようだけど、元気かな?
 私は元気に楽しい日々を過ごしているよ
 ところで・・・。
 あなたの前から突然姿を消してごめんなさい
 そんな私がこんなお願いをするのも何だけど、
 8月24日の12時に、川越の「時の鐘」に来てもらえないかなあ
 この日って休みでしょ?
 どうしても会いたいんだあ・・・
 とにかく、私は待ってる
 信じてるよ・・・
 
 なつみ

 目覚めてからも、鮮明に文面が脳裏に浮かぶ。飛び起きてブログを開く。当然、そんなコメントの投稿はどこにもない。
 どうしてこんな夢を。正夢? それとも、単なる己の願望?
 あれから2年かあ。嬉しさと驚きと戸惑いが三つ巴の交錯を繰り返す。

 埼玉県との境が近づくに連れ、車窓の景色が次第に郊外色をおびてくる。
" あ、私もキャベツのサラダが好き! "
" 僕はコンビニでよく買って食べるよ "
" コンビニ? もったいないよ。自分で作ったら安くてたくさん食べられるし "
" まあ、そうだけどね "
" ドレッシングは? "
" シーザー、かな "
" ダメだよ。青じそでしょ! "
" いいじゃん、シーザーサラダが好きなんだから "
" ダメダメ。キャベツのサラダには絶対に青じそよ "
" わかったよ。今度から青じそにするよ "
 流れる景色の向こうに夏美の満足そうな笑顔が浮かぶ。自然と、笑みがこぼれる。
" ねえ、今考え事してたでしょ。何考えてたの? 私との将来のこと? "
 窓越しの笑顔が真顔に変わる。
" え、あ、…… "
 図星。鋭い第六感。
" ねえ、最近ちょっと良くないんだあ。私、また入院するかもしれない "
" ……。そうなんだあ。結構、悪いの? "
" …… "
 夏美が、景色の中に吸い込まれて行く。
 待って!
 夏美、どこへ行くの?
 何故?
 2年ほど前の夏の日、忽然と、夏美は優輝の前から姿を消した。

 11時32分、優輝を乗せた電車が本川越駅に滑り込む。
 赤ちゃん連れの若い夫婦。参考書を手にした高校生。町の寄合帰り風情のおばあちゃん二人組。電車から降りた人の流れに乗り、改札を抜け外に出る。湿っぽい風が舞う。どことなくプールあがりにも似た気だるさが、体に纏わりつく。空では低く垂れ込める雲が、今にも泣きだしそうな顔をしている。
 
 駅前の交差点を渡り、蔵づくりの町並方面へと向かう。さすがに歴史情緒あふれる街だけあり、あいにくの空模様もかかわらず、夏休みを利用した観光客で賑わっている。でも、あわてることはない。人混みの中でも、駅から時の鐘までは15分もあれば行かれる。
 川越熊野神社を通り過ぎ、商店街を進む。土産物屋。蕎麦屋。路上に漂う焼きだんごの香ばしい匂い。そして客待ちの人力車の列と、親に手を引かれながらそれを興味津々の眼差しで見つめる小さな女の子。
" 私、小さいときに親に川越に連れてきてもらったの。でね、何でかわからないけど、雰囲気がすごく気に入っちゃってね。大きくなったら絶対にこの街に住みたいって。子供が喜ぶようなものがあるわけでもないのに。変でしょ "
" 人力車のお兄さんがカッコよかったんじゃない "
" あはは、そのころ人力車なんてなかったよぉ "

 歩を進め、時の鐘入り口の交差点へと差しかかる。腕時計を覗き込む。11時46分。ふたつの針が重なり合うそのときまで、あと、14分。
「時の鐘で写真撮ろうよ!」
 女子大生風の三人組の楽しげな声が優輝を追い越して行く。
" 私ね、オルゴールとか教会の鐘とか時計台とかが大好きなんだ。まあ、そういう女の子はよくいるでしょ。ロマンチックだし。でもね、私の場合それだけじゃなくて、お寺の鐘とかも大好きなの。写真もいっぱいあるし。ほんと変わってるよね。前世は江戸時代のお茶屋さんの娘とかだったのかなあ "

 時の鐘に到着するやいなや、ぽつりぽつりと雨が降り出した。雲の様相からしてどうやら本格的に来そうだ。優輝は時の鐘の櫓の下に身を寄せた。
 12時が近づくにつれ、案の定、次第に雨脚が強くなる。先ほどまであれだけの賑わいを見せていた観光客は雨宿りを兼ねて店に入ってしまったのか、通りを歩く人影はまばらだ。
" 川越にある時の鐘って知ってる? "
" 聞いたことはある "
" 私が大きくなったら川越に住みたいって思ったのは、たぶんその鐘のせいだと思う "
" 鐘のせい? "
" うん。見た目の風景の美しさとか良い匂いとかに惹きこまれることってあるでしょ。それと同じなのかなあ。鐘の音(ね)を聞いたとたん、音の風景って言うか、そういうのに惹きこまれてね。あ、子供だったから、難しいことを考えてたわけじゃないよ。とにかく、何とも言えない音なの。ボーンって、どこか淋しげで、でも安心感があって、こころが落ち着いて。それと、何だか胸がしめつけられるような、何て言ったらいいのかなあ、とても懐かしいような気がして…… "

 土砂降りの雨がアスファルトに跳ね返る。景色はかすみ、全ての音が雨に飲み込まれる。車の音も、足早に通り過ぎる観光客の足音も、そして、12時を告げる鐘の音も。
 来るわけ、ないか。夢、だもんな。
" 私の名前はねえ、ほら、夏の美しさを独り占めなんだよ! "
" そうだね。じゃあ僕は優しい輝きを独り占めだ! "
" あ、それは私がもらうわ!"
" だったら夏の美しさもくれよ "
" いいよ。わけてあげる。でも、ひとつだけお願い。私の心はいつも真っ青に晴れ渡った夏の空。雨は降らないから傘は持ってないの。傘は優輝が持ってて。それで、もし私の心に雨が降ったら、優しく傘を差し出して私も一緒にその傘の中に入れてね "

 時計の針が12時30分を指す。雨は一向に弱まる気配がない。
 夏美、傘、持って来たよ。一緒に入れる、大きなやつ。
 悪戯に、ただ悪戯にときが過ぎてゆく。
 雨に煙る景色がゆがむ。
 いや、きっと来る。
 待とう。信じて、待ち続けよう。
 地面にしゃがみ込み、ぼんやりと櫓の天井に目をやる。永年に渡り風雨に耐え抜いてきた太い梁がしっかりと横たわり、柱とともに背の高い重厚な櫓を支えている。
 僕も、ずっといつまでも、君の支えになりたかった……。
 櫓の柱へと目を移す。所々ひび割れた、こげ茶色の柱。
" ねえ、優輝。ほら、あれを見て "
 どこからともなく現れた声の主の、笑みを浮かべた悪戯っぽい目が優輝の目を除きこむ。そしてその黒目がちの澄んだ目は、柱の一点へと優輝の視線を誘導する。
 ゆっくりと、その視線を追う。
 見慣れた筆跡が、優輝の目に飛び込む。
 時間が、思考が、停止する。

 ゆうき、なつみ

 そこに書かれた相合傘の落書き。幸せそうに並ぶ文字が、満面の笑みをたたえている。
 夏美……。
" ごめんなさい、遅くなっちゃったぁ "
" 大丈夫だよ。それより、ずぶ濡れじゃん "
" だって、傘持ってないんだもん "
" だめだよ、風邪ひいちゃうよ " 
" じゃあ、あなたがあたためて "
" うん "
 ずぶ濡れの夏美を抱きしめる。冷え切った体が小刻みに震えている。艶やかな黒髪に顔を寄せる。背中が、夏美の手の感触を受け止める。
" ありがとう。優輝、本当に来てくれたんだね "
" 当たり前だろ "
" うれしい "
 夏美の顔が優輝の胸にしなだれかかる。
" 12時の鐘の音、雨で聞こえなかったよ "
" え? 聞こえるわ "
" …… "
 優輝の左胸に耳を当てた夏美の指が、愛おしそうに、優輝の胸をなでる。
" ほら、私の耳にささやくように。あなたは夏の美しさを支えてくれる優しい輝きよ "
 もう、どこにも行かせないよ。夏美を抱きしめる腕に力が入る。
" ありがとう。君は、僕がそこでこそ優しく輝ける美しい夏だ "
" どちらがなくてもダメだね。ずっと、一緒だよね "
" もちろん。ほら、二人で入っても濡れない大きな傘を持ってきた。これがあればどんな雨だってへっちゃらだ。さあ、ふたりで君の大好きな街を一緒に歩こう "
" うん。一度、そうしたかったんだぁ "

  ◆

「青山さん、遠いところを今日はありがとうございました」
 落ち着いた女性の声が寝転ぶ優輝に近づき、話しかける。
「いえ、こちらこそ」
「三回忌が終わればしばらく落ち着きますね。そうそう、夏美はいつも、青山さんと結婚したら……」

" それに、優輝と結婚したら、私、青山夏美。青い山の美しい夏よ。なんかすごいね。綺麗な名前過ぎてちょっとだけ恥ずかしいな "

「すみません、よかったら、これ、夏美さんの部屋に置いておいてもらえませんか」
 優輝は女性に傘を手渡した。
「まあ、大きな傘」
「はい、ふたりで入っても大丈夫なサイズです。夏美さんと一緒にこれをさして歩くために買ったんですけど、結局使わずに……。いや、一度だけ、川越で……」

" ねえ、優輝。この傘、本当に大きいね。優輝そのものだよ "
" たまには雨もいいだろ "
" うん! あ、私、吉寅のオムライスが食べたい! "
" 夏美、本当にオムライスが好きだよなあ "
" いいじゃん "
" あ、もちろん。いいよいいよ。混んでるかもしれないけど "
" 平気。待つのは慣れてるから "
" 待ったのはボクの方なんだけど "
" あ、そっか "
" よし、美味しいものを食べて、3時の鐘の音はボクも聞くぞぉ "
" 6時の鐘がいいな。きっと晴れて、綺麗な空に響く音が聞けるから "
" わかった。じゃあ、それまで川越を思いきり楽しもう。行こうか "
" うん! "

「では、ありがたく頂戴しますね。夏美の部屋に大切に置いておきます」
 ちぎれた綿菓子の雲の向こう側が、ほんのりとオレンジ色に染まっている。
 もう、6時かあ。

 ボーン。

 聞こえる。

 ボーン。

 時の鐘の音が。

 ボーン。

" 今日は楽しかったなあ "

 ボーン。

" ボクも "

 ボーン。

" ありがとう、優輝 "

 ボーン。

" 永遠に輝く美しくて優しい夏。いつまでも、ボクたちは一緒だよ "

 夏美……。
 木漏れ日を揺らす梨色の風が優輝のもとへと舞い戻り、そっと頬の雫を拭い去ってゆく。

140824kawagoe2.png

 おわり


Comment:0  Trackback:0
2015
07.09

今、必要なこと ~ 虫眼とアニ眼の再掲載

Category: その他
「たか&ここ」のMiyuさんが、「いじめの連鎖」 ( ← リンク )と題し、現代社会の人間関係(含む猫)を興味深く書かれている。
その記事を読んで、ふと、昨年書いた記事が頭を過ぎった。

今、必要なことって何だろう……。

以下、「虫眼とアニ眼」の再掲載。



毎朝、会社のそばで5~6人で登校するこどもたちとすれ違う。
とても元気のよい男の子たちの集団なのだが、今朝、その子たちが道路にしゃがんで何やら盛り上がっている姿に出くわした。
何だろう?
「すげーなあ、2列になってる」
「なんで2列なんだろう?」
どうやら蟻の行列を見ているようだ。

目を輝かせて、みんなでじっと食い入るように見ているその姿。
あー、自分もこんなときがあったっけ。そんな思い出がよみがえる。

考えてみると、先日書いた「紫陽花とでんでんむし」ではないけれど、蟻の行列なんて何年見ていないだろうう。
そもそも、蟻の存在なんて頭の片隅にすらない。

砂遊び。
野原でのバッタ採り。

こどもの頃は地面と仲良しだった。
どれだけの時間を地面にしゃがみこんで過ごしたっけ。

体が成長し物理的に地面と自分の目の距離が離れて行くに従って、こころも地面から遠ざかっていった。

「バッタを採りに行く」
これは大人の言葉だ。

子供の頃は違う。
「トノサマバッタを採りに行く」であり、「ショウリョウバッタ(キチキチバッタ)を採りに行く」である。
そして、どこに行けばどんな虫がいるのか、しっかりとマッピングされたいた。
つまり、「自然」が生活の中に溶け込み、より密接に、より詳細にインプットされていたのだ。

やがて時が経ち、簡単に描けていたバッタの絵は描けなくなり、頭の中の知識も「トノサマバッタとショウリョウバッタの違い」から「連立方程式や微分積分」に変わり、「効率的な仕事の仕方」に変わった。
そして、仲間の笑顔に囲まれて通学していた朝の時間は知らない顔で埋め尽くされる満員電車で通勤する時間へと変わり、ともだちに真剣に悩み相談をしていた時間は弱みを見せることなく悩み事を隠して作り笑顔で気丈に振舞う時間へと変わった。

大人になるとは?

ここに一冊の本がある。

140627mushinome1.png


養老孟司さんと宮崎駿さんの対談集、「虫眼とアニ眼」。

新潮文庫の内容紹介にはこう書かれている。

人・自然・こども――たくさん話しました。
小さな虫の動きも逃さず捉えて感動できる「虫眼の人」養老孟司と、日本を代表する「アニメ(眼)の人」宮崎駿が、宮崎作品を通して自然と人間のことを考え、若者や子供への思いを語る。自分を好きになろう、人間を好きになろう、自然と生きるものすべてを好きになろうという前向きで感動的な言葉の数々は、時代に流されがちな私たちの胸に真摯に響く。カラーイラスト多数掲載。

とても面白い対談集である。
ここで内容を紹介するときりがないので興味のある方は是非お読みいただきたいのだが、ひとつだけ宮崎さんの言葉を紹介しておこう。宮崎さんが考える「子供の本質」について。
「千と千尋の神隠し」を作った時の話。宮崎さんの目の前に10歳くらいのこどもたちがいて、「ぼくはこの子たちのために映画を作っていないな」と思って作ったと、宮崎さんは言っている。

子どもたちの心の流れに寄り添って子どもたち自身が気づいていない願いや出口のない苦しさに陽をあてることはできるんじゃないかと思っています。ぼくは、子どもの本質は悲劇性にあると思っています。つまらない大人になるために、あんなに誰もが持っていた素晴らしい可能性を失っていかざるを得ない存在なんです。それでも、子どもたちがつらさや苦しみと面と向かって生きているなら、自分たちの根も葉もない仕事も存在する理由を見出せると思うんです。

子供の本質は、つまらない大人になるために素晴らしい可能性を失っていく悲劇性。

バブル崩壊。
資本主義の限界。
二極化による一億総中流幻想の消失。
大震災。
少子化によるいびつな世代構成。
正義と悪を明確に色わけることで加速するファシズムへの道。
物質的な豊かさ追求による精神的な貧しさの促進。

世の中の現状を踏まえると、正直、未来が明るいとはとても思えない。
生まれた時代、環境には逆らえない。
ひとはみな、生まれたときから「社会の一員」に組み込まれ、死へのカウントダウンを歩んでいく。

それでも「希望」を「明日」を信じて生きて行く。
いや、だからこそ「希望」や「明日」を信じて生きて行く。
だから、明日のために、今日を、今を生きる。
祈りは通じる。
目に見える物質的な行動に比べると、目に見えない精神的な祈りは地味に思えるけど、人々の精神が作り上げる「祈り」のパワーは強烈だ。

大人がこどもにできること。
大人がこどもに残してあげられるもの。
それは大人だからこそ考えられるし、具現化できる。

こどもの頃の濁りのない目で、みんなで祈ろう。素敵な明日が来ることを……。


Comment:2  Trackback:0
2015
07.08

ふるさとの味

Category: その他
昨日のふたつのニュース。

ひとつめは「彗星に地球外生命存在の可能性」のニュース。
欧州宇宙機関(ESA)の彗星(すいせい)着陸機「フィラエ(Philae)」が着陸を果たした彗星の奇妙な外観は、地球外微生物の存在で説明できるとの新説が6日、天文学者チームから発表されたもの。
氷の湖を覆う黒い外殻、底が平らのクレーター、表面に点在する大きな岩など、凍った塵(ちり)の塊である67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)の特徴の多くは、微生物の存在と「整合する」ものだという。

ふたつめは「山形大ナスカ研が新たな地上絵発見」のニュース。
南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」の解明に挑む山形大人文学部付属ナスカ研究所(所長・北川忠明学部長)が、ラクダ科のリャマとみられる地上絵24点を新たに確認したと発表した。
「今でもまだ見つかってなかったのがあるんだあ……」と不思議な気がするけど、とても興味深い。
「ナスカの地上絵」って一体誰が何のために描いたのだろう。。

ちょうど織姫と彦星が壮大な宇宙の中で再会する七夕の日でもあるし、このふたつのニュースを同時に見ると、ついつい宇宙人の存在を考えてしまう。
神秘的な宇宙。
はたして宇宙人は存在するのだろうか???

とてもワクワクするけど、「宇宙の果てがないってどういうこと?」とか、「ビッグバンで宇宙が出来たとすると、その前は何があったの?」とか、「水素をはじめとする元素は何からできたの?」といったのと同様に考えても答えは出ないので、話題を変えて……。

我がふるさと、地球、いや、もっと範囲をぐーっと狭めて、日本。
日本の郷土料理。
郷土料理は各地にいろいろとあるけれど、人気投票を行っている面白いサイトを発見!
「郷土料理百選」インターネット人気投票 ( ← リンク ) というサイト。

各都道府県のベスト3は以下の通り!!


北海道
1.ウニ・イクラ丼
2.海鮮丼
3.ジンギスカン

青森
1. いちご煮
2.せんべい汁
3.大間のまぐろ料理

岩手
1.盛岡冷麺
2.盛岡じゃじゃ麺
3.わんこそば

宮城
1.牛タン焼き
2.ずんだ餅
3.カキ料理

秋田
1.きりたんぽ鍋
2.稲庭うどん
3.ハタハタ寿し

山形
1.いも煮
2.玉こんにゃく
3.だし

福島
1.こづゆ
2.ケンチンうどん
3.にしんの山椒漬け

茨城
1.あんこう鍋
2.あんこうのどぶ汁
3.けんちん汁

栃木
1.しもつかれ
2.餃子
3.湯波料理

群馬
1.焼きまんじゅう
2.おっきりこみ
3.釜めし

埼玉
1.冷汁うどん
2.いが饅頭
3.おっきりこみ(煮ぼうとう)

千葉
1.なめろう
2.ゆで落花生
3.アジのたたき

東京
1.もんじゃ焼
2.深川丼(飯)
3.おでん

神奈川
1.海軍カレー
2.生しらす丼
3.サンマーメン

新潟
1.のっぺい汁
2.笹団子
3.へぎそば

富山
1.鱒寿司
2.白えび料理(刺身、昆布〆、唐揚げ、かき揚げ)
3.ホタルイカ料理(刺身、姿煮、釜揚げ、沖づくり、辛子酢物、飴炊き)

石川
1.カブラ寿司
2.じぶ煮(冶部煮)
3.加賀料理

福井
1.越前そば(おろしそば)
2.里芋のころ煮
3.さばのへしこ

山梨
1.ほうとう
2.吉田うどん
3.かぼちゃほうとう

長野
1.信州そば
2.野沢菜漬
3.おやき

岐阜
1.栗きんとん
2.けいちゃん
3.ほう葉みそ

静岡
1.桜えび料理
2.うなぎの蒲焼
3.静岡おでん

愛知
1.ひつまぶし
2.味噌煮込みうどん
3.手羽先唐揚げ

三重
1.伊勢うどん
2.手こね寿司
3.伊勢エビ料理

滋賀
1.ふな寿司
2.鮎の佃煮
3.鴨鍋

京都
1.懐石料理
2.京漬物
3.おばんざい

大阪
1.お好み焼き
2.たこ焼き
3.きつねうどん

兵庫
1.明石焼き
2.神戸ビーフ(ステーキ)
3.いかなごのくき煮

奈良
1.柿の葉寿司
2.三輪そうめん
3.大和の茶粥

和歌山
1.鯨の竜田揚げ
2.めはりずし
3.クエ鍋

鳥取
1.松葉ガニ料理
2.カニ汁
3.大山おこわ

島根
1.出雲そば
2.しじみ汁
3.鯛めし

岡山
1.岡山ばらずし
2.蒜山(ひるぜん)おこわ
3.ままかり寿司

広島
1.広島風お好み焼き
2.かき料理
3.あなご飯(丼)

山口
1.ふぐ料理(ふく料理)
2.ふぐ刺し
3.シロウオ料理

徳島
1.そば米雑炊
2.たらいうどん
3.祖谷(いや)そば

香川
1.讃岐(さぬき)うどん
2.うどん(しっぽく)
3.いりこ飯

愛媛
1.宇和島鯛めし
2.じゃこ天
3.さつま(汁)

高知
1.かつおのたたき
2.皿鉢料理
3.鰹の土佐造り

福岡
1.明太子
2.もつ鍋
3.鶏の水炊き

佐賀
1.呼子のいか料理
2.むつごろう蒲焼
3.だご汁

長崎
1.皿うどん・ちゃんぽん
2.卓袱(しっぽく)料理
3.佐世保バーガー

熊本
1.馬刺し
2.いきなりだご
3.からしれんこん

大分
1.ブリのあつめし
2.ごまだしうどん
3.手延べだんご汁

宮崎
1.地鶏の炭火焼
2.冷汁(ひやじる)
3.チキン南蛮

鹿児島
1.鶏飯
2.きびなご料理
3.豚骨(とんこつ)料理

沖縄
1.沖縄そば(ソーキソバ)
2.ゴーヤチャンプルー
3.ラフティー


こうやって並べて見てみるとスゴいなあ。。
山梨の「1位:ほうとう」と「3位:かぼちゃほうとう」とか、山口の「1位:ふぐ料理(ふく料理)」と「2位:ふぐ刺し」など、若干かぶってる気もするけど。
気になるのは、福島の「こづゆ」、栃木の「しもつかれ」、群馬の「おっきりこみ」、熊本の「いきなりだご」、 京都の「おばんざい」、岡山の「ままかり寿司」、岐阜の「けいちゃん」、徳島の「たらいうどん」といったところ。

「こづゆ」はちっちゃい汁がついてるのかなあ。
「しもつかれ」は「下疲れ? 精力減退???」。
「おっきりこみ」はなんか刀を持った侍が斬り込んできそう。
「いきなりだご」は注文したら速攻で「はいお待ち!」ってで出て来るんだろうなあ。。
「おばんざい」は「いただきます」のかわりに「バンザーい」をしてから食べる。
「ままかり寿司」はスナックのママ同伴で行く寿司屋?
「けいちゃん」があるなら「みーちゃん」もあるのかなあ。でもそれは静岡だし……。
「たらいうどん」はひとりじゃあ食べきれなさそう。

想像するだけで、どんなのかワクワクする。
何れのんびりと日本の各地を旅して、美味しい郷土料理を食べたいなあ。。

では、今日の最後は無限の宇宙を感じながら、EARTH WIND & FIREのFantasyを!






Comment:6  Trackback:0
2015
07.07

Exce画について、の再掲載

Category: Ecxel画
最近、絵を描いてないなあ……。
時間の余裕がない。
ゆっくりといろいろな絵を描いてみたいけど、それは楽しみにとっておこう。。

ということで、今日はExce画についての再掲載。
画材の用意や片付けがいらないのし、特殊なソフトでもない身近な簡単ツール。
使い回しもできるのも利点だね。
omuくん、naoちゃん、riceくん、ketchupちゃんもExcel画だし。


子供の頃から絵を描くのは好きだった。
習ったことはないけれど、水彩画、パステル画は気が向くと描いていた。

でも、面倒なことは嫌い。
だから、準備と片付けに時間がかかる油絵を描く気にはまったくならないし、水彩画にしてもやはり面倒。

その点、パステル画は手ごろだなあって思っていたけれど、だんだんそれすらも面倒になってきた。
そこで思ったのがパソコンで描く絵。
でも、専用ソフトを使うのはこれまた面倒。

何かいい手はないかなあ???

そんなことを思っていたある日、ふと、「Excelで描けるじゃん!」というのが頭に浮かんだ。

Excel画だったらofficeが入っているパソコンならどれでも気軽に描けるし、みなさんにお薦めすることもできる!

ということで、このブログにも描いた絵を掲載している。

最初に掲載したのは戦艦。

140413excel1.png


あとは最近再掲載したくまもんとか、

140413excel4.png


自転車とか、

140413excel2.png


こういう絵。

140413excel3.png


これらの絵は、Excelの図形を組み合わせて描いてる。
図形はいろいろな形を組み合わせることができるし、色もグラデーションを使ったり、ぼかしもできる。

時間がないと描けないし、もしかしたら「絵の具を使うより面倒!」って思われるかもしれない。
確かに根気がいるかもしれないけど、パソコンを使った絵にはもうひとつ利点がある。

それは、部品を再利用することができること。

海や、空、雲など、気に入ったパーツは使い回しできるから、描きためて行くと組み合わせで意外と簡単に描けたりする。

ちなみに絵をばらしてみるとこんなカンジ。

140413excel5.png


140413excel6.png


みなさま、いかがですか?
よかったらお試しください!!


Comment:2  Trackback:0
2015
07.06

笹の葉に願いを

ボクの住む神奈川県では、毎年、7月の第1金・土・日に平塚市で七夕祭りが行われる。
「湘南ひらつか七夕まつり」。
1951年(昭和26年)に第1回「平塚七夕まつり」が開催されてから、もう、60年以上も続いている。
幼少の頃、毎年七夕まつりに出かけ1年前のまつりと比べていたせいなのか、なぜかこの時期になると七夕をキーに1年前の今ごろを振り返る習癖が染みついている。

とうことで、今日は1年前に書いた2つの記事を合体して……。

七夕。

金曜日は朝で雨が止んだから予定通りにできたのかな。
今日はどうだろう。今は霧雨が降っている。

幼少のころ、笹飾りを作るのは楽しみだった。
短冊に、どんな願い事を書いたっけ。
今だったら何を書くかなあ……。

願い事を、オムライスに書いちゃおうか。。

ということで、今日は、秋田県と青森県に24店舗のスーパーマーケットを展開する株式会社伊徳(いとく)がカゴメと共同で行った「七夕"オムライスコンテスト」の七夕賞受賞作品のご紹介!

伊徳のホームページ記事 (←リンク)より転載します。

140705omu1.png

どれも、素直でやさしい思いが伝わって来る。
こころ躍らせてオムライスを夢中で作っているこどもたちの姿が目に浮かぶ。

素直さ。
やさしさ。

午前4時。
東の空が白み始める。
ボクの住む街に、昨晩からの雨が降り続く。
振り子時計よろしく規則正しく屋根をたたく雨音。
その響きは、去りゆく梅雨の別れの声なのか。

紫陽花の花とも、もうすぐさよならだ。
結局、でんでんむしにはまだ出会えていない。

窓を開ける。
ちょっとだけ愁いを帯びた風が、雨のにおいを部屋に運ぶ。

風さん、おはよう。
今年の梅雨はボクの人生の中でどんな季節だったんだろう?
心に刻まれるような思い出ができたわけでもないけれど、でも、「雨が好きになった」のはひとつの変化だと思う。

子供の頃、黄色い傘をさして長靴でちゃぷちゃぷした水たまり。
いつまでも飽きることなく無邪気に自然と戯れてたあの頃を、少しは思い出すことができたかな……。

素直な自分。
感動する心。
自然とあふれる、笑み。
そして、感情のままに流す、涙。

この世に生まれ、自分ひとりの世界から、親を知り、家族を知り、友人を知り、他人を知る。
その過程で、自分と他人(ひと)との適度な距離を見つけて行く。
思いとは裏腹のことを伝えることができる「言葉」を覚え、演技する自分が出来上がる。

素直に生きよう。
いや、素直に生きたい。

大切だと思うことを、こころの底から「大切だ」と叫び、本当に大切にして生きて行きたい。

「大切な思い」と「大切な思い出」を抱き、明日へと向かう。
やがて来る盛夏。
空もこころも、からっと晴れるかな。
それとも……。

どうなるかは、自分次第。


Comment:4  Trackback:0
2015
07.05

マンマ・ミーア!

Category: その他
遠い昔の音楽鑑賞会でのこと。
ボクは高性能ステレオから流れるそのグループの音楽の虜になった。

感動が止まらない。
英語なので歌詞の意味はわからない。
でも、言葉を超えて、心に飛び込んで来る。
こころ躍らせる旋律と透明感にあふれる声。
音楽って、なんて素敵なんだろう……。

音楽に目覚めた瞬間だった。
親にせがんでステレオを買ってもらい、そのグループのアルバムを購入した。

そのグループの名前は、ABBA。
1970年代に世界中で絶大な人気を博したスウェーデンのポップ・ミュージックグループ。
シングルとアルバムの総売り上げは3億7000万枚超え、世界で最も売れたアーティストに名を連ねている。

これがはじめて買ったABBAのアルバム。

150705abba2.png


ARRIVALの輸入盤。

ABBAは1983年に活動を停止し実質的に解散した。
しかし、その音楽は今でも人々の心を魅了し続けている。

代表的なのがマンマ・ミーア!(mamma MIA!)。
ABBA のヒット曲22曲にて構成されるミュージカルで、ギリシャの小さな島のホテル「サマー・ナイト・シティ・タベルナ」を舞台とした母子家庭の物語(2008年に映画化もされている)。
1999年4月6日、ABBA がユーロビジョンコンテストで優勝した日のちょうど25周年にあたる日にロンドンで初演され、日本では劇団四季が公演を続けている。
ちなみに「マンマ・ミーア」はイタリア語で「なんてことだ!」の意味。

150705abba3.png


以下は劇団四季のサイトに掲載されているマンマ・ミーアのストーリー紹介記事。

舞台は、海と空の青さがまぶしいエーゲ海に浮かぶ小島。ここで小さなホテルを営んでいるのは、シングルマザーとして娘を育ててきたドナ。
20歳のソフィは、恋人スカイとの結婚式を控え、父親とバージンロードを歩くことを夢見ています。
母の昔の日記をこっそり持ち出して読んだソフィは、サム、ビル、ハリーというドナのかつての恋人たちをこっそり結婚式に招待してしまいます。
本当のお父さんなら一目でわかるはず…。
そして迎えた結婚式前日。
ドナの若かりし頃のバンド仲間、ターニャとロージーに続いてホテルに現れた3人の男。ソフィが招待状を出したかつての恋人が全員一度にやってきたのです。
ドナは仰天、ソフィは本当の父親が誰なのかを探り出そうとしますが、なんと全員が「自分が父親だ」と名乗り上げてしまいます。大混乱に陥ったソフィ。
結婚式は刻一刻と迫ってきます…。

150705abba1.png


さてさてこの先はどうなるのだろうか???
ソフィの父親候補は、サム、ビル、ハリーの3人。
物語の中では、結局ソフィの父親が誰なのかは述べられていない。
でも、ドナとサムがこの物語の主役。
式の準備を行うドナとソフィ。やがて準備ができたソフィは結婚式場へと向かう。
ひとりになり今までの人生を振り返るドナ。
そこにサムが……。

ここで歌われるのが、「The Winner Takes It All」。




ドナがサムの目の前で心境を歌い上げている。
かつて、サムとの恋に破れたドナ。
勝者がすべてを奪っていく恋愛ゲーム。
ドナはそのルールと運命に従わなければならないと……。

かつては歌の意味なんて考えずに聴いていたABBAの歌。
人生経験を重ね、意味を知り、とても心に沁みる。

さて、物語は進み……。

式場でソフィは、結婚する前にまだやりたいことがあると式を延期することに。
もちろん、スカイの賛同を得て。

ここで式は終わるかと思いきや、な、なんと!!!
サムがドナにプロポーズ。急遽、サムとドナの結婚式へと早変わり!
笑いと涙の物語。興味があるかたは、ぜひマンマ・ミーアをご覧ください。

では最後に、ABBAの曲とともに、The Winner Takes It Allの歌詞とOmunao訳を。
聴きながら、どうしようもなく、涙があふれてくる……。




The Winner Takes It All

I don't want to talk
About the things we've gone through
Though it's hurting me
Now it's history
I've played all my cards
And that's what you've done too
Nothing more to say
No more ace to play

The winner takes it all
The loser standing small
Beside the victory
That's her destiny

I was in your arms
Thinking I belonged there
I figured it made sense
Building me a fence
Building me a home
Thinking I'd be strong there
But I was a fool
Playing by the rules

The gods may throw a dice
Their minds as cold as ice
And someone way down here
Loses someone dear
The winner takes it all
The loser has to fall
It's simple and it's plain
Why should I complain

But tell me does she kiss
Like I used to kiss you?
Does it feel the same
When she calls your name?
Somewhere deep inside
You must know I miss you
But what can I say
Rules must be obeyed

The judges will decide
The likes of me abide
Spectators of the show
Always staying low
The game is on again
A lover or a friend
A big thing or a small
The winner takes it all

I don't want to talk
If it makes you feel sad
And I understand
You've come to shake my hand
I apologize
If it makes you feel bad
Seeing me so tense
No self-confidence
But you see
The winner takes it all
The winner takes it all

Songwriters: Ulvaeus, Bjoern K / Andersson, Benny
The Winner Takes It All lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC, Universal Music Publishing Group


ふたりの過去なんて話したくない
胸は痛むけれど、もう昔のこと
カードはみんな使い切ってしまったわ
あなたも同じでしょ
これ以上言うことなんてないし、切り札もない

勝者はすべてを持っていくの
敗者は勝利の横で小さくなって立ちすくむだけ
それが運命

あなたの腕の中で、そこが私の居場所だと思ってた
それが当たり前だと思ってた
フェンスを立ててくれて
家を建ててくれて 
そこにいれば、怖いものなんてなく
堂々と安心していられる気がしてた
でも、バカみたい
ルールに従ってたのよね

神様は氷のように冷たい心でサイコロを投げる
そして、大切な人を失うの
勝者はすべてを持ち去り、敗者は倒れる
簡単でわかりやすいことだわ
文句なんて言えないじゃない

でも聞かせてほしいな
彼女は私がしてたようにあなたにキスをするの?
名前を呼ばれたら同じ感じがするの?
本当はあなたが恋しい
こんな気持ち、こころのどこかで知っていてほしい
でも なんて言ったらいいんだろう
ルールに従わないと

ジャッジは下され私はそれを受け入れるしかない
ショーの観客はいつもじっと座っているだけ
ゲームは繰り返されるの
恋人だって、友達だって
大きなものも小さなものも、勝者はみんな奪っていくの

あなたが悲しくなるなら、もう話すのは終わりにするわ
うん、わかってる 
さよならの握手をしに来てくれたのよね
ごめんなさい
気持ちが高ぶって、自信も失った私を見て気分を悪くしたなら謝る
でもわかるでしょ
勝者はすべてを持っていくの
勝者が、すべてを奪い去っていくの……


Comment:0  Trackback:0
2015
07.02

気になるアレを大調査!!

世間の注目の的、オムライス。
なんて、それはちょっと大げさだけど、確実にオムライスに関する情報は増えている。

みなさん、気になるアレを大調査ニュース しらべぇ をご存知ですか?

「しらべぇ」は、世の中みんなが気になることを、すぐに、徹底的に調べてニュースにするのがモットーで、月間100万PV(ベージビュー)を達成しているサイト。
何を調べていて知ったのかは覚えていないんだけど、最近、その存在を知った。

で、その「しらべぇ」に、こんな記事が掲載されていた。

オムライスの卵は薄焼き派・半熟とろとろ派どっちが多い?
新勢力「混ぜる派」とは?


おおおおお!!!!!!!
これは面白い!
ちょっと読んでみよう♪

ふわふわとろとろ卵のおいしいオムライスが作りたい
そう思ったことはありませんか? 
さくっとスプーンを入れるとやさしくトロトロに崩れる卵。
これに幸せを感じる人も少なくないはず。

一方、「半生状態の卵のドロっとした食感や匂いが苦手」という人もいます。
そんな人たちは「オムライスはもっぱら薄焼き卵だ!」と思っているのではないでしょうか。
そこで今回は、オムライスは「半熟派」と「薄焼き派」、どちらが多いのか調べてみました。

ふむふむ。

結果やいかに。

【質問】「オムライスの卵は薄焼き?半熟とろとろ?」

総投票数:10,326票(%は小数点以下切り捨て)

・薄焼き派:38%
・半熟とろとろ派:61%

へえ、そんあんだあ。
確かに世の中はとろとろオムライスが増えている。
まあ、同じオムライスでも各々違う食べ物のようで、ボクは両方とも好きだけどね。
その時の気分によって変わる。
でも、最近は「とろとろ」にちょっと飽き気味で、どちらかと言うと定番の薄焼きケチャップがけが好きかな。。

更に記事を読み進めると……。

■オムライスに「混ぜる派」が台頭!?

このようなオムライス論争にいま、「混ぜる派」という新たな波がきています。
通常ならオムライスを作る場合、チキンライスを作ってからその上に焼いた卵をのせます。
しかし、ご飯にミックスベジタブルやベーコンなどをお好みで混ぜ合わせ、ケチャップと塩で味を付け、そこに生卵を混ぜてから焼くという斬新な方法があるそうです。

これは日本テレビ系列のドラマ「Dr.倫太郎」で登場し、現在話題になっている作り方。
今後、オムライスの卵は2択ではなく「混ぜる派」を含めた3択になるかもしれません。

ん?
混ぜる派?
斬新な方法?
現在話題?

これって、タモリ流オムライスじゃん。。

以下、昨年の6月に書いた記事。

料理の腕も有名なタモリさん。
そんなタモリさん考案のオムライス、「タモライス」が「美味しすぎる」と評判!
今日はその「タモライス」の紹介。誰でも少ない材料で簡単に作れちゃいますよ!!

以下、Pouch ( ← リンク ) より。

◆材料(2~3人分)

ご飯 2膳
ミックスベジタブル 適量
ケチャップ 大さじ6~7
塩 適量
胡椒 適量
卵 2~3個
オリーブオイル 適量
ケチャップ 適量
お好みでマヨネーズ、粉チーズ、サルサソース 適量

◆作り方

1. ご飯と食材を混ぜる
ご飯と解凍したミックスベジタブル、ケチャップ、塩、胡椒をボール等に入れ、スプーンでかき混ぜます。
インターネットユーザーのなかには、独自のアレンジとしてマヨネーズ(適量)を入れている人もいるようです。

140625tamorice2.png

140625tamorice3.png


2. そのご飯に卵を入れて混ぜる
食材を入れてよくかき混ぜたご飯に、生卵を入れてよくかき混ぜます。まるで卵かけご飯のように、トロトロになるまでかき混ぜましょう。

140625tamorice4.png


3. フライパンで焼く
オリーブオイルをフライパンにしいて、そこにトロトロになったご飯を入れます。
炒めるというより、オムライスのような形状(ラグビーボールのような形状)になるように、フライパンを回転させたりゆらしたりします。

140625tamorice5.png


ここで注意して欲しいのは、炒めすぎない事です。このオムライスはご飯内部のトロトロが重要なので、炒めすぎて水分がとんでしまうとまずくなってしまいます。
炒めすぎずに、卵が半熟の状態でもいいので形が整ったらお皿に移してしまいましょう。

140625tamorice6.png


4. ケチャップをかける
お皿に移したら、ケチャップをかけて仕上げの味付けをしてできあがりです。
インターネットユーザーのなかには、ここで粉チーズやサルサソースをかけて食べている人もいるようです。

140625tamorice1.png

うん、これは試してみたけど、結構いける。
興味のある方はぜひに。。

ところで……。

「Dr.倫太郎」で登場したオムライスのもとはタモライスだけど、タモライスにしても大もとはこれではないかと思う。

元祖オムライス。

大阪の北極星と並び、オムライスの発祥と言われている「煉瓦亭」。

140420renga1.png


1895年(明治28年)創業の老舗だ。
1900年(明治33年)頃の話だけど、煉瓦亭では従業員の賄い飯として手早く食べられるものはないかと、ご飯とオムレツが一緒になったものを作るようになった。これを目にしたお客さんが「食べたい」と言いだし「ライスオムレツ」の名でメニューに載るようになったそうだ。で、これが今の煉瓦亭のメニューにある「元祖オムライス」。

140420renga2.png

このオムライスは、「たまごで包む」のでも「たまごを乗せる」のでもなく、「たまごを混ぜる」つくり方をする。
そう、これぞDr.倫太郎のオムライスやタモライスの原点!
というか、オムライスそのものの原点。

いやあ、すごいなあ。
まわるまわるよ時代はまわる♪
喜び悲しみくり返し♪

時を経て、「元祖」が「斬新」と言われるオムライス。
時空を超えて駆け巡るオムライス。
いつの時代にも人々の生活に密着したその存在の大きさを、改めて実感した次第である。
(う~ん、最後まで大げさ!)

ではでは!


Comment:8  Trackback:0
back-to-top