2016
01.30

これぞ、オムライスのある風景!

Category: その他
「国技」の名はどこへやら。
海外出身力士の優勝が続いていた大相撲だけど、先日の1月場所で、大関・琴奨菊が日本出身力士として10年ぶりの優勝を果たした。
しかも琴奨菊関は2002年の初土俵から苦節14年、2011年の大関昇進後26場所目にしての初優勝!
おめでとう!!

琴奨菊関は両膝や右胸のけがに苦しみ、結婚前の2015年7月場所まで大関23場所で2桁白星はわずか6度。
「ダメ大関」の烙印も押され、引退を考えたことも……。

そんな琴奨菊関を支えたのは、2015年7月に結婚した愛妻、祐未さんの大きな存在だという。

2016/01/25のスポニチの記事には、次のようなことが書かれている。

度重なる故障に苦しんだ琴奨菊を支えたのが祐未さんだった。
3年前に知人の紹介で交際がスタート。
その数カ月後、琴奨菊は13年九州場所で右大胸筋断裂の重傷を負った。
それまではケガをしては1人落ち込んでいた琴奨菊だが、この時は違った。祐未さんは病院に付き添い「2人で頑張って乗り越えよう」。
愛する人の優しい言葉が大関を奮い立たせた。
祐未さんは結婚後、フードマイスターの資格を取得。
油を使わず揚げ物ができるオーブンレンジも購入した。
「胃に負担をかけないように、消化のいいものを作っています」。
食卓にはひじきなど体にいい食事が並ぶ。
毎晩マッサージで体をほぐし、かかとのひび割れを防ぐためにクリームを塗るのも祐未さんの仕事だ。
そして、相撲の話は一切せず、いつも変わらぬ笑顔で接する。
琴奨菊にはそれが何よりのリラックスだった。
そんな祐未さんの頑張りに応えようと、琴奨菊は心を入れ替えた。
「以前は1勝するたびに喜んで、私も一緒になって喜んでいました。今場所はすぐ次の取組のことを考えていました。15日間終えるまで心から喜んだことはなかったと思う」。
優勝に無縁だった大関の心も大きく成長した。

また、横綱白鵬を破った後の1/21の東スポにはこんな記事が……。

祐未夫人は昨年秋、かねて目標にしていた「フードマイスター」の資格を取得。
夫を支えるための知識を強化した。
琴奨菊は「豆類が体にいいとか、海藻は消化に時間がかかって胃に負担がかかるとか。
栄養の吸収にいいらしくて、いつも大根おろしにレモンがついて出てくる」と明かす。
これだけでも相当な力の入れようだが、その心配りは「究極」の域にまで達しているという。
ある日、夫婦で喫茶店に入った時のことだ。
2人で注文したコーヒーが出され、琴奨菊はおもむろにテーブルの片隅にあったプラスチック容器入りのクリームに手を伸ばした。
祐未夫人「ちょっと待って!」
琴奨菊「何?」
祐未夫人「(クリームは)何か月たっても、腐らないんだよ。どんな成分が中に入ってるか、知ってる?」
琴奨菊「……」
祐未夫人の言葉で琴奨菊が黙ってクリームを元の位置に戻したことは言うまでもない。
別の日には某ファストフード店に入ろうとしたところ、祐未夫人から「○○○(店名)はダメ! ×××ならいいよ」と“ダメ出し”されたこともあるという。
もちろん、一般人であればクリームやファストフードを口にして健康に問題が生じることは、まずない。
だが、そこは体が資本のアスリートだ。
夫人の注文が細部にまで及ぶのは、何よりも土俵での活躍を願っての配慮にほかならない。
そんな献身的な姿勢に、琴奨菊は「一生懸命に勉強しているし、ホンマに自分より根気がある(笑い)。いろいろ考えてくれて、ありがたい」と頭を下げるのだった。

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琴奨菊関は優勝後の佐渡ケ嶽部屋のパーティーであいさつをし、「私のいちばんの支えは、妻の祐未です。15日間一緒に戦ってくれてありがとう。またこういう思いができるように努力します」と、祐未さんへの感謝の思いを述べた。
祐未さんへの結婚のプロポーズでは、自身の成長ストーリーを出身地の柳川にちなんでどじょうのキャラクターなどが登場する絵本を知人に協力してもらって作り、その絵本にダイヤの指輪を挟んで「結婚しよう」とプレゼントした琴奨菊関。
プロポーズのときと変わらぬ、いや、ますます深まる祐未さんへの思いや気持ちが、言葉からひしひしと伝わってくる。

一方の祐未さんは、祝賀会場で大関のホオに祝福のキス。
「とても輝いて見えました。あらためて、すてきだなと思いました」と笑顔でのろけ、優勝を祝う料理には「大関が大好きなオムライスを作りたいです」と。
う~ん、素敵だね。。
オムライスがふたりのきずなを演出♪
これぞ、まさにオムライスのある風景!
 
そんな琴奨菊関と祐未さんは、琴奨菊が32歳の誕生日を迎える今日1月30日に結婚式を挙げる。
お二人の末永いお幸せと更なるご活躍を、こころよりお祈り申しあげます。。


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2016
01.28

あなたはどれ派?、の再掲載

人間を観察するのが好きだ。
ストーカーじゃないよ。
何て言うのかなあ、無意識にやっちゃういろいろな仕草や癖って面白いと言うのか……。
まったく意識していなかったんだけど、オムライスの食べ方も人によっていろいろあるらしい。
今日は、そんな記事を改めて。。

********************************

たい焼きは頭から食べる?
それとも尻尾から食べる?
鳩サブレーは???

人生の中で、何回かはそんな話題に遭遇する。

え? しない?

ま、いっか。。

ところでみなさん、オムライスはどうやって食べる?

決まってんじゃん!
端からスプーンですくって……。

違う? 
え? 違うの?????

どうやら、オムライスの食べ方も人によるみたいだ。
昨年、Twitterに「オムライスの食べ方」を描いたイラストが投稿されて話題を集めた。
オムライス店でアルバイトをしている投稿者の「まるこ」さんは、お客さんが食べる様子を見て、オムライスの食べ方にもいろいろあることに気がついたそうだ。
それをまとめたのがこれ!

140123tabekata1.png


「まるこ」さんが紹介しているオムライスの食べ方は次のとおり。

A. 利き手側から食べる
B. 利き手と反対側から食べる
C. 真ん中から食べる
D. 横に切れ目を入れて食べる
E. 縦に切れ目を入れて食べる
F. 縦に4本の切れ目を入れて食べる
G. さらに切れ目を入れて食べる
H. 縦に向けて手前から食べる
I. 包んである玉子焼きを広げて食べる
J. 買ってきたイチゴをのせて食べる

ボクの場合は、写真を撮ったりする関係で、最初に玉子の真ん中を割ったりする(Cかな)けど、うーん、切れ目は入れないかなあ……。
「I. 包んである玉子焼きを広げて食べる」は、タンポポオムライスのようにふわとろの場合はそうやる。

イチゴは大好きだけど、オムライスにはのせないよなあ……。
「縦に向けて食べる」って、何だか小さい子がビスケットを縦に口の中に入れちゃうような不思議感がある。

利き手と反対側から食べるのってムリがあるんじゃない?
マウスを利き手と反対側に置いて(右利きならパソコンの左側に置いて)操作するような……。

さてさて。
いかがでしょう。
みなさんはどれ派ですか?

人それぞれの食べ方があるけど、どんな食べ方せよ、オムライスを食べている人の表情って幸せそうに思えて、見ている方も何だか嬉しくなる。
やっぱりいいな、オムライス♪
では、今日も「こころのオムライス」を食べて、素敵な一日を過ごしましょう!!


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2016
01.25

走った!

Category: その他
2016年1月24日。
西日本が大寒波に見舞われる中、幸いにも好天に恵まれた神奈川県湘南方面。
(大雪、凍結の被害にあわれている皆さまには、こころよりお見舞い申し上げます)

この日、江ノ島をスタート&ゴール地として、第6回湘南藤沢市民マラソンが開催たんだけど、10マイル(16キロ)部門にエントリーしていたので走ってきた~!

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8時30分のスタートにあわせ、7時20分に片瀬江ノ島駅で仲間と待ち合わせ。
会場に到着して荷物を預け、アップ開始・・・と思いきや、めちゃめちゃ混んでいてアップする時間なんてない。。
トイレも大渋滞だし……。
どれくらいの人がいるんだろう。
7~8千人くらいかなあ???

気温は低く走る前は寒かったけど、朝日がきれいで爽快。

160125fujisawa4.png


そしてスタート。
まるで初詣の列のような状態。

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着ぐるみを着た人や、「逃走中」のハンターのように黒服を着た人。女子高生の制服を着た男の人もいる(おい、あぶねーよ!)

途中は写真を撮る余裕はなくひたすら走る、走る。

沿道で「がんばれー」って声をかけてくれる方もいらっしゃり、うれしい。

給水所の学生さんも大忙し。
それでもひとりひとりに「がんばってください!」って声をかけるのは忘れない。

16キロって結構あるよね。
海沿いの134号線を走るのだけれど、今まで平坦だと思っていた道が「実は傾斜していたのかあ!」ってわかる。
折り返してゴール手前の14~15キロ地点、茅ヶ崎方面から来て江ノ島に入る直前のあたりなんだけど、強風もあり、ここの上りがきつく感じる。

で、ゴール!!

ゴール後のみなさま。

160125fujisawa2.png


完走後は、ゴールの先で係の人たちが一列に並んでハイタッチしてくれる。
これもうれしい!
達成感がより一層強くなるね♪

思い思い、それぞれのペースで楽しんで走ればいい。
ということで、来年も出ようと思う!

ではでは!

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筋肉痛……。


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2016
01.23

オマールな夜

< ショートストーリー オマールな夜 >

仕事帰り、凍てつく光を放つ星空の下、煌々と輝く救いの灯りにいざなわれ、セブンイレブンの扉をくぐる。
店員の「いらっしゃいませ!」の明るい声が響く。
それは、自販機のボタンを押したら商品が出てくるような、そんな機械的な当たり前の発声なのだろう。
でもその声は、自販機の取り出し口のあたたかい缶コーヒーを手にした瞬間に似た安堵感を、かじかんだボクの心身に与えてくれる。

こころのコートを脱いで店内へと足を運ぶ。
冬の夜のコンビニエンスストアー。
そこは無限に広がる静謐な宇宙の中の小さなステーション。
さて、今日は何を買おうか???

「さあさあ、期間限定のかわいいとちおとめもいるよ!」
ガラス越しに「氷結」が微笑みかける。

「ダンナ、今日はままかりがありますぜ。安くしときますんで……」
惣菜コーナーが耳元でささやく。

そんな中、ボクの目があるひと品に釘付けになる。
その名は……。

オマールソース仕立のふわとろオムドリア

うおおおおおおおお!!!!!!!!
う、美味そう!!!!!
ひとめぼれ♡♡♡♡♡♡♡
パリ~~ン!
ボクの中で、何かが、音を立ててはじけた。
ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー♪
ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー♪
真冬はユカイ (真冬はユカイ)♪
ワンダー ワンダー・ ブギウギ~♪

人生と人生(ドリアだけど)が交錯する瞬間。
これぞ人生の醍醐味。
渋谷のスクランブル交差点ですれ違いざまに感じる「ときめき」にも似た、幾千もの商品(※1)が並ぶワンダーランドでの一期一会的な出会い。
偶然かはたまた必然か。
オマールソース仕立のふわとろオムドリアとの関係が、この先どう発展するかはわからない。
一夜の戯れかもしれない。
でも、合コンにお持ち帰りはつきもの。
解き放たれたボクのこころが大声でさけぶ。(※2)
「コンビニでのお持ち帰りがあってもいいじゃないかあ~!」(※3)
次の瞬間、迷うことなくオマールソース仕立のふわとろオムドリアを買い物かごに入れレジへと向かうボクがいた。
さあ、これからふたりの時間を楽しもう。
オマールソース仕立のふわとろオムドリアと過ごす、オマールな夜。(※4)
それは冬の、チーズとトマトとバターとアンチョビに満ち溢れた、濃厚な夢一夜……。

<完>

※1:2,500種類ぐらいらしい
※2:もちろん本当に叫んでいるわけではない。そんなことをしたらその店には二度と行かれなくなる。もしくは捕まる
※3:代金を払わずに商品をお持ち帰りしてはいけない(いわゆる万引き)。店員さんをお持ち帰りしてもいけない
※4:「おまるな夜」ではない。オマールソースとはオマール海老のソースの略だと思われる


ということで、早速食べてみよう♪
オマールソース仕立のふわとろオムドリアは2015年12月15日に発売。残念ながら販売していない地域もある模様。
オマールソース、玉子、パセリが織りなす彩りが上品な雰囲気をかもし出していてとても美しい。

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ふたを開けて……。

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うわっ!
早くもトマトとチーズの香りが辺りを包み込む。
これは美味しいこと間違いない予感。。
さらに接近してみませう♪

160123omudoria3.png

おー!
玉子がふわとろ!!
名前はふわとろでも実際にはそうでもないのも結構あるけど、これは偽りなしだね。

それでは混ぜ合わせて、いっただきま~す!!!!!

160123omudoria4.png


うん、美味しい~!
玉子のクリームとバターの風味が、ふわ~っと口の中に広がる。
トマトの酸味とアンチョビのうま味が加えられているオマールソースとの相性も抜群!
もちろん、チーズがよく絡むケチャップライスにもピッタリと合っている。

冬の寒い時に食べる濃厚なオムドリアはいいかも。
改めて実感。
セブンイレブンのお弁当系は他のコンビニと比べても美味しいと思うし、税込430円というのも安い。
みなさま、オマールソース仕立のふわとろオムドリア見かけたら、ぜひ一度ご賞味くださいませ!

ではでは!!


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2016
01.19

〇〇は徳島県の・・・ その2

Category: その他
そう、入手したのはこちら!

徳島製粉の、金ちゃん徳島らーめん!

160119tokushima1.png


金ちゃんヌードルではないんだけど、徳島出身の会社のメンバーがくれた♪
いやあ、めっちゃ嬉しい!!

では、さっそくいただきましょう!

エラィヤッチャ エラィヤッチャ食べなきゃ損々。
何回食べてもうまいんしょ!
そう書かれたパッケージをひんむいて……。

160119tokushima2.png

おー!なんとシンプル!!!
かやくと粉末スープ、それにお湯を入れて待つこと3分。
最後は液体スープを入れてできあがり~!

160119tokushima3.png


どれどれ。
初金ちゃんらーめん。

うん、これは麺が美味しい!
白くてちぢれたオーソドックスな油揚げ麺。
カップラーメンというよりも即席ラーメンのようなカンジ。。

160119tokushima4.png


スープは醤油に豚骨がいいあんばいにきいていてまろやか。
焼きそばでも感じたけど、こちらもほんのり甘い。

うん、美味しい!!
これをいつも食べられるなんて、うらやましいぞ~!

やるなあ徳島。。
さあ、これで俄然金ちゃんヌードルを探す気が出て来た!

では今日はこれで!!
え!
もう終わり???

実は寝坊……。

ではでは!


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2016
01.17

〇〇は徳島県の・・・ その1

Category: その他
「マイシアター」でご覧になる映画&ドラマを、とても参考になる紹介&批評記事にして届けてくださる「映画的日記 」( ← リンク )の映画カッパさんから、とても気になる情報をいただいた。

それは前回の記事に対して頂戴したコメント中にあるのだが、「オロナミンCは徳島県のケンミンドリンクである」と……。
これを読んだボクの頭の中は「 なんでだろう なんでだろう なんでだなんでだろう♪」とテツandトモのフレーズで一杯になったが、101個めの「なんでだろう」が頭からあふれ出たときに、ふと、あることを思いだした。

そういえば……。

これこれ!

160117oronamin1.png


ほら、球場の名前が……。
「オロナミンC球場」って!

なるほど!
一体徳島県で何が起こっているんだあ???
徳島県はオロナミンCの占領下にあるのか?
はたまた、そこは巡礼の地メッカなのか???

と言うことで調べてみた。

160117oronamin2.png
出典:wikipedia

wikipediaによると、オロナミンCは大塚食品の徳島工場・釧路工場、大塚製薬工場鳴門工場で製造されているとのこと。
販売は大塚製薬だけど、製造は大塚食品なんだね。
それにしても、やはり徳島県が多い。

ここは深堀してchakuwikiを見てみよう!

先ずは大塚製薬の発祥の地から。
なになに……。

徳島県鳴門市!
おー!これかあ!!!!!

以下、chakuwikiより転載。


**************************************

1.「オロナイン」(H軟膏)と「オロナミン」(Cドリンク)、非常に紛らわしい。 しかし買い間違える様な事はまず無い。

2.創業の地は徳島。
正確には徳島県鳴門市。
現在でも県内の至る所に大塚の工場が建っている。 西日本で販売されているポカリスエットは、全て徳島の工場で製造された物らしい。
カロリーメイトやソイジョイを造っている工場もある。
徳島の県立高校には必ず大塚の自販機が設置されているとか。
今でも新入社員は、徳島でまず研修に入る事になっている。

3.ポカリスエットは二日酔いには効くが、酒と一緒に飲んではいけない。 ポカリのCM制作担当が社内的には花形部署らしい。

4.大塚つながりで、カロリーメイトの宣伝にメタルギアソリッドのスネークが登場したことがある。

5.大村崑「オロナミンC」、水原弘「ハイアース」、由美かおる「アース渦巻」、松山容子「ボンカレー」など、大塚系は今も現存するホーロー看板が多い。

6.徳島ヴォルティスの親会社。

7.かつて、「マサイの戦士」という乳酸飲料を販売していた。 で、最近「野菜の戦士」という乳酸飲料を発売した。ダジャレかよ!

8.オロナミンCのCMに巨人の選手が出ていた時期があるが、お膝元の徳島は大阪大好き(=阪神ファンが多い)なので非難轟々だった、と聞いた。 後に新庄(元阪神、当時日ハム所属)が出たときはどうだったんだろう?
阪神ファンの千秋がCMソングを歌っていた時期もあった。
東京ドームとかにも広告があったので、品のないファンからは「サリンの元はオロナミン」などと罵倒された。彼らは地元の製品すら愛していないのだろうか… 大塚製薬を罵倒する徳島県民なんて皆無に近いと思いますけど。(たとえ阪神ファンでも)

9.2007年以降、SMAPがCMに。 キムタクはオロナミンCのCMに出てた。あと、森君もオートレーサーとして出たことがある。

10.オロナミンCはサントリーのデカビタC、ポカリスエットはコカ・コーラのアクエリアスにそれぞれ押されている印象も受ける。どっちも飲料会社は後発なのに… やはり製薬会社だけあって、飲料会社より戦略が上手でないからだろうか?
逆にお膝元の徳島では今でもオロナミンC・ポカリスエットが絶大な支持を受けている。 徳島での評価が↑みたいな状況なので、徳島で働いている社員にはあんまり危機感が無いのかも…。

そのポカリスエット開発を思い立った理由が、薬を病院に卸しに行くと医師が点滴薬を袋ごと飲んでいるのを見てだそうな。確かに点滴薬って飲んでも問題ないどころか栄養価と効能の面で見れば寧ろ体にええけど普通は思いつかんよ…… というわけで、最初のキャッチフレーズは飲む点滴だった。当然当初はそんなもんが売れるわけもなく……

11.鳴門公園に竜宮城みたいな建物を持ってる。向かいに美術館もある。 元々は会長の家だったって、本当?だとしたら漫画みたいな家なんだが・・・ 通称「大塚御殿」。大塚製薬の関係者や来賓が徳島に来た時に泊まってもらう為の宿泊施設らしい。 外観も凄いが、内部はもっと凄いらしい。
大塚の社員とその家族はそこのプールなどを利用できる。

向かいの美術館は「大塚国際美術館」。美術館としては国内で二番目の大きさを誇る。(完成当時は国内最大) ゆっくり見て周っていたら全部見るのに3~4時間位かかる。
美術館の土産物売り場では、美術館の土産物と併せてボンカレー等も普通に販売されているらしい。

12.大塚家具とは何の関係もない。 しかしこっちの大塚グループにも家具メーカーが存在するので紛らわしい。

13.大企業なのにもかかわらず、非上場の珍しい会社。 その上知名度も高いためか、未公開株詐欺で利用されることも。 2010年12月、大塚ホールディングス上場。

14.ファイブミニは千葉で人気の飲料。 ファイブミニプラスはさらにニンジン色が濃くなった。

15.エネルゲンは隠れたロングセラー。 一般のスポーツドリンクとは一線を画した、玄人向けの商品。 VAAMとどっちが効くか?は永遠のテーマ。

16.1990年の「TBS宇宙プロジェクト・日本人初!宇宙へ」のスポンサーの中の1人だった。 そのおかげで、秋山さんの乗ったソユーズに「大塚製薬」のロゴがでかでかと。

**************************************

なるほど!
よく理解できた!!

映画カッパさん、貴重な情報のご提供ありがとうございます!
「オロナミンCは徳島県民のケンミンドリンク」
素敵な知識を得ることができました♪


さてさて。

徳島県と言えば……。

そう!
探しものは何ですか  見つけにくいものですか♪
つ、ついに、念願のあれが……。

つづく


では、大塚つながりでこの曲を!
この曲、歌詞やノリも好きだけど、ギターが好きなんだよなあ。。

● さくらんぼ 大塚愛





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2016
01.16

元気ハツラツ!

Category: その他
「あっと驚くいろいろな食べ方」がある「しるこサンド」。

おい、また「しるこサンド」ネタかよ~!!

いやいや。
今日は「あっと驚くいろいろな食べ方」の方に反応。

「あっと驚くいろいろな食べ方」があるならば、「あっと驚くいろいろな飲み方」もある。
以前居酒屋で飲んだ、ガリガリ君がまるごと1本はいった「ガリガリ君サワー」は衝撃的だったなあ。。

160116oronamin1.png


さてさて。

「あっと驚くいろいろな飲み方」の元祖と言えばこれじゃない???

大塚製薬のオロナミンC

160116oromamin2.png


さて問題です。
以前の記事で書いたけど、オロナミンCのネーミングの由来は何でしょう??

それは……、

大塚製薬のヒット商品である「オロナインH軟膏」と「ビタミンCを豊富に含んでいること」を交えてつけられたもの。
これが功を奏してオロナミンCも「元気ハツラツ」な国民的ヒット商品になった。
ちなみに海外展開はどうかというと、昨年2月から韓国で、5月から香港で販売開始。今後はほかのアジアや中東地域の国々にも広げていくという。

そんなオロナミンCの飲み方。

「僕は オロナミンCとミルクでオロナミンミルク」
「ママはオロナミンCに卵で割ってオロナミン セーキ」
「パパはジンで割ってオロナミンジン」

うげ~!
美味しいんかい!

理科の実験よろしく、ここは試すしかないね♪

では早速いってみましょう!!

先ずは卵割り。

160116oromamin4.png


こんなカンジ。

160116oromamin5.png


ではひと口……。

ん?

ちょっとコクのあるオロナミンCかな。。
「美味しい!!」ってわけではないけれど、まずくもないかな。。

続いてミルク。

160116oromamin3.png


こんなカンジ。

160116oromamin6.png


ではこちらもひと口……。

お?

ちょっとマイルドなオロナミンCかな。。
これも「美味しい!!」ってわけではないけれど、まずくもないかな。。


あ、そうだ!
卵とミルクを一緒に混ぜるといいんじゃない!

ということで、両方混ぜてみましょう♪

こんなカンジ。

160116oromamin7.png


ではいただきま~す。

ん?
お?
およよ!
およよよよ!!

炭酸ミルクセーキだね!
へえー、意外といけるじゃん。

でも……。

やっぱり、そのまま飲むのが一番いい!
でも、ご興味のある方はぜひお試しを。。

さあみなさま、今日もオロナミンCで元気ハツラツな一日を過ごしましょう!

ではでは!


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2016
01.14

愛を知る県のどうしようもないお菓子たち その2

Category: お菓子
では、松永製菓の「しるこサンド」のサイトを見てみよう!

先ずはこちら。

ブログなう
ぎんざNOW
しるこサンドなう

「しるこサンドなう」ではツイートできるようになっている。

160114shiruko1.png


過疎ってるかなと思いきや、ファンは多いようで、けっこうな勢いでツイートされている。

160114shiruko3.png


大勢の人々に親しまれてるんだね!
そんな「しるこサンド」は、「スターしるこサンド」、「しるこサンドスティック」、「しるこサンドクラッカー」、「しるこサンドクリームサンド」、「しるこサンドさつまいも」、「しるこサンド黒ごま」、「しるこサンド抹茶」など多くの種類があるけれど、食べ方もいろいろとあるようだ。

160114shiruko2.png


さすが「独創性の愛知」が生んだお菓子。
それにしても、「しるこサンドの真ん中にある2つのスジを歯で割って食べると一口サイズで食べやすいですよ」って……。
それと、牛乳につけたりアイスクリームと一緒に食べるのはわかるけど、天ぷらってなんだよ!
しるこサンドを揚げちゃうのかよ~。
いやあ、スゴすぎ!

さらに「しるこサンド」にズームインしてみよう!

小牧市にある本社工場の敷地内には、しるこサンド専門店の「しるこサンドの森」がある。
2015年2月にオープンした同店では、60分400円でビスケット食べ放題のビスケットバイキングを利用できたり、いろいろなしるこサンドが買えたりする。

中でも、この店限定のしるこサンドには注目!

ひとつはこれ!
生しるこサンド。

160114shiruko4.png
出典:ニュースウォーカー

1966年に「しるこサンド」が販売開始されてから49年目の2015年に初登場!
半生タイプで、ビスケット生地はしっとり柔らか。
あんをねり込んだクリームもしっとりしていて、粒あんタイプは小豆の粒々感も楽しめるようだ(こしあんタイプもある)。

もうひとつはこれ!
メガしるこサンド。

160114shiruko5.png
出典:マイナビニュース

でかっ!
通常のしるこサンド15枚分のビッグサイズで、顔にはアンパンマンチックな顔が描かれている。

いやあ、いいなあ
しるこサンドの森、行きたいなあ……。

よし!
次回は「ことこと屋」に行って、それから小牧まで行くかあ!!

その前に……。
近辺にお住い方がいらっしゃいましたら、取材&感想なんぞをお願いできたらと思います♪

ではでは!


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2016
01.12

愛を知る県のどうしようもないお菓子たち その1

Category: お菓子
駄菓子が好きだ。
幼少の頃から親しんでるせいなのか、はたまた相性の問題なのか、それは自分でもわからない。
とにかく、好きだ。

和菓子
洋菓子
高級菓子
いやいや、駄菓子。。

それにしても、駄菓子って、何で駄菓子って言うんだろう???

「駄」には「どうしようもない」とか「下」とかのイメージしかない。

駄目
駄馬
無駄

下駄
雪駄

人の名前に「駄」ってつけるかなあ?
そういう目で見ると、「千駄ヶ谷」なんて地名は「とてつもなくどうしようもない谷」に思えるし、「お駄賃」というのは、すごくガンバってお手伝いとかしたのにもかかわらず、なんだか乞食がお金をもらうようなすごくバカにされたもののように思えてくる。

まあ、「韋駄天」はその響きからしてカッコいいと思うけどね!

さてさて。
そんな「駄」がつく、「どうしようもないお菓子」、「駄菓子」。

中でも、有楽製菓の「ブラックサンダー」は、ちょっと甘いものが食べたくなった時に適していて大好きだ。
そのブラックサンダーと大判のビッグサンダーに「和テイスト」が出た!

和ブラックサンダー きなこ
和ビッグサンダー 沖縄産黒糖


160112dagashi1.png


これ、意外とマッチしていて美味しい!

「ぱんどら」ではないけど、和洋がよく合っている。
ふと、有楽製菓の所在を見ると……。

160112dagashi2.png


おおおおおお!!!!!!!!!!!!
おぬしも愛知かあああ!!!
やるなあ、愛知。
和洋をまぜちゃうというか、いろいろなものを融合させるその独創性が面白い。
しかも、作られているのは、豊橋夢工場

すごい名前だ。
「夢」工場で作られた「どうしようもないお菓子」……。
う~む、感慨深い。。

豊橋夢工場には直営店もあるようだ。
工場見学とかできるのかなあ???

こちらは有楽製菓のサイトに掲載されているグラフ。
ブラックサンダーの売れ具合はスゴい伸び。

160112dagashi3.png


さてさて。
飛ぶ鳥を落とす勢いの有楽製菓だけど、和洋を混ぜた愛知のお菓子の元祖と言えば……。

そう、これでしょ!

しるこサンド

160112dagashi4.png


1966年に誕生し、以来、愛知では定番となっている松永製菓の逸品。
神奈川でも当たり前のように売っていて、愛知のお菓子とは知らずに買っていた。

実はこの「しるこサンド」、とてつもなく奥が深いようだ。
それは……。

おっと残念!
タイムリミット!!
この続きは次回に。

ではでは!

つづく


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2016
01.10

新春、大須探訪記 その5

Category: その他
「菓子処とらまる」のすぐそばに、風情のある建物を発見。

なになに?

大須演芸場

160110oosu1.png


へえ、大須には演芸場もあるんだあ!
本当に浅草みたいだ。

で、この大須演芸場なんだけど、どうやら度重なる経営難を乗り越えてきているようだ。
前身は大正期にできた映画と演劇の中規模劇場だった港座。
その後の紆余曲折を経て、1965年に落語とコントと漫才を上演する寄席として大須演芸場オープンした。

開館当初は、三遊亭圓生、柳家小さん、三笑亭夢楽、横山やすし・西川きよし、コント55号、チャンバラトリオなど著名な落語家や芸人が出演して繁昌していたが、1972~3年頃には放漫経営がたたって資金難に陥ることに……。
ギャラの高い有名芸人は呼べず、ギャラの安い芸人や新人芸人の出演に限られ客席には閑古鳥が鳴くようになった。
でも、当時、後に有名になった芸人が若手として出演している。
1972年にここで初舞台を踏んだB&B。
大須演芸場からの出演依頼がきっかけで誕生したツービート。
ビートきよしが他の相方とコンビを組んで出演する予定だったのが立ち消えとなり、急遽誘ったのがビートたけしなんだって。
それから、楽屋には1975年に書かれたであろう明石家さんまの落書き(サイン)があり、そこには「今日も客なし 明日は?」と書かれているそうだ。

1979年頃からの漫才ブームで大須演芸場は一息つくも、1981年後半から再び客足が落ち、その後も経営難の連続で1985年には3年間の家賃滞納で強制執行を受けたり、東海テレビが支援に乗り出したり。
それでも客足は伸びず、1987年から再び1日の来客数が10名未満という閑古鳥状態。
そして2014年2月、ついに家賃滞納による建物明け渡しの強制執行がなされ、営業が終了することに……。
しかし、常に経営難を克服してきた力か執念か、昨年の9月に営業再開にこぎつけている。

この日は1月1日から3日まで続く「新春特別寄席」が行われていた。
3日の出演者は次の通り。

1.雷門幸福 落語
2.小池鱗林 講談
3.オレンジ 漫才
4.初音家左吉 落語
5.旭堂左南陵 講談
6.鏡餅マン パフォーマー
7.雷門獅篭 落語
8.名妓連 お座敷踊り
9.柳家小ゑん 落語

なんだか、鏡餅マンが気になるなあ。。

奇遇なことに、この日はNHKの「小さな旅」で、「芸は街に育まれ~名古屋市 大須~」 ( ← リンク ) という番組を放映していたようだ(後で知った)。
そんな大須演芸場には、これからも歴史を刻んでいってほしいと思う。

さて。

大須演芸場を過ぎ、喫茶店でひと休みすることに。
(食べて食べて食べてひと休みって言うのもなんか変な気もするけど……)

入ったのは、珈琲ピノキオ
間口は狭いけど奥に深い店内で、とても居心地がよさそう。
一番奥の席についてメニューに目をやる。

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インディアンスパゲティ―とかカレー焼きそばにもひかれたけど、お腹いっぱいなのでここはコーヒーを注文。
1月とは思えない陽気だったのでアイスコーヒー。

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これも美味しく、ゆっくりとリラックスした時間を楽しめた。。

ではそろそろ帰路に。
帰りに名物の、大須ういろを購入。
ちなみに、「青柳ういろう」は「ういろう」だけど、大須は「ういろ」で最後の「う」がない。
こちらは「ばななういろ8個入り」。

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バナナクリームをういろ生地に練り込み、渦巻き状にバナナの風味がほんのり香る「プレーンばなな」と、チョコレートと一緒に混ぜこんだ「チョコばなな」の二種類。
どちらも初めて口にする新鮮な味。
さっぱりしていて美味しい!
「プレーンばなな」より「チョコばなな」の方が「ばななあああ!!!」ってカンジ。

こちらは新幹線の箱に入ったういろ。

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2011年3月にJRの鉄道ミュージアム「JR東海リニア・ 鉄道館」の開業を記念して発売されたもので、「白」「桜」、「抹茶」、「ないろ」の4種類が入っている。
どれも美味しそう!!
ところで、「ないろ」って何だ???
気になって調べたら、こしあんを加えたういろで、大須ういろの商品名とのこと。

そうそう、書き忘れたけど「菓子処とらまる」の「ばぅむくーへん」も美味しかった!

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どら焼きに似た味がして、「ぱんどら」同様これまた和洋の融合が絶妙。
はじめての味に感動♪

と言うことで、とても充実した一日を過ごして帰路についた。
帰りは新幹線で帰って来たんだけど、これが超満員。
指定席はとれず、自由席も満席。
まあ、名古屋から小田原まで1時間10分なので通勤の満員電車を考えれば大したことはない。
デッキに立って車窓に流れる夜景を眺めていればすぐについてしまう。

ところで……。

何回か名古屋に行ってるんだけど、まだオムライス日本一に輝いた「ことこと屋」に行ってないんだよなあ。。
よし、次来た時には「ことこと屋」に行くぜい!

2016年新春、こころ中の書初めで年頭の決意をして大須探訪を終わることとする。
(そ、そんな大げさなことかあ???)

では、みなさま、5回に渡っておつきあいありがとうございました!

おわり


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2016
01.08

新春、大須探訪記 その4

Category: その他
ようやくたどりついた「菓子処とらまる」の扉を開ける。
瞬間、とても落ち着いた、どことなく高貴な雰囲気の静かな佇まいがボクを迎え入れてくれた。
そこは、威勢の良い大須の商店街にある異次元空間。

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お店のサイトには「名古屋セレブが食べて納得!満足率100%で高いリピート率」とある。
う~む、すごい自信だ。
でも、それもわかる気がする。
有言実行!
何せ、「なごやめしグランプリ」受賞だからね!
店内には、誇らしげにグランプリ獲得の記事が飾られている。
何で菓子処なのに積み上げられた「浜乙女の味のり」を背にしているのかは謎ではあるが……。
(浜乙女も名古屋にある企業だから関係があるのかな???)

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なになに。
記事の見出しには「大須勢が今年も上位独占」と書いてある。
え、そうなの!
大須のレベルが高く軒並み美味しいのか?
はたまたこの「非日常的賑わい空間」が人々の気持ちを高ぶらせ投票へと導くのか???
何れにせよ、大須恐るべしである。。

さてと、その中でも真打であるぱんどらを買うこととしよう。

目的はこれなんだけど↓

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どうやら、前日までに予約をしないと、中に抹茶や生クリーム味の大福をはさんだ「ぱんどら(武将隊Ver.) 2種セット」は作れないらしい。
残念!

仕方がないので小倉あんとマーガリンの入ったノーマルの「ぱんどら」と、併せて「ばぅむくーへん」を購入。

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ではさっそく、ぱんどらをいただきませう。
パクパクいけちゃいそうだからふたつ行っちゃいましょうね♪

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中はどんなカンジかな???

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おー!
美味しそう!!
でも、これってほぼどら焼きじゃないの?
見た目の地味さにそんなことを思いながら、ぱんどらを口にする。

ん?

……。

んん???

んんん?????

うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
めっちゃうまああああああああ!!!!!!!!
なんじゃこりゃあああああああ!!!!!!!!

どらやきでもないしパンケーキでもない。
どらやきやパンケーキの生地のパサパサ感がまったくない。
というか、すっごくモチモチしている。
包装に書いてある「ふわふわもっちりの新食感」に偽りなし。
これが絶妙な食感で、口の中に幸せが広がる。
うわあああ……。
ぱんどら♪
ぱんどら♪
和洋の核融合に、理性が破壊されて行く。
こんなのはじめて。
ドッカーン!!!!!
体内で衝撃の核爆発!
や、やばい。。
「ぱんどら」は「パンドラの箱」に封印された禁断の食べ物。
今、その封印を解いてしまった……。

生クリームや大福とも相性はバッチリだろうね。
グランプリ受賞も、「名古屋セレブが食べて納得!満足率100%で高いリピート率」とまで言い切るのも、身をもって理解できた。

これにて「なごやめし博覧会2015の受賞店巡り」は完了!
最後は喫茶店でコーヒーを飲みながらゆるゆるしよう。
「大大大満足」を胸とお腹に、再び商店街へと足を向けた。

つづく


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2016
01.07

新春、大須探訪記 その3

Category: その他
カレーを堪能した後はこちら!

準グランプリの、大須リブル

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写真にもある通り、ここは2014年にも準グランプリを獲得したお店。
つまり、2年連続準グランプリ。
テイクアウトの店なんだけど、こちらも行列ができているかと思いきや意外や意外。列はなくあっさりと購入できる状態。
むしろ、隣の台湾の焼き包子(パオズ)包包亭の方に長蛇の列が……。
どういうこと???
ちょっと気になったが、ここはもちろん初志貫徹!
大須リブルの店頭へと向かう。

準グランプリ商品の「味噌とんちゃん唐揚げ串」は期間限定なのかなかったけど、ここは売りのスペアリブにかぶりつくこととしよう。。
そうそう、たまに無性に骨付き肉を食べたくなるんだけど、これって野生の血が騒いでるのかなあ???
まあ、それはともかくとして、5種類のスペアリブから1品を選択。
・甘辛ナゴヤンスパイス
・バジル
・プレーン(塩)
・バスサミコ酢
・スパイシー

う~む。
ここは名古屋、やっぱり「ナゴヤン」だね!
2014年の準グランプリはこの品で獲得したんだし。。
ということで、甘辛ナゴヤンスパイスを購入!!
それと、せっかくなので、味噌味はないものの「とんちゃん」も食べないと……。
併せて「ホルモン唐揚げ串」も購入!!

ほどなくして2品ができあがり、手許にやって来た♪

では先ずはスペアリブからいただきませう。

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おー、見るからに「にく~」ってカンジ。。
いやあ、うまそ~。
やばい、よだれが……。
完全にパブロフの犬状態。

では、がぶりと!

……。

う、うまいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!

すごくジューシーで柔かい。
それと、「世界の山ちゃん」の手羽先的甘辛のタレ具合が絶妙!
人気なのは納得。

続いてホルモン唐揚げ串を。

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おおお!!!!!!!!!!!!
これも美味しい!
なるほど、唐揚げだけどしつこくなくてパクパク行けちゃう。
でも、スペアリブの前に食べた方がよかったかな。。
スペアリブの甘辛スパイシーの記憶が舌に残っていて、ちょっと印象が薄くなったカンジ。
今度食べるときは順番を逆にしよう。。

と、ここまで順調に2店を訪問。
最後はいよいよグランプリの店。

グランプリかあ。。
自然と気持ちが高ぶってくる。
しかも、商店街のお祭り気分の賑わいがそれを助長させる。

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よ~し、最高潮だぜい!!
行くぜ、パンどら!

パンどら、パンどら♪
気分はルンルン(死語だけど)。
途中で商店街の一角にある店の店頭に立つキラキラちゃんに遭遇♪
では1枚!

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おい、何やってんだよ~!
大須の雰囲気にピッタリだし、それに生き生きとした笑顔が素敵だったんで、つい……。
出来心です。。
目的はパンどらだろーーー!!!!!!!!

そうなんだけどさあ……。
だったらさっさとパンどらに行かんか~い!
いやあ、だって見つからないいんだよねえ……。

それからどれくらい大須商店街を歩いたことだろう……。
コメダ珈琲店、後藤ひもリボン、……同じ場所を何度通ったことか。

ない。
パンどらが、ない。
おかしいなあ?????
この辺なんだけどなあ……。
キラキラちゃんの前を何往復もするのも妙だし……。

あれから どれくらい たったのだろう♪
沈む夕日を いくつ数えたろう♪
脳内で「乾杯」がリフレインする……。

ないなあ。。
なんでないんだろう……・。
そして僕は途方に暮れる♪
歌が大澤誉志幸へとスイッチする。

と、そのとき、脳内に閃光が走った。

あああああ!!!!!!!
バッカじゃん!
「パンどら」って商品名じゃん!
店の名前じゃないじゃ~ん!!

そうこうして、ようやく目的の店に到着。
店の名は、菓子処とらまる

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商店街とはちょっと離れた静かな一角にあり、品の良さをかもし出している。
その佇まいは、「パンどら」の確かな美味しさを約束しているかのようだ。

そしてその予感の通り、ボクはここで未知との遭遇を果たすことになる……。

つづく


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2016
01.06

新春、大須探訪記 その2

Category: その他
さあ、玉子せんべいで勢いがついたところで目的地へと向かいましょう!

商店街に突入。

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大須商店街は地下鉄の「大須観音駅」と「上前津駅」の間に広がるオモシロ空間。

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飲食店あり、洋服屋あり、駄菓子屋あり、わけのわからない店あり……。
街から元気があふれ出てくるようで、とってもウキウキする。

やがて最初の目的地に到着!

名古屋肉味噌カレー研究所

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オープンは2014年8月なので、まだ新しい店。
そんなに大きな店ではなく、昼時でかつ「なごやめし博覧会2015受賞店」ということで並んでるかなと思いきや、すんなりと入ることができた。

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ではメニューを拝見。

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と言いつつ、ここは迷いなく看板メニューの「名古屋肉味噌カレー」に決定!
値段が758(なごや)円(税別)とは。。
正月だし、併せてチキン付きのビールセットもいっちゃいましょうね♪

ゆっくりと過ぎる時間の中で、ビールで喉とこころを潤しながら料理の到着を待つ。
「お待たせしました」
しばらくして店員さんの明るい声とともにカレーが到着。

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おー!来た来た!!
うわあ、美味しそう~。
まるでカレーの海に浮かぶ肉味噌ごはん島。
爽やかな南風が目の前を吹き抜けて行く。

ちょっと遅れてビールセットのチキンも無事に到着。
たっぷりのカレーに浸され肉味噌が乗ったチキン。
肉が柔らかそうで、こちらも美味しそう!!!!!

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いっただきま~す!
と、その前にネギとマヨネーズをたっぷりかけ、玉子を崩して……。

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では!
パクッ!

うん、まろやか~。
味は甘口に近い中辛かな。
肉味噌との相性がとてもいい。
辛すぎると八丁味噌の味が消えちゃうもんね。。
さすが研究所だね!

味も美味しいけど、気がねなく入れる雰囲気もいい。
ごちそうさま~♪
身もこころもすっかり満足。
だけどまだまだ続く大須探訪。
満たされたおなかを更に満たすべく、次の目的地へと参りましょう!

つづく


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2016
01.05

新春、大須探訪記 その1

Category: その他
1月3日、午前5時30分。
まだ明けぬ寒空の下、コートのポケットに手を突っ込み最寄りの駅へと向かう。
目指すは……。


昨年末の記事で「なごやめし博覧会2015」の結果を書いた。

【グランプリ】菓子処 とらまる「パンどら(武将隊Ver.)2種セット」

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【準グランプリ】大須リブル「味噌とんちゃん唐揚げ串」

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【敢闘賞】名古屋肉味噌カレー研究所「名古屋肉味噌カレー」

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で、それぞれの所在地を調べてみた。

菓子処 とらまる
名古屋市中区大須2-12-12 北野ビル1F

大須リブル
名古屋市中区大須3-20-14

名古屋肉味噌カレー研究所
名古屋市中区大須3-26-23

あれ?
えーーー!!!!!!!!!
3店とも大須じゃん!
大須って何もの?
どこにあるの?

Google先生に聞いてみよう。
なになに。
大須には昔ながらの商店街があるらしい。
そして、大須観音も。
場所は、えーと、名古屋駅から地下鉄で10分くらい。

おー!
愛知近辺の美味しさにはまっている頭の中に、「日帰りで行けるじゃん!」の叫び声が……。
しかも、受賞の3店は、
先ずは敢闘賞の「名古屋肉味噌カレー研究所」で食事

続いて準グランプリの「大須リブル」で串を買って歩き食いし、

最後はグランプリの「菓子処 とらまる」で食後のデザートを購入!
といったコースを堪能できる。

思い立ったが吉日。
さっそく出かけよう♪

で、かつ、「今回はのんびりと日帰りの旅を楽しもう」という脳内の声に従い、新幹線は使わずに普通列車で行くことに。
乗り継ぎはこんなカンジ。

藤沢06:08発

沼津07:27着

沼津07:31発

静岡08:29着

静岡08:31発

浜松09:42着

浜松09:44発

名古屋11:13着


いざ、出発!

早朝の藤沢駅。

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田子の浦付近。
車窓からは富士山が。
なんか、雪が少ない気が……。

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電車は、予定よりちょっと遅れて名古屋に到着。
名古屋から大須への行き方は次の通り。

1.伏見経由
東山線で伏見駅に行き、そこで鶴舞線に乗り換えて大須観音駅に。

2.丸の内経由
桜通線で丸の内駅に行き、そこで鶴舞線に乗り換えて大須観音駅に。

今回は2のルートで向かい、昼前に「大須観音駅」に到着。
先ずは商店街の入り口となる大須観音へと足を運ぶ。

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大須観音(愛知県名古屋市中区 北野山真福寺)は、浅草観音(東京都台東区 金龍山浅草寺)、津観音(三重県津市 恵日山観音寺)と並ぶ「日本三大観音」のひとつ。
1324年に後醍醐天皇が大須郷(現岐阜県羽島市桑原町大須)に北野天満宮を創建し、1333年に同社の別当寺として僧能信が創建した真福寺が始まりとされている。
1612年に徳川家康の命令で現在地に移転。1892年の火災での焼失、第二次世界大戦での2度目の焼失を経て、1970年に本堂が再建され現在に至る。

この日は初詣客でかなりの賑わい。
参拝の長蛇の列を横目にふと目に留まった屋台へと向かう。

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玉子せんべい?
初めて聞く名前だ。
なんだろう……。
名古屋名物???

なんか、妙にそそる。
迷うことなく購入!

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では、いっただきま~す♪
……。
う、うまい!
せんべいにソースを塗り揚げ玉を振る。
それに鉄板で焼いた玉子を乗せてマヨネーズと青海苔をかける。
最後はせんべいを半分に割って出来上がり!
すごくシンプルなんだけど、サクサクのせんべいに玉子がとてもよくマッチしている。

いやあ、これは幸先が良い。。

さっそく得た「満足」を従えて、さあ、目的の店がある大須の商店街へと足を運ぼう!

つづく


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2016
01.02

お雑煮はお正月のなんてったってアイドル♪

Category: その他
うおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!
正月そうそう、早速「ゆらゆら草」 ( ← リンク )のつかりこさんがおもしろネタ提供をしてくださいました!
トリビアなら、もう「へー」ボタンを押す手がとまらない。
元旦の新聞のテレビ欄。当然、ここでは答えを言いません。みなさま、ぜひ、つかりこさんの記事&新聞をご確認ください。。

さてさて。

正月の食べ物と言えば、おせちとか、お餅とか、おせちもいいけどカレーもねとか。
オム餅ってのもあるんだけど、それは置いといて、今日はにゃんこブログ界のキョンキョンこと、「たか&ここ」( ← リンク )の夜明けのMEWさん、あ、違う違う、Miyuさんからいただいた艶姿ナミダ娘的涙のリクエストにお応えしましょう(おっと、チェッカーズが混入してしまったあ)♪

で、リクエストだけど、何かと言うと全国各地のお雑煮比べ。
お雑煮って普段は食べないし、個人的には「めっちゃお雑煮が食べたい!」って思うほどのものでもない。
だから、雑煮への関心といったら「お餅を何個入れるか?」くらいで、地域で違いがあるなんて全く気にもしていなかった。
でも、調べてみるといろいろあるんだね。。

では早速、冬空に舞う木枯しに抱かれて、迷宮のアンドローラに突撃~!
ネット上にはいろいろなお雑煮関連サイトがあるけれど、今回はるるぶ.comを参考にいくつか紹介してみますね。

先ずはこちら!
岩手県の「くるみ雑煮」。

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出典:早野商店


三陸沿岸の一部地域では、おいしいものを「クルミ味」って表現するんだって。
そのおいしいものの代名詞であるクルミを擦ったものに、砂糖やしょうゆで味を付けたたれを椀に添え、お雑煮の餅に付けて食べるのが「くるみ雑煮」。新春に春風の誘惑を感じさせるまろやかさが美味しそうだね♪


続いてはこちら!
新潟県の「親子雑煮」。

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出典:きむら食品


サケの産地である新潟では、お雑煮にもサケとイクラが登場。具だくさんのお雑煮に塩ザケを入れ、イクラをトッピングする家も多いのだとか。イクラは加熱せずに乗せることもあれば、さっとゆでてから乗せることもあるそうだ。
これもそそる。。
たくさんのいくらがお椀という小宇宙の中で光り輝く、The Stardust Memory的お雑煮♪
北海道にもありそうだね。。


次に参りませう!
福井県の「かぶら雑煮」。

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出典:もちや


コンブでだしをとった味噌仕立ての汁に丸餅と茎付きのカブ。
カブを用いるのは「株を上げる」から縁起がよいためだとか。
味噌は白味噌も赤味噌もあるそうで、具もカブのみの他、ニンジンや鶏肉を入れたり、カツオ節をかける場合もある。
お餅とカブの丸さが、まんまるお月さんの月ひとしずくってカンジかな♪


さてさてお次は??
東京都の「江戸風雑煮」。

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出典:全日本雑煮大図鑑

昔ながらの江戸風雑煮といえば、カツオ節やコンブで出汁をとりしょうゆで味付けした汁に、焼いた角餅と小松菜や鶏肉を入れるのが定番。
焼いた餅の香ばしさが汁に合うんだよねえ~。
そう、ボクにとってお雑煮といったらこれこれ。
多種多様なお雑煮がある中で、あなたに会えてよかったっていう安心感がある♪


続いては……。
愛知県の「餅菜の雑煮」。

160102zoni4.png
出典:全日本雑煮大図鑑


こちらの雑煮はいたって質素。
カツオだしのしょうゆ味で、具は餅菜だけのものも多い。
「名(菜)を上げる」といわれる「餅菜」は尾張地方で採れる小松菜の仲間。
小松菜より葉の色が濃く柔らかい。
本物の餅菜は手に入りづらく、正月間近には小松菜が「餅菜」「正月菜」と名を変えて店頭に並ぶらしい。
餅菜だけとはスゴい!ひとり街角で餅菜がガンバってるうようだね♪


お次は……。
島根県の「小豆雑煮」

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出典:コロカル


ブリ、アユ、ハマグリ、黒豆など、島根は地域によりお雑煮はいろいろ。
出雲地方の松江市や出雲市平田地区では小豆雑煮を食べるんだって。
今では甘いぜんざいが多いけど、本来の小豆雑煮は甘くないもの。
柔らかくゆでた餅を塩味のすまし汁に入れて煮小豆をのせて食べるそうだ。
いやあ、見た目がこれでぜんざいとかお汁粉ではないなんて……。
まさにヤマトナデシコ七変化だね♪


では最後。
長崎の「山海の幸雑煮」。

10102zoni7.png
出典:全日本雑煮大図鑑


交易で栄えた長崎では、お雑煮にも山海の幸が盛りだくさん。
根菜や青菜のほか、鯛や鶏肉、エビ、カマボコ、干しナマコやクワイなど、具が10品以上入ることも多く、なかでもブリは欠かせないそうだ。
カツオやコンブ、あるいは焼きアゴ(トビウオ)から出汁をとったしょうゆ仕立ての汁に焼いた餅を入れて食べる。
うん、これは超豪華メンバー勢ぞろいのお雑煮だあ!
渚のはいから人魚がいたり、常夏娘がいたり、素敵なラブリーボーイがいたり、半分少女がいたり、まっ赤な女の子がいたり、快盗ルビイも魔女もいて、いろいろなオトコのコオンナのコであふれる学園天国♪


ということで、今日はいろいろなお雑煮を見てきましたが、まだまだ紹介しきれないほど多くの郷土のお雑煮があります。
みなさんのお住いの地域のお雑煮はどんなのですか???

美味しいお雑煮を食べて元気に過ごしましょう!
(くれぐれも餅を喉につまらせないように気をつけましょう)

では今日子はこの辺で!
あ、今日はこの辺で!!





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2016
01.01

Start each day with a smile! ~ 毎日を笑顔ではじめよう ~ 2016

Category: ストーリー
みなさま、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します!!


さあ、2016年がスタートしました。
今日は昨年の1月1日に掲載したストーリーの再掲載。
えー!正月早々かよ~!!

「笑顔でありがとう」
そして、
「毎日を笑顔ではじめよう」

2015年、ボクはその大切さを、身をもって教えていただきました。
2015年はとてもよい年であったと思います。
そんな経験ができたのは、もしかしたらこのストーリーを年始に書いたおかげ??
自分で言うのも何ですが、そう思ってしまうほど、この話、優しい気持ちになれて大好きなんです。
だから、2016年も、もしかしたら2017年も2018年も、験担ぎと言うか原点と言うか、2015年と同じスタートをきりたいと思います。
今年も笑顔ではじめましょう!

では、ラゾーナ川崎プラザにある「デリッシュ・ウフ」で思い浮かんだストーリーです!!
よろしかったらお読みくださいませ。


Start each day with a smile!

 午後5時。JR川崎駅から続く通路を抜け、ラゾーナ川崎プラザ2階のデッキに出る。
 無防備な頬をちくりと刺す北風。去りゆく年を名残惜しむように暮れなずむ西の空。高層ビルの上には、太陽からバトンを受け取った月が、「まかせろ」とばかりに輝きはじめている。
 さてと、オムライス専門店かあ……。
 正也は、目的の店の位置を確かめるべく壁に貼られた案内板に目をやった。
 10年ぶりの川崎。西口は工業地帯のイメージしかなく、およそ無縁であった買い物客でごった返す変わり果てた姿に戸惑う。
 ラゾーナ川崎プラザにある各店舗には店番号がつけられている。
 418デリッシュ・ウフ。4階を示す4に連番の18を加えた418が目的の店の番号になっている。
 案内板に従い店へと向かう。途中、通り抜けられるだろうと踏んでいたところが壁であったりしたおかげで、おのぼりさんのごとく迷った挙句、少々遠回りをしながらも、やがて「ふわとろオムライス」と大きく書かれた店の前に正也は到着した。
 通路から続く扉のないオープンスペースの入口に立つ。
「いらっしゃいませ」
 店内から明るい声が響く。
「あ、ちょっと待ち合わせをしてるので」
 そう店員に伝えるやいなや、正也の視界に、奥まった2人掛けの席から大きく手を振るラフウェーブの笑顔が飛び込んできた。
 あ、もう来てたんだ。
 軽く右手をあげ、笑みを返しながら席へと向かう正也。店内に流れるシャンソンの軽快な曲調が、行ったこともない脳内イメージのパリのビストロかブラッスリーを連想させ、自然と足取りを軽くさせる。
「やあ、待った?」
 正也はラフウェーブの中で輝く黒目勝ちの目を覗きこんだ。
「10分くらいかな」
 悪戯っぽく口を曲げながら、祥子が応える。
「まだ約束の10分前だけど。相変わらず早いね」
「待たせるのって嫌いだからね」
「たいていは男が待ってて、『ごめ~ん、待ったあ』なんて笑顔で寄ってくる女の子を迎えるもんだけど、前もそんなことはなかったし、今日もそうなっちゃったね」
 祥子は「あなたが何時くらいに来るか、なんとなくわかっちゃうんだから」と言わんとばかりの笑みを浮かべメニューを手にした。
「どれにする? はやく決めよ!」
 はいはい、年下のお姉さま、わかりましたよ。メニューを受け取った正也はぎっしりと並んだオムライスに目をきょろきょろさせる。
「私はサラダ仕立てのオムライスにするわ」
「そう、オレは……」
 身を乗り出しメニューを指さす祥子の艶やかな髪の香りが、正也に12年前の記憶を呼び戻させる。

   ☆

「さあ、美味しいオムライスはいかがですか。そこのお嬢さん、どう、寄ってかない?」
大学で軽音楽部に所属していた正也たちは、その年の学園祭でオムライス屋を出し物にしていた。正也たちのバンドは学園祭でライブを行う予定だったのだが、ボーカルの女の子が退部してしまい出番は消滅。一時は意気消沈したものの、「せっかくの学園祭なので何かやりたい」との思いで正也の得意料理のオムライスを売り物にすることにしたのだった。
「絶対に美味しい?」
 声をかけられた女性が髪をなびかせ振り返る。と、同時に、正也に衝撃が走った。
 何て素敵な声なんだろう。
 それに、髪の香りが……。
 やばいなあ。
「あ、間違いないよ。オレの自慢の特製ケチャップだし、見た目もオシャレだよ」
 プライドをかけた目と、本物かどうかを見極める目とが交錯する。
「すごい自信。いいわ」
「OK! 驚かせてあげるよ」
 心の中でガッツポーズを作った正也は、全身全霊をひとつのオムライス作りに注いだ。

   ☆

 それが祥子との出会いだった。
「そうだなあ……、うん、決めた」
 メニューを見ながらそう言う正也の言葉に、間髪を入れずに祥子が反応する。
「当ててみようか?」
 正也の目を見つめる祥子。それをじっと見返す正也。まさに12年前と同じ、笑みを浮かべた緊張の瞬間が場を支配する。
「昔ながらのケチャップスタイルでしょ」
「あたり!」
「やっぱりね」
 勝ち誇ったような目が笑う。
「何でわかった?」
「わかるわ。あなたはいつも、オムライスと言ったらケチャップにこだわっていたじゃない。あなたの目は昔とちっとも変っていない。だから今でも結局はケチャップのオムライスを選ぶだろうって」
 美声に加え、類まれなるこの洞察力と観察眼こそが、ラジオパーソナリティ松若祥子がファンを惹きつけてやまない理由であると、正也は思う。
「さすがだね。じゃあ、注文するよ」
 そう言いながら店員に向かって手をあげると、正也はふたり分の注文を済ませた。
「かしこまりました」
 テーブルからメニューが持ち去られる。
 メニューがなくなったテーブルが、なんとなくふたりの距離を縮めてくれるような、そんな気がするのは単なる気のせいなのだろうか。
「しかし、まさか空港で祥子にばったり会うなんて、ホントびっくりだよ」
「私も。すごい偶然。でも、10年ぶりなのによくわかったわね」
「そりゃあわかるよ。透き通った声。風になびくさらさらの髪。ボクは今でも、学園祭の女王、天才歌手松若祥子のファンだからね」
「ありがとう。でも、もう20代とはさよならしちゃったのよ……」
 祥子が、はにかむような笑みを浮かべる。

   ☆

 祥子をボーカルに迎え、正也たちは、リベンジすべく翌年の学園祭に向けて音楽活動を開始した。
 Start each day with a smile!
 毎日を笑顔ではじめよう!
 それが彼らがつけたバンド名だった。
 富士五湖での合宿。知人から知人へと紹介してもらったライブハウス巡り。祥子の詩をのせた正也の曲。ふたりの合作のオリジナル曲の数も次第に増えて行く。
 そして迎えた学園祭でのライブ。伝説は生まれた。
 1曲目のハイテンションになる曲から祥子の声は観客を魅了する。2曲目、3曲目が学園中にこだまする。催眠術にかかったかの如く異次元スポットに人々が吸い寄せられて行く。こうして会場に用意された席はあっという間に埋め尽くされた。
 最後のスローバラードが終わった後、全く無名の彼らに贈られたのは、当然のごとく鳴り止まぬアンコールの拍手だった。アンコールなど全く考えていなかった戸惑いを見せつつも、お礼を言ってレパートリーからノリのいい曲をチョイスする。
 曲に合わせて踊り、絶叫する観客。
 会場が一体化する。
 エンドレス。
 伝説の、トリプルアンコール。

   ☆

「わたし、今でもあなたにすごく感謝してるのよ」
 目の前に運ばれたサラダ仕立てのオムライスに目をやりながら祥子がつぶやく。
「バンド活動が就職に役立ったってこと?」
 ううん。首を横に振る祥子。
「このケチャップのかけかた、思い出すなあ……」
「はじめて会ったときのこと?」
「そう。『オレはギタリストだから結構器用なんだぜ』なんて言って、目の前でシュシュってオムライスにケヂャップかけてくれたでしょ。あれがすごくカッコよかった。手つきもそうだけど、集中した男の目ってカンジで」
「そうなんだ。はじめて聞いたなあ。『すごく美味しかった』とは言ってくれたけどね」
「だって、あのときは、瞬間『あ、この人!』ってピンときちゃったけど、軽い女って思われたくないし、恥ずかしくて言えなかったんだもん」
「だからボーカルの誘いにOKしてくれたんだ」
「そうよ。誘われたときから一緒にやりたいって思った」
「じゃあ、最初はわざと渋ってたってこと?」
 祥子は頭に両手を乗せながら首をすくめ、ペロッと舌を出し上目づかいに正也の目を見やった。
「あの手この手をつくして熱心に誘ってくれるあなたの姿を見ていたかったの。あなたの真剣でうそのない目が好きで。私ね、小さい頃からいろいろあって人を信じることができなかったの。でも、あなたはそんな私を変えてくれたわ。あなたのあのときのオムライス、本当に美味しかった。なんだろう、食べてもらいたいっていう気持ちがこもっているというか、真剣な思いがこもっているというか」

   ☆

 Start each day with a smile! は、祥子が大学に在学している間だけ活動を続けた。プロへの誘いもあったのだが、「私、中学生の頃、行き詰りそうな自分を深夜ラジオに助けてもらったの。だから、今度は私が深夜ラジオに恩返しをしたい」という祥子の意志は固く、結局、彼女のラジオ局への就職とともに結成2年で解散した。
「私ね、3月でラジオ局をやめようと思うの」
 オムライスをひとくち口にすると、祥子が言った。
 え?
 どういうこと?
 オムライスにケチャップをまぜ合わせていた正也の手がとまる。
「なんか、もういいかなって……」
「でも、祥子の声や言葉がどれほどの人に勇気を与え、癒していることか」
「うん……」
 あれほど輝き、自分の生き方を主張する自信に満ちていた祥子の目が、戸惑い、沈んでいる。
「まあ、世の中、いろいろあるからなあ。ラジオだと、聴取率とかスポンサーとのつきあいとかかな。オレも悩み多いよ」
天井の方を見やりながら、独り言のように正也がつぶやく。
「私も癒されたいなあ……。おうちに帰りたい……」
 思い描いていた世界と現実とのギャップ。ピュアな世界を思い描いていればいるほど、決して埋まることのないそのギャップは、永遠に続くボディーブローのようにじわじわとダメージを与えて行く。
「そうだ。ねえ、オムライス、ちょっと交換しない?」
 正也は自分が食べていたケチャップスタイルのオムライスを祥子の方に寄せた。
「あ、そうしよっ」
 祥子は笑顔でサラダ仕立てのオムライスを正也の前に置いた。
「どう?」
 正也が祥子の目を覗きこむ。
「美味しい! なんか懐かしい味。でも、あなたが作ってくれたオムライスの方が美味しい……」

   ☆

 食事を終えたふたりは外に出ると、4階のデッキの手すりに並んで身を寄せた。
 眼下に見える、思い思いに買い物を楽しむ人々の姿。寒空の下、ドーナツ型に真ん中が広場になり周りを店の明りが囲むその空間は、周囲とは遮断され、どことなくそこだけが独立して存在するお伽の国のようにも思える。
 ひと組のカップルが、腕を組みながらふたりの横を通り過ぎる。クリスマスにはどんなプレゼントを交換したのかな。ふと、そんなことを思ってしまう。
「ねえねえ、私プレゼント買ってきたんだよ!」
 祥子が正也の腕をとってゆする。
「おっ、なに?」
「はいこれ!」
 DIESELと書かれた袋をバッグから取り出しながら祥子が言う。
「イタリア好きのあなたにピッタリの腕時計」
「ありがとう! そうそう、DIESELの時計、欲しかったんだあ!」
「よかった!」
「実はさあ、オレも祥子に買ってきた」
「え、何だろう?」
「先ずはこれ」
「サンリオ?」
「そう」
「あ、キティちゃん!」
「気丈だけど少女のこころを決して忘れない松若祥子のお気に入り。ボクの中では10年前も今も、祥子は祥子だからね」
「ブレスレットだあ。うれしい!」
「うん、キティちゃんのパワーストーンブレスレット。それからこれも」
「まだあるの?」
「おまけみたいなものかもしれないけど、これもキティちゃん」
「何だろう?」
 祥子は包みの中にある四角い品を取り出した。
 HELLO KITTY 2015DIARY
「かわいい!まだ2015年のを買ってなかったからちょうどいいわ」
「表紙に書いてある文を読んでごらん」
 え?
 祥子はダイアリーの表紙の下に書いてある文に目をやった。

 Start each day with a smile!

「あっ!」
「びっくりだろ。これも偶然かなあ」
 月明りの中、目を大きく見開き祥子の表情を読み取ろうとする正也。
 祥子の瞳が、かすかに潤んで輝いているように見える。
「ありがとう……」
 そうつぶやくと、祥子は、
「毎日を笑顔ではじめよう!」
 右手を高く突き上げ、空に向かって叫んだ。
「そうだ。毎日を笑顔ではじめよう!」
 正也の声が、祥子の声をバックアップするこだまのように追いかける。
 一陣の風がそんなふたりを急襲する。
「寒い!」
 祥子の身体がかすかに震える。
 正也のぬくもりが、その身体を抱き寄せる。
「さあ、美味しいオムライスはいかがですか。そこのお嬢さん、どう、寄ってかない?」
「食べたい」
 祥子が正也の肩にしなだれかかる。
「もう一度やろうか、バンド」
「うん」
「Start each day with a smile2015だね」
「うん」
「10年前の最後のライブが川崎。で、新たなスタートも」
「うん」
「あれ、いつの間にブレスレットはめてたの」
「……」

 風は意地悪なのかやさしいのか。 
 容赦なく寒風がふたりに襲いかかる。
 そのたびに、ふたりの距離が縮まって行く。
 私は邪魔かな?
 月が雲間に隠れる。

 Start each day with a smile!

 ふたりの笑顔の日々が、今、はじまる。


 おわり
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