春はすぐそこかな??? - 2016.02.05 Fri
まだまだ寒い日が続いている。
でも、ボクには、何となく春の予感が……。
「あー、もうすぐ春だあ」とウキウキしつつ、反面、春は嫌だ!と思う自分がいる。
それは……。
みなさんはどんなときに「春の訪れ」を感じますか?
風の色が変わった時?
木々の芽生え?
ボクの場合は目と鼻。
鼻がムズムズ。目がかゆい。
そう、花粉症。
今週から、ちょっとだけ鼻がムズムズする。
ん?
もしかして、そろそろ来てる???
早めに薬を飲み始めるようにしたらちょっと楽になった。
2月3日は節の分け目。
だからというわけではないけれど、まだはっきりと症状が出ていないこの日から薬を飲み始めた。
本格的に発症してからだと薬を飲んでも効かないし。
とにかく、先ずはできるだけ発症しないように気をつけないと。
山には絶対に行かない。
鼻、目をよく洗う。
発症しちゃうと大変だからなあ。
両方の鼻が詰まる。
「なにぬねの」と「まみむめも」が言えなくなる。
じっとしていても鼻水が「つー」って垂れてくる。
夜寝てても辛い。
片方の鼻が詰まってる場合、詰まっているほうの鼻を上にして横向きになるとその鼻は通るのだけれど、今度は下になった方の鼻が詰まる。
「何だよう!」と思いつつ、「両方通らないかなあ」と夢見て、「よし、この状態なら逆向きになったら両方通るだろう!」って反対向きになるけど、詰まっていた鼻が徐々に通り始めると反比例するように、逆の鼻が詰まり始める。
結局このむなしい作業をずっと繰り返し、やがて「両方の鼻を通す」という夢は夜明けとともに儚く消えて行く。
目のかゆさも半端ない。
かいちゃったら終わり。THE END。
「真っ赤に燃える太陽だから♪」って、うさぎにも負けないくらい真っ赤になって、「もうどうにもとまらない♪」状態。
「この悲しみをどうすりゃいいの 誰がぼくを救ってくれるの♪」なんて叫んでも誰も助けてくれはしない。
「悲しみ」が「かだしび」になってしまうし。
「かだしびでぃ~ であうたび~♪」だし、「だでぃかをぼとべて振り返ってぼー そこでぃはただ風が吹いているだけ~♪」だ。
だいたい、「歩き始めたみいちゃん」に、「赤い鼻緒のじょじょはいて、おんもに出たい!」って言われたって、おんもに出たらよけいに辛いし、そもそも、「じょじょってなんだよ!クックみたいなもんか?それともクータか?」って頭に来てしまう。
たとえみいちゃんがどんなに可愛くてもお断りだ。
何れにせよ、症状が重くならないように祈るのみである。
ま、命までとられるわけではないけれど。
たかが花粉症。されど花粉症。
春よ、来い、いや、春よ、来るな! いや、やっぱ来い、いや、……。
● 春よ、来い 松任谷由実
● 春の予感 尾崎亜美
でも、ボクには、何となく春の予感が……。
「あー、もうすぐ春だあ」とウキウキしつつ、反面、春は嫌だ!と思う自分がいる。
それは……。
みなさんはどんなときに「春の訪れ」を感じますか?
風の色が変わった時?
木々の芽生え?
ボクの場合は目と鼻。
鼻がムズムズ。目がかゆい。
そう、花粉症。
今週から、ちょっとだけ鼻がムズムズする。
ん?
もしかして、そろそろ来てる???
早めに薬を飲み始めるようにしたらちょっと楽になった。
2月3日は節の分け目。
だからというわけではないけれど、まだはっきりと症状が出ていないこの日から薬を飲み始めた。
本格的に発症してからだと薬を飲んでも効かないし。
とにかく、先ずはできるだけ発症しないように気をつけないと。
山には絶対に行かない。
鼻、目をよく洗う。
発症しちゃうと大変だからなあ。
両方の鼻が詰まる。
「なにぬねの」と「まみむめも」が言えなくなる。
じっとしていても鼻水が「つー」って垂れてくる。
夜寝てても辛い。
片方の鼻が詰まってる場合、詰まっているほうの鼻を上にして横向きになるとその鼻は通るのだけれど、今度は下になった方の鼻が詰まる。
「何だよう!」と思いつつ、「両方通らないかなあ」と夢見て、「よし、この状態なら逆向きになったら両方通るだろう!」って反対向きになるけど、詰まっていた鼻が徐々に通り始めると反比例するように、逆の鼻が詰まり始める。
結局このむなしい作業をずっと繰り返し、やがて「両方の鼻を通す」という夢は夜明けとともに儚く消えて行く。
目のかゆさも半端ない。
かいちゃったら終わり。THE END。
「真っ赤に燃える太陽だから♪」って、うさぎにも負けないくらい真っ赤になって、「もうどうにもとまらない♪」状態。
「この悲しみをどうすりゃいいの 誰がぼくを救ってくれるの♪」なんて叫んでも誰も助けてくれはしない。
「悲しみ」が「かだしび」になってしまうし。
「かだしびでぃ~ であうたび~♪」だし、「だでぃかをぼとべて振り返ってぼー そこでぃはただ風が吹いているだけ~♪」だ。
だいたい、「歩き始めたみいちゃん」に、「赤い鼻緒のじょじょはいて、おんもに出たい!」って言われたって、おんもに出たらよけいに辛いし、そもそも、「じょじょってなんだよ!クックみたいなもんか?それともクータか?」って頭に来てしまう。
たとえみいちゃんがどんなに可愛くてもお断りだ。
何れにせよ、症状が重くならないように祈るのみである。
ま、命までとられるわけではないけれど。
たかが花粉症。されど花粉症。
春よ、来い、いや、春よ、来るな! いや、やっぱ来い、いや、……。
● 春よ、来い 松任谷由実
● 春の予感 尾崎亜美