放送を終えて - 2016.05.24 Tue
番組の放送が終了しました。
ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました!
そして、
マツコさん、ギャル曽根さん、ご協力いただいたお店のみなさま、スタッフのみなさま、宣伝いただいたみなさま、ブロ友のみなさま、そしてボクを支えてくださっているみなさま、誠にありがとうございました!
感謝感謝です!!
マツコさんは、服やネイルをはじめ身なりが素敵な上に礼儀正しい方です。とても話し易く、収録はマツコさんの魅力を再認しながらホント楽しくやらせていただきました。
仕事の合間の準備はけっこう大変でしたが、終わってみるとちょっと寂しいもので、準備に励んだ日々がすでに懐かしいです(笑)。
さて、今回の「なつかしオムライス」ですが、以下の3つを条件として選択させていただきました。もちろん、「マツコさんが知らないであろう」というのは大前提です。
1.老舗であること
2.職人技で玉子を巻いていること
3.人の生活や風景が見えること
さらに、この条件で選ばせていただいたオムライスを3部構成で紹介させていただきました。
◆昔ながらのオムライス
◆変わり種オムライス
◆芸能人のオムライス
※芸能人のオムライスは上記1、2の条件はありません
それと、ボクがオムライスを食べているシーンは、自分が生まれた年が創業の年である(いわゆる同級生の)アカシアさんでの撮影をお願いしました。
アカシアさんの、自家製ハムの旨みが染み渡るオムライス

では、3部構成のオムライスについてです。
先ずは、昔ながらのオムライス。
もちろん、今回紹介させていただいた店以外にも数多くの素敵な店があります。
その中でも、「基本的に都内にありスタジオまで作りに来ていただける店」という番組の条件を加味し、味はもちろん、番組で紹介させていただいた自分のプロフィールとのつながり(幼稚園の頃、大学生から社会人なりたての頃、40歳ぐらいの頃)を考えて推奨させて頂きました。
●オムライスに目覚めた幼稚園の頃を思い出させてくれる店
はやしやさん
幼少の頃に親に連れて行ってもらった、デパートの上階にあるレストランを思い出させてくれます。
はやしやさんの、口中に懐かしさが広がる典型的な昔ながらのオムライス

●大学時代や社会人になって食べ歩きを始めた頃を思い出させてくれる店
キッチンマカベさん
大学時代を過ごした街にあり、当時の甘く切ない思い出にあふれています。
キッチンマカベさんの、上品で洋食の美味しさを実感できるオムライス

●人生半ば。夢に生きるのか思い出に生きるのか、人生の機微を味わわせてくれる店
グリル来来さん
創業はマツコさんの誕生年です。「横浜市鶴見区」という京浜工業地帯の一角にあるのですが、ボクも中学高校はわりと近くにある学校に通っていました。日本が将来の発展に「夢」に向かっていた、「思い出」の高度経済成長時代が見え隠れします。
グリル来来さんの、職人技が光る中華との融合オムライス

次に変わり種オムライス。
オムライスはもともと日本発祥の食べ物なので「和」を意識しつつ、「宮崎駿さんのアニメの世界のような、日本人の心象風景にある懐かしさをもった、不思議で居心地の良い空間を提供してくれる店」を念頭に、所在地も「スタジオジブリ(小金井市、東小金井駅)」や「ジブリ美術館(三鷹市、吉祥寺駅)」がある中央線沿線の老舗を推奨させていただきました。
●ピエロの不思議さと面白さを提供してくれる店
らすぷーるさん
店名はエスペラント語で「ピエロ」の意味です。
こちらも創業はマツコさん誕生年。
らすぷーるさんの、お好み焼きとの融合、素材にこだわったオムライス

●宮沢賢治の世界へといざなってくれる異次元空間の店
七つ森さん
ここはどこ? ドアを開けたとたん、なつかしさにあふれる異次元空間が広がります。
七つ森さんの、和食との融合、しぐれ煮の風味豊かなオムごはん

最後に芸能人のオムライスですが、テーマは「愛と笑顔」です。
やっぱり、オムライスには笑顔が似合います。
そして、ケチャップで字や絵がかけるので、自由な表現ができるとともに人と人をつなげてくれる媒体にもなってくれます。
ボクのブログは、オムライスを幸せの象徴として、「つながり」「ぬくもり」「まごころ」をキーワードに書いていますが、どれもがそれを感じさせてくれる素敵なオムライスです!
今回は3つの紹介でしたが、素敵なオムライスがまだまだたくさんあります。
●親子愛
薬丸裕英さんの、娘さんと作るオムライス。
薬丸さんのみんなに好かれるお人柄と娘さんへの愛情がにじみ出ています。
●兄弟愛
はなわ息子さんの、兄弟で作るオムライス。
ぐちゃぐちゃだけど妙に美味しそう。はなわ家の天才的DNAを感じます。
●夫婦愛
ギャル曽根さんの、ご主人への愛情たっぷりオムライス。
ご自身が幼少の頃にご苦労された(寂しさを味わった)裏返しなのか、ギャル曽根さんが作る料理には大いなる愛情を感じます。
なので、ギャル曽根さんが作るオムライスは見ているだけでも元気をもらえるのですが、企画段階でスタッフに「ギャル曽根さんのブログにある『おつかれ様』と書かれた笑顔のオムライスが食べたい」とお願いをしました。
その結果、スケジュールを押さえていただき、実際に食べる機会を与えていただくことに……。
これはもう、ホントうれしかったですねえ。。
ギャル曽根さんは食べ方もきれいだし、作るのもとても上手です。
ご主人の好みに合わせて作っているとのことですが、美しいし、ソーセージたっぷりで甘めのオムライスはとても美味しいです。
感無量。見た目も味も期待をはるかに超えた素晴らしいものでした。

ギャル曽根オフィシャルブログ『ごはんは残さず食べましょう』 より
ということで、今回は素晴らしい機会を得て、夢と想い出を一緒に頂戴した気分です。
また同時に、素敵な風景を見させていただきました。
幸せの象徴、オムライス。
みなさまの街にも、みなさまのこころの中にも、自分にとってのオムライスがあると思います。
さあ、さがしに行きましょう!
あの日の思い出を抱いて
食べに行きましょう!
素敵な明日をむかえるために
では、次回からは番組で紹介させていただいた店を順次紹介させていただきます!
どこも、居心地の良い時間を約束してくださる素敵な場所です♪
ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました!
そして、
マツコさん、ギャル曽根さん、ご協力いただいたお店のみなさま、スタッフのみなさま、宣伝いただいたみなさま、ブロ友のみなさま、そしてボクを支えてくださっているみなさま、誠にありがとうございました!
感謝感謝です!!
マツコさんは、服やネイルをはじめ身なりが素敵な上に礼儀正しい方です。とても話し易く、収録はマツコさんの魅力を再認しながらホント楽しくやらせていただきました。
仕事の合間の準備はけっこう大変でしたが、終わってみるとちょっと寂しいもので、準備に励んだ日々がすでに懐かしいです(笑)。
さて、今回の「なつかしオムライス」ですが、以下の3つを条件として選択させていただきました。もちろん、「マツコさんが知らないであろう」というのは大前提です。
1.老舗であること
2.職人技で玉子を巻いていること
3.人の生活や風景が見えること
さらに、この条件で選ばせていただいたオムライスを3部構成で紹介させていただきました。
◆昔ながらのオムライス
◆変わり種オムライス
◆芸能人のオムライス
※芸能人のオムライスは上記1、2の条件はありません
それと、ボクがオムライスを食べているシーンは、自分が生まれた年が創業の年である(いわゆる同級生の)アカシアさんでの撮影をお願いしました。
アカシアさんの、自家製ハムの旨みが染み渡るオムライス

では、3部構成のオムライスについてです。
先ずは、昔ながらのオムライス。
もちろん、今回紹介させていただいた店以外にも数多くの素敵な店があります。
その中でも、「基本的に都内にありスタジオまで作りに来ていただける店」という番組の条件を加味し、味はもちろん、番組で紹介させていただいた自分のプロフィールとのつながり(幼稚園の頃、大学生から社会人なりたての頃、40歳ぐらいの頃)を考えて推奨させて頂きました。
●オムライスに目覚めた幼稚園の頃を思い出させてくれる店
はやしやさん
幼少の頃に親に連れて行ってもらった、デパートの上階にあるレストランを思い出させてくれます。
はやしやさんの、口中に懐かしさが広がる典型的な昔ながらのオムライス

●大学時代や社会人になって食べ歩きを始めた頃を思い出させてくれる店
キッチンマカベさん
大学時代を過ごした街にあり、当時の甘く切ない思い出にあふれています。
キッチンマカベさんの、上品で洋食の美味しさを実感できるオムライス

●人生半ば。夢に生きるのか思い出に生きるのか、人生の機微を味わわせてくれる店
グリル来来さん
創業はマツコさんの誕生年です。「横浜市鶴見区」という京浜工業地帯の一角にあるのですが、ボクも中学高校はわりと近くにある学校に通っていました。日本が将来の発展に「夢」に向かっていた、「思い出」の高度経済成長時代が見え隠れします。
グリル来来さんの、職人技が光る中華との融合オムライス

次に変わり種オムライス。
オムライスはもともと日本発祥の食べ物なので「和」を意識しつつ、「宮崎駿さんのアニメの世界のような、日本人の心象風景にある懐かしさをもった、不思議で居心地の良い空間を提供してくれる店」を念頭に、所在地も「スタジオジブリ(小金井市、東小金井駅)」や「ジブリ美術館(三鷹市、吉祥寺駅)」がある中央線沿線の老舗を推奨させていただきました。
●ピエロの不思議さと面白さを提供してくれる店
らすぷーるさん
店名はエスペラント語で「ピエロ」の意味です。
こちらも創業はマツコさん誕生年。
らすぷーるさんの、お好み焼きとの融合、素材にこだわったオムライス

●宮沢賢治の世界へといざなってくれる異次元空間の店
七つ森さん
ここはどこ? ドアを開けたとたん、なつかしさにあふれる異次元空間が広がります。
七つ森さんの、和食との融合、しぐれ煮の風味豊かなオムごはん

最後に芸能人のオムライスですが、テーマは「愛と笑顔」です。
やっぱり、オムライスには笑顔が似合います。
そして、ケチャップで字や絵がかけるので、自由な表現ができるとともに人と人をつなげてくれる媒体にもなってくれます。
ボクのブログは、オムライスを幸せの象徴として、「つながり」「ぬくもり」「まごころ」をキーワードに書いていますが、どれもがそれを感じさせてくれる素敵なオムライスです!
今回は3つの紹介でしたが、素敵なオムライスがまだまだたくさんあります。
●親子愛
薬丸裕英さんの、娘さんと作るオムライス。
薬丸さんのみんなに好かれるお人柄と娘さんへの愛情がにじみ出ています。
●兄弟愛
はなわ息子さんの、兄弟で作るオムライス。
ぐちゃぐちゃだけど妙に美味しそう。はなわ家の天才的DNAを感じます。
●夫婦愛
ギャル曽根さんの、ご主人への愛情たっぷりオムライス。
ご自身が幼少の頃にご苦労された(寂しさを味わった)裏返しなのか、ギャル曽根さんが作る料理には大いなる愛情を感じます。
なので、ギャル曽根さんが作るオムライスは見ているだけでも元気をもらえるのですが、企画段階でスタッフに「ギャル曽根さんのブログにある『おつかれ様』と書かれた笑顔のオムライスが食べたい」とお願いをしました。
その結果、スケジュールを押さえていただき、実際に食べる機会を与えていただくことに……。
これはもう、ホントうれしかったですねえ。。
ギャル曽根さんは食べ方もきれいだし、作るのもとても上手です。
ご主人の好みに合わせて作っているとのことですが、美しいし、ソーセージたっぷりで甘めのオムライスはとても美味しいです。
感無量。見た目も味も期待をはるかに超えた素晴らしいものでした。

ギャル曽根オフィシャルブログ『ごはんは残さず食べましょう』 より
ということで、今回は素晴らしい機会を得て、夢と想い出を一緒に頂戴した気分です。
また同時に、素敵な風景を見させていただきました。
幸せの象徴、オムライス。
みなさまの街にも、みなさまのこころの中にも、自分にとってのオムライスがあると思います。
さあ、さがしに行きましょう!
あの日の思い出を抱いて
食べに行きましょう!
素敵な明日をむかえるために
では、次回からは番組で紹介させていただいた店を順次紹介させていただきます!
どこも、居心地の良い時間を約束してくださる素敵な場所です♪