2016
08.31

沖縄探訪 その1

今回の記事は、沖縄!
とんぼ返りだったので、ホント、どこも観光はしていない。

那覇空港に到着。

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先ずはお腹を満たそう!
前回の予告記事で掲載したオムライスはこちらのもの。

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那覇空港内にある、空港食堂 ( ← リンク )

空港の1階到着ロビーの奥の、廊下の照明も暗い中にひっそりとある食堂。
沖縄の食材を使った家庭料理をリーズナブルな価格で提供しており、職員の利用がほとんどかと思いきや、一般客も多いらしい。

券売機で食券を買う方式で、真っ先に注文したのはソーキそば650円!
やっぱり沖縄に来たらこれは食べないとね♪
のど越しの良い麺と、柔らかい肉がマッチしていて、「沖縄に来たあああ」ってカンジ。
出汁の効いたつゆはあっさりしていて、飽きがこない。

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いつもならこれで満足なんだけど、せっかく沖縄に来て、やっぱり気になるのが……。

そう、オムライス!

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サラダ、漬物、味噌汁がついて540円と、かなり安い!
まるまるとしていて、ボリュームも結構ある。

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中は玉ねぎ、ニンジン、ベーコン。
シンプルだけど、なんだかホッとする味。

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しかし、食べ過ぎだよなあ。
く、苦しい。。

超満腹状態で空港を離れ、ゆいレールに乗る。

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そして、宿泊地の美栄橋に到着。

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普段見慣れている景色と変わりないかなあ?

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いや、でも、建物のカンジがちょっと違うかな。

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しかし、それにしても、暑い!
食の後は、暑さで沖縄を実感。
でも、どこまでも青い空が気持ちいい!!

つづく


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2016
08.29

次回予告! どこのオムライス?

7月に、ある地に行ってきた。
とんぼ返りだったんだけど、いくつかの店に行かれた。
さて、その地とは?
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これはどこの店のオムライス?
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次回はその紹介です!


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セミナーは9月5日まで受け付けています!
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2016
08.26

【再掲載】9月10日にセミナーをやります!

先日掲載したセミナー開催の再掲載です。
以下のふたつの参加条件が変更になりました。

1.お出かけプランを投稿しないと参加できない → 投稿しなくてもOK
2.女性限定 → 男性もOK

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さて……。

昨年も書いたけど、高校野球が終わると夏も終わりかなといった気分になってくる。

今、ちょっぴり秋の気配を感じながら、大好きなこの曲を聴いている。

山崎まさよしさんの One more time, One more chance

この曲は山崎さんの初主演映画「月とキャベツ」(篠原哲雄監督、1996年)の主題歌に採用されたのだけれど、2007年公開の新海誠監督作品、「秒速5センチメートル」の主題歌でもある(新海さんが大好きな曲ということで)。

一昨日(8/19)、デビュー20周年記念のベストアルバム「ROSE PERIOD~the BEST 2005-2015~」(Augument Records)が発売された。このアルバムの中には、ピアノとギターをバックに歌った93年制作のOne more time, One more chanceのデモバージョンも収録されているとか。


先日、取材がてら、横浜をぶらりと歩いてきたばかりなので、歌詞に出てくる「桜木町」が妙にこころに響く。

窓を開けると、ちょっぴり秋色をした風が部屋に舞い込む。
バーボンを片手に、そっと目を閉じて……。



One more time, One more chance

作詞・作曲:山崎将義  唄:山崎まさよし

これ以上何を失えば 心は許されるの
どれ程の痛みならば もういちど君に会える
One more time 季節よ うつろわないで
One more time ふざけあった 時間よ

くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね
わがままな性格が なおさら愛しくさせた
One more chance 記憶に足を取られて
One more chance 次の場所を選べない

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
向かいのホーム 路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに
願いはもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ

寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに
星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない
One more time 季節よ うつろわないで
One more time ふざけあった時間よ

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
交差点でも 夢の中でも
こんなとこにいるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も

夏の想い出がまわる
ふいに消えた鼓動

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
明け方の街 桜木町で
こんなとこに来るはずもないのに
願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ

いつでも捜しているよ どっかに君の破片を
旅先の店 新聞の隅
こんなとこにあるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も

いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を
急行待ちの 踏切あたり
こんなとこにいるはずもないのに
命が繰り返すならば 何度も君のもとへ
欲しいものなど もう何もない
君のほかに大切なものなど





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2016
08.22

ブラザー軒

夏の日の半ドンを思い出す、南林間の風景

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7月末のこと、座間で「栗原ひまわり祭り」が開催されていた。
一面に咲くひまわりを見たくて訪問。
顔くらいの大きさのひまわりを想像していたんだけど、わりと小さなひまわりだった。
ひまわりにもいろいろな種類があるんだね。
これは何だろう?
サンリッチレモン???

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座間市には市制30年を記念して作られた「WE LOVE ZAMA!」という歌があって、この歌の中にもひまわりが出てくる。
自動車産業の城下町として栄えた座間だけど、1995年に日産自動車の座間工場が閉鎖になって(今でも事業所はある)以降、産業は衰退傾向にあるだけに、明るさの象徴のひまわりが市のイメージになるのはいいことだと思う。

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まあ、ポテトの中にまでひまわりの種を入れちゃうのはすご過ぎと思うけど……。

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ひまわり観賞を終え、昼食の時間が近づく。
さて、何を食べようか???

まるくて黄色いひまわり

まるくて黄色いと言えば……。

そう、オムライス!!!
(メロンパンという選択肢もあるけど、昼食には向かないかな)

ひまわり祭りの会場の最寄りの駅は、小田急線の相武台前か南林間。
ともにバスで行くのだけど、お目当ての店がある南林間に行くことに。

やがて南林間駅の西口に到着。
駅前からは放射状に道がのびているんだけど、駅を後ろにして右に行く道を進む。
この通りが何気にレトロな様相をかもし出している。

通りの入り口付近にあるカナリヤ食堂。
もう営業はしていない模様。

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通りをしばらく直進したところにあるのがこちら!

ブラザー軒

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2軒先の「グリルいけもと」にもオムライスはあるんだけど、この日は営業していない。
迷わず、ここのオムライスをいただきませう♪

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と、入り口には「準備中」の札が……。
でも中は電気がついていて人の気配もする。
営業しているようなので、扉を開けて訪ねてみる。
「やってますか?」
「はい、どうぞ」
ヘルメットをかぶった初老のご主人の声が呼応する。

よかった!

席につき、早速注文。

他に客のいない店内には4人掛けの席が4つ。

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扉のステンドグラスがいい味を出していて、

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昭和な雰囲気がそこかしこに漂っている。

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出来上がりを待つ間に、小学校低学年の女の子を連れた女性客が扉を開ける。
へえ、こういう人もお客さんで来るんだあ。。
と思いきや、子供ともども厨房の方へ。

ん?

どうやらこの店の方らしい。
主人の娘さんとお孫さんかな???

そうこうしているうちにオムライスが到着!

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うおおおおお!
美味しそう!!

玉子とケチャップの具合もいいね!

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中華スープもいいよね。
よく炒めた、チャーハンのようなオムライスに中華スープ。
これが合うんだよね。。

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では、いっただきま~す♪

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うん、美味しい!
あつあつのオムライスをはふはふ。

具は玉ねぎと豚肉。
ケチャップライスは意外と薄味で、ケチャップで味を調整できる。
美味しい上にとても食べやすく、パクパクといけちゃう。
他のメニューも魅力的だし、ここもずっと残ってほしいお店だ。

満足を胸とお腹に勘定を払いにレジへと向かう。
先ほどの小学生が現れ、その子にお金を渡す。
「えーと、おつりは……」
悩める小学生。
となりでおかあさんがアドバイス。

平日の仕事モードだったらいらいらしてしまうのかもしれないけど、そんな気には全くならない。
店の雰囲気がそうさせているのだろうか?
微笑ましい光景だし、何だか小学生の時に半ドンで家に帰って食べるお昼ご飯を思い出してしまった。

ところで、何で「ブラザー軒」って言うんだろう?
どうやら西小山に「ブラザー洋食店」という兄弟店があるとのこと。

なるほど、ブラザー軒の「ブラザー」は兄弟の意味だったのか!

それにしても、ご主人はずっとヘルメットをかぶったままだった。
いつでも出前に行かれるように?
これはいまだに謎である……。

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では最後に、2曲ほど。

● WE LOVE ZAMA! ダークダックス




● ひまわり娘 伊藤咲子




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2016
08.19

愛を知る県訪問記 瀬戸編 最終回

Category: その他
帰路につき、瀬戸を離れ名古屋に。
帰りの新幹線までの時間を利用して喫茶リッチ ( ← リンク ) で鉄板ナポリタンを食べながら瀬戸を思い返す。

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窯業の衰退に代わるものを模索し愛知万博の誘致を図った瀬戸市。
万博跡地を住宅地や研究施設として開発することで人口と税収を増やし、東名に直結する高速道路の建設する構想は、もろくも崩れ去った。

メインを長久手に譲った瀬戸会場の跡地は、「愛・パーク(瀬戸万博記念公園)」という公園になっている。
公園の管理棟には万博開催時のグッズが展示されているのだが、併せて、誘致活動を行っていた頃のグッズが並んでいる。

瀬戸で国際博を
EXPO 2005 SETO

それは瀬戸市の思い出なのか、はたまたプライドなのか……。

自然の恵みを生かし自然と共生してきた瀬戸。
かつて、珪砂工場の排水で「白い川の白い町」になってしまった瀬戸。
もしかしたら、愛知万博の誘致が失敗し結果的に「海上の森」の自然が残されることになったのは、神のお告げなのでは?

「大切なものを見失ってはいけないよ」

そんな言葉が、瀬戸を歩くボクの頭の中で響いた。

国内産業の空洞化や少子高齢化が進む時代に自然を破壊し巨大な住宅地や研究施設を作っていたところでどうなっていたのだろうか……。

瀬戸市では今、公益財団法人瀬戸市文化振興財団が、「瀬戸市歴史文化基本構想」を打ち出している。
以下、サイトに掲載されている概要。

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瀬戸市歴史文化基本構想について

「歴史文化基本構想」とは、地域に存在する文化財を、指定・未指定に関わらず幅広く捉えて、文化財をその周辺環境まで含めて、総合的に保存・活用するための構想で、地方公共団体が文化財保護行政を進めるための基本的な方針となるものです。
しかしながら本市においては、これらの文化遺産は、瀬戸のアイデンティティであるやきものと密接に関連したものが多く、瀬戸のまちの根幹を占めていると言っても過言ではありません。
そのため、本市の歴史文化基本構想策定にあたっては、「やきもののまちとして地域資源(歴史・文化・産業)を活かしたまちづくり」を推進していくためのマスタープランとします。
また、歴史文化基本構想策定により、観光・産業振興など、地域の活性化に繋げていくとともに、「瀬戸のまち全体のブランド化」や市民意識の醸成に寄与することを目的としています。

---------------------------------------------

その始まりは平安時代とも鎌倉時代とも言われる瀬戸の窯業。
日本人の生活に溶け込んだ「せともの」の里。
閑散とした末広町商店街では「かぶと虫相撲大会」が開催されており、子供たちの屈託のない笑顔に触れることができた。

今回の旅で知った、瀬戸の素晴らしい自然や美味しい食べ物、そして、素敵な人々との出会い。

これは岩屋堂公園にある店のシャッターにあった貼り紙。

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つながる人の輪
すてきなご縁は
たからもの

愛を知る県の、福助の住む街、瀬戸市。
高度経済成長時代の開発による「白い川の白い町」の時代を経験し、愛知万博での新たなる開発構想が崩れ、そして今、自然との調和の地へと向かう。
その姿は、転換期を迎えた日本にあって未来の「あるべき姿」の指針となるものなのかもしれない。

ありがとう瀬戸。
秋にまた、訪れたいな。

おわり

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2016
08.17

愛を知る県訪問記 瀬戸編 その6

Category: その他
瀬戸焼きそばのルーツを探索した後は、瀬戸の街を散策。

瀬戸焼、いわゆる窯業の街、瀬戸市。
瀬戸窯業高校(1895年:明治28年に瀬戸陶器学校として開校)という、窯業専門の高校もある。

近年は観光都市として各種イベントを積極的に行っており、街全体を美術館、博物館に見立てた、せと・まるっとミュージアム ( ← リンク ) を展開。これは街の歴史的・文化的資源に光を当て、観光客との交流と創造を意識した魅力あるおもてなしのまちづくりを進めていくことを目的としたもので、2013年度の総観光客数は292万人を記録している。

そのため、尾張瀬戸駅周辺のメインストリート沿いには、それに即した建物が並んでいる。

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瀬戸のエントランスゲートとして2005年に建てられた「パルティせと」。
1・2・6階が商業施設、3~5階が公共施設で、市民活動の拠点や訪問者のランドマークや憩いの場となっている。
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「せと・まるっとミュージアム」拠点施設の「瀬戸蔵」。
瀬戸蔵ミュージアムをはじめ、陶器の物販や飲食店舗などが入っており、多くの市民や観光客がここに集まる。

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このような市政を展開する瀬戸市だが、実は、夢を打ち砕かれるショッキングな出来事が過去にあった。

それは……???

「せと・まるっとミュージアム」のサイトにも書かれているが、瀬戸市がこの構想を策定した背景には、2005年に開催された愛・地球博(愛知万博)がある。

当初愛知万博は、瀬戸市の「海上(かいしょ)の森」を会場にして開催する予定であった。
「陶器」という地場産業が衰退の一歩をたどる中、何とか市を活性化したい。
そんな瀬戸市は万博誘致に全力を尽くした。
「海上の森」は広大な森で、万博会場をここに造成することで森を開発し、万博終了後は住宅や企業団地を建設することを瀬戸市は計画していたのだ。
それはまさに、博瀬戸市にとっの大きな夢であり、未来への希望であった。

しかし。

「海上の森」でオオタカの巣が発見され、環境への配慮から会場は隣の長久手市に移転することに……。
瀬戸市の一部にも会場が設営されたが、メインはあくまでも長久手市。
瀬戸市の夢は、もろくも崩れ去ってしまったのだ。
これが尾を引いてなのか、追い打ちをかけるように今でも瀬戸市と長久手市の明暗が分かれている。

長久手市にある万博跡地は「モリコロパーク」という公園になっており、この公園の人気もあり、東洋経済新聞社が毎年全国規模で行う「住みよさランキング」では全国2位(愛知県内1位)。

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一方の瀬戸市は……、

県内最下位。

夢破れし街の、商店街。
メインストリートのオシャレな空間とは対照的な、お世辞にも活気があるとは言えない商店街。

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「白い川の白い町」の時代。
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公害問題を抱えつつも、隆盛を誇った高度経済成長時代。
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今でも、そこから抜け出せずにいる、時代に取り残された場所。

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一体、この街はどうなっていくのであろう???

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つづく


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2016
08.14

愛を知る県訪問記 瀬戸編 その5

Category: その他
岩屋堂公園を後に、瀬戸市街地へと向かう。

「白い川の白い町」に興味を抱いて今回の訪問に至った瀬戸市。
現在の町がどのようになっているのか、とても興味がある。
瀬戸と言えば瀬戸物。
陶器の町だが、最近はこちらも有名になりつつある。

瀬戸焼きそば!

今ではいろいろな店で瀬戸焼きそばを食べることができるが、もともとは瀬戸市内の深川神社商店街で経営してた2軒のみであったと聞く。
そのうちの1軒はご主人が亡くなり廃業してしまい、現在ではもう1軒が残るのみだと……。

現存の1軒に行こうか?
いやいや。
知人に伺った言葉が脳裏に浮かぶ。

「昔ながらの瀬戸焼きそばの味は、今はない1軒の方の味。最近、その1軒の味を彷彿とさせる店ができたので、その店の焼きそばを食べるのがよい」

早速、紹介された店へと向かう。

その店の名は、一笑

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中水野店と尾張瀬戸店の2店舗テイクアウト専門の予約販売の店で、これがその焼きそば。

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誰にでも作れそうなとてもシンプルな見た目だけど、はじめて食べる味に感動!
蒸し麺の食感と醤油ベースの甘辛がほわーっと口の中に広がる。
これに豚肉がよくマッチしている!

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いやあ、これは美味しい。
これを食べるだけでも瀬戸を訪れる価値がある。

一笑。
食べていて、まさにただひとつ、笑いしか出てこない。

ちなみに、瀬戸焼きそばの麺はこちら、山栄製麺所のものが正統とのこと。
道の駅などで売っているが、うす茶色の、なんともおいしそうな麺を作っている。

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瀬戸焼きそばの味をしっかりと認識した上で、発祥の店がある深川神社商店街へと向かう。

こちらが現存する方の店。
大福屋。

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と、隣には廃業したもう一軒の店が……。

福助?

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看板の文字は取り外されてしまっているが、はっきりとその名が見て取れる。

福助って……。

言葉を失った。

大感動のおもてなしを受けた宿と同じ名前。

なんという偶然。
いや、これは必然なのか……。
そういえば、一笑の看板にもこんな絵がかかれていたっけ。

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福助が、笑っている。

帰宅後に、そんな瀬戸焼きそばを振り返っていたら、こんな記事を見つけた。
以下、映画製作プロダクション「コギトワークス」の脚本家いながき きよたか氏の「コギトの本棚」にある、「瀬戸やきそばの思い出」の記事より転載。

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僕の郷里は愛知県の瀬戸市である。
「地元はどこですか?」と聞かれるとめんどくさいので、だいたい「名古屋です」と答えてしまっているが、 正確には、瀬戸市。
でも、一応、瀬戸物の瀬戸と言えば、話が収まるのでまだ得と言えば得かもしれない。
瀬戸物の瀬戸と言うくらいだから、 地場産業はばりばりの窯業。
幼いころは、陶器の原料を積んだダンプが何台も何台も狭い道を思いっきりトバすもんだから、 随分あぶねえおもいをしたものだ。
だが、最近では少々事情が変わってきた。
めっきり、暴走ダンプも見なくなったのだ。

稼業が窯業だったこともあり、その実態はそれなりに理解しているつもりである。
瀬戸市の地場産業は、斜陽を通り越して、 危機に瀕しているそうだ。
窯業はとにかくリスクが高くコストがかかる。
在庫は抱えなきゃならないし、 設備投資は莫大だし、単価は安いし、仕事はきつい。
ながびく不況のあおりを受け、昨今では完全に瀬戸物の瀬戸ではなく ベッドタウンの瀬戸と化してきた様相である。
僕の実家の隣の隣も、かつてはでっかい陶器工場だったが、こないだ帰ったら、でっかいマンションになっていた。
でっかい陶器工場に隣接するでっかい駐車場で、幼いころ僕ら兄弟はキャッチボールしていたのに、今ではでっかい西松屋になったせいで、キャッチボールももう出来ない。
もっとも、兄弟でキャッチボールなんてもうしないのだが……。
ともかく、街をダンプが爆走していた時代が、懐かしいっちゃあ懐かしいのである。

どこの町もそうなのかもしれないが、なんとなくだんだんとその町のアイデンティティというものが失われつつあるのかもしれないなぁと最近よく思う。

でも、そうだ、瀬戸には、窯業の他に実は焼きそばという文化があったのだった。
焼きそばで有名なのは富士宮だ、だが、瀬戸の焼きそばは有名ではないけれど、僕らのソウルフードだった。
小学生の頃、土曜日、半ドンで家に帰ると、おっかあが、「今日、昼、なにする?」と聞く。
「焼きそばでいい?」
「焼きそばでいいわ、ああ、ヤセの焼きそばにしてよ、絶対だに」
「へ!」
すると、おっかあは、車を飛ばし、深川神社商店街まで行く。
深川神社商店街には、一軒飛んで二軒の焼きそば屋が並んでいる。
『福助』と、『大福屋』である。
『福助』の店主は、痩せている。
『大福屋』の店主は太っている。
二人共、通りに面した鉄板の上で汗をかきながら、焼きそばを炒めている。
おっかあが帰って来る。
「ごめん、ヤセの焼きそばいっぱいだったで、今日、デブの焼きそばね」
「えー、いいよ」
そうして、僕たち兄弟は、焼きそばを頬張る。
デブもヤセも、見たところ、まったくおんなじ作り方なのだが、なぜか僕らはヤセの焼きそばを愛していた。
僕たち兄弟は、なぜヤセはヤセのままで、デブはデブなのかについてあれこれ想像してみたものだ。
デブはつまみ食いをするからデブなのだ。
つまみ食いをしないヤセはきっと仕事に真剣に取り組んでいる。
だから、その差が味に出る。
そうだ、きっとそうだ、だからヤセの方が若干、少しだけ旨いのだ、と。

そこで瀬戸の焼きそばの特徴を少し。
瀬戸焼きそばの麺は、蒸し麺である。
というか、そこが最大の特徴である。
味は、醤油ベース。豚の煮汁を足して、味を調える。
だから、けっこう甘い。
ソースをかけて食べたりするが、ソースをかけるといっそう醤油ベースの煮豚の味が引き立つ。
これで完成。
取るに足らないように思えるが、この作り方で、他に類を見ない独特の焼きそばが完成する。
ああ、書いてたら食べたくなってきた。

ヤセの店主の店、『福助』について少し。
残念ながら、『福助』はもうない。
遠い風の噂だが、ヤセの店主は亡くなったそうだ。
実は、僕は、このヤセの店主の息子さんと通っていた塾が同じだった。
同級生は無論誰もがこの『福助』の焼きそばを食べた事があるわけで、そういう意味でも、この息子さんを神聖化していたのだが、別のとあることが更にその神聖化に輪をかけていた。
彼の名は別名『マルバツ大王』。
マルバツという遊びをご存じだろうか。
井桁に書かれた線に交互に○と×を書いて三つ揃えたら勝つというアレである。
『福助』の息子さんはそのマルバツが異様に強かった。
今、思えば簡単な攻略法があるとわかるのだが、それを小学生にしてマスターしていたのだから、すごいのかすごくないのか……。
というか、とにかく『福助』の息子はマルバツが強いというところだけで充分すごいのだ。
話が逸れたが、あの『福助』の味はもう味わえない。
ちょいちょい帰郷した際の楽しみが一つ減った……、と思いきや、朗報がある。

数年前、実家の近くに一軒の瀬戸焼きそばを売る店がオープンした。
名前を『一笑』という。
なんでも、ヤセの店主のお姉さんのお孫さんが始めたらしい。
ややこしいことこの上ないが、『福助』の味を再現しようと奮闘中のこと。
次、帰郷した際は、おっかあとマルバツでもやりながら、『福助』の味を再現していると言われるその焼きそば、食べてみたいところだ。

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なるほど。
地元民に愛されて来た焼きそば。
瀬戸の人々のお腹とこころを福にしてくれる焼きそば。

瀬戸=福助
ボクの中でこんな式が成り立ってしまった。

愛を知る県にある瀬戸は、福の住む町。

すばらしきかな、瀬戸。

つづく


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2016
08.10

9月10日(土)にセミナーをやります!

愛を知る県訪問記の途中だけど、ここでお知らせを!
先日、セミナー講師のオファーをいただいた。
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Holidayは、クックパッドの新卒チームにより2014年9月より開始されたおでかけプランの投稿・共有サービスで、投稿記事を見ているだけでもワクワクするし、素敵な休日の過ごし方を提供してくれる魅力にあふれている。

9月10日(土)、10:30から、「マツコの知らない世界」で紹介させていただいた新宿のはやしやさんで開催!

募集ページは「こちら」 ( ← リンク )

みなさま、ぜひおこしくださいませ(女性限定ですが……)!!

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さて、続いてご紹介を。。

軽妙なタッチで書かれた読み応えのある記事と絵画の世界で楽しませてくれる「慧喜~Trip of the art」 ( ← リンク )の慧喜さん。
その慧喜さんの素敵な作品が展示されているとあって、先日、国立新美術館を訪問した。

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展示されているのは2作品。
先ずはエスカレーターで2Fへと向かう。
2Fで開催されているのは「第21回総合水墨画展、第17回日美絵画展」。

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そのデッサン部門の入選作品を閲覧。

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「The Secret Garden」厚口ワトソン紙(F30)/エボニーペンシル

この絵は女性の内面の世界を表しているとのこと。
なるほど。。
この絵で表現したかったこと、また、表現しきれなかったことはご本人の記事でご確認を……。
会期は、8月4日(木) ~ 8月13日(土)。


続いて3Fの「第17回日本・フランス現代美術世界展」の展示室を訪問。
会期は、8月3日(水) ~ 8月14日(日)。

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「The pilgrimage」パネル(F40)/ミクストメディア
こちらは来年2017年にイタリア・シチリア島で開催される「イタリア美術賞展」の展示に推薦された作品!
素晴らしい!!
じーっと観ていると、自分の心がすーっと安らいでいくのがはっきりとわかる。
同時に開催されているルノワール展も堪能したのだが、ルノワールの名言が脳裏に浮かぶ。

絵は見るものじゃない。一緒に生きるものさ。

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みなさま、ぜひご覧ください!

ではでは!!

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2016
08.07

愛を知る県訪問記 瀬戸編 その4

Category: その他
美味しい料理を堪能し、夜は川のせせらぎを子守歌代わりに快眠。
すっきりと目覚めた朝は心身を朝風呂に預け、出た後は部屋の窓越しに新緑を楽しむ。
やがて朝食の時間。昨日に続いてまごころのこもった食事をいただく。

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朝食後はご主人と、次から次へと湧き出る話にエンドレスの花を咲かせる。

日本の将来。
教育。
ビジネス。
……。

ご主人は通信キャリアの管理職をやられていた方で、経験も話題も豊富だし、話が合うというか「意気投合とはこういう状態を言うんだな」と実感する。

奥さんは元国際電話オペレーターであり(社内で知り合ったのかな???)、おふたりともとても人当たりがよく、話が面白い。
「最近、旦那が福助に似てきて」そう笑顔で話す奥さん。
お客様の好みや年齢層にあわせた料理を作る。
そして、短期間に同じ人が再訪された際は同じ料理を出すことはない。
たとえばあるお客様がグループの一員として宿泊し、その方が別のグループの一員として再訪された場合(他の人は初めて)は違う料理を提供する。
「予約は一週間くらい前に言っていただけたらいいですね。安くていい材料を買いかいつけにいけますから」と奥さんは続ける。

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安っぽいはやりの言葉だけの「おもてなし」ではなく、本物の、こころのこもった「おもてなし」がここにある。
お客様に満足していただく。
だから、採算は度返しで、営業日も自ら設定している。

商売が、勝売を追求し、焦売の気持ちからいつしか傷売や症売になり、やがて消売になってしまうのをよく目にする。
そんな世の中にあって、夫婦の笑いの絶えない福助は、笑顔が笑顔を生み、「笑倍」を提供してくれる。

ほんとうに素敵な店だ。
いや、素敵な世界だ。

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福助を後にして公園内を散策。
昼時になったので、あつた蓬莱軒で食べられなかったうなぎ料理をこちらでいただくことに。
岩屋堂公園内にある、うなぎのやすじ ( ← リンク )

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緑に囲まれた中の、ローカル色豊かなお店。

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お値打ちだし、三河一色産といううなぎは絶品!
うな丼、うな重、まぶし……ここはやっぱり、まぶしを注文!

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お吸い物。

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とろろ芋となめ茸。

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そして、炭火で中はフワッと、外はカリッと焼かれたうなぎ。
これを濃くて甘い伝統のタレでいただく。

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最初はそのまま茶碗によそって山椒を。

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2杯目は薬味とわさびを適当につけ、3杯目は茶漬け。

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最後(4杯目)はまたうな丼にして、最後はフルーツでご馳走さま!!

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おなかに満足を詰め込み、楽しかった岩屋堂公園に別れを告げ、次なる目的地の瀬戸市街地へと向かう。

つづく

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2016
08.05

愛を知る県訪問記 瀬戸編 その3

Category: その他
この日、あつた蓬莱軒のうなぎは3時間待ちで断念。
御馳走オムライス館ネコ目も材料切れで入れず。
おかげで名古屋ボストン美術館に行くことができたものの、「食」に関して何て運がないんだろう。

そう思っていたのだが、福助の夕飯で一変。
奥さんのまごころこもった手料理が次々と登場することに……。

そうかあ!
神様が「今日は、この素晴らしい料理を堪能しなさい」と用意してくれた演出だったんだ!!
勝手に納得しつつ、献立に目をやる。
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では、いっただきま~す♪

先ずは、陶芸家寺田みのる氏の陶器でビールを頂く。
陶器に注がれたきめ細かい泡が、ビールの旨みを包み込んでくれる。
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前菜、八寸、造里。
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うん、うまい!
特に山芋の素麺は食感もよく、さっぱりとした中にもしっかりと味つけられていて食欲をかきたててくれる逸品!

台物。
海老と鯛のレタス包み。南瓜。紫甘藷。黄金甘藷。しめじ。ズッキーニ。人参。
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野菜の自然の旨みが引き立つ逸品!

強肴。
鮎の甘露煮。
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たまごもたっぷり!

冷鉢。
里芋豆腐。
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なるほど!里芋ってこんな風にして食べられるんだあ!
これは病みつきになる美味しさ。

油物。
鶏天梅おろし。おくら。
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梅のさっぱり感と鶏天の融合!

食事。
穴子まぶし。吸い物。香の物。
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柔らかい穴子がご飯と混ざり合い、ほくほくの味わいが口に飛び込んで来る。
そうか、うなぎが食べられなかったのはこのためかあ!
うなぎを先に食べてしまったらこれを堪能できないかもしれない。

果物。
ハイネージュパイン。
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果物アレルギーだけど、パイナップルは大丈夫!

甘味。
芋羊羹。
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うおおおおお!口の中でとろける美味しさ!!

いやあ、なんという素敵な時間なんだろう。
見た目も、味も、一品一品丁寧にこころを込めて作られた創作料理は、話好きな明るい奥さんの笑顔とも相まって、より一層豊かさをかもし出す。
単に美味しい食事をいただいただけではなく、素敵な物語を楽しませていただいた喜びが体中を駆け巡る。
しかも、これだけの料理を3,000円で頂けるのだ。
こんなところがあったんだ……。

感動が、とまらない。

つづく


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2016
08.02

愛を知る県訪問記 瀬戸編 その2

Category: その他
向かった先は、岩屋堂公園
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アクセスは次の通り。

■公共交通機関
・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から名鉄バス品野方面行き「品野本町」下車 徒歩約30分
・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」からタクシー20分(約2000円)
・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から名鉄バス「しなのバスセンター」下車、瀬戸市コミュニティバス岩屋堂線「岩屋堂」下車(一日5便)(乗り継ぎにもよるが約50分)

■車
・東海環状自動車道「せと品野IC」から国道363号、「品野交番前」左折、国道248号経由約5分、「品野町6」左折約5分
・東名高速道路「名古屋IC」からグリーンロード・国道155号を経由し、国道248号を約45分、「品野町6」右折約5分 

岩屋堂とは、天然の大きな岩のほこらで、名僧行基が三体の仏像を彫刻して聖武天皇の病を祈願したという。
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ここにはいろいろな形の岩や、滝、ハイキングコースがあり、大自然を思い切り満喫できる。
綺麗な川は天然プール。家族連れの子供たちが川遊びに興じている。
紅葉狩りでも有名な場所で、秋にはもみじまつりやライトアップが行われているとのこと。
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観光客の数からして、おそらくそう世間にはそう知られていない場所で、地元の方々の行楽スポットだと思われる。
だからこそ、とても静かで、癒され、隠れ家的な魅力を持っている。
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瀬戸大滝。
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暁明ヶ滝。
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そしてこの日の宿は、公園内にあるくつろぎ処福助

緑に囲まれた素敵なロケーションの老舗旅館。
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ん?

貸切中?
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実はこの宿、ネットなどで大々的に宣伝していない。
それがゆえに、今まで知る由もなく、「世の中にこんな素敵な旅館があったんだ!」と大感動。
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ここは「権兵衛」という有名店が廃業し、現オーナーの岩下夫妻が買い上げ、大掛かりな補修を施した店。
もともとおふたりは住居として購入したのだが、この地では旅館を営むことを余儀なくされ、調理師の資格を持つ奥様の腕も生かし、自分たちのできる範囲で営業することにしたそうだ。
なので、宿泊できる部屋も最低限の5部屋のみを改装して使用し、客も1日にひと組限定(しかも、毎日営業しているとは限らない)。
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この日の泊り客はボクひとりなので、な、なんと、ひとりで貸切状態!
他のお客さんに気兼ねすることなくお風呂でゆっくりと疲れを癒し、川のせせらぎに耳を傾けながら夕暮を楽しむ。
加えて、夫婦ともどもとても魅力的な方で、話も面白く、いつまでもここにいたいと思ってしまう。
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宿泊は素泊まりが7,000円(朝食付)。
夕食の内容は客の予算や要望、年齢などに合わせて、買い出しから始まり懇切丁寧に一品一品作ってくれる。
そしてこの料理が、独創性に富んでいる上に、とてつもなく美味しい!

次回、その料理をたっぷりと紹介したいと思う。

つづく


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