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2017-12

感謝の意を込めて - 2017.12.31 Sun

2017年12月30日。
つかりこさんの記事の余韻冷めやらぬ身は、自然と毛呂の地を目指す。

町田で小田急線からJR横浜線に乗り換え、八王子へ。
そして八王子からはJR八高線に乗車。

ハチ公線ではない。
八王子と高崎を結ぶのでその名がついている(本当は高崎のひとつ手前の倉賀野までが八高線で、倉賀野~高崎間は高崎線)。
しかし、実際に八王子から高崎への直通が走っているわけではない。
八王子発は高崎行ではなく高麗川から川越線に入る川越行であり、高崎方面に行くには高麗川で高崎行に乗り換える必要がある。

毛呂は、八高線の高麗川の次の駅。
だから、高麗川で乗り換えなければならない。
八王子で八高線に乗るときに、「毛呂に行くかって? だんな、毛呂は八高線の駅ですぜ。八王子と高崎だから八高線。こんなにわかりやすい路線はないでしょ。山手線とか中央線といったアバウトな名前ではなく一目瞭然。さあさあ、安心してお乗りくださいな」というだましの手口に乗ってはいけない。
高麗川の隣りの駅だが、高麗川で乗り換えるのを忘れて川越方面に行ってしまったら大変なことになる。
取り返しのつかない、後悔の一日となってしまう。

「そんな大げさな」と思うかもしれない。
いや、決して大げさではない。
なぜか?

だって……。

これが高麗川駅の高崎方面行の時刻表!

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乗り損ねたら1時間以上待つ。
だから、飛行機に乗るような気持ちで、しっかりと搭乗しないといけない。
それが八高線なのだ。

それにしても、八高線なのに何で高麗川で乗り換えるなんて面倒なことになっているのだろう。
もしかして八高の高は高崎の高ではなく高麗川の高なんてオチがあるんじゃあないよねえ。

なんでだろう?

その答えは、高麗川で耳を澄ませば簡単にわかる。

高崎行の車両から「ブウォ~ン」とうなりを上げるエンジン音。
バスかよ!
そう、まるでバスのような音が。
しかも、前面のガラスには「ワンマン」の表示。

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ワンワンではない。
ワンマン。

余談だが、幼少の頃「ワンマン=わがまま」という意味だけと思っており、勝手に「ワンマンバスって運転手がわがままだと宣言しているバスなんだあ」と思い込んでいた。

話を戻そう。

バスのような電車。
いや、電車ではない!

鳴り響くエンジン音。
そう、それははDMF13HZA(新潟鐵工所製)またはDMF14HZA(カミンズ製NTA855-R4)の、排気タービン過給器・吸気冷却器付き直列6気筒、直接噴射式ディーゼルエンジンの音なのだ!(それがすごいエンジンなのかどうかは知らないし、知ろうとも思わないが)

こちらは2014年に八高線80周年を記念して塗られたカラーの車両。

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高麗川から先は非電化区間。
だから走れる車両も違い、乗り換えないとならない。

無事に乗り換えを終え、10:24に毛呂に到着。

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毛呂
MORO
もろ
モロ

なんか、そんな堂々と「モロ」なんて言われると恥ずかしいなあ……。

あ、違うか!

駅舎を抜け商店街へ。

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なんとなく懐かしさを帯びた風が、頬をかすめる。

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それにしても閑散とした通り。
今日はもう、みな閉店してるのかな?
ということは……。

もしかして……。

がーん!

お目当てのオムライスがある「千種」も閉まってる!

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仕方がない。
今日はあきらめて、もうひとつのお目当ての散策を楽しもう。

商店街を抜けると、埼玉医大の大きな建物がお目見えする。
静かな田舎町に現れた白い巨塔!

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埼玉医大の入口を正面に三差路を左折し、目的地へと向かう。

コカコーラのかすれた看板。

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ホーロー看板。

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田舎街にはつきものの、のどかな景色。

やがて毛呂山総合公園の施設が視界に。

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澄んだ空気に映える、真っ青な空と公園の景観。

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こころいやされる気色を満喫しつつ、目的地へと向かってさらに歩を進める。

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高台へと続く坂道をのぼり、毛呂駅から歩くこと1時間程度。

目的地に到着!

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ここは鎌北湖。
農業用貯水池として1935年(昭和10年)に完成した人造湖で、周囲約2キロ、水深20メートル。
静かなで優美なその佇まいから「乙女の湖」とも呼ばれている。

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春は桜。
夏は新緑。
秋は紅葉。
この三つの季節には見どころがあり、それを目的にした観光客も多いのだろうが、冬は閑散としているのだと思う。
レストハウスの年内の営業がすでに終了していることもあってか、この日に目にしたのはヘラブナ釣りの客のみ。

でも逆に、冬の、この静寂さが景色に深みを与えてくれる。

ぼんやりと湖に目をやりながら、ふと思う。

何で鎌北湖に来たかったのだろう?

見たこともないし、聞いたこともない。
そんな湖に、自分でもわからず、無性に行きたいという念に駆られた。
理屈ではなく直観的に「行きたい!」と思った場所。

その答えが、だんだんと見えてくる。

山の緑や木々が放つ霊力。
自然の力が体内に取り込まれるような、不思議な感覚。
そして何より、おだやかであたたかい陽光。

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落ち着いたその風情に、身も心も弛緩し、癒しの世界へといざなわれる。

湖に陽光が取り込まれ、

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そして、一体化する。

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なんてきれいな光。

" さあ、この世界においで! "
こころにささやく「自然」の声。

水と光が織り成す世界に、こころが浮遊する。

思い起こせば……。

作家を目指していたあのころ。

見えていたものなど何もなった。
ただただ物書きになりたいという漠然とした憧れがあっただけで、中は空洞。
それでも、形だけ追っかけて、いつかは実現できると。

自分の存在理由=自分の夢ややりたいことを実現すること、

その思いしかなかった。

「北風と太陽」の話で言うならば、「人生の機微」や「人の気持ち」のことなど考えずに、がむしゃらに北風を吹かせばいいと考えていた。

近年、そんな自分の中に芽生えた、新たな気持ち。
ブログを通じていろいろな方と知り合い、人生を学び、今、思うこと。

自分の存在理由=人に頼られ、信用されること、つまり信頼されること

北風ではなく、太陽。

月並みだが、人という字は人と人との支えあいを示す。
それが実感としてわかる。

ボクが今、こうしてこの世に生きているのは、こころの底からボクを信頼して感謝してくれる方のため。
それが自分の存在理由であり、生きる証。
その支えによって、自分は生きている。

もちろん、一方的なものなどあり得ない。
信頼も感謝も、双方向で成り立つもの。

あるときはあたたかい陽光を与え、あるときは与えてもらう。

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太陽の向こうにある明日に向かって続く、光り輝く道。

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つながり
ぬくもり
まごころ

未来

希望

青空に描かれた一筋の飛行機雲が、行くべき道を、そして大切なものは何かを教えてくれる。

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みなさま、今年1年ありがとうございました。
深く、深く、感謝です。

それでは、よいお年をお迎えくださいませ!!

2017年を振り返って - 2017.12.26 Tue

忙しさにかまけてブログ放置状態の日々。
ということで、久しぶりの更新。

今日のはじめは、ゆらゆら草 ( ← リンク) のつかりこさんの記事の紹介。

ユーモアに富んだ軽快で知的な文章と臨場感あふれる写真で楽しませてくれるつかりこさんが、必見のオムライスネタを連発!
ぜひぜひご覧ください!
(オムライス食いてーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!)

さて、2017年も残り1週間を切った。
今年もいろいろなことがあった。
みなさまにとってはどんな年だったでしょうか?
(まだ終わってないけど……)

個人的な出来事として大きいのは、「ペコジャニ∞!」に出させていただいたことかな。
昨年の「マツコの知らない世界」に続いてのテレビ出演。
ホント、素敵な経験をすることができた。

先日ネットを見ていたら、こんな記事に遭遇した。

毎日新聞のクックパッドニュース。


[関ジャニ∞特製]「昔ながらのオムライス」にホッペが落ちそう!

おー!
特集されているではないか!!

リンクはこちら! ( ← リンク )

以下、11月7日のクックパッドニュースより転載。

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「一番食べたいオムライス」をプレゼン!

11月6日放映の「ぺこジャニ∞!」(TBS系)をご覧になった人はいらっしゃいますか?芸能界屈指のグルメが「最高に美味しい」と思う一品をプレゼンし、「一番食べたいグルメ」を競い合うグルメプレゼン番組「ぺこジャニ∞!」。

今回のテーマは、人気の「オムライス」でした。「オムライス」の頂上決戦を制したのは誰なのか?さっそくチェック!

プレゼンターが熱烈プッシュしたオムライスはコレ!

今回プレゼンターとして登場したのは、芸能界のグルメ四天王の一人・堺正章さんと、世界各国の絶品料理を食べて育った、森泉さん。

堺さんがイチオシしたのは、ホテルの王道オムライス。
その名も「オムライス デミグラスソースとともに」(オールデイダイニング「ORIGAMI」ザ・キャピトルホテル東急/溜池山王)。
バターの効いたケチャップライスを使い、5日間煮込んだデミグラスソースをかけた逸品です。

一方、森泉さんがプレゼンしたのは、超ふわトロな「オムレツライス ドゥミグラス」(「グリル満天星」/麻布十番)。
ポイントは、キノコや野菜8種類と米をブイヨンで炊き上げたベーキライス(炊き込みご飯)を、一晩寝かせて作ったケチャップライス。
10日間煮込んだドゥミグラスと、生クリームを加えた卵のコラボがたまらない一皿です。

関ジャニ∞が作ったオムライスは?

最後にプレゼンしたのは、関ジャニ∞の選抜メンバー・横山裕さんと大倉忠義さん。
2人が作ったのは、手作りケチャップを使った“昔ながら系”のオムライス。
甘みの凝縮されたアメーラトマトで作ったケチャップは、選抜メンバー自慢の作品!

まずはケチャップの作り方から簡単にご紹介♪ トマトはヘタを取り、串切りにします。
これをおろした玉ねぎ、おろしニンニク、りんご果汁と一緒にミキサーにかけ、丁寧に濾します。
種や皮を取り除いたら鍋に入れ、塩とはちみつ、唐辛子をイン。じっくり30分ほど煮込んだら出来上がり!

次に、オムライスの作り方です。
フライパンでベーコンを炒めたら、玉ねぎを入れ、バター&ブイヨンで炊いたごはんを加えて炒めます。
ここに先ほど作った手作りケチャップを入れ、全体に絡めたら取り出します。
フライパンにバターを入れ、溶き卵をイン。
半熟ぐらいになるまで火を通したら、ケチャップライスをのせ卵で包みましょう。
器に盛り付けたら、仕上げにも手作りケチャップをかけます。これで完成!

気になるプレゼンバトルの結果は?

今回はグルメ四天王・堺正章さんイチオシのホテルの王道オムライスに栄冠が輝きました。関ジャニ∞の作ったアメーラトマトを使った“昔ながら系”のオムライスも、森泉さんプッシュの超ふわトロ「オムレツライス ドゥミグラス」とも接戦でした。どれも好物つけがたいほど美味しそうでしたよ♪

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アメーラトマトで作ったケチャップが美味しくないわけがない。
結果は残念だったけど、楽しく参加させていただいた。
上記の記事にケチャップとオムライスの作り方も掲載されているので、ぜひ試されてみてはいかがでしょうか。

では、今日の最後は年末にぴったりの曲を!
この曲は、毎年つかりこさんが年末に掲載されるけど、一足早く。。笑


■ ユニコーン 雪が降る街




色、いろいろの再掲載 - 2017.12.19 Tue

色とりどりのイルミネーションが映える夜の街角。
そんな、色にいざなわれ、今日はこの記事の再掲載……。

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光の三原色。赤、青、緑。
色の三原色。赤紫、青緑、黄。

これらが原色となって、さまざなま色の世界をおりなす。
「世の中に色がなかったらどんなことになるんだろう」なんて思う。

そんなことを思っていたら、あることが気になってきた。

何が?

光の三原色や色の三原色ではなくて、「生活の原色」があるのではないかということ。
何と言うか、人の生活に密着した基本色があるのではないかと。

具体的に言うと、「赤」「白」「黒」「青」の4つ。
白・黒・抹茶・あずき・コーヒー・ゆず・桜の青柳ういろうではない。

この4つだけには、「〇い何とか」といった表現がある。
赤い〇〇
白い〇〇
黒い〇〇
青い〇〇

たとえば。
赤い糸
白い恋人
黒い猫
青い鳥

他の色は、「〇〇色い」とか「〇〇色の」「〇〇の」といった言い方になる。

黄色い声
茶色い目
水色の恋
灰色の瞳
緑のたぬき

でしょ。
何でだろう???

こうなると気になって気になって仕方ないので調べてみて納得!!
これはもう、目からうろこ(が出たら気持ち悪い)!

古来日本では、「色」の概念はなく「明るさ」の概念で色を表現をしていたらしい。
だから、色の名前は赤、白、黒、青の4つだけ。
太陽が沈んだ夜は、「暗い」=「くらい」=「くろい」=「黒い」
太陽が昇ると、「明るい」=「あかるい」=「あかい」=「赤い」
昼間ははっきり見えるので、わかる、知る=「しる」=「しろい」=「白い」
その他、漠然としたあいまいなのは、「淡い」=「あわい」=「あおい」=「青い」

赤い(明るい)
黒い(暗い)
白い(知る、知ってる)
青い(淡い。はっきりしない。赤、黒、白以外)

そう言えば、緑は青って言われるもんなあ。。。
隣りの芝生は「青い」だし、緑の信号も「青信号」(でも、緑のおばさんを青いおばさんとは言わない)。
こうやって意味がわかると「なるほど」と思えるのが「赤の他人」とか「真っ赤な嘘」。
「明らかな他人」とか「明らかな嘘」の意味なんだね。

とすると……

赤組!
赤い糸=明らかな糸
赤い運命=明らかな運命
(うん、これはぼんやりしてたのが鮮明に浮かび上がってくる)
赤井英和=明らかな英和
(やっぱ、英和といったらこの人!)

黒組!
黒い家=暗い家
黒いあかちゃん=暗いあかちゃん
上越市黒井駅=上越市暗い駅
(なんか滅入ってくるなあ……)

白組!
白い巨塔=知ってる巨塔
白いご飯=知ってるご飯
薬物の白い粉=薬物の知ってる粉
(あぶねーなあ!)

青組!
青い山脈=はっきりしない山脈
青い鳥文庫=はっきりしない鳥文庫
東京都立青井高校=東京都立はっきりしない高校
(そんな高校行きたくない!)

複合もある。

青白い唇=はっきりしないけど知ってる唇
(そういえば、酔いに任せて……)

赤黒い……、うっ、明るくて暗いって……
ムリ!

色、いろいろ。
初音ミクも、赤ミク、黒ミク、白ミク、青ミクがいる。黄ミクもいるけど。
そう考えると、初音ミクの「赤と黒と白と青の猫」って本質を突いたすごい曲だなあ……。

もうすぐクリスマス - 2017.12.17 Sun

2017年も、残すところあと2週間。

寒空の下、夜の街を彩るイルミネーション。
クリスマスソングが流れる割合も増えてきた。

クリスマスかあ……。

誕生日が12月24日なので、クリスマスプレゼントは誕生日プレゼントに包含。
2学期の最終日で通信簿をもらう日。

子どもの頃は微妙な日だった。
でも、近所で行われるクリスマス会は楽しかったし、大きなケーキを食べられるのは嬉しかった。

さて、そんなクリスマスにオムライスはいかが?

こちらはカゴメのサイトに掲載されている、クリスマスオムライス(オムレター) ( ← リンク )

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黄色をベースに、クリスマスカラーの赤と緑。
とてもきれいだし、クリスマスの食卓にピッタリ!

ぜひ、いかがでしょうか!

クリスマスのExcel画を描いてみた。。

寒い日が続くけど、こころをあたためて……。

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ではでは!!

Le Cafe RETRO (ル・カフェ・レトロ) - 2017.12.14 Thu

あの日、友と過ごした風景がここに

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先日書いた「のみものを巡る冒険」。
そのきっかけとなったのが早稲田の自販機にあったファンタ。

ちょっと時間を巻き戻し、そのときの記事からスタート。

11月26日、午後5時。
夕暮れの早稲田を歩く。
平日は学生で賑わう街も、休日だと人影も少なく、落ち着いた風情を楽しめる。
地下鉄早稲田駅から馬場下町交差点方面へと歩を進め穴八幡宮へ。

穴八幡宮は、1062年(康平5年)に源義家が奥州からの凱旋途中この地に兜と太刀を納め八幡神を祀り創建。
近年、境内全域を古書を基に再建したため、とてもきれいな建屋や門が並んでいる。

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ここでは財運・金運アップのお守りである「一陽来復御守」の頒布が冬至の日から節分まで行われるのだが、初日である冬至には「冬至祭」が行われ、早朝から大いに賑わう。
ちなみに「一陽来復」とは冬至の別名で、太陽の力が最も弱った後に日々回復していくことから、冬が去り春が来るという意味やこれから幸運が訪れるといった意味の言葉。

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以上が先日の記事だが、この日の夕飯を頂いたのがこの店。

Le Cafe RETRO (ル・カフェ・レトロ) ( ← リンク )

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雰囲気のある外観に誘われ扉を開ける。

「いらっしゃいませ」
アルバイトの学生風の男性店員の声が響く。

外観にマッチした素敵な店内。

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階段を降り、案内された地下の席につく。

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さっそくメニューを拝見。

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この店では、自分の好きな組み合わせでオムライスを楽しめる。
ソースは、「デミグラスソース」、「クリームソース」、「トマトソース」があり、それぞれに「牛肉とデミグラスのソース」「山の幸とバターコーンのデミグラスソース」「鶏肉とクリームのソース」「明太子とクリームのソース」「鶏肉とトマトのソース」「豚バラとガーリックのトマトソース」など、いろいろなバリエーションがある。
さらに2種類を組み合わせてハーフ&ハーフもできるし、チーズやベーコンなどのトッピングも選べる。

どの組み合わせにしようか迷うが、ここは「不動の人気メニュー」とある「牛肉とデミグラスのソース」に決定!

できあがりを待つ間に店内の風景を楽しむ。

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落ち着いた雰囲気の色合いにポップなアート感覚の装飾。
地下ということも手伝ってか、とてもゆったりとした時間が過ぎて行く。

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ほどなくしてオムライスが到着!

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おー!
美味しそう!!!

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では、いっただきま~す!

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なるほど!
これはどのソースにも合うような味つけ。
ライスだけではなくたまごの量も選べるので、それによって自分の好みに仕上げられる。
仲間と「どうしようかあ」なんて選んで、笑顔でしゃべりながら食べられるオムライス。
これは学生に人気だろうなあ……。
とても食べやすく、あっという間に完食!


食後のコーヒーを頂きながらふと思う。
この日は日曜日なので学生客の姿は見えなかったが、平日は早稲田の学生で賑わっているのだろう。

先日紹介した湘南台の「アローム」が慶應大学生の「思い出の店」ならば、こちらは早稲田大学生の「思い出の店」。

この店が間違いなくそのような場所になっていることは、店のホームページにある店名の由来を見れば確信できる。

レトロかあ……。

最後に、その紹介を。


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楽しい仲間達や素敵なモノ達と一緒に、ゆっくりと時間が流れた後、ずっと変わらずそこに残る空間の雰囲気、それが後に”レトロ”と呼ばれるのではないでしょうか。

中学、高校、大学そして社会人になってからも、振り返ってみるといつも仲間達の集まれる場所がありました。
特に思春期を共に過ごした親友達との「溜まり場」は、今でもよく覚えています。
別に何の話題があるわけでもないのに、やたらと楽しくて、毎日毎日くだらない話で盛り上がっていたように思います。
…ただ、学校を卒業したり、職場を変わったりすると、あれほど毎日一緒に居た仲間達ともなかなか会えなくなってしまいました。
久しぶりに行ってみたらなじみの店が閉店していたり…。

“今”は誰にとっても大事ですが、”ちょっと昔”の思い出に戻れる場所があってもいいですよね。
若い頃に過ごした思い出の場所に五年後、十年後に集まって昔話に花を咲かすことが出来るような、また、縁遠くなってしまった仲間達がすぐに昔を思い出して居心地よく過ごせるような、そんな空間を誰より私自身が欲しくて、この店を作りました。

店の広さに不釣合いなほど大きな吹き抜けの階段を設置したのは、集まる時に一人一人の登場シーンを下から眺めて「久しぶり!」と声を掛けやすいようにと思ったからです。
店内で使用するアイテムがシンプルで飾らない物にしてあるのは、かつて皆さんを取り囲んでいた品々に、思い出を重ねやすいようにと思ったからです。
大型プロジェクターも設置致しましたので、ご要望があれば何時でも思い出の映画や自作されたビデオ映像などをお流しする事が可能です。

天井に取り付けられたスピーカーから流れる懐かしい曲とスクリーンの映像、そして透明なグラスの向こうに座っている「ちょっとだけ年をとった仲間達」がタイムマシンとなって昔を思い出させてくれる時、

そこに”レトロ”が出現します。

長い時を経てなお、時を刻む古時計やセピア色に色褪せた写真のように、十年、二十年、三十年経った後にこの店が”レトロ”な雰囲気を醸し出せればと思っています。
皆が待っている空間に向かって階段を一段一段降りて行くシーンが、ある方にとってはいつか”レトロ”な思い出となり、ある方にとっては”レトロ”な空気を思い出す入り口となって頂ければ幸いです。

それがル・カフェ・レトロの店名の由来であり私の願いです。

この店に来て頂けた全ての皆様が、いつかご自分だけの”レトロ”を見つけられますように。

Not old-fashioned, but RETRO !!


■ Le Cafe RETRO (ル・カフェ・レトロ) 食べログ情報

・電話:03-3207-1078
・住所:東京都新宿区西早稲田2-1-18 1F・B1F
・交通手段
 東京メトロ早稲田 徒歩3分
 地下鉄副都心線 徒歩7分
・営業時間
 [月〜土] 11:30~23:00(L.O 22:00)
 [日・祝] 12:00〜21:00
・定休日:不定休

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アローム - 2017.12.12 Tue

身も心もゆったり、湘南台の昭和モダン

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観葉植物を求めた散歩がてら、湘南台で昼食。
ぺピタライオンやココペリなど、湘南台の素敵な店を紹介してきたが、忘れてはいけない店がある。

そう、アローム

湘南台の洋食屋さんといえば、1985年の開店以来、30年以上の長きに渡って営業を続けているこの店。
日曜日の昼下がり、マンションの階段を上がり2階にある同店を訪れる。

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入り口前にある、おしゃれに飾られたテラス。
この席ではペット同伴もOK!

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店の前に貼りだされたメニューを横目に扉を開ける。

「いらっしゃいませ」
フロアにおやじさんの声が響く。

3分の1くらいが埋まっているテーブル席が30席ほどの店内。
案内に従って奥の席に着く。

この店のコスパは抜群。
スープ、サラダ、ドリンク付きのセットメニューを980円から楽しめる。
ポーク生姜焼き、ナポリタン、それに店のおやじさんが「湘南台で一番美味しい」と推奨するサイコロステーキ、……どれもこれも美味しそうで、みんな食べたくなる。

しかし、頼むのはもちろん、オムライス!

いや、週替わりメニューの牛肉パスタも食べたい……。

よし!
両方いっちゃえ!

ということで、オムライスと牛肉パスタを注文。

先ずはスープが、ほどなくしてサラダが到着。

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ミネストローネは上品な味わい。
寒風に冷え切った体をほっこりとさせてくれる。
湘南野菜を使ったサラダはしゃきしゃきで、ドレッシングも美味しい!!

やがてメインが到着!!

こちらが牛肉パスタ。

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「これと一緒に撮ると絵になりますよ」
そんなおやじさんの演出を受けて、タバスコ、チーズ、サラダと一緒にパチリ!

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では、いっただきま~す!

うおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!

う、うまい!

牛肉は単体でも美味しいのだけれど、肉の旨みがパスタにもしみこんでいて、めっちゃいい味に仕上がっている。
さすがアローム!
やるなあ!!

続いてはオムライス。

大きさは小ぶりだけど、昔ながらのフォルム。

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しっかりと焼かれたたまごに、たっぷりとかかったケチャップ。

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たまごの中には、ハム、マッシュルームの入ったケチャップライス。

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ではこちらも、いっただきま~す!

ん?

なんだ?

カレー?

香辛料?

今まで経験したことのない、ケチャップと融合した深みのある味わいが口の中に広がる。

うわあああああああああああ!!!!!!!!!!
これはいい!

とても新鮮な感覚で昔ながらのオムライスを堪能。

いやあ、満足満足。

食後のコーヒーを飲みながら店内の風景を楽しむ。

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食べ終わり談笑するお客さん。
そのお客さんのテーブルを回り、「おなかいっぱいになりましたか?」と優しく声をかけるフロアのおやじさん。
素敵な風景だなあ……。

壁に目を向ける。
目の前に広がる老舗の昭和的風景。
でも、なんとなく新しい……。

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実はこのアローム、2013年に閉店の危機を迎えた。
材料の高騰やチェーン店の台頭で経営が苦しくなってしまったのだ。

そんなときに救世主が現れた。

湘南台には慶應大学の湘南キャンパスがある。
アロームは、その学生達に、安い値段と味の魅力で代々引き継がれる馴染みの店。
そんな店の閉店情報はTwitterを通じてまたたく間に広がり、多くのファンがその閉店を惜しむ中、慶應大学OBが立ち上がったのだ。

起業家育成を目指す大学に関わる人間がレストランひとつ助けられなくてどうする!
陸の王者、慶應!

そして、その長い歴史に幕を降ろすはずだった同店は湘南台で事業を営む慶應大学OBに経営を引き継がれ、装いも新たに再生し今に至っている。

「ごちそうさまでした」
会計でおじさんにお礼を述べる。

「またお願いします」
おやじさんの、真心のこもった丁寧な言葉。
なんとも心地よい。

いつまでも在り続けてほしい店。

名物おやじの店、アロームを閉店させてなるものか!

生まれ変わった昭和モダン。
アローム再生。
その原動力はコスパだけではない。
彼を慕う学生は、いまでも多いと聞く。


■ アローム 食べログ情報

・電話:0466-45-7141
・住所:神奈川県藤沢市湘南台2-1-1 53田中ビル 2F
・交通手段:湘南台駅から182m
・営業時間:11:00~23:00
  ランチタイム 11:00~15:00
  コーヒータイム 15:00~17:00
  ディナータイム 17:00~21:00
・定休日:木曜日

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観葉植物を楽しむ - 2017.12.11 Mon

12月ももうすぐ半ば。
なんだかんだで忙しい中、休日はのんびりしたい。

天気もいいし、こんな日は近隣を徘徊。
じゃなくて、近隣を散歩。

風は冷たいけど、空気が澄んでいて、とてもおいしく感じる。

そんな自然の恵みにいざなわれ、花屋へと歩を進める。

向かった先は、湘南台のLUCY GRAY

昨年の7月にも紹介したけど、異国の地に来たような空間は、

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たくさんの草花とともに、

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素敵な演出が施されていて、

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安らぎのひとときを与えてくれる。

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「白雪姫(ヘデラ)」と「ペペロミアプチコレクション」を購入。

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今回は土ではなく、ハイドロカルチャーで育ててみることにした。

ハイドロカルチャーというのは、ハイドロが水、カルチャーが栽培の意味の和製英語。
「土」を使わない「水栽培」のことで、よく、店などで透明の器で育てているのを見かける。
従来の鉢物のように水抜き穴を必要とせず余った水の受け皿もいらないから手間がかからないし、土で汚れることもない。

いったいどんな風に育ってくれるんだろう。
とても楽しみだし、うまくいったらどんどん増やしちゃいそう。

やっぱりいいね、緑のある生活!

のみものを巡る冒険 その3 - 2017.12.08 Fri

「とりあえず、ビール!」

飲み会でも晩酌でも、中心的な存在のビール。
ボクが幼少の頃の主役は、キリンのビンビール。
ラベルの模様の中にある「キ」「リ」「ン」の文字が隠れているのを知ったときはビックリだった。

そして時代は変わり、今ではいろいろな種類のビールが販売されているが、容器の主流はビンよりも缶。

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(株)日刊経済通信社調査部編集「酒類食品産業の生産・販売シェア」によると、容器別のシェアの変遷は下表のようになっている。


1967年はわずか1.6%だった缶がビンに追いついたのが1994年。
なぜこんなにも缶ビールが増えたのだろう???
その歴史とポイントを考察してみよう。

先ずは貨幣から。

1967年に、現在の100円硬貨と50円硬貨が誕生。
以降、自動販売機の普及が加速したのは大きな要因だろう。

そういえば、昔は大きな50円硬貨とか、100円札やこんな100円硬貨があったっけ……。

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出典:Buyeeオークション「稲穂百円硬貨」)

続いては缶ビールの歴史。

1958年に、アサヒが日本初の缶入りビール「アサヒゴールド(缶)」を発売

171208omunao1.png
出典:Timeslip


この当時はまだ、「缶きりで穴を開けて飲む」といった利便性の課題もあった。

そして、1971年に誕生したのが日本初のオールアルミ缶ビール!

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出典:鉄鋼新聞


アサヒが缶ビールを熱心に開発したのは、キリンのビンビールの牙城を崩す戦略だったのだろう。

ちなみに1971年は、 ファーストフード、カセットテープ、カップヌードルなど新しい製品やサービスが次々と誕生した年であり、ある意味世の中の転換となった年であったと思う。

それと、缶のシェアが増えたのは1974年に誕生したコンビニの存在が大きいのだろう。
酒屋さんに配達してもらう時代からコンビニで手軽に買う時代へ。

飲みたいときにいつでも買える時代。
ホント、便利になったなあと、つくづく思う。

【再掲載】 ブラザー軒 - 2017.12.06 Wed

先日、何気なく食べログを見ていたら、南林間の「ブラザー軒」に閉店の文字が……。
何があったんだろう。
悲しいなあ……。

ということで、今日は、時季外れのひまわりを感傷、あ、観賞しつつ、昨年の夏に書いた「ブラザー軒」の再掲載。


******************************


夏の日の半ドンを思い出す、南林間の風景

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7月末のこと、座間で「栗原ひまわり祭り」が開催されていた。
一面に咲くひまわりを見たくて訪問。
顔くらいの大きさのひまわりを想像していたんだけど、わりと小さなひまわりだった。
ひまわりにもいろいろな種類があるんだね。
これは何だろう?
サンリッチレモン???

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座間市には市制30年を記念して作られた「WE LOVE ZAMA!」という歌があって、この歌の中にもひまわりが出てくる。
自動車産業の城下町として栄えた座間だけど、1995年に日産自動車の座間工場が閉鎖になって(今でも事業所はある)以降、産業は衰退傾向にあるだけに、明るさの象徴のひまわりが市のイメージになるのはいいことだと思う。

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まあ、ポテトの中にまでひまわりの種を入れちゃうのはすご過ぎと思うけど……。

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ひまわり観賞を終え、昼食の時間が近づく。
さて、何を食べようか???

まるくて黄色いひまわり

まるくて黄色いと言えば……。

そう、オムライス!!!
(メロンパンという選択肢もあるけど、昼食には向かないかな)

ひまわり祭りの会場の最寄りの駅は、小田急線の相武台前か南林間。
ともにバスで行くのだけど、お目当ての店がある南林間に行くことに。

やがて南林間駅の西口に到着。
駅前からは放射状に道がのびているんだけど、駅を後ろにして右に行く道を進む。
この通りが何気にレトロな様相をかもし出している。

通りの入り口付近にあるカナリヤ食堂。
もう営業はしていない模様。

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通りをしばらく直進したところにあるのがこちら!

ブラザー軒

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2軒先の「グリルいけもと」にもオムライスはあるんだけど、この日は営業していない。
迷わず、ここのオムライスをいただきませう♪

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と、入り口には「準備中」の札が……。
でも中は電気がついていて人の気配もする。
営業しているようなので、扉を開けて訪ねてみる。
「やってますか?」
「はい、どうぞ」
ヘルメットをかぶった初老のご主人の声が呼応する。

よかった!

席につき、早速注文。

他に客のいない店内には4人掛けの席が4つ。

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扉のステンドグラスがいい味を出していて、

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昭和な雰囲気がそこかしこに漂っている。

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出来上がりを待つ間に、小学校低学年の女の子を連れた女性客が扉を開ける。
へえ、こういう人もお客さんで来るんだあ。。
と思いきや、子供ともども厨房の方へ。

ん?

どうやらこの店の方らしい。
主人の娘さんとお孫さんかな???

そうこうしているうちにオムライスが到着!

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うおおおおお!
美味しそう!!

玉子とケチャップの具合もいいね!

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中華スープもいいよね。
よく炒めた、チャーハンのようなオムライスに中華スープ。
これが合うんだよね。。

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では、いっただきま~す♪

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うん、美味しい!
あつあつのオムライスをはふはふ。

具は玉ねぎと豚肉。
ケチャップライスは意外と薄味で、ケチャップで味を調整できる。
美味しい上にとても食べやすく、パクパクといけちゃう。
他のメニューも魅力的だし、ここもずっと残ってほしいお店だ。

満足を胸とお腹に勘定を払いにレジへと向かう。
先ほどの小学生が現れ、その子にお金を渡す。
「えーと、おつりは……」
悩める小学生。
となりでおかあさんがアドバイス。

平日の仕事モードだったらいらいらしてしまうのかもしれないけど、そんな気には全くならない。
店の雰囲気がそうさせているのだろうか?
微笑ましい光景だし、何だか小学生の時に半ドンで家に帰って食べるお昼ご飯を思い出してしまった。

ところで、何で「ブラザー軒」って言うんだろう?
どうやら西小山に「ブラザー洋食店」という兄弟店があるとのこと。

なるほど、ブラザー軒の「ブラザー」は兄弟の意味だったのか!

それにしても、ご主人はずっとヘルメットをかぶったままだった。
いつでも出前に行かれるように?
これはいまだに謎である……。

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のみものを巡る冒険 その2 - 2017.12.05 Tue

ビンから缶へ、そして缶からペットボトルへと主流が変遷している飲料。

社団法人全国清涼飲料工業会によると、清涼飲料の容器は、1999年ごろにペットボトルと缶の割合が逆転したとのこと。
今ではペットボトルの割合が全体の90%を占めている。

しかし、いまだに缶が主流の飲料もある。

何か?

コーヒー飲料。

コーヒー飲料は缶が70%を占めている。
しかも、ボトル缶のコーヒーもあるが、195mlのスチール缶が目に付く。
なぜなのだろう???

コーヒー飲料は高温・高圧での殺菌が法律で定められていて、その強度的な面からスチール缶が多く使用されているいうのが一番の理由のようだ。

近年、市場ではコーヒー飲料の売れ行きは伸びているが、それを支えているのはコンビニで手軽に飲める「淹れたてコーヒー」であり、飲料メーカーは苦戦を強いられている。
缶コーヒーは飲料メーカーの飲料全体の25%(金額ベース)を占める大型商品だが、缶コーヒーは伸び悩み、というか、むしろ販売数は減っており、ボトル缶の売上げ増によってなんとか平年の売上げをキープしいる状態。

では、飲料メーカーはもっとボトル缶に力を入れればよいのか?

いや、それもノー。
ボトル缶はスチール缶に比べて製造に手間がかかり原価がかかると言う。
つまり、利益率が低くなってしまうのだ。

何とかこの局面を打破したい……。

ボトル缶の人気の理由は、「倒してもこぼれないから」「ちびちび飲むことができるから」といったところ。
ペットボトルのコーヒー飲料はできないものか?
今までも開発はされていたが、ペットボトルのコーヒーを長時間かけてちびちび飲むと酸化して味わいをそこねてしまうという問題を抱えていたためになかなかうまくいかなかった。

しかし、ついにそれを打ち破る商品が誕生した!

それが、2017年4月に発売されたクラフトボス!

缶コーヒーじゃない、ボス。

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缶コーヒーの代名詞「BOSS」が販売したこのコーヒーは、これまでのコーヒーの常識を覆す商品。

コンセプトは「オフィスワークでゆっくり飲む働く人の相棒」。
時間をかけて少しずつ飲むことを想定し、満足感がありながらもすっきり飲み続けられる味わいを実現するために200を超える工程を経て仕上げ、ペットボトルも新開発のオリジナルを採用している。

確かに美味しいし、オフィスで飲みたいと思う。

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サントリーのBOSS。
対するは、アサヒのWANDA、コカ・コーラのGEORGIA。

さあどうなるのか。
それぞれの今後の動向が楽しみだ!

はしだのりひこさんを偲んで - 2017.12.04 Mon

12月2日、はしだのりひこさんが亡くなったとの訃報がニュースに。

帰って来たヨッパライ



花嫁

etc ……

父母ともに兄弟が多く、ボクが幼少の頃に行われていた親戚の集まりはとても賑やかだった。
前の記事で書いた「ビンのオレンジジュース」を飲みながら、テレビを見て談笑。
音楽好きのおじさんの影響で、歌詞の意味もわからずにボクもグループサウンズに耳を傾けた。
いろいろな名曲がある中でも、はしださんが作曲した曲は、子どもごころにも「素敵なメロディだなあ」と思って聴いていた。

今では父母の兄弟が集まることもない。

では、ご冥福をお祈りしつつ、はしださんを偲んで……。


● はしだのりひことシューベルツ 風





● はしだのりひことクライマックス 花嫁





のみものを巡る冒険 その1 - 2017.12.02 Sat

ビンから缶へ。
缶からペットボトルへ。
今回からその変遷や存在理由(レゾンデートル)について追っかけてみよう。

まずは幼少の頃を思い出して……。

幼少の頃、市販の飲み物といえば「ビン」だった。
牛乳屋さんが配達してくれるビンの牛乳。
お風呂屋さんではビンのコーヒー牛乳。
日本酒も一升ビンで、酒蓋集めに奔走した。
法事やパーティーでは、親やおじさんたちはキリンのビンビール。

そしてこどもやアルコールの飲めない方は、ビンのコーラやジュース(※注)。

※注:本来、果汁100%でないとジュースとは呼ばないが、いや、呼んではいけないと昔恐い先生に怒られたが、その先生もこの記事を読んでないだろうし、ここでは便宜上そうでないものも含めてジュースとする

よく飲んだよなあ……。
いったいどれくらい飲んだんだろう。

味は基本的にコーラ系、サイダー系、オレンジ系、グレープ系の4種類。
なかでも、オレンジ系はいろいろなシーンで登場した飲み物。

炭酸系と非炭酸系(勝手にそう呼んでいる)にわかれるが、何れも印象深く記憶に刻まれている。

では、ボクの中の三大オレンジジュース。

◆ 炭酸系


ミリンダ
チェリオ
ファンタ

171202omunao2.png
出典:ミドルエッジ、Nコンシェル、Drink! Drink! Drink!


・ミリンダ
ペプシコが世界中で販売しており、日本では1964年に発売された。
コカ・コーラVSペプシコーラ
その代理戦争がミリンダVSファンタ
コカ・コーラやファンタの知名度が高かったので、ペプシコーラともども、ボクの中では仮面ライダーに対する「ニセライダー」的な存在だった。
ゴメン、ミリンダ!

・チェリオ
株式会社チェリオコーポレーションによって製造、販売されている。
コカ・コーラのファンタの成功を見て、アメリカで販売されていたハウディを改名して発売したのが始まり。
ハウディのままで販売をしたかったのだが、アメリカ本社の許可が降りずに瓶の形状のみ流用した形でチェリオの名で発売に至った。
学校の帰り道にある駄菓子屋の自動販売機にあったっけ……。 

・ファンタ
なんと言っても、ファンタは外せない。
ファンタなくしてオレンジジュースなし。
ファンタの前にファンタなし、ファンタの後にファンタなし。
ファンタは、1940年に第二次世界大戦でコカ・コーラの原液を輸入できなくなったコカ・コーラ社のドイツ法人で開発された。
商品名を決める会議で、主任が「想像力(Fantasie)を使え」と言ったのに対して「Fanta」([faːnta])との即答が返ってきたことで名前が決定したそうだ。


◆ 非炭酸系

プラッシー
ビヤリース
パンピー

171202omunao1.png
出典:LOHACO、一世風靡ナツカシモノ 飲み物編、アサヒ


・プラッシー
ハウスウェルネスフーズ(2006年4月2日までは武田食品工業)が1958年に発売。
ビタミンCを入れ、「みかん果汁+C」からプラッシーと命名。
お米屋さんで売っていて、誕生会などでは近所のお米屋さん(同級生の家)に注文。
その子を誕生会に呼ばないと気まずいよねえ。。
でも、女の子だから呼ぶと「ヒューヒュー」って言われて黒板に相合傘を書かれちゃうし……。

・パンピー
ビン入りの乳酸菌飲料と言えばパンピーオレンジ。
明治ブランドで売っていたが、製造は子会社のパンピー食品株式会社(英語名::Pampy corporation)。
子どもごころはこの美味しさに奪われた。
近所には売っている店がなく、所用で親に連れられてパンピーを売っている深沢バス停前の駄菓子屋に行かれる日が待ち遠しかった。

・ビヤリース
1951年にアサヒ飲料から発売。
読みはバヤリースだが、当初の表記はビャリースだった。
フルネームは「バャリースオレンヂ」。
1987年から「バヤリースオレンジ」に変わり、若干長いものに巻かれた感がある。
「バに続く小さいヤはどうやって読んだらいいんだろう??」と悩んだあの頃が懐かしい。
法事ではこれが主流だった気がする。

そんなのがボクの中のオレンジジュース。

では、続きは次回。

春の空 春の海 の再掲載  - 2017.12.01 Fri

今日から12月。
今年ももう、最後の一か月。

さてさて。

ビンから缶へ。
そして缶からペットボトルへと主流が移った飲料。
どこから紐解こうか……。
販売数?
自動販売機数?
頭の中を整理中なので、今日も詩を……。

今日は春に書いた詩の再掲載。。

寒くなればなるほど、春が待ち遠しくなる。

春の空、春の海。
平穏無事な世界。
この長閑な光景を、いつまでも、眺めていたい。



春の空 春の海


春の空
夏のとびきり青い空ではないけれど
秋のどこまでも高い空ではないけれど
冬のとっても澄んだ空ではないけれど
微笑み絶えぬその空は
ぼく達ふたりの宝物

春の海
夏の光り輝く海ではないけれど
秋の潮騒奏でる海ではないけれど
冬の威厳に満ちた海ではないけれど
安らぎ溢れるその海は
ぼく達ふたりの拠りどころ

君と見上げる春の空
頬をよせ合う春の海
幸せ色の風に乗り
仲良しカモメが笑ってる


150418haru3.png


今日もはりきっていきましょう!
ではでは!!

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Author:Omunao
神奈川県に住むオムライス好きの男性です。
食べに行ったお店の超個人的食べレポと、その店で思い浮かんだショートストーリー(食べレポのページにくっついています)、それと気まぐれ記事を好き勝手に書き綴ります!

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