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2017-12

のみものを巡る冒険 その2 - 2017.12.05 Tue

ビンから缶へ、そして缶からペットボトルへと主流が変遷している飲料。

社団法人全国清涼飲料工業会によると、清涼飲料の容器は、1999年ごろにペットボトルと缶の割合が逆転したとのこと。
今ではペットボトルの割合が全体の90%を占めている。

しかし、いまだに缶が主流の飲料もある。

何か?

コーヒー飲料。

コーヒー飲料は缶が70%を占めている。
しかも、ボトル缶のコーヒーもあるが、195mlのスチール缶が目に付く。
なぜなのだろう???

コーヒー飲料は高温・高圧での殺菌が法律で定められていて、その強度的な面からスチール缶が多く使用されているいうのが一番の理由のようだ。

近年、市場ではコーヒー飲料の売れ行きは伸びているが、それを支えているのはコンビニで手軽に飲める「淹れたてコーヒー」であり、飲料メーカーは苦戦を強いられている。
缶コーヒーは飲料メーカーの飲料全体の25%(金額ベース)を占める大型商品だが、缶コーヒーは伸び悩み、というか、むしろ販売数は減っており、ボトル缶の売上げ増によってなんとか平年の売上げをキープしいる状態。

では、飲料メーカーはもっとボトル缶に力を入れればよいのか?

いや、それもノー。
ボトル缶はスチール缶に比べて製造に手間がかかり原価がかかると言う。
つまり、利益率が低くなってしまうのだ。

何とかこの局面を打破したい……。

ボトル缶の人気の理由は、「倒してもこぼれないから」「ちびちび飲むことができるから」といったところ。
ペットボトルのコーヒー飲料はできないものか?
今までも開発はされていたが、ペットボトルのコーヒーを長時間かけてちびちび飲むと酸化して味わいをそこねてしまうという問題を抱えていたためになかなかうまくいかなかった。

しかし、ついにそれを打ち破る商品が誕生した!

それが、2017年4月に発売されたクラフトボス!

缶コーヒーじゃない、ボス。

171205omunao1.png


缶コーヒーの代名詞「BOSS」が販売したこのコーヒーは、これまでのコーヒーの常識を覆す商品。

コンセプトは「オフィスワークでゆっくり飲む働く人の相棒」。
時間をかけて少しずつ飲むことを想定し、満足感がありながらもすっきり飲み続けられる味わいを実現するために200を超える工程を経て仕上げ、ペットボトルも新開発のオリジナルを採用している。

確かに美味しいし、オフィスで飲みたいと思う。

171205omunao2.png


サントリーのBOSS。
対するは、アサヒのWANDA、コカ・コーラのGEORGIA。

さあどうなるのか。
それぞれの今後の動向が楽しみだ!

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Author:Omunao
神奈川県に住むオムライス好きの男性です。
食べに行ったお店の超個人的食べレポと、その店で思い浮かんだショートストーリー(食べレポのページにくっついています)、それと気まぐれ記事を好き勝手に書き綴ります!

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