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2017-12

のみものを巡る冒険 その3 - 2017.12.08 Fri

「とりあえず、ビール!」

飲み会でも晩酌でも、中心的な存在のビール。
ボクが幼少の頃の主役は、キリンのビンビール。
ラベルの模様の中にある「キ」「リ」「ン」の文字が隠れているのを知ったときはビックリだった。

そして時代は変わり、今ではいろいろな種類のビールが販売されているが、容器の主流はビンよりも缶。

171208omunao2.png
(株)日刊経済通信社調査部編集「酒類食品産業の生産・販売シェア」によると、容器別のシェアの変遷は下表のようになっている。


1967年はわずか1.6%だった缶がビンに追いついたのが1994年。
なぜこんなにも缶ビールが増えたのだろう???
その歴史とポイントを考察してみよう。

先ずは貨幣から。

1967年に、現在の100円硬貨と50円硬貨が誕生。
以降、自動販売機の普及が加速したのは大きな要因だろう。

そういえば、昔は大きな50円硬貨とか、100円札やこんな100円硬貨があったっけ……。

171208omunao4.png
出典:Buyeeオークション「稲穂百円硬貨」)

続いては缶ビールの歴史。

1958年に、アサヒが日本初の缶入りビール「アサヒゴールド(缶)」を発売

171208omunao1.png
出典:Timeslip


この当時はまだ、「缶きりで穴を開けて飲む」といった利便性の課題もあった。

そして、1971年に誕生したのが日本初のオールアルミ缶ビール!

171208omunao3.png
出典:鉄鋼新聞


アサヒが缶ビールを熱心に開発したのは、キリンのビンビールの牙城を崩す戦略だったのだろう。

ちなみに1971年は、 ファーストフード、カセットテープ、カップヌードルなど新しい製品やサービスが次々と誕生した年であり、ある意味世の中の転換となった年であったと思う。

それと、缶のシェアが増えたのは1974年に誕生したコンビニの存在が大きいのだろう。
酒屋さんに配達してもらう時代からコンビニで手軽に買う時代へ。

飲みたいときにいつでも買える時代。
ホント、便利になったなあと、つくづく思う。

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Author:Omunao
神奈川県に住むオムライス好きの男性です。
食べに行ったお店の超個人的食べレポと、その店で思い浮かんだショートストーリー(食べレポのページにくっついています)、それと気まぐれ記事を好き勝手に書き綴ります!

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