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2018-01

きみの朝 - 2018.01.28 Sun

先日、仕事で福岡に行ってきた。

早朝の羽田空港。

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機内より。

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雪がちらつく北九州空港。

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九州というと南国で暖かいイメージがあるけれど、この日は日本中が冷蔵庫の中ってカンジで、とても寒かった。
いや、日本海が近いせいか、北九州は神奈川より寒いかも……。

さて、話は機内でのこと。
往復の飛行機は北九州を拠点とするスターフライヤー。
どうやって時間を過ごそうか?

先ずは和牛の漫才ビデオを選択。
最後まで見終わり、次は……。

音楽を聴こうかな。
おっ、懐かしのJPOPがあるじゃん!

今をときめく荻野目ちゃんのダンシングヒーローも入ってる!
よし、これにしよう!

で、その中の一曲が、岸田智史さん(現、敏志)の「きみの朝」。

モーニング モーニング♪
の歌詞で知られる曲。

1979年の3月に発売されたこの曲は、同年4月にスタートしたTBSドラマ「愛と喝采と」の挿入歌。
ドラマでは十朱幸代さん扮する音楽プロダクション社長の町田千恵が、自分の果たせなかったスター歌手への道を岸田さん扮する武井吾郎に託するストーリー。
岸田さんはリアルな世界でドラマ開始の前月に「きみの朝」をリリース。
以降、ドラマと現実の世界をオーバーラップさせながら「きみの朝」は大ヒット曲となり、岸田さんもスターへの道を駆け上がっていった。

横たわるきみの顔に
朝の光が 射している
過去の重さを洗おうとして
たどりついた深い眠りよ

これは「きみの朝」の出だし。
作詞、岡本おさみ
作曲、岸田智史
編曲、大村雅朗

当時、曲調や岸田さんのさわやかな印象と相まって、ハッピーな曲で、出だしの歌詞も「幸せそうに寝ている彼女の顔に朝日が当たっている」くらいとしか思わず、以降の歌詞をじっくりと聴くこともなかった(だから、3番の歌詞なんて何も知らなかった)。

ところが、今、改めて聴いてみて自分の中に当時とまったく違う思いがこみ上げてきた。

この歌、すごく深い!

しかも、飛行機の中という非日常的空間にいることも手伝ってか、なんか、すーっとこころの中に入ってくる。

そして思った。

もしかして、「横たわるきみ」は、この世に別れを告げ、永遠の眠りについたのではないかと……。

歌詞に出てくるいろいろな魂。

別れようとする魂と
出会おうとする魂と

生まれようとする魂と
老いぼれてゆく魂と

かわろうとする魂と
よどんでしまう魂と

そして最後の歌詞は、

ああ 体じゅう輝きながら
旅立ってゆけ朝に

まるで魂が天空へ旅立っていくかのよう……。

2011年に交通事故にあい、麻痺が残る体のリハビリを続け、2年後に見事復活した岸田さん。
人間の深みを増した今、「きみの朝」を彼以外が歌う姿なんて想像できない。

みなさんはどう解釈しますか?

では、新旧の「きみの朝」を!
(若いころのビデオでは1番の歌詞を歌い間違えてるんだけど、まあ、愛嬌ってことで)







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Omunao

Author:Omunao
神奈川県に住むオムライス好きの男性です。
食べに行ったお店の超個人的食べレポと、その店で思い浮かんだショートストーリー(食べレポのページにくっついています)、それと気まぐれ記事を好き勝手に書き綴ります!

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