Omunaoの台湾見聞録 その3 - 2017.05.13 Sat
2日めの朝。
ホテルでバイキング形式の食事をとる。

肉まんなどのまんじゅうにおかずといったカンジ。
粥も美味しそうだったけど、今回は選択しなかった。
朝食後、街に繰り出す。
目的地は故宮博物院。
行天宮駅から地下鉄で士林駅に行き、そこからタクシーといったルート。
なので、先ずはホテルから行天宮駅へ!

朝から結構な人通り。
あ、なんだかにぎわっている店がある!!


荷包蛋という卵焼き風のやら、肉まんやら小籠包やら……。

たまご好きなので荷包蛋を食べてみたけど、焼きたてだし、あっさりしていてとても美味しかった!
(それにしても食べてばっかりだなあ……汗)
行天宮駅に到着し、ホームへと向かう。
ん?
大阪?

おー!
こんなところに大阪の宣伝が!!
いやあ、親近感がわくなあ♪
行天宮から2つめの民権西路で乗り換え、そこから3つめが士林駅。
なので結構近い。
ほどなくして士林駅に到着。
ホームの上の屋根が竜宮城みたいで立派だあ。

ちょっと郊外にあるので地方都市といった趣の街並み。
こういう雰囲気、好きだなあ。。

駅からタクシーで故宮博物院へ!

故宮博物院は、1925年に清が(キヨシじゃないよ、清王朝の「シン」だよ)宮殿内で持っていた美術品などを一般公開したのが始まり。
69万点以上の古代の中国の人工品や美術品を所蔵していて、そのうちの2万点ほどが展示されている。
さあ、秘宝を見るぞー!
写真は撮れないと聞いていたけど、中に入るとみんなバシバシ撮っている。
おおらかだなあ……なんて思ったけど、どうやら2016年12月2日以降、館内での写真撮影、ビデオ撮影が許可されたとのこと。
ということで秘宝の数々を激写!
青銅の武器。

青銅の器(礼器)。

うわっ、きれいだあ!

これまたきれい!
青色の輝きがとても美しい壺。

これも素敵なブルー。

うわあ、これも鮮やかな青できれいだ!

しかし、何といってもコレ!
白菜!!

ガイドブックやネット情報では「故宮博物院=白菜」のような扱いになっているほど品。
なにしろ翡翠の特徴を生かした逸品で、故宮博物院のレストランでは白菜の限定メニューがあるほど。
実物はとても小さいんだけどね。
(小さい声で、「正直、なんで白菜がもてはやされるのかわからないんですけど……」)
後はどんなのがあるかな???
おー!
こんなところにこの前なくしたチェスのナイトの駒があ!


やっと見つかったかあ。
それにしてもずいぶんと大きな駒になっちゃったなあ……。
ま、いっかあ。
えーと、それと……。
おーーーー!
バイキンマン!!!!!!!!!!


さすが歴史の宝庫。
まさか故宮博物院でバイキンマンに会えるなんて、感動だあ。。
書もある。

縦7文字 × 横8文字。
韻を踏んでいるのか、なんだか似たような字が隣り合わせになっている。

うーむ。
なんて書いてあるんだろう……。
それにしても立派だ。
ん?
んんん???
あれ?
あれれ???

おいおい、なんだこの一番右の列の3、4、5番目の字は!

うわうわうわ。
ピー!!!!
立派すぎるーーーーーーー!!!!!
放送禁止ーーーー!!!!!!!!!!!!!
立派な猥褻物陳列罪、あ、書が……。
まさか、こんなに想像のはるか上を行ってくれるとは……。
恐るべし、故宮博物院。
すばらしきかな、台湾。
つづく
ホテルでバイキング形式の食事をとる。

肉まんなどのまんじゅうにおかずといったカンジ。
粥も美味しそうだったけど、今回は選択しなかった。
朝食後、街に繰り出す。
目的地は故宮博物院。
行天宮駅から地下鉄で士林駅に行き、そこからタクシーといったルート。
なので、先ずはホテルから行天宮駅へ!

朝から結構な人通り。
あ、なんだかにぎわっている店がある!!


荷包蛋という卵焼き風のやら、肉まんやら小籠包やら……。

たまご好きなので荷包蛋を食べてみたけど、焼きたてだし、あっさりしていてとても美味しかった!
(それにしても食べてばっかりだなあ……汗)
行天宮駅に到着し、ホームへと向かう。
ん?
大阪?

おー!
こんなところに大阪の宣伝が!!
いやあ、親近感がわくなあ♪
行天宮から2つめの民権西路で乗り換え、そこから3つめが士林駅。
なので結構近い。
ほどなくして士林駅に到着。
ホームの上の屋根が竜宮城みたいで立派だあ。

ちょっと郊外にあるので地方都市といった趣の街並み。
こういう雰囲気、好きだなあ。。

駅からタクシーで故宮博物院へ!

故宮博物院は、1925年に清が(キヨシじゃないよ、清王朝の「シン」だよ)宮殿内で持っていた美術品などを一般公開したのが始まり。
69万点以上の古代の中国の人工品や美術品を所蔵していて、そのうちの2万点ほどが展示されている。
さあ、秘宝を見るぞー!
写真は撮れないと聞いていたけど、中に入るとみんなバシバシ撮っている。
おおらかだなあ……なんて思ったけど、どうやら2016年12月2日以降、館内での写真撮影、ビデオ撮影が許可されたとのこと。
ということで秘宝の数々を激写!
青銅の武器。

青銅の器(礼器)。

うわっ、きれいだあ!

これまたきれい!
青色の輝きがとても美しい壺。

これも素敵なブルー。

うわあ、これも鮮やかな青できれいだ!

しかし、何といってもコレ!
白菜!!

ガイドブックやネット情報では「故宮博物院=白菜」のような扱いになっているほど品。
なにしろ翡翠の特徴を生かした逸品で、故宮博物院のレストランでは白菜の限定メニューがあるほど。
実物はとても小さいんだけどね。
(小さい声で、「正直、なんで白菜がもてはやされるのかわからないんですけど……」)
後はどんなのがあるかな???
おー!
こんなところにこの前なくしたチェスのナイトの駒があ!


やっと見つかったかあ。
それにしてもずいぶんと大きな駒になっちゃったなあ……。
ま、いっかあ。
えーと、それと……。
おーーーー!
バイキンマン!!!!!!!!!!


さすが歴史の宝庫。
まさか故宮博物院でバイキンマンに会えるなんて、感動だあ。。
書もある。

縦7文字 × 横8文字。
韻を踏んでいるのか、なんだか似たような字が隣り合わせになっている。

うーむ。
なんて書いてあるんだろう……。
それにしても立派だ。
ん?
んんん???
あれ?
あれれ???

おいおい、なんだこの一番右の列の3、4、5番目の字は!

うわうわうわ。
ピー!!!!
立派すぎるーーーーーーー!!!!!
放送禁止ーーーー!!!!!!!!!!!!!
立派な猥褻物陳列罪、あ、書が……。
まさか、こんなに想像のはるか上を行ってくれるとは……。
恐るべし、故宮博物院。
すばらしきかな、台湾。
つづく
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