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2018-09

レバニラをめぐる冒険 - 2017.11.11 Sat

ニラレバか、はたまたレバニラか。
これは前回の記事に書いたように経緯がわかってすっきりした。

が、よくよく考えるとまだ疑問が残っている。
本来はニラレバであるものを、バカボンのパパがレバニラと呼んでレバニラになったのは理解できた。
でも、そもそも何でバカボンのパパは「ニラレバ」を「レバニラ」と言ったんだろう……。

実は、それこそが「天才バカボン」の「天才バカボンたる所以なのではないだろうか?

主題歌を聴いてみると……。

西から登ったお日さまが 東に沈む♪
これでいいのだ♪
これでいいのだ♪

そう!

本来は東から登って西に沈む太陽が逆でものいいのだと……。

つまり、本来はニラレバであるのがレバニラになってもいいのではないかと。

もし、作者の赤塚不二夫さんがその意図でニラレバをレバニラとされたのであれば、真の天才であると思う。

で、調べてみたらこんな記事に出くわした。

北千住にある店、ここのつ ( ← リンク )

どんな店なんだろうか?
店のサイトには以下の説明が掲載されている。

**************************************

究極のレバニラ「ここのつ」へようこそ!

「ここのつ」は、綾瀬「いちなか」の兄弟店として、「究極のレバニラのご提供」を使命に創業しました。
具材はレアでも召し上がれるほどの新鮮な鶏レバーと、厳選したこだわりのニラのみ。
味付けは自家特製のタレでシンプルな味わいを。
豚でも牛でもなく、鶏のレバーだからこそのフォアグラを彷彿とさせる重厚な味わい、弾力あるプリっとした食感、クセのなさをきっと実感いただけるはずです。

**************************************

うおーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
究極のレバニラかあ!!!!!

そして、この店のサイトの中にある2017年8月25日掲載の「レバニラの歴史と知識①」には……。

**************************************

たまに驚く方もいるのですが、まず「レバニラ」は中華調理です!
その名も「韮菜猪肝(ジウツァイジゥガン)」。
レバーとニラを炒めた家庭料理であり日本に普及したのは1960年(昭和35年)以降のようで日本に関して言うと、さほど歴史はないのですね。
さて、中国語である「韮菜猪肝」は直訳すると「ニラレバ」です。
ん? ニラレバ? レバニラじゃないの? と思った方にご説明いたしましょう!
ちなみに、これはレバニラあるあるです(笑)

本日のメイン画像に疑問を抱いた方も多いでしょう(笑)
実は、このレバニラという呼び名は国民的人気アニメ「天才バカボン」に由来しています。
日本人の誰もが見ていた「天才バカボン」は1967年(昭和42年)に週刊誌にてマンガ連載がスタートしました。
日本に「ニラレバ」が普及し始めたすぐのこと、主人公の父親「バカボンのパパ」は「レバニラ炒め」が大好物と何度も口にしていたのです。
バカボンのパパは、太陽は西から上って東に沈むといった思考の持ち主で、中華料理「ニラレバ」を「レバニラ」と読み上げていました。
(赤塚不二夫先生は世間一般の常識をわざとアベコベにして、それをギャグとしていたような節がありました)

「天才バカボン」の大ヒットにより「レバニラ」という言葉が日本中に認知されることとなり、ついに、オリジナルである「ニラレバ」をも上回ってしまった。

これが日本の「レバニラ」誕生秘話でございます(笑)

**************************************

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

スゴすぎるー!

ニラレバは本来、ニラ入りのレバー炒め。
この語順は他の料理にあてはめてみると納得できる。

肉野菜炒め。

基本は野菜炒めで、それに肉が加わったもの。
野菜肉炒め(野菜入り肉炒め)とは言わない。

たまご酒。

基本は酒で、それにたまごが加わったもの。
酒たまご(酒入りたまご)とは言わない。

ニラレバ。
レバニラ。

なんとなくだけど、言葉の響きとしてレバニラの方がインパクトがある気がする。

みなさん、いかがでしょうか??

まあ、「どっちでもいいよ!」と言われそうだけど(汗)。

では、今日の最後はこの曲で!!




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神奈川県に住むオムライス好きの男性です。
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