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2018-09

Le Cafe RETRO (ル・カフェ・レトロ) - 2017.12.14 Thu

あの日、友と過ごした風景がここに

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先日書いた「のみものを巡る冒険」。
そのきっかけとなったのが早稲田の自販機にあったファンタ。

ちょっと時間を巻き戻し、そのときの記事からスタート。

11月26日、午後5時。
夕暮れの早稲田を歩く。
平日は学生で賑わう街も、休日だと人影も少なく、落ち着いた風情を楽しめる。
地下鉄早稲田駅から馬場下町交差点方面へと歩を進め穴八幡宮へ。

穴八幡宮は、1062年(康平5年)に源義家が奥州からの凱旋途中この地に兜と太刀を納め八幡神を祀り創建。
近年、境内全域を古書を基に再建したため、とてもきれいな建屋や門が並んでいる。

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ここでは財運・金運アップのお守りである「一陽来復御守」の頒布が冬至の日から節分まで行われるのだが、初日である冬至には「冬至祭」が行われ、早朝から大いに賑わう。
ちなみに「一陽来復」とは冬至の別名で、太陽の力が最も弱った後に日々回復していくことから、冬が去り春が来るという意味やこれから幸運が訪れるといった意味の言葉。

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以上が先日の記事だが、この日の夕飯を頂いたのがこの店。

Le Cafe RETRO (ル・カフェ・レトロ) ( ← リンク )

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雰囲気のある外観に誘われ扉を開ける。

「いらっしゃいませ」
アルバイトの学生風の男性店員の声が響く。

外観にマッチした素敵な店内。

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階段を降り、案内された地下の席につく。

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さっそくメニューを拝見。

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この店では、自分の好きな組み合わせでオムライスを楽しめる。
ソースは、「デミグラスソース」、「クリームソース」、「トマトソース」があり、それぞれに「牛肉とデミグラスのソース」「山の幸とバターコーンのデミグラスソース」「鶏肉とクリームのソース」「明太子とクリームのソース」「鶏肉とトマトのソース」「豚バラとガーリックのトマトソース」など、いろいろなバリエーションがある。
さらに2種類を組み合わせてハーフ&ハーフもできるし、チーズやベーコンなどのトッピングも選べる。

どの組み合わせにしようか迷うが、ここは「不動の人気メニュー」とある「牛肉とデミグラスのソース」に決定!

できあがりを待つ間に店内の風景を楽しむ。

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落ち着いた雰囲気の色合いにポップなアート感覚の装飾。
地下ということも手伝ってか、とてもゆったりとした時間が過ぎて行く。

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ほどなくしてオムライスが到着!

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おー!
美味しそう!!!

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では、いっただきま~す!

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なるほど!
これはどのソースにも合うような味つけ。
ライスだけではなくたまごの量も選べるので、それによって自分の好みに仕上げられる。
仲間と「どうしようかあ」なんて選んで、笑顔でしゃべりながら食べられるオムライス。
これは学生に人気だろうなあ……。
とても食べやすく、あっという間に完食!


食後のコーヒーを頂きながらふと思う。
この日は日曜日なので学生客の姿は見えなかったが、平日は早稲田の学生で賑わっているのだろう。

先日紹介した湘南台の「アローム」が慶應大学生の「思い出の店」ならば、こちらは早稲田大学生の「思い出の店」。

この店が間違いなくそのような場所になっていることは、店のホームページにある店名の由来を見れば確信できる。

レトロかあ……。

最後に、その紹介を。


***************************************************


楽しい仲間達や素敵なモノ達と一緒に、ゆっくりと時間が流れた後、ずっと変わらずそこに残る空間の雰囲気、それが後に”レトロ”と呼ばれるのではないでしょうか。

中学、高校、大学そして社会人になってからも、振り返ってみるといつも仲間達の集まれる場所がありました。
特に思春期を共に過ごした親友達との「溜まり場」は、今でもよく覚えています。
別に何の話題があるわけでもないのに、やたらと楽しくて、毎日毎日くだらない話で盛り上がっていたように思います。
…ただ、学校を卒業したり、職場を変わったりすると、あれほど毎日一緒に居た仲間達ともなかなか会えなくなってしまいました。
久しぶりに行ってみたらなじみの店が閉店していたり…。

“今”は誰にとっても大事ですが、”ちょっと昔”の思い出に戻れる場所があってもいいですよね。
若い頃に過ごした思い出の場所に五年後、十年後に集まって昔話に花を咲かすことが出来るような、また、縁遠くなってしまった仲間達がすぐに昔を思い出して居心地よく過ごせるような、そんな空間を誰より私自身が欲しくて、この店を作りました。

店の広さに不釣合いなほど大きな吹き抜けの階段を設置したのは、集まる時に一人一人の登場シーンを下から眺めて「久しぶり!」と声を掛けやすいようにと思ったからです。
店内で使用するアイテムがシンプルで飾らない物にしてあるのは、かつて皆さんを取り囲んでいた品々に、思い出を重ねやすいようにと思ったからです。
大型プロジェクターも設置致しましたので、ご要望があれば何時でも思い出の映画や自作されたビデオ映像などをお流しする事が可能です。

天井に取り付けられたスピーカーから流れる懐かしい曲とスクリーンの映像、そして透明なグラスの向こうに座っている「ちょっとだけ年をとった仲間達」がタイムマシンとなって昔を思い出させてくれる時、

そこに”レトロ”が出現します。

長い時を経てなお、時を刻む古時計やセピア色に色褪せた写真のように、十年、二十年、三十年経った後にこの店が”レトロ”な雰囲気を醸し出せればと思っています。
皆が待っている空間に向かって階段を一段一段降りて行くシーンが、ある方にとってはいつか”レトロ”な思い出となり、ある方にとっては”レトロ”な空気を思い出す入り口となって頂ければ幸いです。

それがル・カフェ・レトロの店名の由来であり私の願いです。

この店に来て頂けた全ての皆様が、いつかご自分だけの”レトロ”を見つけられますように。

Not old-fashioned, but RETRO !!


■ Le Cafe RETRO (ル・カフェ・レトロ) 食べログ情報

・電話:03-3207-1078
・住所:東京都新宿区西早稲田2-1-18 1F・B1F
・交通手段
 東京メトロ早稲田 徒歩3分
 地下鉄副都心線 徒歩7分
・営業時間
 [月〜土] 11:30~23:00(L.O 22:00)
 [日・祝] 12:00〜21:00
・定休日:不定休

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Author:Omunao
神奈川県に住むオムライス好きの男性です。
食べに行ったお店の超個人的食べレポと、その店で思い浮かんだショートストーリー(食べレポのページにくっついています)、それと気まぐれ記事を好き勝手に書き綴ります!

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