愛を知る県訪問記 2018夏 その3 - 2018.08.25 Sat
多治見を後にして、向かったのは愛知県長久手市にある
トヨタ博物館 ( ← リンク )

クルマ好きにとって、ここは天国!!
あこがれていたクルマや好きだったクルマが、これでもかとばかりに並んでいる。
心は、それはもう大騒ぎ。
童心に戻って写真を撮りまくり!!
では、一気に行きませう♪
これは2005年に行われた「愛・地球博」で使われたバス。

もう13年前のデザインなんだけど、近未来的。
一方で、こんなバスも!

ボンネットバス。
田舎のバスはおんぼろ車♪
タイヤはつぎだらけ 窓はしまらない♪
運転席もめっちゃシンプル!

では、館内に!
自動車黎明期の数々のクラッシックカーも展示されているが、ここでは割愛。
ブガッティ タイプ 35B (1926年・フランス)。

エットーレ・ブガッティの作品のなかで最も有名な量産レーシングスポーツカー。
カーグラフィックTVのオープニングが脳内でリフレイン♪
フォルクスワーゲン "輸出仕様" (1951年・ドイツ)

言わずと知れた、通称「ビートル」。
ワーゲン占いなんてのもあったっけ。
・ワーゲンを一日3台見たら幸運
・5台または7台見たら幸福になれる
・白は幸運のワーゲン
・黄色は幸福に一気にゴール
・水色または緑色はカウントリセット、数え直し、ふりだし
・黒または赤はゲームオーバー、1日ツイテない
トヨペット クラウン RS型(1955年・日本)

初代クラウン。
前後のドアが「観音開き」に開くことで有名。
2000年には、トヨタ自動車生産累計1億台達成記念車として、このクラウンを模した「オリジン」が1,000台限定で発売された。
ニッサン セドリック 30型(1960年・日本)

トヨタがクラウンならば、日産はセドリック。
個人的にはピニンファリーナがデザインをした2代目 130型系が大好きで、ミニカーは宝物だった。
クラウンvsセドリックならば、こちらはBC戦争!
ダットサン ブルーバード 411型(1965年・日本)

トヨペット コロナ RT40型(1964年・日本)
※写真は1967年製

日産のブルーバードトヨタのとコロナで繰り広げられた熾烈なマーケティング競争。
トヨタ博物館でも、しっかりと隣同士に並べられている。
トヨタと日産の熾烈な競争と言えば、BC戦争もあるが、こちらも!!
ダットサン サニー B10型(1966年・日本)

トヨタ カローラ KE10型(1966年・日本)

サニーの1000ccに対して、カローラは1100cc。
「プラス100ccの余裕」をうたい文句に、こんなCMも!
これに対抗して2代目 B110型サニーは1200CCに。
そして、CMでは……。
いやあ、面白い!
さあ、どんどん行きましょう!
ホンダ S500 AS280型(1964年・日本)

運転席もカッコイイ!

トヨタ 2000GT MF10型(1968年・日本)

これぞ名車!
もう、余計な言葉はいらないね!
隣は「ヨタハチ」ことトヨタ スポーツ800 UP15型(1965年・日本)。
漫画「逮捕しちゃうぞ」では美幸が乗ってたなあ……。
トヨタが2000GTならば日産はこちら!
ニッサン フェアレディ Z432(1970年・日本)

それぞれのメーカーのスポーティーなクルマは憧れの的だった。
トヨタ車で大好きだったのがこれ!
トヨタ セリカ TA22型(1970年・日本)

やっぱり、ツインカムの1600GT。
1800STはにせもの扱い。
いすゞ 117クーペ PA90型(1970年・日本)

いやあ、美しい!
発売は1968年で、最初は一部手作りだった。
三菱 コルト ギャランGTO-MR型(1971年・日本)

ジー、ティー、オー
これも大好きだった。
グレートティーチャーオニヅカじゃないよ。
軽自動車も特徴的だった。
スバル 360 K111型(1958年・日本)

通称「てんとう虫」。
ホンダ N360 N360型(1969年・日本)

通称「Nコロ」。
変わり種もいろいろ。
メッサーシュミット KR200(1955年・ドイツ)

フジキャビン 5A型(1955年・日本)

続いてはルパン三世でおなじみのクルマ。
フィアット ヌォーヴァ500L(1972年・イタリア)

アメリカンドリームもたくさん!
タッカー’48(1948年・アメリカ)

フォード サンダーバード(1955年・アメリカ)

キャデラック エルドラド ビアリッツ(1959年・アメリカ)

シボレー インパラ(1959年・アメリカ)

締めはこちら!
フェラーリ BB512(1979年・イタリア)

ランボルギーニ・カウンタックと「公道世界最速」の称号を競いあっていたスーパーカーの代表格!
このクルマからボクはフェラーリファンに。
デザインも良いが、「フェラーリサウンド」と言われる音がなんとも言えない。
ということで、紹介したいクルマはまだまだたくさんあるのだけどこの辺で。
みなさまの思い出の一台は何ですか?
最後はこの曲で!
●小林旭 自動車ショー歌

トヨタ博物館 ( ← リンク )

クルマ好きにとって、ここは天国!!
あこがれていたクルマや好きだったクルマが、これでもかとばかりに並んでいる。
心は、それはもう大騒ぎ。
童心に戻って写真を撮りまくり!!
では、一気に行きませう♪
これは2005年に行われた「愛・地球博」で使われたバス。

もう13年前のデザインなんだけど、近未来的。
一方で、こんなバスも!

ボンネットバス。
田舎のバスはおんぼろ車♪
タイヤはつぎだらけ 窓はしまらない♪
運転席もめっちゃシンプル!

では、館内に!
自動車黎明期の数々のクラッシックカーも展示されているが、ここでは割愛。
ブガッティ タイプ 35B (1926年・フランス)。

エットーレ・ブガッティの作品のなかで最も有名な量産レーシングスポーツカー。
カーグラフィックTVのオープニングが脳内でリフレイン♪
フォルクスワーゲン "輸出仕様" (1951年・ドイツ)

言わずと知れた、通称「ビートル」。
ワーゲン占いなんてのもあったっけ。
・ワーゲンを一日3台見たら幸運
・5台または7台見たら幸福になれる
・白は幸運のワーゲン
・黄色は幸福に一気にゴール
・水色または緑色はカウントリセット、数え直し、ふりだし
・黒または赤はゲームオーバー、1日ツイテない
トヨペット クラウン RS型(1955年・日本)

初代クラウン。
前後のドアが「観音開き」に開くことで有名。
2000年には、トヨタ自動車生産累計1億台達成記念車として、このクラウンを模した「オリジン」が1,000台限定で発売された。
ニッサン セドリック 30型(1960年・日本)

トヨタがクラウンならば、日産はセドリック。
個人的にはピニンファリーナがデザインをした2代目 130型系が大好きで、ミニカーは宝物だった。
クラウンvsセドリックならば、こちらはBC戦争!
ダットサン ブルーバード 411型(1965年・日本)

トヨペット コロナ RT40型(1964年・日本)
※写真は1967年製

日産のブルーバードトヨタのとコロナで繰り広げられた熾烈なマーケティング競争。
トヨタ博物館でも、しっかりと隣同士に並べられている。
トヨタと日産の熾烈な競争と言えば、BC戦争もあるが、こちらも!!
ダットサン サニー B10型(1966年・日本)

トヨタ カローラ KE10型(1966年・日本)

サニーの1000ccに対して、カローラは1100cc。
「プラス100ccの余裕」をうたい文句に、こんなCMも!
これに対抗して2代目 B110型サニーは1200CCに。
そして、CMでは……。
いやあ、面白い!
さあ、どんどん行きましょう!
ホンダ S500 AS280型(1964年・日本)

運転席もカッコイイ!

トヨタ 2000GT MF10型(1968年・日本)

これぞ名車!
もう、余計な言葉はいらないね!
隣は「ヨタハチ」ことトヨタ スポーツ800 UP15型(1965年・日本)。
漫画「逮捕しちゃうぞ」では美幸が乗ってたなあ……。
トヨタが2000GTならば日産はこちら!
ニッサン フェアレディ Z432(1970年・日本)

それぞれのメーカーのスポーティーなクルマは憧れの的だった。
トヨタ車で大好きだったのがこれ!
トヨタ セリカ TA22型(1970年・日本)

やっぱり、ツインカムの1600GT。
1800STはにせもの扱い。
いすゞ 117クーペ PA90型(1970年・日本)

いやあ、美しい!
発売は1968年で、最初は一部手作りだった。
三菱 コルト ギャランGTO-MR型(1971年・日本)

ジー、ティー、オー
これも大好きだった。
グレートティーチャーオニヅカじゃないよ。
軽自動車も特徴的だった。
スバル 360 K111型(1958年・日本)

通称「てんとう虫」。
ホンダ N360 N360型(1969年・日本)

通称「Nコロ」。
変わり種もいろいろ。
メッサーシュミット KR200(1955年・ドイツ)

フジキャビン 5A型(1955年・日本)

続いてはルパン三世でおなじみのクルマ。
フィアット ヌォーヴァ500L(1972年・イタリア)

アメリカンドリームもたくさん!
タッカー’48(1948年・アメリカ)

フォード サンダーバード(1955年・アメリカ)

キャデラック エルドラド ビアリッツ(1959年・アメリカ)

シボレー インパラ(1959年・アメリカ)

締めはこちら!
フェラーリ BB512(1979年・イタリア)

ランボルギーニ・カウンタックと「公道世界最速」の称号を競いあっていたスーパーカーの代表格!
このクルマからボクはフェラーリファンに。
デザインも良いが、「フェラーリサウンド」と言われる音がなんとも言えない。
ということで、紹介したいクルマはまだまだたくさんあるのだけどこの辺で。
みなさまの思い出の一台は何ですか?
最後はこの曲で!
●小林旭 自動車ショー歌

● COMMENT ●
こんちはー
コメント失礼します!!
トヨタ博物館行ってみたいですね。
日本車も歴史が長いので名車が放つオーラは相当なものでしょうね。
こういうノスタルジックな雰囲気のなかで、昔ながらのオムライスなど食べれば気分最高に
なりそうですね(#^.^#)
トヨタ博物館行ってみたいですね。
日本車も歴史が長いので名車が放つオーラは相当なものでしょうね。
こういうノスタルジックな雰囲気のなかで、昔ながらのオムライスなど食べれば気分最高に
なりそうですね(#^.^#)
こんばんわ
お洒落な車ですね
お洒落な車ですね
Re: こんちはー
つかりこさん、こんにちは!
返信が遅くなりすみません。。
1台1台じっくりと見てきましたが、実際に運転できたらなあって思いもあり、うれしいやら悔しいやら。
そんな魅力にあふれたクルマたち。
この「思い」は大切にしていきたいです。。
返信が遅くなりすみません。。
1台1台じっくりと見てきましたが、実際に運転できたらなあって思いもあり、うれしいやら悔しいやら。
そんな魅力にあふれたクルマたち。
この「思い」は大切にしていきたいです。。
Re: タイトルなし
エムロックさん、こんにちは!
返信が遅くなりすみません。。
> 日本車も歴史が長いので名車が放つオーラは相当なものでしょうね。
いやあ、すごいですよ!
今でも光り輝いていて、走っていたらすごく目立つでしょうね
> こういうノスタルジックな雰囲気のなかで、昔ながらのオムライスなど食べれば気分最高に
> なりそうですね(#^.^#)
はい!
にやけっぱなし間違いなしです!!
今度は黄色いZで乗り付けますよ!
返信が遅くなりすみません。。
> 日本車も歴史が長いので名車が放つオーラは相当なものでしょうね。
いやあ、すごいですよ!
今でも光り輝いていて、走っていたらすごく目立つでしょうね
> こういうノスタルジックな雰囲気のなかで、昔ながらのオムライスなど食べれば気分最高に
> なりそうですね(#^.^#)
はい!
にやけっぱなし間違いなしです!!
今度は黄色いZで乗り付けますよ!
Re: タイトルなし
ネリムさん、こんにちは!
はい!
すごくお洒落で、魅力的です
どれもこれも味わいがあり、見ていて飽きることがありません
逆に、今のクルマで博物館ができるのだろうか?と思ったりします。。
クルマ好きとして、クルマたちはいつまでも光り輝いていてほしいと思います
はい!
すごくお洒落で、魅力的です
どれもこれも味わいがあり、見ていて飽きることがありません
逆に、今のクルマで博物館ができるのだろうか?と思ったりします。。
クルマ好きとして、クルマたちはいつまでも光り輝いていてほしいと思います
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箱型でここまでかっこいいのはなかなかないですよね。
セリカのデザインは、傑作のひとつだと思います。
個人的には、日産・フェアレディZ4代目のZ32型と並んで、
極めてオリジナリティの高いデザインだと思っています。
いすゞ 117クーペは、カッコイイというのではないのですが、
味のあるデザインで好きです。
'80年代半ばでも、街をよく走っていましたよね。
いまでは、全然見なくなってしまいました。
ギャランGTOねぇ、当時としては思い切った
スポーツデザインでしたよね。
ギャランFTOというのもありましたね。
メッサーシュミットのKR200は、
映画『未来世紀ブラジル』で使われているので
初めて観ました。
街を走っているのも、2度ほどありまっせー。
フジキャビン5A型は、こちらで初めて知りました。
'50年代に、こんなのがあったんですね!
おどろきー