洋食 葉椰子(はやし) - 2018.12.22 Sat
ハヤシの申し子劇場で、デミグラスソースの海に溺れたい

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午前6時。
まだ明けきらぬ寒空の下、我が相棒のエンジンに火を入れる。
ブオーン!
しじまに響く重低音の咆哮に、寒風を従えし冬景色が震える。
今のクルマは暖機運転不要と言われるが、エンジンが暖まらぬ状態で走らせるのはどうにも忍びない。
数分後、回転数の落ち着きを確認。
軽くアクセルを踏み相棒と対話する。
準備はOKかな?
さあ、行こうか。
オムZで行くオムライスの旅。
今回は、湘南の海を左手に神奈川県西部へと向かう。
先ずはローソンでホットコーヒーを購入し自らの暖機運転も済ませる。

国道134号線から西湘バイパスへ。
アクセルを踏み込むと、待ってましたとばかりに相棒が本領を発揮する。
一気の加速に流れる景色。
街灯の群れが、連射ミサイルのごとく飛び去って行く。
やがて西湘パーキングエリアに到着。
アウディにスーパーセブン。
ん、KS? ケーニッヒスペシャルズ?

ポルシェ。

思い思いに楽しむ休日のドライブ。
片隅から聞こえるライダーたちの談笑。
早朝の西湘に、楽し気な海風が吹き抜ける。

しばし海風と戯れた後、パーキングエリアを離れ目的地へと向かう。
ここからは10分弱で到着の予定だ。
この日の目的地は小田原。
箱根に行くときや新幹線に乗るときによく通りはするが、このところじっくりと街並みを味わったことはない。
午前中は街の散策と決め込む。
眠りから目覚めたばかりの街角。

新幹線の高架をくぐり、小田原城方面へ。

久しぶりの小田原城。

こちらは小田原城に隣接する報徳二宮神社。

地元の雄である二宮尊徳(二宮金次郎)を祀る神社だ。

小田原城は何回も来たことがあるがここは初めて。
敷地は決して広くはないが、落ち着いた佇まいに心が和む。
近くて遠い小田原。
その良さを、改めて知る。

散策も終わり、いよいよメインイベントへと向かう。
小田原駅から伸びる商店街(錦通り)を進む。
しばらく行くと小路と接する交差点があり、目的の店の看板に遭遇する。

なるほど。
これは看板がないと通り過ぎそうだな。
ちょっと怪しげな、狭く静かな路地裏。
そんな空間に在るのが、洋食 葉椰子( ← リンク )

和洋折衷の様相の洒落た店構え。
開店の時間にあわせて扉を開ける。
当然のごとく、先客はいない。

店員の女性に案内された席につきメニューを拝見。
昼の時間帯はランチメニューの提供で、A、B、Cの3種類のセットがある。
Aは+150円でサラダとコーヒーor紅茶付き。
Bは+350円でAとドルチェ(甘いデザート)
Cは+500円でAと前菜盛り合わせ。

「とろとろチーズのオムライス」のAセットを注文し、店内の風景を楽しみながら出来上がりを待つ。
外観同様にライトな感覚で小綺麗にまとまったフロアには、カウンターが4席に、4人掛けのテーブルが2つと2人掛けのテーブルが6つ。
ほどよい音量で流れるクラシックが耳にやさしく響く。
ほどなくしてサラダが配膳される。
冷えたシャキシャキ野菜にワサビ風味があいまって、とても美味しい。

やがて、フライパンで炒める音が店内に流れはじめクラシックと調和する。
この演出に否が応でもクライマックスへの期待が高まる。
ちょうどサラダを食べ終わる頃、タイミングよくオムライスが登場。

目の前に供されたそれは、オムライスの元祖である銀座の煉瓦亭のオムライスを彷彿とさせるたまごを混ぜ合わせたタイプのもの。

デミグラスソースとのバランスもよく、とても美しい。

美しいのは見た目だけではない。
食感も味も、みな美しい。
いい塩梅に混ざったご飯とたまごとチーズが、とろとろの柔らかい食感を創出。
そこに、これと対照を成すカリカリに焼かれた表面の食感が加わり、素敵なハーモニーを奏でる。
そして極めつけに、その両方がコクのあるデミグラスソースの深海へと溶け込んで行く。
その「美味しさ」が、実に「美しい」のだ。

オムライスは、基本的に、たまご、ご飯、ソースの3つから成る。
そのバランスはものによってまちまちであるが、葉椰子のオムライスは、間違いなくデミグラスソースが主役。
それも、ただただ自己主張をするだけの大根役者ではない。
主役級の脇役であるご飯、たまご、チーズをその広い懐に収め、観客を魅了してやまない大舞台へといざなう。
「ハヤシライス」を、店名の入った「 葉椰子ライス」と名のるだけのことはある。
「葉椰子=ハヤシ」の名に偽りはない。
一口、また一口と、いや、一幕、また一幕と、じっくり、ボクの体内で繰り広げられる大舞台を味わう。
これぞ至福の瞬間。

感動の食事を終えてレジへと向かう。
「いやあ、すべての材料や味がデミグラスソースに溶け込んで行きますね」
他に客がいないことを幸いにシェフに語りかける。
しばしの間返答を整理する表情を浮かべていたシェフが、言葉を選んで口を開く。
「オムライスはオムライスが、ハンバーグはハンバーグが主役かもしれませんが、ボクはデミグラスソースに食わせてもらっています」
「やっぱりそうですか。このデミグラスソースの海に溺れたいくらいです。デミグラスソースが売りなのでこの店名をつけたのですか?」
「いや、名前が林なんですよ。祖父が物を書くときに葉椰子を名乗ってまして、ボクは違う道を歩んだんですけどその気持ちを受け継ごうと店の名にしました」
「え!ハヤシさんなんですね。これはもう生まれながらにしてデミグラスソースを作る運命が与えられていたのではないですか。たまごとご飯を混ぜ合わせたタイプもデミグラスソースにピッタリですし」
「オムライスのタイプは迷わなかったですね。煉瓦亭で食べてこれだと思いまして。味つけはデミグラスソースに合うようにしていますけどね。他のオムライスはまったく食べてないです」
「それはすごい。やっぱり運命、いや、天命ですよ(笑)」
「それと、洋食屋なんですが、カツやエビフライ、コロッケといった料理はないんです。合うのが、カツはソース、エビフライはタルタルソース、コロッケはソースかケチャップで、デミグラスソースではないなあ、なんか違うなと」
すごい徹底ぶりだ。
「エビはアレルギーで料理しているとかゆくなっちゃうのもあるんですけどね。ケータリングなどでお客様から要望があったら作りますけど、それ以外は作りません」
もしかして、体質までもがデミグラスソース向きなのか……。
これはもう、デミグラスソースの申し子以外の何者でもない。
その後も、たまたまお客さんが来なかったことを幸いに、フロアの女性も交えていろいろな話をすることができた。
たとえその日がクリスマスのようにかきいれどきの日であっても、定休日の木曜日であれば休むこと。
常連風を吹かし「自分の店」のように振舞うお客さんを出入り禁止にしたこと。
そのお客さんが数か月後に来店し、紳士的な態度に変わっていたこと。
お客さんの文句も取り方で提言として受け取れること。
年が明ければ開店して15年目を迎えること。
そして、生命線であるデミグラスソースは、開店以来毎日同じ味を守り、切らすことなくかつ焦がすことなくつぎ足していること。

楽しいひとときを過ごし帰路へと着く。
戦国時代は城下町として栄え、江戸時代は東海道53次の宿場町でもあった小田原。
その人口は、一時は20万人を超えたが今は減少傾向にある。
ボクが幼少の頃、ちょっとした買い物をする場所と言えば活気に満ちた駅前の商店街かデパートだった。
商店街なら大船、デパートなら藤沢という具合だ。
親にミニカーを買ってもらいレストランでご飯を食べながらミニカー遊びに興じ、たまに映画館で映画を見る。
神奈川県の市の中でも、幼心に思ったのが、横浜や川崎は規模が大きすぎてあまり馴染めず、大船や藤沢くらいがちょうど良いということ。
小田原も、ボクの中ではちょうどよい大きさの街で好きな場所だった。
そんな小田原だが、今の駅前はかつての輝きを失っている。
きっと隣の鴨宮に大規模ショッピングモールであるダイナシティやフレスポ小田原シティーモールができ、そちらに客が流れている影響なのだろう。
藤沢と辻堂、本厚木と海老名の関係に似ているかもしれない。
最新のショッピングモールも良いが、魚屋のおじさんのだみ声が聞こえてきそうな商店街には36°Cのぬくもりがある。


「長話までさせていただき、ありがとうございました」
「またお待ちしています」
小雨のパラつく冷え切った商店街を歩くボクの脳裏に、深々と頭をさげる林さんと店員さんの姿が浮かぶ。
デミグラスソースの申し子との出会い。
人肌の心地よさに包まれた店内。
36°Cのぬくもりを受け継ぐ林さん、いや、葉椰子さん、小田原駅前を、よろしく。
■洋食 葉椰子(はやし) 食べログ情報
・電話:0465-24-8840
・住所:神奈川県小田原市栄町2-7-30
・交通手段:小田原駅東口から徒歩3分
・営業時間:11:30~15:00 17:30~21:00
・定休日:木曜日


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午前6時。
まだ明けきらぬ寒空の下、我が相棒のエンジンに火を入れる。
ブオーン!
しじまに響く重低音の咆哮に、寒風を従えし冬景色が震える。
今のクルマは暖機運転不要と言われるが、エンジンが暖まらぬ状態で走らせるのはどうにも忍びない。
数分後、回転数の落ち着きを確認。
軽くアクセルを踏み相棒と対話する。
準備はOKかな?
さあ、行こうか。
オムZで行くオムライスの旅。
今回は、湘南の海を左手に神奈川県西部へと向かう。
先ずはローソンでホットコーヒーを購入し自らの暖機運転も済ませる。

国道134号線から西湘バイパスへ。
アクセルを踏み込むと、待ってましたとばかりに相棒が本領を発揮する。
一気の加速に流れる景色。
街灯の群れが、連射ミサイルのごとく飛び去って行く。
やがて西湘パーキングエリアに到着。
アウディにスーパーセブン。
ん、KS? ケーニッヒスペシャルズ?

ポルシェ。

思い思いに楽しむ休日のドライブ。
片隅から聞こえるライダーたちの談笑。
早朝の西湘に、楽し気な海風が吹き抜ける。

しばし海風と戯れた後、パーキングエリアを離れ目的地へと向かう。
ここからは10分弱で到着の予定だ。
この日の目的地は小田原。
箱根に行くときや新幹線に乗るときによく通りはするが、このところじっくりと街並みを味わったことはない。
午前中は街の散策と決め込む。
眠りから目覚めたばかりの街角。

新幹線の高架をくぐり、小田原城方面へ。

久しぶりの小田原城。

こちらは小田原城に隣接する報徳二宮神社。

地元の雄である二宮尊徳(二宮金次郎)を祀る神社だ。

小田原城は何回も来たことがあるがここは初めて。
敷地は決して広くはないが、落ち着いた佇まいに心が和む。
近くて遠い小田原。
その良さを、改めて知る。

散策も終わり、いよいよメインイベントへと向かう。
小田原駅から伸びる商店街(錦通り)を進む。
しばらく行くと小路と接する交差点があり、目的の店の看板に遭遇する。

なるほど。
これは看板がないと通り過ぎそうだな。
ちょっと怪しげな、狭く静かな路地裏。
そんな空間に在るのが、洋食 葉椰子( ← リンク )

和洋折衷の様相の洒落た店構え。
開店の時間にあわせて扉を開ける。
当然のごとく、先客はいない。

店員の女性に案内された席につきメニューを拝見。
昼の時間帯はランチメニューの提供で、A、B、Cの3種類のセットがある。
Aは+150円でサラダとコーヒーor紅茶付き。
Bは+350円でAとドルチェ(甘いデザート)
Cは+500円でAと前菜盛り合わせ。

「とろとろチーズのオムライス」のAセットを注文し、店内の風景を楽しみながら出来上がりを待つ。
外観同様にライトな感覚で小綺麗にまとまったフロアには、カウンターが4席に、4人掛けのテーブルが2つと2人掛けのテーブルが6つ。
ほどよい音量で流れるクラシックが耳にやさしく響く。
ほどなくしてサラダが配膳される。
冷えたシャキシャキ野菜にワサビ風味があいまって、とても美味しい。

やがて、フライパンで炒める音が店内に流れはじめクラシックと調和する。
この演出に否が応でもクライマックスへの期待が高まる。
ちょうどサラダを食べ終わる頃、タイミングよくオムライスが登場。

目の前に供されたそれは、オムライスの元祖である銀座の煉瓦亭のオムライスを彷彿とさせるたまごを混ぜ合わせたタイプのもの。

デミグラスソースとのバランスもよく、とても美しい。

美しいのは見た目だけではない。
食感も味も、みな美しい。
いい塩梅に混ざったご飯とたまごとチーズが、とろとろの柔らかい食感を創出。
そこに、これと対照を成すカリカリに焼かれた表面の食感が加わり、素敵なハーモニーを奏でる。
そして極めつけに、その両方がコクのあるデミグラスソースの深海へと溶け込んで行く。
その「美味しさ」が、実に「美しい」のだ。

オムライスは、基本的に、たまご、ご飯、ソースの3つから成る。
そのバランスはものによってまちまちであるが、葉椰子のオムライスは、間違いなくデミグラスソースが主役。
それも、ただただ自己主張をするだけの大根役者ではない。
主役級の脇役であるご飯、たまご、チーズをその広い懐に収め、観客を魅了してやまない大舞台へといざなう。
「ハヤシライス」を、店名の入った「 葉椰子ライス」と名のるだけのことはある。
「葉椰子=ハヤシ」の名に偽りはない。
一口、また一口と、いや、一幕、また一幕と、じっくり、ボクの体内で繰り広げられる大舞台を味わう。
これぞ至福の瞬間。

感動の食事を終えてレジへと向かう。
「いやあ、すべての材料や味がデミグラスソースに溶け込んで行きますね」
他に客がいないことを幸いにシェフに語りかける。
しばしの間返答を整理する表情を浮かべていたシェフが、言葉を選んで口を開く。
「オムライスはオムライスが、ハンバーグはハンバーグが主役かもしれませんが、ボクはデミグラスソースに食わせてもらっています」
「やっぱりそうですか。このデミグラスソースの海に溺れたいくらいです。デミグラスソースが売りなのでこの店名をつけたのですか?」
「いや、名前が林なんですよ。祖父が物を書くときに葉椰子を名乗ってまして、ボクは違う道を歩んだんですけどその気持ちを受け継ごうと店の名にしました」
「え!ハヤシさんなんですね。これはもう生まれながらにしてデミグラスソースを作る運命が与えられていたのではないですか。たまごとご飯を混ぜ合わせたタイプもデミグラスソースにピッタリですし」
「オムライスのタイプは迷わなかったですね。煉瓦亭で食べてこれだと思いまして。味つけはデミグラスソースに合うようにしていますけどね。他のオムライスはまったく食べてないです」
「それはすごい。やっぱり運命、いや、天命ですよ(笑)」
「それと、洋食屋なんですが、カツやエビフライ、コロッケといった料理はないんです。合うのが、カツはソース、エビフライはタルタルソース、コロッケはソースかケチャップで、デミグラスソースではないなあ、なんか違うなと」
すごい徹底ぶりだ。
「エビはアレルギーで料理しているとかゆくなっちゃうのもあるんですけどね。ケータリングなどでお客様から要望があったら作りますけど、それ以外は作りません」
もしかして、体質までもがデミグラスソース向きなのか……。
これはもう、デミグラスソースの申し子以外の何者でもない。
その後も、たまたまお客さんが来なかったことを幸いに、フロアの女性も交えていろいろな話をすることができた。
たとえその日がクリスマスのようにかきいれどきの日であっても、定休日の木曜日であれば休むこと。
常連風を吹かし「自分の店」のように振舞うお客さんを出入り禁止にしたこと。
そのお客さんが数か月後に来店し、紳士的な態度に変わっていたこと。
お客さんの文句も取り方で提言として受け取れること。
年が明ければ開店して15年目を迎えること。
そして、生命線であるデミグラスソースは、開店以来毎日同じ味を守り、切らすことなくかつ焦がすことなくつぎ足していること。

楽しいひとときを過ごし帰路へと着く。
戦国時代は城下町として栄え、江戸時代は東海道53次の宿場町でもあった小田原。
その人口は、一時は20万人を超えたが今は減少傾向にある。
ボクが幼少の頃、ちょっとした買い物をする場所と言えば活気に満ちた駅前の商店街かデパートだった。
商店街なら大船、デパートなら藤沢という具合だ。
親にミニカーを買ってもらいレストランでご飯を食べながらミニカー遊びに興じ、たまに映画館で映画を見る。
神奈川県の市の中でも、幼心に思ったのが、横浜や川崎は規模が大きすぎてあまり馴染めず、大船や藤沢くらいがちょうど良いということ。
小田原も、ボクの中ではちょうどよい大きさの街で好きな場所だった。
そんな小田原だが、今の駅前はかつての輝きを失っている。
きっと隣の鴨宮に大規模ショッピングモールであるダイナシティやフレスポ小田原シティーモールができ、そちらに客が流れている影響なのだろう。
藤沢と辻堂、本厚木と海老名の関係に似ているかもしれない。
最新のショッピングモールも良いが、魚屋のおじさんのだみ声が聞こえてきそうな商店街には36°Cのぬくもりがある。


「長話までさせていただき、ありがとうございました」
「またお待ちしています」
小雨のパラつく冷え切った商店街を歩くボクの脳裏に、深々と頭をさげる林さんと店員さんの姿が浮かぶ。
デミグラスソースの申し子との出会い。
人肌の心地よさに包まれた店内。
36°Cのぬくもりを受け継ぐ林さん、いや、葉椰子さん、小田原駅前を、よろしく。
■洋食 葉椰子(はやし) 食べログ情報
・電話:0465-24-8840
・住所:神奈川県小田原市栄町2-7-30
・交通手段:小田原駅東口から徒歩3分
・営業時間:11:30~15:00 17:30~21:00
・定休日:木曜日

● COMMENT ●
Re: タイトルなし
エムロックさん、こんにちは!
はい、とても美味しいですよ!
素敵な店との出会いは、ホントうれしいです♪
休日のパーキングはワクワクですね。
たまに往年のスーパーカーも。
大切に乗っていらっしゃるオーナーには敬意を表します。
冬は天気が微妙ですね。
雪道は・・・どうしようかなあ・・・
楽しそうですが、それ以上にクルマのダメージが気になります。。
はい、とても美味しいですよ!
素敵な店との出会いは、ホントうれしいです♪
休日のパーキングはワクワクですね。
たまに往年のスーパーカーも。
大切に乗っていらっしゃるオーナーには敬意を表します。
冬は天気が微妙ですね。
雪道は・・・どうしようかなあ・・・
楽しそうですが、それ以上にクルマのダメージが気になります。。
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休日のパーキングエリアは、珍しい車が多いですよね(*^^*)
新潟県も今年は雪がないので、今でもバイクでツーリングされているグループを
見ます。
スタッドレスがもったいないので私は現在ドライブを控えてますが、早く夏タイヤを
履きたいと思ってます。