2014
06.17

夢と現実の狭間で

Category: その他
巷はワールドカップで盛り上がっている。
少なくともボクの周りは結構みんな熱心で、ボクも早くも寝不足の日が続いている。

世界のひのき舞台で活躍する選手たち。
ああだのこうだの言われるけれど、まさに、「選ばれし者」。
サッカーに限らないけど、そのすごさはわかっているつもりだ。
ホント、並大抵のことではない。

幼少時代に地域で飛びぬけた子供が「天才」ともてはやされる。
その「天才」が集まり、県大会や地方大会でしのぎを削る。
そして、全国大会に出られるほんの一握りの子たちが、さらに頂点を目指す。

全国のトップになった子たちは、英才教育を受け、今度はナショナルチーム入りを目指す。
そこでまた優劣が明らかになる。
それでも、それを恐れずに挑戦しなければ未来はつかめない。
努力に努力を重ね、あきらめずに夢を追う。
勝負の世界、あきらめたら終わりだ。
コーチも、「最後まであきらめるな」と叫ぶ。

そして、その先にあるもの……。

(神様が選んだとしか思えない)選ばれし者だけが得ることができる、栄冠。
大多数は、夢を追えば追うほど、最初は簡単に勝てた自分が勝てない自分になり、やがて限界を知る。

小さい頃からトップを目指してきた人間が打ちのめされて味わう、挫折。
夢をかなえた者にも、次の世界や後から追われるプレッシャーが待ち受けている。

そんな戦いを日々続けてきた人たちが、競技から離れていう言葉。

「今は楽しく試合ができる」
好きで始めた競技。プレッシャーから解放され、好きなことを自由にできる楽しさ。
「こういう気持ちで選手時代を過ごせたらよかったなあ……」
なんて思うのだけれど、選手時代にはわからないのもまた人生。

横浜にあるマリノスタウン。

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今日も未来のJリーガーや日本代表選手を目指してピッチに立つ子供たち。

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この子たちにも延々と続く戦いの世界が待ち受けている。

そんな子供たちに、大人が伝えてあげれれるものは何だろう?
残してあげられるものは何だろう?

厳しさの中の優しさ。
優しさの中の厳しさ。
決して笑顔を忘れないこと。
常に自分を信じること。

夢を見て、夢を追い、夢をかなえる者。夢破れる者。

しかめっ面をして眉間にしわをよせて生きていたって面白くない。
過去にとらわれ、打ちのめされ挫折した自分を卑下しても仕方ない。

一番不幸なのは、自分が大好きだった競技(こと)を大嫌いになってしまうこと。
そして、自分を大嫌いになってしまうこと。

横浜マリノスのジュニアユースからユースに上がれずに桐光学園に進んだ中村俊輔。
ガンバ大阪のジュニアユースからユースに上がれずに星稜高校に進んだ本田圭佑。
挫折を乗り越えて掴みとった、夢。

明日のことはわからない。
うまくいくかどうかもわからない。

夢と現実の狭間でもがき苦しむ。

でも、成長する自分を思い描き、今日を、今を生きる。
明日は、そういう人に来るものだ、と思う。

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コメント
初訪問にてお邪魔します。

アンパンマン可愛すぎで
クリックすると☆型に。
そして残るのがカレーパンまん・・・

可愛すぎでコメントしちゃいました。

あいとdot 2014.06.18 19:01 | 編集
あいとさん、こんにちは!
ご来訪&コメントありがとうございます!

いろいろとある世の中、人生、日々……
大切なものは何か?
そんなことを見つめながらブログに思いを込められたらいいなあって思ってます

ボクも遊びに行かせていただきます!
これからもよろしくお願いしますね!!
Omunaodot 2014.06.19 06:08 | 編集
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