2014
07.27

岸辺にて

Category: その他
7月26日。午後5時。
登戸に降り立ち多摩川沿いを歩く。
「夕涼みの散歩気分」といきたいところだけど、この時間になっても、とにかく暑い!
これはもう、「罰ゲーム」か「行軍」。

でも、自然に囲まれたのどかな風景は、こころを癒してくれる。
いや、こころを豊かにしてくれる、と言った方が正しいかな……。

どこまでも広がる青い空。
空は好きだけど、そういえば空を主役に写真を撮ったことはなかったなあ。
そんなことを想いながらシャッターを切る。

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箱根路へと向かうお客さんを乗せ、鉄橋を渡るロマンスカー。

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川岸に目を転じる。

バーベキューに興じる人々や、釣りを楽しむ人、フルートを吹く人。
みな、それぞれの時間を思い思いに過ごしているけれど、思ったより人影は少ない。
貸しボートに乗っている人もいない。
対岸の和泉多摩川方面も同じようだ。岸辺には、開店休業状態のボートがずらりと並んでいる。

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ん?
対岸は消防車が出ていて、なんだか物々しい雰囲気……。
ボートが並んでいる上の赤い車が消防車。
何だろう? 気になるけど、ここからでは何もわからない。

岸辺の茶屋もシャッターが閉まっている。

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こういう店はいつ営業してるのかなあ?
て言うか、そもそも営業してるのかなあ???
なんだかあやしいなあ。。

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野原に置かれたボートはバッタの休息地になっている。

140727tamagawa9.png


そのボートを管理するボート屋さん。
塗装が剥げていて読みにくいけど、屋形船の屋根には「のんきや」って書いてある。

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かつてこの地は、「登戸の渡し」として渡し船があった場所。
1953年に廃止されたとのことだけど、この船も渡し船に使っていたのかなあ???
ゆったりとした川の流れの中、船をボーっと眺めていると、なんだか、心が渡し船のあった時代に溶け込んでいくようだ。
不思議と、時も、心なしかゆっくりと流れている……。

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今日も、川の水は、大海原へと向かい流れ行く。
あくせくすることなく。
抗うこともなく。
ただただ、穏やかに、悠然と。

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心を自然と調和させ、笑顔で、生きて行きたい。
つくづく、そう思う。

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● Will You Dance?  Janis Ian




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コメント
あ、「岸辺のアルバム」ですねー。
あの家って、登戸のあたりなんでしょうかね?
つかりこdot 2014.07.27 06:01 | 編集
つかりこさん、こんにちは!

はい!
わかる方は何も言わなくてもと思い、曲の紹介は書きませんでした。。
大好きな歌なんです!

多摩川が決壊したのは、ちょうど反対岸の和泉多摩川の辺りですね。
風化させないように「多摩川決壊の碑」がたてられているようです。

多摩川を眺めながら「岸辺のアルバム」を思い浮かべると、とても感慨深いものがあります……。
Omunaodot 2014.07.27 08:08 | 編集
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