2015
07.18

今年の土用の丑の日は???

毎日、蒸し暑い日が続く。
そんな夏のスタミナ食と言えば、うなぎ。
稚魚の不漁により価格が高騰しているけれど、絶滅の恐れがある野生生物を指定する「レッドリスト」にニホンウナギも入っている。
そのうち、うなぎが食べられなくなってしまうのだろうか???

まあ、それはさておき、この時節になるとスーパーやコンビニでは「土用の丑の日」商戦が繰り広げられる。
「土用」なんて知らない頃は、「何で土曜にうなぎ? しかも牛の日って何だよ」なんて思っていたけれど、一体「土用の丑の日」とはいつのことなんだろうか?
以前も書いたけど、おさらいをしてみよう。

「土用」とは、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前の約18日の期間のこと。
立春(2/3or4or5)の前約18日間:1/17~2/3頃
立夏(5/4or5or6)の前約18日間:4/17~5/4頃
立秋(8/6or7or8)の前約18日間:7/20~8/6頃
立冬(11/6or7or8)の前約18日間:10/20~11/6頃
なんだけど、このうち立秋(8月6日or7日or8日)の18日前の期間が「土用丑の日」の「土用」。

「丑の日」とは、十二支の丑のことで、 年の干支だけでなく方角や、月、日を数えるのにも使われる。
なので、約18日間の「土用」の期間のうち、12日周期で割り当てられている「丑の日」の日が、「土用丑の日」。
今年は2日あって、7月24日と8月5日がこれに当たる。

では、何で土用の丑の日にうなぎなのか?

いろいろな説があるようだけど、「平賀源内の案」というのが有名。
江戸時代のこと。うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談したところ、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という当時の風習になぞらえて、「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのだそうだ。

さてさて。

「オムライスが好き」な「うなぎ好き」としては、これはもう、夢の競演しかないでしょう!!!!!
土用の丑の日に食べる「うなぎオムライス」♪

これは「ぐるなびPRO」に掲載されていた「うなぎオムライス冷やしだし茶漬け」

大阪の洋食ボストン蒲生店の川﨑 祐介シェフ考案。

<材料>
生うなぎ開き、うなぎの骨・頭・肝、タレ(醤油・みりん・酒・砂糖)、卵、ご飯、ごぼう、山芋、三つ葉、プチトマト、わさび、刻み海苔、粉山椒、白ゴマ、糸唐辛子

<作り方>
1.タレを作る。うなぎの骨と頭をよく焼き、酒・みりんの中に入れて煮切り、醤油、砂糖を加える。
2.肝吸は、湯通しした肝と焼いた骨で出汁をとり、塩、醤油、みりんで味を調えて冷やす。
3.うなぎを焼く。タレとからめて焼き、またからめて焼くのを3~4回繰り返す。市販の蒲焼でも代用可。
4.ごぼうはさきがきにしてゴマ油でいため、タレとからめておく。ごはんに、短冊に切ったうなぎとごぼう、白ゴマ、1 のタレを混ぜ、卵で包む。
5.4にすりおろしてタレを少し入れた山芋をかけ、焼いたうなぎを載せ、山椒と刻み海苔、糸唐辛子を載せる。
6.冷えた肝吸(出汁)に氷と三つ葉、湯むきしたプチトマトを浮かべる。

<ポイント1>
オムライスの中身は、ご飯200g、うなぎ30g、ごぼう30gにタレと白ゴマを混ぜ合わせたもの

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<ポイント2>
肝吸(出汁)は氷を浮かべる分、塩気をしっかりと。三つ葉とプチトマトが見た目の清涼感を高めている

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出来上がりはこちら!

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おー!いいねえ!
夏バテ気味で食欲がないときでも食べられそう!

ネットで検索すると、他にも多くの「うなぎオムライス」があるので、興味があるかたは調べてみて♪

「うなぎオムライス」を出す店もある。
たとえば名古屋の「いち寅」 ( ← リンク )。

150718ichitora1.png


こちらの「うなオム」は夏季限定。2人前からの予約販売。
三河産のうなぎを直伝のたれで焼き上げ、ご飯とまぶして「尾張の卵」で包み込む。まさに、地産地消。
濃厚豆乳を入れ「ふわふわ」にして、柚子あんのソースでさっぱりと味付け。
いやあ美味しそう。。
「食欲不振」なんて言葉は完璧にどこかに吹っ飛んじゃう。

夏の風物詩、うなぎオムライス。
え? 
うなぎはやっぱりうな丼かうな重がいい???
オムライスはいらない???

みなさんはいかがですか???

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