新川津々井 池袋西武にて - 2016.05.01 Sun
日本テレビの「女神のマルシェ」で面白そうな情報が放送された。
GW中に、池袋西武の7階催事場で昭和を彩ったいろいろなものが販売されるという。
題して、「うまし、なつかし昭和ホリデー」。
これは行くしかない!
ということで、小田急線で新宿に出て、そこから山手線に乗り換えて池袋へ。
池袋駅の西武口の改札を抜け、そのまま進んで西武百貨店の入口に滑り込む。
エレベーターで7階に上がり催事場へと向かう。
さすがGWだけあって、店内はけっこうな賑わい。
ほどなくして催事場に到着。

うおおおお!
すごい混んでる!!
みんな懐かしさにひかれて来たのかな??
いや、懐かしさで訪れている人だけではなさそう。若者も結構いる。
いろいろな店が出店しており、懐かしい看板も掲げられている。
カルピスに桃屋。

ケチャップ炒めナポリタン発祥の店である、ボクの大好きなセンターグリルも出店し、オムライス弁当を販売。

購入したいと思っていた電気ブランの復刻ラベルは残念ながら完売(涙)。

懐かしのたばこ屋さんを再現した一角。

街頭テレビのような空間で「シャボン玉ホリデー」が放映され、

駄菓子屋の前にあったような10円ゲームも設置されている。

そんな中、イートインで出店しているこちらを訪問。
新川 津々井

2人掛けのテーブルが6つにカウンター席が9席。
さすがに人気店だけあって、ほぼ満員の盛況ぶり。
ハムオムライスなど何種類かのオムライスがメニューにあったが、注文したのは「津々井と言えばこれ」という逸品!
トロトロオムライス!
ケチャップライスと溶き卵を一緒に調理するリゾットのようなオムライス。
そうそう、オムライスの元祖、煉瓦亭のライスオムレツのようなカンジ。
スープも一緒に頼んじゃおう!
待つことしばし。
スープとオムライスがほぼ同時に到着。

おー、美しい!
リゾット風のご飯。

2種類のソースにはさまれたその姿は、まるで夕陽の海に浮かぶ船のよう。
ではさっそく、いっただきま~す!

ケチャップベースでクリーミーなソースと、同じくケチャップベースで酸味の強いソース。
これがしっとりとしたご飯によく合う!
ご飯だけで食べて。
次にクリーミーなソースで食べて。
続いて酸味の強いソースで食べて。
最後は全部混ぜて……。
昭和の味を懐かしむというよりは、斬新な味を楽しむオムライス♪
そうそう、スープもとってもクリーミーで美味しい!
ところで。
「新川 津々井」。
この呼び方、どこかの店に似ていない?
そう、「赤坂 津つ井」
それもそのはず。
創業は1950年(昭和25年)の「新川 津々井」。
創業者は現オーナー・シェフの越田健夫さんの叔父にあたる「赤坂 津つ井」の筒井厚惣さんで、その後「新川」のお店を越田健夫さんのお父様に譲られたとのこと。
なるほど。
単なる老舗ではなく、縦横の広がりやつながりを持つ、まさに「にっぽんの洋食」なんだ。
おいしいオムライスでお腹を満たしたところで、買い物をして帰宅。
買ったのはこちら!
オリエンタルカレー!

「ハヤシもあるでよ」にひかれた!
復刻版のミルキーも買っちゃったけど。。
「株式会社オリエンタル」は名古屋にある会社なんだね。
まったく気にしてなかったけど、そう言えば「ハヤシもあるでよ」って名古屋弁だよなあ……。
なるほど、そういうことか。
なんだか見たいなあ、「ハヤシもあるでよ」。
見たいよね、「ハヤシもあるでよ」!
見たくない?
ボクは見たいので、今日の最後はこのCMを!
ではでは!
GW中に、池袋西武の7階催事場で昭和を彩ったいろいろなものが販売されるという。
題して、「うまし、なつかし昭和ホリデー」。
これは行くしかない!
ということで、小田急線で新宿に出て、そこから山手線に乗り換えて池袋へ。
池袋駅の西武口の改札を抜け、そのまま進んで西武百貨店の入口に滑り込む。
エレベーターで7階に上がり催事場へと向かう。
さすがGWだけあって、店内はけっこうな賑わい。
ほどなくして催事場に到着。

うおおおお!
すごい混んでる!!
みんな懐かしさにひかれて来たのかな??
いや、懐かしさで訪れている人だけではなさそう。若者も結構いる。
いろいろな店が出店しており、懐かしい看板も掲げられている。
カルピスに桃屋。

ケチャップ炒めナポリタン発祥の店である、ボクの大好きなセンターグリルも出店し、オムライス弁当を販売。

購入したいと思っていた電気ブランの復刻ラベルは残念ながら完売(涙)。

懐かしのたばこ屋さんを再現した一角。

街頭テレビのような空間で「シャボン玉ホリデー」が放映され、

駄菓子屋の前にあったような10円ゲームも設置されている。

そんな中、イートインで出店しているこちらを訪問。
新川 津々井

2人掛けのテーブルが6つにカウンター席が9席。
さすがに人気店だけあって、ほぼ満員の盛況ぶり。
ハムオムライスなど何種類かのオムライスがメニューにあったが、注文したのは「津々井と言えばこれ」という逸品!
トロトロオムライス!
ケチャップライスと溶き卵を一緒に調理するリゾットのようなオムライス。
そうそう、オムライスの元祖、煉瓦亭のライスオムレツのようなカンジ。
スープも一緒に頼んじゃおう!
待つことしばし。
スープとオムライスがほぼ同時に到着。

おー、美しい!
リゾット風のご飯。

2種類のソースにはさまれたその姿は、まるで夕陽の海に浮かぶ船のよう。
ではさっそく、いっただきま~す!

ケチャップベースでクリーミーなソースと、同じくケチャップベースで酸味の強いソース。
これがしっとりとしたご飯によく合う!
ご飯だけで食べて。
次にクリーミーなソースで食べて。
続いて酸味の強いソースで食べて。
最後は全部混ぜて……。
昭和の味を懐かしむというよりは、斬新な味を楽しむオムライス♪
そうそう、スープもとってもクリーミーで美味しい!
ところで。
「新川 津々井」。
この呼び方、どこかの店に似ていない?
そう、「赤坂 津つ井」
それもそのはず。
創業は1950年(昭和25年)の「新川 津々井」。
創業者は現オーナー・シェフの越田健夫さんの叔父にあたる「赤坂 津つ井」の筒井厚惣さんで、その後「新川」のお店を越田健夫さんのお父様に譲られたとのこと。
なるほど。
単なる老舗ではなく、縦横の広がりやつながりを持つ、まさに「にっぽんの洋食」なんだ。
おいしいオムライスでお腹を満たしたところで、買い物をして帰宅。
買ったのはこちら!
オリエンタルカレー!

「ハヤシもあるでよ」にひかれた!
復刻版のミルキーも買っちゃったけど。。
「株式会社オリエンタル」は名古屋にある会社なんだね。
まったく気にしてなかったけど、そう言えば「ハヤシもあるでよ」って名古屋弁だよなあ……。
なるほど、そういうことか。
なんだか見たいなあ、「ハヤシもあるでよ」。
見たいよね、「ハヤシもあるでよ」!
見たくない?
ボクは見たいので、今日の最後はこのCMを!
ではでは!
● COMMENT ●
Re: タイトルなし
谷口冴さん、こんにちは!
ね、懐かしいですよね!!
カレーと言えば・・・
なんて想像するに、ふだんはオリエンタルの存在を忘れてました。。
でも、「ハヤシもあるでよ」を見たとたん、場の雰囲気も手伝ってか、「これはもう買うしかない」と衝動買いです
もちろん、カレーと一緒にハヤシも買いました笑
さてさてどんな味だったっけ???
ゆっくり楽しみたいと思います♪
ね、懐かしいですよね!!
カレーと言えば・・・
なんて想像するに、ふだんはオリエンタルの存在を忘れてました。。
でも、「ハヤシもあるでよ」を見たとたん、場の雰囲気も手伝ってか、「これはもう買うしかない」と衝動買いです
もちろん、カレーと一緒にハヤシも買いました笑
さてさてどんな味だったっけ???
ゆっくり楽しみたいと思います♪
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懐かしいです(^^)
オリエンタルカレーは
近所のスーパーで今も見かけますが...
そういえば最近買ってないですね
買ってみようかしら?
なんて思いました