2016
05.10

春花秋灯

海辺の街のカフェで過ごす安らぎのひと時

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最近、食レポに対してストーリーがおいつかない!
とは言え、書きたい気持ちは旺盛で、現在、セントレアのオリエンタルキッチンで思いついたストーリーを執筆中。
しばしお待ちを……(え? 誰も待っていない???)。

さてさて。

都心を通る横須賀線も、終点の久里浜まで来るとローカル色豊か。

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この日は、都会の喧騒を離れ、久里浜から東京湾フェリーを使って金谷までの小旅行。
日ごろ乗らないので、船に乗ってどこかに行くというだけで何だかワクワクする。
11時頃に久里浜に到着し、沿線の風景を楽しみながら歩いて30分ほどのフェリー乗り場へと向かう。

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13:20発のフェリーに乗る計画のため、昼食をとるべくかねてから行きたいと思っていたカフェを訪問。
閑静な通りの一角にあるそのカフェの名は、春花秋灯
付近には小学校があり、校庭で元気に遊ぶ子供たちの声が辺りにこだまする。
いいねえ。こういった声を聞くと、なんだか嬉しくなってくる。

だけど、、、

それにしても、子供の声があちこちからするなあ……。
気になって調べてみた。

うわ!なんだこりゃー!!

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★印が春花秋灯。
前には横須賀市立明浜小学校。
その隣には横須賀市立久里浜小学校。
さらに、付近には横須賀市立神明小学校がある。

しかも、神明小学校の隣りには横須賀市立神明中学校があり、その近くには横須賀市立久里浜中学校がある。
久里浜小学校の隣りは横須賀市立横須賀総合高校だし、もう、どうにも止まらない学校のオンパレード状態。
これには驚いた。

そんな子供たちの元気な声を聞きながら店のドアを開ける。
と、カウンター席が7つと2人掛けのテーブル席が5つほどの居心地のよさそうな空間が姿を現す。
白い壁に白木を基調とした椅子とテーブル。その清楚な店内を、柔らかい灯りが照らしている。

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奥のテーブル席に着き、壁にあるメニューを見る。

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読みやすい字!
黒板にこういう字を書く先生、いたよなあ(波線のひき方を含め)。。

注文したのはオムライスランチ。
ほどなくしてサラダとコーヒーが、そしてこの店の雰囲気にピッタリの美しいオムライスがやってきた。

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シンプルで上品。
玉子はあまり多くなく、きれいに焼かれている。

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では、いっただきま~す!

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おー!
具はグリーンピースだけ?
それでも、バターとチーズがいいあんばいに溶け込んでいてとても美味しい!
量はちょっと少なめかな。

それにしても、ゆったりと落ち着いた時間を過ごせる素敵な空間。
BGMもかかっていないので、店内はホント静か。
また来たいな。。

お腹が満たされたところでフェリー乗り場へと歩を進める。
カフェの次はフェリー。
しりとりじゃないよ。

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予定通り、13:20発の船に乗船。

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「えびせんでカモメの餌付けができる」と聞いたことがあるので試みたのだが、「この時期はあまりいないんですよねえ」という売店のお姉さまの言葉通り、残念ながらカモメには会えなかった。
(カモメに会える時期があるなんて初めて知った。。)

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40分程度で金谷に到着。
ロープウェイで鋸山へ。
季節もいいし、東京湾が一望できてとても気持ちいい。

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そこから登山道を歩いて「地獄覗き」へ。

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地獄覗きから見た景色。

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この地獄覗きの岩に昇ってから、降りるのが意外と大変。
急な上に、「どうやって降りようか?」と足場を探すカンジなので、気をつけないと危ない。
ミニスカートで行ったらダメだよ。

鋸山から下山し、小旅行の最後は金谷のフェリー乗り場にある「ザ・フィッシュ」でティータイム。
魚料理が美味しい店のようだけど、それにしても「そのまんま」な名前。
わかり易いし、「潔し」、かな。

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帰りの船の乗船時間まであと30分。
お茶を飲みながら、楽しく過ごした一日を振り返り、ぼーっと窓の外に目をやる。
海の向こうでちょっとだけする夜の気配が、今日の日の終わりを告げようとしている。

ホント、楽しかった。
でも……。

楽しさと寂しさが交錯するこの時間(とき)。
今日は楽しい一日だった。
でも、そんな時間も、もう終わり……。

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「下校時刻になりました」
夕焼け空に流れる放送委員の声。
友達とわかれ、ひとり、家路につく。
思い出される、あの頃。

昨日があり、今日があり、そして明日がある。
明るく今日を過ごせば、明るい明日がやって来る。

楽しかった思い出をそっと胸にしまい、明日をむかえよう。

今日の日はさようなら。
またあう日まで……。

では、今日の最後はこの曲で。。


● 今日の日はさようなら 森山良子




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