2016
06.07

七つ森

こころは銀河鉄道に乗って・・・

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変わり種オムライス。
2軒目は、七つ森

高円寺の「ルック商店街」の一角、東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」から徒歩5分ほど、「JR高円寺駅」からは徒歩15分程度のところにある。

行き方はわかりやすく、新高円寺駅からならば、駅から地上(青梅街道)に出てすぐにあるマクドナルドの横の道がルック商店街の入口なのでその道を直進すればよいし、JR高円寺駅からならば、南口にあるPal(パル)商店街を行けばそのままルック商店街に続いているのでこれまた直進すれば店に着く。

ちなみに、新高円寺駅側からルック商店街を行くと七つ森の手前に、新宿の「はやしや」の1Fにある「三平ストア」の高円寺店があったりする。ねらったわけではないけど、最後に紹介した店が最初に紹介した店とつながっているようで、「つながり」を重視するボクは何だか嬉しくなってくる。

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七つ森に到着し、店内へ。

うわっ!

ここはどこ?
私は誰?

扉を閉めたならば、そこは外界から切り離された異次元空間。

ジャズが流れる店内を見回す。
6席ほどのカウンター席には形の違う椅子が並べられ、温かい灯りがそれをやさしく照らしている。

ステンドグラスの照明に誘導されテーブル席に着く。
" ようこそ、七つ森へ "
木のぬくもりがボクに話しかける。

こちらがお目当てのオムごはん。

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たけのこ、牛肉、ごぼう、えのき、牛肉とご飯を混ぜて甘辛に仕上げた和風オムライス、いや、オムごはん。
山椒をかけると、これがまた美味しい!
うなぎのタレに山椒が合うイメージ。

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ふわっとした玉子とごぼうのシャキシャキ感の組み合わせが絶妙だし、パクパク行けちゃう。
アッという間に完食。
器もとてもきれい!

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店名の由来は、宮澤賢治のいろいろな作品に出てくる七つ森。

七つ森は、岩手県の雫石町にあり、生森(おおもり)、石倉森、鉢森(はちもり)、稗糠森(ひえぬかもり)、勘十郎森、見立森(みてのもり)、三角森(みかどもり)の7つからなる。
以下は宮澤賢治の「春と修羅(第一集)」に納められた詩である、「屈折率」。

屈折率

七つ森のこつちのひとつが
水の中よりもつと明るく
そしてたいへん巨きいのに
わたくしはでこぼこ凍つたみちをふみ
このでこぼこの雪をふみ
向ふの縮れた亜鉛(あえん)の雲へ
陰気な郵便脚夫(きやくふ)のやうに
 (またアラツディン、洋燈(ラムプ)とり)
急がなければならないのか

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この居心地の良い日本人の心象風景のような懐かしさにあふれる空間にいると、まるで自分が銀河鉄道に乗って時空間を旅しているようで、自然と宮澤賢治の世界へといざなわれていく。。

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リボンが結ばれた釣銭の5円。
ご縁をいただいた七つ森とのつながりを胸に、今日もまた人生の旅を続ける。

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<店舗情報>
■TEL:03-3318-1393
■住所:東京都杉並区高円寺南2-20-20
■営業時間:11:00~24:00(L.O.23:30)
■定休日:無休

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コメント
こんばんは〜^^

オムごはん!私絶対大好きですね〜
食べてみたいですぅー(人´∀`).☆.。.:*・゚

『七ツ森』つが違うんですが
私の家から七ツ森という山が見えますよ〜

テレビでも観ましたが
リボンの5円玉いいですね
ようニャンdot 2016.06.07 22:53 | 編集
ようニャンさん、こんにちは!

あ、七ツ森って、宮城ですか!!
何れにせよ、いい景色ですよね。。

そりゃあ、ようニャンさんがサスケちゃんがのびのびと奔放に育つわけだあ。。

5円玉は大切にとってあります♪
オムごはんは面白いし美味しいので、機会がありましたら是非に!

Omunaodot 2016.06.08 03:59 | 編集
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