2016
06.08

ミルキーウェイブ

小江戸が誇る絶品オムライス

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「江戸のように栄えた町」、「江戸時代を感じさせる町」の意味合いから「小江戸」と呼ばれる埼玉県の川越。
江戸(東京)に旨いオムライスの老舗あれば、小江戸(川越)に絶品オムライスの老舗あり。
江戸の店に勝るとも劣らぬその美味。はやる気持ちを押さえ、小江戸川越へと向かう。

目指すはオムライスが評判の、ミルキーウェイブ

西武新宿線の本川越駅から徒歩で20分程度。情緒豊かな蔵づくりの町並が続く通りを進み、「札の辻」の交差点からしばらく行った左側に同店はある。

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ミルキーウェイブは1978年の創業で、打放しコンクリートの建物が目を引くオシャレ空間。

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お昼時で結構な賑わいの中、窓際に案内され席に着く。
ウッドベースやピアノが配されるシンプルで清楚な店内。
軽快なジャズの音色が舞い、テーブルには雨上がりの陽光が届く。
なんて心地よい場所なんだろう……。

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メニューを拝見し、オムライスを注文。
と、興味深い飲み物を発見!

100%天然素材で造った炭酸飲料、バラデンコーラ。
本物のコーラの味。

天然素材のコーラ?
コーラって、天然素材があるの?
なになに???

以下、YAHOOショッピングサイトにある説明より。

品添加物一切不使用の優しい味わいのコーラ。
コーラナッツの香りと味わいが美味しさをひきたてます。
アフリカ産コーラナッツのナチュラルな香りと優しい味わい、微炭酸ですっきりした後味。
100%天然素材だけで造った初のコーラ。
イタリア・スローフード協会プレシディオに認定されているアフリカのシエッラレオーネという土地の「コーラナッツ」を使用しています。
このコーラナッツの自然な色合いを使用する事で人工着色料無添加を実現。
「バラデン」のコーラは「赤」という大変珍しい色調となっています。
この色調こそが、まさに天然素材だけを使用した証拠となっています。

え!
コーラって、コーラナッツからできてたの!!!

知らなかったあ。

これは飲むしかないと、併せて注文。
味はコーラっぽいんだけど、確かにすっきりしていて美味しい!
これはいいかも。。

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ほどなくしてオムライスが登場!
サラダとの色合いがよく、とても美しい。

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玉子の焼き具合もいいカンジ。

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では、いっただきま~す!

先ずはスープ。
うん、クリーミーで美味しい!

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続いてサラダ。
おー!
千切りキャベツはシャイシャキしていて、自家製のフレンチドレッシングがとても美味しい!
オムライスに標準でついているだけあって、オムライスに負けない、かつ、オムライスを引き立てる味わいに仕上げられている。

では、いよいよオムライスを!

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うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!
これは美味しい!

薄焼きの玉子は中がとろっとしていてケチャップとご飯によく合っている。
具材は、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、それに豚肉。
鶏肉ではなく、豚肉。

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これがわりと大きくカットされていて「どうかな?」と思ったけど、これが違和感なくケチャップライスとマッチしている。
しつこくないけどしっかりとした味つけのケチャップライスを玉子がマイルドにしてくれていて、口の中でその風味がいいあんばいに溶け合ってくれる。
見ていると多くのお客さんがオムライスを注文しているし、さすがにこの店の一番人気メニューだけあってこれは美味しい。
いやあ、嬉しいなあ。
ボリュームもあるし、また素敵なオムライスに出会ってしまった♪

ちなみに、食べに来ていたお客さんに聞いたところ、ナポリタンと豚肉の生姜焼きもお薦めとのこと。
ナポリタンは「ケチャップ炒め」でオムライストの共通性があるので納得。
豚肉の生姜焼きも美味しいんだあ。。

で、ふと思った。

キッチンマカベは「ポークジンジャー」が、グリル来来は「生姜焼き」が人気メニュー。
オムライスが美味しい店は生姜焼きも美味しいの?
そいう店は六本木の「れん」とか他にもあるしなあ……。
この関連性やいかに???

考え過ぎ?
偶然?

う~む。
謎だあ……。


<店舗情報>
■TEL:049-222-1101
■住所:埼玉県川越市志多町17-2
■営業時間:11:00~21:30
■定休日:月曜日



Endless Summer 永遠の、夏


 草原に大の字になり空を見上げる。突き抜ける青に、ちぎれた綿菓子の雲が流れ、ゆっくりと溶け込む。
 西から梨色をまとった風が吹く。
" もう夏とはさよならだよ "
 風は笑みを浮かべて言いながら、優輝の頬をやさしく撫で木々のトンネルへと駈けてゆく。
 一陣の風に蜃気楼のごとく木漏れ日が揺れる。揺れるその中では、巡る季節に抗う空蝉が確かな夏の限りを振り絞る。

 そっと目を閉じる。

 ゆうき、なつみ

 まぶたに浮かぶ相合傘の落書き。
 傘を伝い頬を濡らす一筋の雫。
 夏美……。
 美しき夏の日が、終わりを告げる。

  ◆

 西武新宿駅を10時31分発の本川越行き電車に飛び乗ると、優輝は、首の汗を拭いながらロングシートの一番端に腰を落ち着けた。
 ほどなくしてドアが閉まり電車はゆっくりと走り出す。乗った車両が弱冷房車であるせいか、乗客と一緒に詰め込まれた熱気でちょっと息苦しい。それでも優輝は別の車両に移ろうともせず、大きな欠伸をひとつして、ぼんやりと車窓を見やった。流れゆく景色。なんだかそれが、古い映画のセットで使われる映像よろしく無機的で絵空事のように思える。でも何故だろう。懐かしさが心に沁みる。初めての沿線なのに。

 優輝がその夢を見たのは1ヶ月ほど前のことだった。仕事に追われ、優輝が書くブログの更新が滞っていたそのとき。

 最近更新していないようだけど、元気かな?
 私は元気に楽しい日々を過ごしているよ
 ところで・・・。
 あなたの前から突然姿を消してごめんなさい
 そんな私がこんなお願いをするのも何だけど、
 8月24日の12時に、川越の「時の鐘」に来てもらえないかなあ
 この日って休みでしょ?
 どうしても会いたいんだあ・・・
 とにかく、私は待ってる
 信じてるよ・・・
 
 なつみ

 目覚めてからも、鮮明に文面が脳裏に浮かぶ。飛び起きてブログを開く。当然、そんなコメントの投稿はどこにもない。
 どうしてこんな夢を。正夢? それとも、単なる己の願望?
 あれから2年かあ。嬉しさと驚きと戸惑いが三つ巴の交錯を繰り返す。

 埼玉県との境が近づくに連れ、車窓の景色が次第に郊外色をおびてくる。
" あ、私もキャベツのサラダが好き! "
" 僕はコンビニでよく買って食べるよ "
" コンビニ? もったいないよ。自分で作ったら安くてたくさん食べられるし "
" まあ、そうだけどね "
" ドレッシングは? "
" シーザー、かな "
" ダメだよ。青じそでしょ! "
" いいじゃん、シーザーサラダが好きなんだから "
" ダメダメ。キャベツのサラダには絶対に青じそよ "
" わかったよ。今度から青じそにするよ "
 流れる景色の向こうに夏美の満足そうな笑顔が浮かぶ。自然と、笑みがこぼれる。
" ねえ、今考え事してたでしょ。何考えてたの? 私との将来のこと? "
 窓越しの笑顔が真顔に変わる。
" え、あ、…… "
 図星。鋭い第六感。
" ねえ、最近ちょっと良くないんだあ。私、また入院するかもしれない "
" ……。そうなんだあ。結構、悪いの? "
" …… "
 夏美が、景色の中に吸い込まれて行く。
 待って!
 夏美、どこへ行くの?
 何故?
 2年ほど前の夏の日、忽然と、夏美は優輝の前から姿を消した。

 11時32分、優輝を乗せた電車が本川越駅に滑り込む。
 赤ちゃん連れの若い夫婦。参考書を手にした高校生。町の寄合帰り風情のおばあちゃん二人組。電車から降りた人の流れに乗り、改札を抜け外に出る。湿っぽい風が舞う。どことなくプールあがりにも似た気だるさが、体に纏わりつく。空では低く垂れ込める雲が、今にも泣きだしそうな顔をしている。
 
 駅前の交差点を渡り、蔵づくりの町並方面へと向かう。さすがに歴史情緒あふれる街だけあり、あいにくの空模様もかかわらず、夏休みを利用した観光客で賑わっている。でも、あわてることはない。人混みの中でも、駅から時の鐘までは15分もあれば行かれる。
 川越熊野神社を通り過ぎ、商店街を進む。土産物屋。蕎麦屋。路上に漂う焼きだんごの香ばしい匂い。そして客待ちの人力車の列と、親に手を引かれながらそれを興味津々の眼差しで見つめる小さな女の子。
" 私、小さいときに親に川越に連れてきてもらったの。でね、何でかわからないけど、雰囲気がすごく気に入っちゃってね。大きくなったら絶対にこの街に住みたいって。子供が喜ぶようなものがあるわけでもないのに。変でしょ "
" 人力車のお兄さんがカッコよかったんじゃない "
" あはは、そのころ人力車なんてなかったよぉ "

 歩を進め、時の鐘入り口の交差点へと差しかかる。腕時計を覗き込む。11時46分。ふたつの針が重なり合うそのときまで、あと、14分。
「時の鐘で写真撮ろうよ!」
 女子大生風の三人組の楽しげな声が優輝を追い越して行く。
" 私ね、オルゴールとか教会の鐘とか時計台とかが大好きなんだ。まあ、そういう女の子はよくいるでしょ。ロマンチックだし。でもね、私の場合それだけじゃなくて、お寺の鐘とかも大好きなの。写真もいっぱいあるし。ほんと変わってるよね。前世は江戸時代のお茶屋さんの娘とかだったのかなあ "

 時の鐘に到着するやいなや、ぽつりぽつりと雨が降り出した。雲の様相からしてどうやら本格的に来そうだ。優輝は時の鐘の櫓の下に身を寄せた。
 12時が近づくにつれ、案の定、次第に雨脚が強くなる。先ほどまであれだけの賑わいを見せていた観光客は雨宿りを兼ねて店に入ってしまったのか、通りを歩く人影はまばらだ。
" 川越にある時の鐘って知ってる? "
" 聞いたことはある "
" 私が大きくなったら川越に住みたいって思ったのは、たぶんその鐘のせいだと思う "
" 鐘のせい? "
" うん。見た目の風景の美しさとか良い匂いとかに惹きこまれることってあるでしょ。それと同じなのかなあ。鐘の音(ね)を聞いたとたん、音の風景って言うか、そういうのに惹きこまれてね。あ、子供だったから、難しいことを考えてたわけじゃないよ。とにかく、何とも言えない音なの。ボーンって、どこか淋しげで、でも安心感があって、こころが落ち着いて。それと、何だか胸がしめつけられるような、何て言ったらいいのかなあ、とても懐かしいような気がして…… "

 土砂降りの雨がアスファルトに跳ね返る。景色はかすみ、全ての音が雨に飲み込まれる。車の音も、足早に通り過ぎる観光客の足音も、そして、12時を告げる鐘の音も。
 来るわけ、ないか。夢、だもんな。
" 私の名前はねえ、ほら、夏の美しさを独り占めなんだよ! "
" そうだね。じゃあ僕は優しい輝きを独り占めだ! "
" あ、それは私がもらうわ!"
" だったら夏の美しさもくれよ "
" いいよ。わけてあげる。でも、ひとつだけお願い。私の心はいつも真っ青に晴れ渡った夏の空。雨は降らないから傘は持ってないの。傘は優輝が持ってて。それで、もし私の心に雨が降ったら、優しく傘を差し出して私も一緒にその傘の中に入れてね "

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 時計の針が12時30分を指す。雨は一向に弱まる気配がない。
 夏美、傘、持って来たよ。一緒に入れる、大きなやつ。
 悪戯に、ただ悪戯にときが過ぎてゆく。
 雨に煙る景色がゆがむ。
 いや、きっと来る。
 待とう。信じて、待ち続けよう。
 地面にしゃがみ込み、ぼんやりと櫓の天井に目をやる。永年に渡り風雨に耐え抜いてきた太い梁がしっかりと横たわり、柱とともに背の高い重厚な櫓を支えている。
 僕も、ずっといつまでも、君の支えになりたかった……。
 櫓の柱へと目を移す。所々ひび割れた、こげ茶色の柱。
" ねえ、優輝。ほら、あれを見て "
 どこからともなく現れた声の主の、笑みを浮かべた悪戯っぽい目が優輝の目を除きこむ。そしてその黒目がちの澄んだ目は、柱の一点へと優輝の視線を誘導する。
 ゆっくりと、その視線を追う。
 見慣れた筆跡が、優輝の目に飛び込む。
 時間が、思考が、停止する。

 ゆうき、なつみ

 そこに書かれた相合傘の落書き。幸せそうに並ぶ文字が、満面の笑みをたたえている。
 夏美……。
" ごめんなさい、遅くなっちゃったぁ "
" 大丈夫だよ。それより、ずぶ濡れじゃん "
" だって、傘持ってないんだもん "
" だめだよ、風邪ひいちゃうよ " 
" じゃあ、あなたがあたためて "
" うん "
 ずぶ濡れの夏美を抱きしめる。冷え切った体が小刻みに震えている。艶やかな黒髪に顔を寄せる。背中が、夏美の手の感触を受け止める。
" ありがとう。優輝、本当に来てくれたんだね "
" 当たり前だろ "
" うれしい "
 夏美の顔が優輝の胸にしなだれかかる。
" 12時の鐘の音、雨で聞こえなかったよ "
" え? 聞こえるわ "
" …… "
 優輝の左胸に耳を当てた夏美の指が、愛おしそうに、優輝の胸をなでる。
" ほら、私の耳にささやくように。あなたは夏の美しさを支えてくれる優しい輝きよ "
 もう、どこにも行かせないよ。夏美を抱きしめる腕に力が入る。
" ありがとう。君は、僕がそこでこそ優しく輝ける美しい夏だ "
" どちらがなくてもダメだね。ずっと、一緒だよね "
" もちろん。ほら、二人で入っても濡れない大きな傘を持ってきた。これがあればどんな雨だってへっちゃらだ。さあ、ふたりで君の大好きな街を一緒に歩こう "
" うん。一度、そうしたかったんだぁ "

  ◆

「青山さん、遠いところを今日はありがとうございました」
 落ち着いた女性の声が寝転ぶ優輝に近づき、話しかける。
「いえ、こちらこそ」
「三回忌が終わればしばらく落ち着きますね。そうそう、夏美はいつも、青山さんと結婚したら……」

" それに、優輝と結婚したら、私、青山夏美。青い山の美しい夏よ。なんかすごいね。綺麗な名前過ぎてちょっとだけ恥ずかしいな "

「すみません、よかったら、これ、夏美さんの部屋に置いておいてもらえませんか」
 優輝は女性に傘を手渡した。
「まあ、大きな傘」
「はい、ふたりで入っても大丈夫なサイズです。夏美さんと一緒にこれをさして歩くために買ったんですけど、結局使わずに……。いや、一度だけ、川越で……」

" ねえ、優輝。この傘、本当に大きいね。優輝そのものだよ "
" たまには雨もいいだろ "
" うん! あ、私、ミルキーウェイブのオムライスが食べたい! "
" 夏美、本当にオムライスが好きだよなあ "
" いいじゃん "
" あ、もちろん。いいよいいよ。混んでるかもしれないけど "
" 平気。待つのは慣れてるから "
" 待ったのはボクの方なんだけど "
" あ、そっか "
" よし、美味しいものを食べて、3時の鐘の音はボクも聞くぞぉ "
" 6時の鐘がいいな。きっと晴れて、綺麗な空に響く音が聞けるから "
" わかった。じゃあ、それまで川越を思いきり楽しもう。行こうか "
" うん! "

「では、ありがたく頂戴しますね。夏美の部屋に大切に置いておきます」
 ちぎれた綿菓子の雲の向こう側が、ほんのりとオレンジ色に染まっている。
 もう、6時かあ。

 ボーン。

 聞こえる。

 ボーン。

 時の鐘の音が。

 ボーン。

" 今日は楽しかったなあ "

 ボーン。

" ボクも "

 ボーン。

" ありがとう、優輝 "

 ボーン。

" 永遠に輝く美しくて優しい夏。いつまでも、ボクたちは一緒だよ "

 夏美……。
 木漏れ日を揺らす梨色の風が優輝のもとへと舞い戻り、そっと頬の雫を拭い去ってゆく。

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コメント
おおーっ、川越にいらしたんですねー。
隣町なのでよく行くんですよ。
蕎麦やオムやその他、興味深いお店がたくさんあるのですが、
飲食店の発掘はまだまだなんです。
いいお店をたずねられましたねー。
オムライスもさることながら、コーラも気になります。
ちょっとメモっておきますねー。
つかりこdot 2016.06.09 06:30 | 編集
つかりこさん、こんにちは!

そうですよね!
お近くなのでうらやましいです。。

飲食店も駄菓子屋も買い物も、川越はとても面白くて、短時間ではまわりきれません
ミルキーウェイブ、ぜひ訪問してみてください
それと、お薦めがありましたら教えてくださいね♪
Omunaodot 2016.06.09 07:05 | 編集
このコーラは、甘いのでしょうか?飲んでみたいですね。
オムライス美味しそう(^-^)

ケチャップ味最高でしょうね。
今度、連れて行って欲しいです。
Miyudot 2016.06.09 21:22 | 編集
Miyuさん、こんにちは!

コーラ、しつこくない甘さで美味しいです!
そしてミルキーウェイブのオムライスは、きっとMiyuさんも気に入ってくれることでしょう♪
Miyuさんち方面からだとちょっと遠いですけどね。。

Omunaodot 2016.06.10 05:46 | 編集
おはようございます
落ち着いた感じの店ですね
オムライス美味しそうです
ネリムdot 2016.06.10 08:23 | 編集
ネリムさん、こんにちは!

川越にピッタリの、とても居心地の良い店です
ぜひ足を運んでみてください!!
もちろん、オムライスもとても美味しいですよ♪
Omunaodot 2016.06.11 08:27 | 編集
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