さあ、物語のはじまりだよ - 2037.12.24 Thu
サンポー - 2023.08.27 Sun
夏の扉を開けて、真田の郷を堪能
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暑さと忙しさにかまけて、久々の掲載。
今回は夏休み特別編のロングバージョン。
8月16日。
台風7号の影響もほぼなくなったところで、以前から行きたいと思っていた店へと向かう。
その店があるのは、長野県上田市。
圏央道、関越自動車道、上越自動車道のルートで上田へと向かう。
途中、群馬県の甘楽パーキングエリアで小休止。
オムZを止め、
エリア内を散策。
もつ煮の旗が食欲をそそる。
食べたい……。
いやいや、オムライスが待っている。
さすが城下町として今もナマコ壁の蔵といった江戸時代の面影を残す甘楽町。
パーキングもその意匠がこらされている。
休憩を終え、再びクルマを走らせる。
目的の店は、上田の丘の上にある、サンポー
上田菅平インターチェンジで上越自動車道を降り、走ること10分。
最後はすれ違い困難な小路を抜けると、ウッディーな建物がお目見えする。
なんだか「ポツンと一軒家」の取材の気分。
せっかくなので、店をバックにオムZの写真を一枚。
時間は11時前。
9時30から22時まで休み時間なく営業しているので、時間を気にせず訪問できるのがうれしい。
さっそくドアを開けて落ち着いた雰囲気の店内に。
広い席にどうぞ。
そんな、やさしさがにじみ出るご主人のお言葉に甘えて景色のよい窓際の席に着く。
瞬間、開け放たれた窓からひんやりとした風が舞い込む。
さすが信州の丘の上。
ほんのひと時だけでも、連日の酷暑を忘れさせてくれるのはほっとする。
ゆったりとした席で、眺望と風を楽しみながらメニューを拝見。
サンポーのオムライスはチーズオムライスで、多くの種類が用意されている。
さて、どれにしようか……。
思案の挙句、チキンチーズオムライスに決定!
しかし、マスターおすすめのサンポーチーズオムライスも食べたい。
なので、こちらは持ち帰りで注文。
ほどなくしてスープとサラダが運ばれてきた。
新鮮な野菜は、オリジナルドレッシングでいただく。
まもなく、オムライスも出来上がった。
一面に敷かれたチーズの上には、ケチャップでチキンの文字。
鉄鍋なので、アツアツの状態でチーズとタマゴとライスのハーモニーを満喫できる。
いやあ、おいしそう!!!!!!!!!!
厚く覆われたチーズとタマゴを切り分け、中を探索。
では、いっただきま~す!
チーズの濃厚な味が口に広がる。
ライスも、これに呼応するようにしっかりとした味つけ。
ゴロゴロチキンも食べ応えがある。
鉄鍋に詰まったずっしりとした逸品に身も心も満足。
信州の風を食後のデザートで楽しんでいたら、ご主人が声をかけてくださった。
「2階を開けましたので、よろしかったらいかがですか?」
昼食時間に合わせた2階の開放。
お礼を述べて階段を上がる。
1階とはまた違った、プライベート色が強いゆったりとした空間。
心地よい風が舞うテラスに出て、
雄大な眺めを満喫!
大満足のひととき。
「遠くからありがとうございます。気をつけてお帰りくださいね」
柔和な笑顔のご主人と奥様に別れを告げて、最後に裏からのサンポーを一枚。
食後は、お土産を買いに「上田道と川の駅おとぎの里」へとオムZを走らせる。
山間の景色を楽しみながら、
10分ほどで到着。
今回の上田訪問では、足を延ばして新潟、富山まで行こうかなとも思ったけど、それは次回の楽しみにすることに。
お土産を物色して帰路に就く。
途中、狭山パーキングエリアで休憩し、渋滞に遭うこともなく無事に帰宅。
夕飯はテイクアウトしたサンポーチーズオムライス!
先ずはサラダをいただき、
昼に続いてチーズたっぷりの逸品をいただく。
うおー!
ひき肉とナポリタンがご飯に融合。
なんだか、お子様ランチにこころ躍らせた幼少時代がよみがえる。
オムライスとナポリタンとハンバーグを一緒に食べたい!
だから、プレートで別々に盛られた、ナポリタンをおかずにオムライスをほおばっていた。
ハンバーグをおかずにオムライスをほおばっていた。
そうだよ。
いいんだよ、これで。
賛否はありそうだけど、いいよ、これ。
サンポ―が開店したのは1992年1月。
今年32年目を迎えた上田の老舗。
連日、その料理と眺望を楽しみに多くのお客様が訪れる。
実際に行ってみて、それも納得。
今度は夜にも行ってみたいな。
やっぱり、日本が好き。
これからも、幸福(しあわせ)の象徴であるオムライスのある風景を、存分に味わいたい。
旅の疲れも心地よく感じるほど、とても素敵なひとときを過ごさせていただいたこの日。
こんな日は、サンポ―の窓からの風をこころに感じつつ、明日を夢見て眠りにつこう。
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暑さと忙しさにかまけて、久々の掲載。
今回は夏休み特別編のロングバージョン。
8月16日。
台風7号の影響もほぼなくなったところで、以前から行きたいと思っていた店へと向かう。
その店があるのは、長野県上田市。
圏央道、関越自動車道、上越自動車道のルートで上田へと向かう。
途中、群馬県の甘楽パーキングエリアで小休止。
オムZを止め、
エリア内を散策。
もつ煮の旗が食欲をそそる。
食べたい……。
いやいや、オムライスが待っている。
さすが城下町として今もナマコ壁の蔵といった江戸時代の面影を残す甘楽町。
パーキングもその意匠がこらされている。
休憩を終え、再びクルマを走らせる。
目的の店は、上田の丘の上にある、サンポー
上田菅平インターチェンジで上越自動車道を降り、走ること10分。
最後はすれ違い困難な小路を抜けると、ウッディーな建物がお目見えする。
なんだか「ポツンと一軒家」の取材の気分。
せっかくなので、店をバックにオムZの写真を一枚。
時間は11時前。
9時30から22時まで休み時間なく営業しているので、時間を気にせず訪問できるのがうれしい。
さっそくドアを開けて落ち着いた雰囲気の店内に。
広い席にどうぞ。
そんな、やさしさがにじみ出るご主人のお言葉に甘えて景色のよい窓際の席に着く。
瞬間、開け放たれた窓からひんやりとした風が舞い込む。
さすが信州の丘の上。
ほんのひと時だけでも、連日の酷暑を忘れさせてくれるのはほっとする。
ゆったりとした席で、眺望と風を楽しみながらメニューを拝見。
サンポーのオムライスはチーズオムライスで、多くの種類が用意されている。
さて、どれにしようか……。
思案の挙句、チキンチーズオムライスに決定!
しかし、マスターおすすめのサンポーチーズオムライスも食べたい。
なので、こちらは持ち帰りで注文。
ほどなくしてスープとサラダが運ばれてきた。
新鮮な野菜は、オリジナルドレッシングでいただく。
まもなく、オムライスも出来上がった。
一面に敷かれたチーズの上には、ケチャップでチキンの文字。
鉄鍋なので、アツアツの状態でチーズとタマゴとライスのハーモニーを満喫できる。
いやあ、おいしそう!!!!!!!!!!
厚く覆われたチーズとタマゴを切り分け、中を探索。
では、いっただきま~す!
チーズの濃厚な味が口に広がる。
ライスも、これに呼応するようにしっかりとした味つけ。
ゴロゴロチキンも食べ応えがある。
鉄鍋に詰まったずっしりとした逸品に身も心も満足。
信州の風を食後のデザートで楽しんでいたら、ご主人が声をかけてくださった。
「2階を開けましたので、よろしかったらいかがですか?」
昼食時間に合わせた2階の開放。
お礼を述べて階段を上がる。
1階とはまた違った、プライベート色が強いゆったりとした空間。
心地よい風が舞うテラスに出て、
雄大な眺めを満喫!
大満足のひととき。
「遠くからありがとうございます。気をつけてお帰りくださいね」
柔和な笑顔のご主人と奥様に別れを告げて、最後に裏からのサンポーを一枚。
食後は、お土産を買いに「上田道と川の駅おとぎの里」へとオムZを走らせる。
山間の景色を楽しみながら、
10分ほどで到着。
今回の上田訪問では、足を延ばして新潟、富山まで行こうかなとも思ったけど、それは次回の楽しみにすることに。
お土産を物色して帰路に就く。
途中、狭山パーキングエリアで休憩し、渋滞に遭うこともなく無事に帰宅。
夕飯はテイクアウトしたサンポーチーズオムライス!
先ずはサラダをいただき、
昼に続いてチーズたっぷりの逸品をいただく。
うおー!
ひき肉とナポリタンがご飯に融合。
なんだか、お子様ランチにこころ躍らせた幼少時代がよみがえる。
オムライスとナポリタンとハンバーグを一緒に食べたい!
だから、プレートで別々に盛られた、ナポリタンをおかずにオムライスをほおばっていた。
ハンバーグをおかずにオムライスをほおばっていた。
そうだよ。
いいんだよ、これで。
賛否はありそうだけど、いいよ、これ。
サンポ―が開店したのは1992年1月。
今年32年目を迎えた上田の老舗。
連日、その料理と眺望を楽しみに多くのお客様が訪れる。
実際に行ってみて、それも納得。
今度は夜にも行ってみたいな。
やっぱり、日本が好き。
これからも、幸福(しあわせ)の象徴であるオムライスのある風景を、存分に味わいたい。
旅の疲れも心地よく感じるほど、とても素敵なひとときを過ごさせていただいたこの日。
こんな日は、サンポ―の窓からの風をこころに感じつつ、明日を夢見て眠りにつこう。
Spica (スピカ) - 2023.07.10 Mon
笑顔の花咲く、おとめ座の1等星
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2023年7月8日。
この日は、藤沢駅前のODAKYU 湘南 GATEに行く用事があり、ならば周辺のでオムライスをと、周辺の店へと向かう。
目的の店は、藤沢駅南口から徒歩5分ほどのところにある、Spica (スピカ)
13時30分、到着。
「お肉マイスターのお店」の看板が、たまらなく食欲をそそる。
ビルの2階へと上がり、ドアを開け店内へ。
明るく温かみのある世界が眼前に広がる。
オシャレで清潔感あふれる店内は、4人掛×6、3人掛×1、2人掛×1のテーブル席と、カウンター席4の計33席。
先客は家族連れ、女性グループ、カップルの3組。
フロアの女性に案内された席につきメニューを拝見。
さすが「お肉マイスターのお店」、「黒毛和牛の牛すじ」の文字が輝いて見える。
せっかくなのでサラダも注文。
やさしい音色のBGMに耳を傾け出来上がりを待つ。
ほどなくしてサラダが到着。
わあ、美味しそう!
見た目もみずみずしくカラフルで、とても綺麗。
思わず接写!
これはオムライスの背景にして撮りたい…。
ということで、後発で運ばれてきたオムライスと一緒に1枚!
デミグラスソースの海に浮かぶオムライス。
見た目の美しさに加えて、香り立つ湯気の甘くコクのある香りがたまらない!
とろとろのタマゴとソースの組み合わせもよくマッチしている。
では、いただきま~す!
先ずは、デミグラスソースをひと口。
うん、美味しい!!!!!
牛すじのやわらかい食感が、口の中で優雅に踊る。
中はチキンと微塵切りのニンジンが入ったケチャップライス。
デミグラスソースを活かすように、味つけはうすめ。
とろけたチーズとの相性もよく、飽きることなく食べられる。
最後まで美味しくいただき完食。
ドリンクバーは、アイスコーヒー、アイスティー、アップル、ミックスフルーツから選べるんだけど、食事中はアイスティーを飲み、食後はミックスフルーツを。
しばし食後の余韻を楽しみ、お礼を述べて店を出る。
Spica が誕生して11年。
お客さんの比率は圧倒的に女性が多い。
女子会の割引もあるし、小さな子連れでも気軽に入れる雰囲気。
オムライスの味つけも、いい意味で、どちらかと言うと女性に好まれるような気がする。
と言って、男性にアウェイ感を抱かせるわけではないので男性のみなさまご安心を。
最近は、藤沢の隣りの辻堂が整然とした存在感を醸し出し、その対比で藤沢駅周辺がより一層ゴチャついたイメージに見えてしまうので、清潔感にあふれるSpica(スピカ)の存在は貴重だ。
春の夜空に輝くおとめ座の1等星、スピカ。
もともとスピカは「とがったもの」を意味する言葉で、スパイクと同根。
星座では、収穫の女神デーメテールが持つ麦の穂先にあたる。
古来、日本では、清楚な純白の光を放つことから「真珠星」とも呼ばれている。
おとめ座の1等星、スピカ。
そして、藤沢に煌めく1等星、スピカ。
味よし、雰囲気よし、居心地よし。
お客さんも店員さんもみな笑顔。
人気店なのもうなずける。
いつまでも、藤沢の真珠星として光り輝き続けていてほしい。
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2023年7月8日。
この日は、藤沢駅前のODAKYU 湘南 GATEに行く用事があり、ならば周辺のでオムライスをと、周辺の店へと向かう。
目的の店は、藤沢駅南口から徒歩5分ほどのところにある、Spica (スピカ)
13時30分、到着。
「お肉マイスターのお店」の看板が、たまらなく食欲をそそる。
ビルの2階へと上がり、ドアを開け店内へ。
明るく温かみのある世界が眼前に広がる。
オシャレで清潔感あふれる店内は、4人掛×6、3人掛×1、2人掛×1のテーブル席と、カウンター席4の計33席。
先客は家族連れ、女性グループ、カップルの3組。
フロアの女性に案内された席につきメニューを拝見。
さすが「お肉マイスターのお店」、「黒毛和牛の牛すじ」の文字が輝いて見える。
せっかくなのでサラダも注文。
やさしい音色のBGMに耳を傾け出来上がりを待つ。
ほどなくしてサラダが到着。
わあ、美味しそう!
見た目もみずみずしくカラフルで、とても綺麗。
思わず接写!
これはオムライスの背景にして撮りたい…。
ということで、後発で運ばれてきたオムライスと一緒に1枚!
デミグラスソースの海に浮かぶオムライス。
見た目の美しさに加えて、香り立つ湯気の甘くコクのある香りがたまらない!
とろとろのタマゴとソースの組み合わせもよくマッチしている。
では、いただきま~す!
先ずは、デミグラスソースをひと口。
うん、美味しい!!!!!
牛すじのやわらかい食感が、口の中で優雅に踊る。
中はチキンと微塵切りのニンジンが入ったケチャップライス。
デミグラスソースを活かすように、味つけはうすめ。
とろけたチーズとの相性もよく、飽きることなく食べられる。
最後まで美味しくいただき完食。
ドリンクバーは、アイスコーヒー、アイスティー、アップル、ミックスフルーツから選べるんだけど、食事中はアイスティーを飲み、食後はミックスフルーツを。
しばし食後の余韻を楽しみ、お礼を述べて店を出る。
Spica が誕生して11年。
お客さんの比率は圧倒的に女性が多い。
女子会の割引もあるし、小さな子連れでも気軽に入れる雰囲気。
オムライスの味つけも、いい意味で、どちらかと言うと女性に好まれるような気がする。
と言って、男性にアウェイ感を抱かせるわけではないので男性のみなさまご安心を。
最近は、藤沢の隣りの辻堂が整然とした存在感を醸し出し、その対比で藤沢駅周辺がより一層ゴチャついたイメージに見えてしまうので、清潔感にあふれるSpica(スピカ)の存在は貴重だ。
春の夜空に輝くおとめ座の1等星、スピカ。
もともとスピカは「とがったもの」を意味する言葉で、スパイクと同根。
星座では、収穫の女神デーメテールが持つ麦の穂先にあたる。
古来、日本では、清楚な純白の光を放つことから「真珠星」とも呼ばれている。
おとめ座の1等星、スピカ。
そして、藤沢に煌めく1等星、スピカ。
味よし、雰囲気よし、居心地よし。
お客さんも店員さんもみな笑顔。
人気店なのもうなずける。
いつまでも、藤沢の真珠星として光り輝き続けていてほしい。
スマホ、選手交代 - 2023.07.03 Mon
あれ?
先日、スマホの充電をしようとしたら問題が発生。
差込口がガバガバで、端子がスルっと抜けてしまうのだ。
えー!
やばー!!!!汗
それでも、相性のいい端子と悪い端子があるようで、なんとか通電するコードを使って充電はできた。
でも、いつ充電できなくなるかわからない…。
スマホがないと生きていけない。
身も心もどっぷりつかってしまっているので、一日たりともスマホのない生活なんてできない。
そろそろ変えないとダメかな。
ということで、永年お世話になったスマホを買い替えることにした。
今までお世話になっていたのは、SONY Xperia XZs SOV35。
色はシトラス。
出典:amazon.co.jp
以前からXperiaで通してきていたので、今回も使い慣れた同じブランドにしようと決めてショップへと向かう。
Xperiaはカメラに定評があるし。
7月2日、11時30分。
予約していた時間に入店。
「機種変で、Xperiaの1 Ⅳかⅴをお願いしたいのですが」
そう述べて対面の商談席に着席。
幸い、両方とも在庫はあるようだ。
Xperia1 ⅴは出て間もなく、20万円以上するので躊躇してしまうが、Xperiaの1 Ⅳが抱えていた「発熱問題」が改善されているとネットに出ていたので、候補から外せない。
カメラ機能もさらに向上し、デジタル一眼レフに匹敵するSONYの技術が凝縮されている。
ボクがスマホに求めるのは、カメラの機能とゲームのドラクエウォークが快適にできること。
ちなみに「発熱問題」とは、重たい処理をすると高熱になってアプリが落ちたりフリーズしてしまう問題。
例えばカメラを数分構えていると、カメラアプリに「本体の温度が上昇したため、一部の機能が使用できません」と表示されたり、「「本体の温度が上昇したためカメラを終了しています」と表示されて落ちてしまう。
この現象は以前からあり、今使っているXperia XZs SOV35でも頻繁に起きる。
そこで、店員さんに単刀直入に聞いてみた。
「Xperiaの1 ⅴは熱くなる問題が改善されているとネットに書かれていますが、実際どうですか?」
店員さんは、しばし脳内で返答を整理したのち口を開いた。
「いやあ、そこまでではないですね。でも位置情報ゲームをやらなければよいかもしれません。ドラクエウォークとか」
え!
ピンポイントで出てきたドラクエウォーク。
「ボクは以前Xperia 5」を使っていたんですが、クルマのエアコンの送風口付近に置いておかないと5分で落ちました」
そう続ける店員さん。
えーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ダメじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「で、Google Pixel 6に変えました。今はエンタメ用と生活用にわけて、ドラクエウォークはiPhoneでやってます」
確かにドラクエウォークはAndroid端末よりiPhoneの方が有利だし、うわあ、この人リアルガチ勢だあ。
リアルガチ勢の言葉には重みがある。
うーむ。
そうかあ、Xperiaはきついなあ…。
どうしよう???
思案の挙句、購入したのは、Google Pixel 7 Pro
色はヘイゼル。
出典:au.com
ドラクエウォークもストレスなくできるし、写真も楽しめそう!
消しゴムマジック機能で写り込んでいる余計なものを消せる。
また、Google レンズ機能で、名前がわからないもの(例えば花とか)に焦点を当てると名前を教えてくれたりと、便利な機能満載。
その他にもリアルタイム翻訳機能とか、さすがGoogle、これぞスマートフォンってカンジ。
それでいてハイエンドスマホの中では価格も割安感がある。
さあ、使いこなして、オムライスの写真も楽しむぞ!!
そして、いろいろなシーンで大いに活躍してくれたSONY Xperia XZs SOV35、今までありがとう!
お疲れさま。
思い出と一緒に、大切にしまっておくよ♪
先日、スマホの充電をしようとしたら問題が発生。
差込口がガバガバで、端子がスルっと抜けてしまうのだ。
えー!
やばー!!!!汗
それでも、相性のいい端子と悪い端子があるようで、なんとか通電するコードを使って充電はできた。
でも、いつ充電できなくなるかわからない…。
スマホがないと生きていけない。
身も心もどっぷりつかってしまっているので、一日たりともスマホのない生活なんてできない。
そろそろ変えないとダメかな。
ということで、永年お世話になったスマホを買い替えることにした。
今までお世話になっていたのは、SONY Xperia XZs SOV35。
色はシトラス。
出典:amazon.co.jp
以前からXperiaで通してきていたので、今回も使い慣れた同じブランドにしようと決めてショップへと向かう。
Xperiaはカメラに定評があるし。
7月2日、11時30分。
予約していた時間に入店。
「機種変で、Xperiaの1 Ⅳかⅴをお願いしたいのですが」
そう述べて対面の商談席に着席。
幸い、両方とも在庫はあるようだ。
Xperia1 ⅴは出て間もなく、20万円以上するので躊躇してしまうが、Xperiaの1 Ⅳが抱えていた「発熱問題」が改善されているとネットに出ていたので、候補から外せない。
カメラ機能もさらに向上し、デジタル一眼レフに匹敵するSONYの技術が凝縮されている。
ボクがスマホに求めるのは、カメラの機能とゲームのドラクエウォークが快適にできること。
ちなみに「発熱問題」とは、重たい処理をすると高熱になってアプリが落ちたりフリーズしてしまう問題。
例えばカメラを数分構えていると、カメラアプリに「本体の温度が上昇したため、一部の機能が使用できません」と表示されたり、「「本体の温度が上昇したためカメラを終了しています」と表示されて落ちてしまう。
この現象は以前からあり、今使っているXperia XZs SOV35でも頻繁に起きる。
そこで、店員さんに単刀直入に聞いてみた。
「Xperiaの1 ⅴは熱くなる問題が改善されているとネットに書かれていますが、実際どうですか?」
店員さんは、しばし脳内で返答を整理したのち口を開いた。
「いやあ、そこまでではないですね。でも位置情報ゲームをやらなければよいかもしれません。ドラクエウォークとか」
え!
ピンポイントで出てきたドラクエウォーク。
「ボクは以前Xperia 5」を使っていたんですが、クルマのエアコンの送風口付近に置いておかないと5分で落ちました」
そう続ける店員さん。
えーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ダメじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「で、Google Pixel 6に変えました。今はエンタメ用と生活用にわけて、ドラクエウォークはiPhoneでやってます」
確かにドラクエウォークはAndroid端末よりiPhoneの方が有利だし、うわあ、この人リアルガチ勢だあ。
リアルガチ勢の言葉には重みがある。
うーむ。
そうかあ、Xperiaはきついなあ…。
どうしよう???
思案の挙句、購入したのは、Google Pixel 7 Pro
色はヘイゼル。
出典:au.com
ドラクエウォークもストレスなくできるし、写真も楽しめそう!
消しゴムマジック機能で写り込んでいる余計なものを消せる。
また、Google レンズ機能で、名前がわからないもの(例えば花とか)に焦点を当てると名前を教えてくれたりと、便利な機能満載。
その他にもリアルタイム翻訳機能とか、さすがGoogle、これぞスマートフォンってカンジ。
それでいてハイエンドスマホの中では価格も割安感がある。
さあ、使いこなして、オムライスの写真も楽しむぞ!!
そして、いろいろなシーンで大いに活躍してくれたSONY Xperia XZs SOV35、今までありがとう!
お疲れさま。
思い出と一緒に、大切にしまっておくよ♪
黄色い看板 - 2023.06.26 Mon
やすらぎの時間を約束する、幸福の黄色い看板
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2023年6月24日、13時30分。
小田急線中央林間駅北口に降り立つ。
東林間、中央林間、南林間と、3つある小田急線の林間名の駅の中で、快速急行が停まり、かつ東急田園都市線も乗り入れている中央林間駅は、最も一日の乗降客が多い駅だ。
Wikipediaによると、2021年の平均乗降客数は東林間:18,097人、中央林間:80,446人、南林間:27,318人となっている。
閑話休題。
この日の目的地は、駅から徒歩3分のところにある、黄色い看板
上り線の改札を抜けて左に曲がり、その先を斜め左に折れて真っすぐ進むと、ほどなくして到着。
ちなみに、南口から行っても歩く距離は同じくらい。
1階が黄色い看板で、2階はダンス教室。
入口には音楽イベントの案内が。
そう、この店では、告知された土曜日のディナータイムに生演奏を聴きながら食事を楽しめる。
さっそくドアを開けて入店。
足を踏み入れるなり、都会の喧騒を忘れさせる素敵な演出が出迎えてくれる。
いいねえ。
人間味のある手作り感に、早くも安らぎを覚える。
ランチタイム終了まであと30分弱の店内に、先客は3組5名。
4人掛け6卓と2人掛け2卓の28席が、ゆったり目に配置されている。
オムライスを注文し、中央の席に腰を落ち着ける。
ちょっと照度を落とした灯りに照らされたお洒落な空間。
そこに流れるのは、オールディーズのやさしく楽しい調べ。
これはもう、超リラックスした時間が保証されたようなもの。
なんだか、コップと水までもが癒しのためのアイテムに思えてくる。
サラダはバイキング形式でおかわり自由。
時間帯のせいか、この日チョイスできたのは、レタス、大根ミックス、オニオンスライス。
ドレッシングは、胡麻、トマト、シーザー、和風の4種類。
バターの効いたスープは、芳醇で味わい深い。
ほどなくしてオムライスが運ばれてきた。
おー、きれい!
付け合わせの野菜がタマゴとソースにマッチして、この空間にピッタリの色合いと美しさを醸し出している。
もう、見ているだけで癒され、幸せな気持ちになれる。
では、いただきま~す!
おいしい!!!
ソース、うんうん、コクがハンパない。
タマゴ、うんうん、ふわとろでまろやか。
色鮮やかなオレンジのケチャップライス、うんうん、ちょっと甘めでもちもち。
イントロからさびまで、各々の異なる味と食感が口の中で溶け合い、絶妙なハーモニーを奏でてくれる。
ゆったりと落ち着ける店の雰囲気も楽しみつつ完食。
ボリュームもけっこうあり、おなかいっぱい。
しばし、店内に置かれた楽器に目をやりつつ食後の余韻に浸る。
夜は予約制の黄色い看板がランチを始めたのは2年ほど前。
この雰囲気と料理をお昼に楽しめるのはとてもうれしい。
ところで、店名の由来だけど、オーナーが看板を黄色と決めていて、だったら名前もそれでいいじゃんと付けられたとのこと。
覚えやすいし、看板を一回見たら決して忘れることはない。
今度は夜に訪問し、生演奏やお酒と一緒に食事を楽しみたいな。
飲み放題つきのコースもあるし、パーティーもできそう!
妄想が膨らむ中、お礼を述べて店を後にする。
幸福の黄色いハンカチならぬ、幸福の黄色い看板。
"ビールが美味しい季節だよね。疲れも吹っ飛ぶし!"
歩道を駆け抜ける夏色を帯びた風が、やさしく微笑む。
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2023年6月24日、13時30分。
小田急線中央林間駅北口に降り立つ。
東林間、中央林間、南林間と、3つある小田急線の林間名の駅の中で、快速急行が停まり、かつ東急田園都市線も乗り入れている中央林間駅は、最も一日の乗降客が多い駅だ。
Wikipediaによると、2021年の平均乗降客数は東林間:18,097人、中央林間:80,446人、南林間:27,318人となっている。
閑話休題。
この日の目的地は、駅から徒歩3分のところにある、黄色い看板
上り線の改札を抜けて左に曲がり、その先を斜め左に折れて真っすぐ進むと、ほどなくして到着。
ちなみに、南口から行っても歩く距離は同じくらい。
1階が黄色い看板で、2階はダンス教室。
入口には音楽イベントの案内が。
そう、この店では、告知された土曜日のディナータイムに生演奏を聴きながら食事を楽しめる。
さっそくドアを開けて入店。
足を踏み入れるなり、都会の喧騒を忘れさせる素敵な演出が出迎えてくれる。
いいねえ。
人間味のある手作り感に、早くも安らぎを覚える。
ランチタイム終了まであと30分弱の店内に、先客は3組5名。
4人掛け6卓と2人掛け2卓の28席が、ゆったり目に配置されている。
オムライスを注文し、中央の席に腰を落ち着ける。
ちょっと照度を落とした灯りに照らされたお洒落な空間。
そこに流れるのは、オールディーズのやさしく楽しい調べ。
これはもう、超リラックスした時間が保証されたようなもの。
なんだか、コップと水までもが癒しのためのアイテムに思えてくる。
サラダはバイキング形式でおかわり自由。
時間帯のせいか、この日チョイスできたのは、レタス、大根ミックス、オニオンスライス。
ドレッシングは、胡麻、トマト、シーザー、和風の4種類。
バターの効いたスープは、芳醇で味わい深い。
ほどなくしてオムライスが運ばれてきた。
おー、きれい!
付け合わせの野菜がタマゴとソースにマッチして、この空間にピッタリの色合いと美しさを醸し出している。
もう、見ているだけで癒され、幸せな気持ちになれる。
では、いただきま~す!
おいしい!!!
ソース、うんうん、コクがハンパない。
タマゴ、うんうん、ふわとろでまろやか。
色鮮やかなオレンジのケチャップライス、うんうん、ちょっと甘めでもちもち。
イントロからさびまで、各々の異なる味と食感が口の中で溶け合い、絶妙なハーモニーを奏でてくれる。
ゆったりと落ち着ける店の雰囲気も楽しみつつ完食。
ボリュームもけっこうあり、おなかいっぱい。
しばし、店内に置かれた楽器に目をやりつつ食後の余韻に浸る。
夜は予約制の黄色い看板がランチを始めたのは2年ほど前。
この雰囲気と料理をお昼に楽しめるのはとてもうれしい。
ところで、店名の由来だけど、オーナーが看板を黄色と決めていて、だったら名前もそれでいいじゃんと付けられたとのこと。
覚えやすいし、看板を一回見たら決して忘れることはない。
今度は夜に訪問し、生演奏やお酒と一緒に食事を楽しみたいな。
飲み放題つきのコースもあるし、パーティーもできそう!
妄想が膨らむ中、お礼を述べて店を後にする。
幸福の黄色いハンカチならぬ、幸福の黄色い看板。
"ビールが美味しい季節だよね。疲れも吹っ飛ぶし!"
歩道を駆け抜ける夏色を帯びた風が、やさしく微笑む。